From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
ボールが捕まらず飛ばない、
スライスしてしまうという方向けのビデオです。
今回は捕まえるためにどうするか、
というお話なんですが…
どんなゴルファーでも
クラブでボールを捕まえていきたいですよね。
たとえフェードを打つとしても
いわゆる擦り球ではなくて、
ボールを捕まえていきたいわけです。
では、そのためにはどうすればいいかというと…?
捕まえていくのに球筋は関係ない
捕まえながら、フェードを打つ。
捕まえながら、ストレートを打つ。
捕まえながら、ドローを打つ。
これについて、捕まえていきたいというのは
球筋は関係ありません。
そのためにはとにかく、
クラブヘッドが時計回り方向に回転しながら当たるのは、
ふさわしくないわけです。
(バンカーショット、ロブショットなどはのぞく)
そうではなくて、反時計回りの方向に
クラブヘッドをナチュラルに動かしながら
ボールをコントロールしていく必要があります。
では、時計回り方向ではなく
反時計回り方向に動かしていくには
どうしたらいいのか?
そのためには、何を意識するのか…?
実はこれ、たった一つのことに気を付けるだけで
まるで全自動のように、
面白いように捕まるようになります。
その方法とは…?
今日はビデオでそのへんについて
詳しくお伝えしていきたいと思います。
それでは、どうぞ。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ご紹介したこれをやっていただくだけで、
自然にフェースがターンしていく方向に
引っ張られていきます。
結果、面白いぐらいに捕まるようになります。
フェースが勝手にターンしてくるこの動き、
軽くハーフショット・ハーフスイングしながら
このシステムを、まずは感じていただきたいです。
「こんなにクラブはターンしていくんだ!」
「ターンって、自分で能動的にやるものではないんだ…」
「むしろ受動的にターンしていくものなのね」
そんなことが、軽く打ちながらでも
感じていただけるはずです。
ぜひ、やってみて下さい。
JLPGAプロテスト終了
JLPGA FINAL PRO TEST 2023️♀️
晴れて合格を勝ち獲った21名の選手たち
合格者プロフィールhttps://t.co/FMh9Rj7PzV
よろこびの声https://t.co/wftMCQSvSl
最終成績https://t.co/wXZYjKUD7R#JLPGA pic.twitter.com/C4jRbt1yGw
— 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA) (@JLPGA_official) November 3, 2023
合格率、わずか3%…
年齢のレギュレーションが変わったことで、
プロテストのレベルは想像以上に高くなっています。
その狭き門は
「え? 本当に同じ大きさなの?」
という感じです。
選手の海外への流出が加速する今こそ、
門戸をフルオープンにして、ツアーのレベルと競争率を
上げていかないとまずい気もしています。
ですが、それはさておき
合格したみなさん、
本当におめでとうございます。
それでは、また次回お会いしましょう。
石井忍
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石井忍
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今晩は。
石井先生のご指導は、とても簡単そうで実行すると難しいですね。
しかし、ご指導はとても魅力ですね。これを身に付ければ80歳になっても
ゴルフを楽しめますね。
ありがとうございました。