【ビデオ】飛距離アップには「かかと」が重要!

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2022.05.21
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日は飛距離アップのために必要な
足の動きについてお話していきたいと思います。

よく飛距離を伸ばしたい一心で
ヘッドスピードを出そうと思って、

上半身の力をすごく使い「ガッ」と
力を入れている方や、

上半身に頼ってヘッドスピードを上げようと
スイングしている方もいらっしゃいます。

このようなスイングを行っていると、
しっかした体重移動ができず、
左足が開いてしまいます。

左足が開いてしまうと、
せっかくヘッドスピードに乗ってきていても、

左足が開いてしまうことによって、
スピードも減速してしまい、
チカラも逃げていってしまいます。

こうなってしまうと、
せっかく出たヘッドスピードも逃げていってしまうので、
もったいないですよね。

今日は、ヘッドスピードが逃げていかない為にも
重要なポイントの「かかと」についてお話していきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

飛ばせるゴルファーは左の壁が強い!

ゴルフは左の壁が大事!
このように聞いたことはありませんか?

PGAツアーで飛ばせるゴルファーのほとんどは、
左の壁が強いです。

左の壁をキープできると、
前傾角度が起き上がりにくくスイングの再現性が上がります。

また、左の壁がストッパーの役割を果たすことで、
パワーが流れずに遠心力でクラブヘッドが走り
大きな飛距離を生み出すことも可能になります。

「左の壁」がキープできないと、
自然と上体が引っ張られて前傾角度が崩れてしまい、

インパクトの打点がブレてしまい、
ダフリやスライスなどのミスショットの原因となってしまいます。

もし、「左の壁」が崩れてしまっている人や、
これから習得したいと思っている人も、

本日、動画内でお伝えしている内容を
ぜひ、練習してみてください。

ゴルフクラブを加速させられますし、
今まで以上に飛ばせる感覚を掴めるでしょう!

一緒に飛距離アップに向けて頑張って行きましょう!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




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服部 公翼
1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」
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カテゴリー: アドレス, スイング, メルマガ, 新着メルマガ, 飛距離 | 投稿日: | 投稿者:
服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

 

【ビデオ】飛距離アップには「かかと」が重要!」への2件のフィードバック

  1.  やっちゃん

     こんにちは。家で左踵をチェックしたらボールが動いた。
    体が開いてアウトインでした。
     服部先生の動画は、宝ものです。しっかりと身になるように練習します。有難うございました。

    返信
  2. yukky

    いつも貴重な情報提供をありがとうございます。
    自分のドライバーのスイング作りにいつも参考にさせて頂いておりますが、本日の動画では、「左足に体重を、移動してインパクト・・・」と話している部分を聞いて、自分の間違った理解をしていたことに気づきました。
    自分のこれまで解釈では、アドレスでの体重配分を6:4の比重で構えたらその配分のままバックスイングからインパクトまで比重は変えないものと思ってずっと練習してきましたが、インパクト前には左足に体重移動はしなくてはならないということなんですね?どうりで、打った後左足が後ろに下がってうまくフィニッシュがとれないと思って悩んでいたところでした。
    となると、また一つ出てくる新たな疑問が、6:4の体重配分から左足に体重移動する際、5:5で構えるアイアンショット以上にその時スイング軸がぶれてしまいがちのように感じますが、ぶらさないまま左足に移動するやり方がイメージできません。左足に体重を、「移動=軸ぶれ」とはならないのでしょうか?時計の文字盤で言えば5:5の体重配分の時には頭は12:00でかつボールの位置は18:00にあるものを、6:4の体重配分では頭は11:00ボールは17:00位に構えるものとイメージしていますので、その体重を軸ぶれさせずに左足に移してた後にインパクトさせることってどんなんかなと思ってしまい新たな悩みを、抱えてしまいました。

    ぜひぜひ次回はその辺ところの6:4の重心配分のアドレスからスイング軸を保ったまま左足に重心を
    移動させるための方法についてレッスン動画の配信をお願いしたいです。よろしくお願いします。

    返信

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