From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
パターの距離感がなかなか合わずに、
いつもスコアを崩してしまうという方は
いませんか?
ゴルフでパターを2打以内に沈めることができると、
スコアは大きく縮まります。
初心者、上級者関係無く、
スコアの約4割はパターだと
言われています。
スコア100のプレイヤーならば、
そのうち40打はグリーンで上で
使っているという事です。
グリーン上の打数を平均して
少し減らすだけで、
人によっては5打~10打と
スコアは変わってくるでしょう。
そのために大事なのが
距離感を合わせる「カン」です。
今回は、ラウンド前の時間でもできる
練習方法についてお話していこうと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ボールを転がして
距離感を合わせてみる
パッティングの感覚というのは、
ボールを打つというより、
「転がす」という方が近いと思います。
しかしながら、忙しくなかなか練習場に
行く時間が取れないという方は、
距離感を合わせる感覚を身につけるためには、
自分の手でボールを持って
カップ(目標)に向かって転がす練習も効果的です。
パターを使って練習しても
うまくいかないという方でも
もちろん大丈夫です。
手でボールを転がす動きを
何度も繰り返し行ううちに、
狙った距離を転がす感覚が
つかめてくるはずです。
この練習はボール1つとカップとなる
何か目標にできる物があれば大丈夫です。
「振りかぶる大きさ」や
「ボールまでの距離」が
コントロールできることで
距離感を養うことができるので、
ぜひ、練習してみてくださいねl
<本日のオススメ>
【必見】フェアウェイウッド、
ユーティリティのショットに
自信がない方はコレ
『DOCUS RELOADED+ FW/UT』
今までフェアウェイウッド、
ユーティリティに不満を感じたことがあるなら、
あなたのゴルフを大きく変える
きっかけになってくれることでしょう。
↓
詳しくはこちら
※23セット限定です。気になる方はお早めに。
それでは、またメールします。
小原大二郎
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- [ビデオ]体と腕の同調を作る - 2024.11.22
- クラブ2本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル - 2024.11.18
- [ビデオ]方向性UPに繋がるフィニッシュ - 2024.11.15