From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
ゴルファーにとって、「1yでも遠くへ飛ばしたい。」
という思いは誰しも同じだと思います。
最近、ゴルフで「地面反力」を利用して飛ばす
スイング理論をよく聞くようになりました。
あなたもプロの試合で
見たことがあると思いますが、
インパクトで左足が
ジャンプしているプロを
見かけたことはありませんか?
ダスティン・ジョンソン、
バッバ・ワトソン、
ローリー・マキロイ、
キャメロン・チャンプ、
タイガーウッズ、
等々、とんでもない飛ばし屋達
が実践していますね。
このジャンプしているように
見えるスイングは、
切り返しから下に向かって
力を働かせることで地面から得た反発のエネルギー、
反力を使っているからなんです。
この上下動の力というのは、
最近の研究データの中でも
飛距離に大きく関わっているというのが
分かっています。
地面反力が大きければ大きいほど、
反発は大きくなり、
ヘッドを加速させることができます。
地面反発を活かしたスイングには
メリットがたくさん
まずは何と言っても、
パワーを最大限に使えることです。
地面反力は、多くのスポーツにとって
必要な動きです。
私が地面反力を使って、
ボールを飛ばす時に意識するのは、
振り上げてトップから切り返しの時に、
「踏む力」をなるべく強くするように意識しています。
・バックスイングで体が伸び上がるような動きが多少入って、
切り返しで踏み込む。
・そして、インパクトで反動ジャンプするような動きが入る。
こうした上下動を強く使う意識で
スイングしています。
踏み込んだ力は筋力の何倍ものエネルギーになりますので、
身体の回転のキレがよくなり、
ヘッドスピードも上げてくれます。
さらに、
身体にもやさしい動きになります。
「膝の負担が大きくなり、
怪我をしたりしませんか?」
と、ご質問いただくこともあるのですが、
逆に怪我のリスクが軽減する可能性があるのです。
ゴルフスイングでは
回転の中で「筋」を使いますが、
地面反力を使わなければ、
スイングのすべてを「筋」だけの力で
行わなければいけません。
しかし、地面反力を使い、
身体にパワーを伝えることで、
筋の動きを助ける働きをしてくれるため、
普段よりも楽な状態でフィニッシュを
迎えられるというわけです。
身体の中の使う部分が少なければ、
痛める部位が減ることになりますので、
地面反力を使ったスイングは、
身体に優しいスイングと言えます。
普段、飛距離アップのために
心がけていることは色々あると思います。
その1つに、
地面反力を使うことを取り入れてみませんか?
ヘッドスピードが上がることで、
飛距離アップも望めますので、
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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