From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
アマチュアゴルファーにとって代表的な悩みの
「アーリーリリース」
様々なミスに繋がりやすいと言われていますが、
最近、生徒さんからこんな質問を受けました。
「アーリーリリースをせずにコックを開放するための
タイミングを掴めず悩んでいます。」
詳しくお話を聞いていくと、
スライスやトップの泥沼になってしまって、
いてもたってもいられずに
私の元にレッスンを受けに来てくださいました。
グリップは握りすぎに注意
飛距離不足に悩んでいるアマチュアの8割以上は、
グリップを強く握り過ぎていると思います。
グリップは握るというよりも、
グリップの下側を小指、薬指、中指で
支えるような感覚が理想です。
というのも親指と人差し指に力が入ってしまうと、
手首の力みが、肘や肩にもつながってしまうので、
上半身全体が力んでしまいます。
グリップは小指で支えることで両肩がリラックスして、
肩甲骨が下がるアドレスになるので
バックスイングで上半身を回しやすくなります。
インパクト前後でも、
小指側で握っている感覚が大切です。
小指でソフトに握っていることで
ダウンスイングではタメが作りやすくなり、
ハンドファーストの形からスナップを効かせて
ヘッドを走らせることができます。
逆に親指に力が入っているとリリースが早くなって、
力が逃げてしまいます。
元々、グリップを強く握りすぎている人は、
スイングを変えようとしなくても、
グリップの握る力量を変えるだけで
飛ばせるスイングに変貌する人も多いです。
親指を浮かせて
スイングしてみましょう!
親指や人差し指に力をいれて握っている人は、
ダウンスイングで早めにヘッドを下ろしてしまうので、
アーリーリリースになりやすいです。
そんな時は、
右親指を浮かせてスイングしてみましょう!
右親指を浮かすことにより
リリース動作が行いづらくなります。
右手は押すのではなく
下から支えることで手首の角度がキープされます。
力が入っているなと思う方は、
右親指を浮かせて、使いすぎていないか
チェックできるいい練習方法なので試してみてください!
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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<本日のオススメ>
ゴルファーなら誰もが知っている人気メーカー。
テーラーメイドの人気にウェッジシリーズから
新しいモデルが発表されました!
その名も、
人気シリーズHI-TOE(ハイ・トゥ)シリーズの新作
『「HI-TOE3」(ハイ・トゥ・スリー)ウェッジ』
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服部先生
おはようございます。
本日のメール内容から参考になる、思い当たる事が沢山ありました。
さっそくtryしてみます。
本当に有り難うございました。
私事ですが
先生の出産地である潮来の隣り町の鹿島町が私の父親の
出産地で昨日も行って来た所です。
大変親しみを感じました。
これからも頑張ってください。
応援しています。