From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
メリークリスマス!
おはようございます。
服部コースケです。
本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。
あなたは今年どんなクリスマスを過ごしていますか?
沖縄では、クリスマスシーズンも
平均気温18度ほどで暖かい気候です。
イルミネーションスポットもあったりして、
寒い冬のクリスマスも素敵ですが、
温かいクリスマスも良いな~と思う今日この頃です(笑)
さて、今週レッスンをさせていただた
生徒さんとこんなやり取りがありました。
彼はゴルフ歴21年のベテランゴルファーで、
最近飛距離が落ちてきたことを気にして
レッスンを受講してくれています。
しかし、レッスンを受けていることを
ゴルフ仲間に話をしたら、
「今さらレッスンに通ったって仕方ないよ
飛距離は諦めてアプローチやパターで攻めたらいいよ」
「もう歳をとっているから何をしても無理
諦めるしかないよ~」
と言われ、ご自身でも「そうだよな。」と
思う部分もあったそうです。
ただ、最後に服部コーチに
レッスンをしてもらってから、
変化がないようなら、
諦めようと思っていらっしゃってくださいました。
私はそれを聞いて、
「まだまだ、上達できます!」と
少し強めに返答してしまいました。
それと同時に、
最後に私の元にいらしてくださったことが
とても嬉しかったです!
確かに、スコアアップ重視なら、
ドライバーの練習より、
アプローチやパターの練習の方が効果的
というイメージをお持ちのゴルファーが
多いと思います。
飛距離が20y伸びれば
何打縮まると思いますか?
例えば、ドライバー平均200ヤードのゴルファーがいます。
この人が20y飛距離を伸ばしたとしたら、
スコアは何打縮まると思いますか?
正解は、、、
1ラウンドで平均5~6打です!
かなり縮まりますよね!
しかし、飛距離を20y伸ばす事は、
簡単ではありませんが、
飛距離がスコアに関係する事は事実だという事は、
分かっていただけましたでしょうか?
ティーショットでできるだけ遠くに飛ばせば、
セカンドショット、アプローチの選択肢が増え
難易度も下がってくるでしょう。
また、忘れられがちですが、
ドライバーの飛距離アップの練習をすると
必然とドライバー以外の飛距離も伸びてきます。
短いクラブの飛距離が伸びれば、
精度が良いクラブでボールを遠くまで運べます。
これによって、
今まで考えることもできなかった
新たなコース戦略が可能になります。
そんなことから飛距離アップは
スコアにとても有利なんです。
みるみる伸びる飛距離
その秘密とは?
しかし、残念なことに、、、
なにも対策をしていないと
年齢とともに飛距離は落ちます。
それを受け入れたり諦めたりするのではなく
コーチのアドバイスを聞いて、
これ以上落ちないようにするのが得策です。
今回私のレッスンを受講してくれた生徒さんも
とても賢明な判断をされたと思います。
どんな年齢のゴルファーでも、
遠くに飛ばせればそれだけ有利です。
特に大事なのは、
「効率よく力を伝えるテクニック」
を身に付けるということです。
このテクニックを身につけるだけで、
ミート率は格段にアップし、
スライスがドローボールに変わり飛距離アップを実現できます。
今回の生徒さんも、
オンプレーンの美しいスイング軌道を
描けるようになりました。
もしあなたがヘッドスピードや
チカラに頼るスイングばかり気にしているなら、
飛距離はアップは中々難しいかもしれません。
それどころか、練習すればするほど
体を痛めるだけの可能性があります。
「効率よく力を伝えるテクニック」
無駄の無いスイングを習得していきましょう!
究極のスイングアップ
プログラムを作りました!
なぜ、このようなプログラムを作ったかというと…。
実は、私自身も昔飛距離アップに悩んでいたことがあります。
そして、自分のさらなる成長のために、豪州に留学しました。
現地での競技経験を積むと同時に、
ツアーにも足を運んで、
オーストラリアゴルフメソッドを学んできました。
その時、私の周りの人は、
みんな300y飛ばしている人ばかりでした。
そのため、他のライバルたち以上の
結果を出さなければならないと考えました。
そんな中で、たどりついたプログラムが
『ロングドライブプログラム』
です。
私のレッスンを受けたいと、
ご連絡をいただく事はありますが、
沖縄までの交通手段なども考えると
あまり現実的なものではありません。
飛距離について悩んでいる方がいたら、
1人でも役に立ってほしいという思いで
どこでも見れるようにDVD化をしました。
また、今日はクリスマスということもあり、
クリスマス特別キャンペーンで
ご案内されているということなので、
少しでも興味がありましたら、
ぜひチェックしてみてください。
↓
詳しくはコチラ
2021年も残りわずかです!
新しい年を迎えるにあたって、
お持ちのクラブの手入れなどもしてみてくださいね!
ラウンド後、ヘッドの手入れは
もちろんされていると思いますが、
グリップやシャフトの手入れも
一緒に忘れずにやってみてください。
ゴルフはどうしても手汗が出てしまうものです。
汗の付いたグリップをそのままにしておかないで、
濡れたタオルとかでもいいので必ず汗を拭いてください。
私も、グリップを拭くのはもちろん。
中性洗剤とかでグリップを洗ったりもしています。
そのままだと滑りやすくもなるし、
プレーにも影響が出てくるので、
グリップの手入れは念入りにしています。
グリップは消耗品なので、
ボロボロになってきたら交換もしていきましょう!
そして、あまりみなさんお手入れされていないのが、
シャフトのお手入れです。
特にスチールシャフトは
手入れをしないとサビも付いてくるので、
定期的に油(556)などでたまに拭いてみてくださいね。
2021年も残すところ、あとわずかとなってきました。
みなさん、どうぞ体調にお気をつけてお過ごしくださいね!
服部コースケ
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