From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
60、70歳になっても疲れず回るには?
についてです。
年齢が60歳、70歳ぐらいになると
「なるべく疲れないように回りたいなあ」
というお声を聞きます。
といっても、私もあと10年経ったら60歳なので
疲れずに回りたいとは思っているんですが…
意外と疲れるのが…
もちろん、体力的に疲れないという意味で言うと
・アップダウンの少ないゴルフ場に行く
・乗用カートのあるところに行く
という感じにはなります。
このへんのことはさておき、意外と疲れるのが
スイングに力が入ってしまっていて疲れる
という経験はありませんか?
コースに出たら、パターも含めて
少なくとも70~100球近くは打つわけですから
それら全てが疲れる動きをしていたら
疲れも蓄積してしまいますよね。
「石井コーチ、そんなことはわかってますけど
じゃあ、力まないためにはどうしたらいいんですか?」
という質問が来そうですね。
人間、力が入るときというのは
脚で言えば、前傾がなくなります。
前傾しないで一直線で立っていると
どうしても力みが出てしまうものです。
そうならないように、しっかりと前傾してあげると
肩から下がダラーンと垂れてきて
そんな力が入ってない感じなります。
そして、力まないために大切なことが
もう一つあります。それは…?
今回はそんな話について、ビデオでお話ししていますので
こちらをご覧になって下さい。
それでは、どうぞ。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
今回、映像でもお伝えしていることに
気をつけていただくだけで
かなりラクにラウンドが出来るはずです。
60歳、70歳と言わず
このように体に負担をかけないように
長く使えるようなスイングを身につけることで、
今よりももっとラクな感じで
ゴルフが楽しめるようになります。
ぜひ、やってみてください。
打った本人もびっくり
打った本人もびっくり⁉️#尾関彩美悠 のティーショットが水面を切ってナイスオン⛳️
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これは、まさかのラッキーですね。
それでは、また次回お会いしましょう。
石井忍
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石井忍
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