From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
最近は少し暖かくなたっと思ったら
また急に寒くなったり、変化が激しいですね!
環境や気候が変化しやすいこの季節、
体調を崩しやすいので気を引き締めなければ…!
特にラウンドの時は朝はとにかく肌寒く、
昼になると逆に着込んでいたら暑いというように
寒さ対策とからの切替も重要です。
そんな寒い中で大変な朝のラウンド前ですが、
スコアアップのためにどうしてもやっておかねばならない
下調べが一つありますよね?
そう、グリーンのチェックです。
本日は短い時間でより効果的に
グリーンのタッチをインストールする方法について
お話ししようと思います。
朝の練習グリーン、タッチの確認方法
朝の練習グリーンでは、
数メートルのショートパットで感覚を確認したり
軽く流す程度の方もいますが、
短い距離ではグリーンコンディションによる
タッチの差異は小さいですし、
長い距離の情報が足りないと
ラウンド中に正確なタッチの予測もできません。
そこで、本日は練習グリーンで
正確なタッチをインストールするための練習方法について、
お話していきます。
詳しくはこちらの動画から
↓
いかがでしたか?
・数値的にグリーンの速さを確認しておく
(スタンダードの基準は9フィート前後)
・高低差のあるロングパットの強さを確認する
(その日のタッチの感覚を眼・脳で認識する)
この2つを行うことで、
自分の中で数値的・感覚的に自信をもって
タッチのあたりを付けることができます。
特に高低差のあるロングパットを打っておくことで、
このくらいの高低差・距離でこれだけ差が出る。
というのを視覚的に脳が覚えているため、
ラウンド中にそれ以上の高低差や距離が出ても、
どれくらいのタッチで行けばよいか、という
基準ができて、タッチの精度は段違いになります。
練習グリーンに人が多い時は
空いてるスペースを見つけたり、
棒がなくても基準となるターゲットを定めて打てば
スムーズに練習できますので、
ぜひ、本日の内容を参考に
ラウンド前の時間を最大限スコアアップに利用してください!
近藤
<本日のオススメ>
このアイアン、
私も試打させてもらったんですが、
裏切られましたね…
まさかスマートで
飛び系でない見た目なのに
あんな飛距離が出るとは。
普段の私の7番で170~180yなのに、
200yを余裕でオーバー・・・
しかも、ちゃんと打感は鍛造然とした
柔らかい、気持ちの良い打感。
それでいて方向性も良いなんて、、、
信じられますか?
試打動画はこちら
↓
さすがは英国で去年のブレードアイアン
ベスト5選に選ばれただけはありますが、
まさにアイアンに精度を求めて、
飛距離も落としたくない方には
必見のアイアンです。
『VEGA VMBアイアン』
追加部品は間もなく納品するそうなので、
今週中には発送できるそうです。
追加分も完売してしまう前に、
急いでご確認ください。
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/vega2402_ex/
最新記事 by 近藤 雅彦 (全て見る)
- 輪ゴムでスコアが大幅改善!? - 2024.11.20
- 己を知ることが上達の第一歩 - 2024.11.13
- 経験の差を埋めるには? - 2024.11.06