From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
練習場だと上手く打てるのに、
コースに出ると右へ左へ…
このように悩むゴルファーは
とても多いと思います。
でも、この練習とコースのギャップの多くは、
「力み」が原因です。
それはもちろん、
何球でも打ち直せる練習場と、
打ち直しがきかないラウンドでは、
1打に対する重みが
違うに決まっています。
とはいえ、
「力む」ことがフルスイングに悪影響だ
ということはあなたも知っていると思います。
分かってはいるけど、
なかなか克服できない…。
こんな風にもどかしいのが
「力み」の難しいところですよね。
そんな「力み」を
スイング前に取り除く
とっておきの準備運動があるんです。
特別な練習器具などは使わないので、
練習場はもちろん、
ラウンド前でも実践することができます。
手首を柔らかく使う練習法とは?
早速、どんな練習法かをお伝えしていきたいと思います。
3.ヘッドを時計回りに動かしてください。
この時に手元の位置は固定したまま行ってください。
このようにとっても簡単な
準備運動なんです。
スイングの「力み」を取る
一番のポイントはグリップ圧。
力んだスイングに悩んでいる大半の方が、
グリップを強く握りすぎている傾向にあります。
グリップはよく、
・指先だけで軽く握る
・4割の強さで握る
・右手は添えるだけ
などの表現をされることが多いですが、
正直なところこの表現って
分かりにくいですよね。
そんな時に役立つのが、
本日お伝えした準備運動です。
クラブを回して
手首の緊張をほぐす。
すると手首からリラックスして、
力みのないスイングに繋がっていきます。
しかも、
この準備運動は
力みを取るだけではなく、
時計回しにクラブを回す事で、
インサイド・アウトのスイング軌道を
身に染み込ませます。
すると、
スライスにも効果があるんです!
スイング直前のたった数秒間で、
力みを取り、スライスもなくすことができる
一石二鳥の準備運動なんです。
私も実践している準備運動ですので、
ぜひ、あなたも試してみてください。
<本日のオススメ>
現役鍼灸整体師×ゴルフドラコン日本一の岡本啓司が教える
痛みゼロ&飛ばしの方程式とは。
もっとゴルフをしたいが、
身体が痛くゴルフを諦めてしまった…。
そんな方へとっておきのプログラムを公開中です。
7月1日までの期間限定なので、
お早めにチェックしてくださいね。
↓
詳しくはこちら
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
最新記事 by 服部 公翼 (全て見る)
- ティの高さでスライス改善 - 2024.11.16
- 【ビデオ】スムーズなスイングに繋がるキカッケ - 2024.11.09
- ショットの緊張をほぐす3つの方法 - 2024.11.02
先生、ご指導ありがとうございました。
本日も雨。明日も雨。家でも練習できました。
結果が出るのが楽しみです。
練習を続けます。