From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
本州では非常に暑い日が続いていますね。
急な温度の変化は疲れやすくなったり
体調を崩しやすいことにも注意が必要ですが、
特にこの季節は熱中症の危険性が高まる時期です。
練習やラウンドに行く際は、必ずこまめな水分補給を意識して
体調管理を第一に行動してください。
さて、本日は今年の夏に
ベストスコアを目指していきたい方へ向けて
ボールの方向性を向上するためにチェックするべきポイント
についてお話していこうと思います。
インパクト時のフェースの角度と、左手に注目
ボールの方向性がまとまらない。とお悩みの方の多くは、
インパクト時にフェースが開いたり、閉じたりしてしまって
安定していないことが多いです。
そうすれば当然ボールの打ち出し方向も定まりにくく、
スライスやフックのミスが出てくる可能性も高まります。
フェースが開閉してしまう原因についてですが、
重要なのは左手首の角度です。
ここがスイング中に正しい挙動をしているかで
スイングの安定感が大きく変わってきます。
本日はそんな左手首の角度に焦点を当てた内容で、
自宅でもできる方向性改善ドリルをご紹介するので、
暑くて外出を控えている方も、ぜひ実践してみてください!
↓
いかがでしたでしょうか?
まずは自宅でもできる
ゆったりとしたシャドースウィングで、
左手首の角度を意識して確認してみてください!
感覚をつかんだら徐々に
スイングを普段のテンポに戻していって、
そのあとに実際にボールを打つようにして
実践するのがオススメです。
このドリルで方向性の悩みを解決し
ベストスコアへ近づいていただければ幸いです!
近藤
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