
From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
アイアンでボール上がらない
というお悩みを解決したいと思います。
アイアンでボール上がらないという方、
多いのではないでしょうか?
よく世の中のゴルフレッスンでは、理想として
「アイアンはハンドファーストで打ちましょう」
と言われていると思うんですけれども…
これ、私はあまりなくてもいいと思っているんです。
なぜかというと…?
アイアンでボール上がらない2つの理由
そもそも、アイアンでボールが上がらない理由が
2つあると思っています。
一つ目の原因は、クラブです。
前にも少しお話ししたことがあるかもしれませんが、
今、アイアンのロフトがどんどん立ってきています。
私の契約先のアイアンでも
「2クラブ、ロフトが立ってるよ」というのを
キャッチフレーズにしているものがあります。
それぐらいのクラブは全然、
世の中にたくさんあります。
2番手飛ぶとなると、6番アイアンからすると
4番アイアンぐらい飛ぶという話になりますよね。
とはいえ、単純にロフトが立っていると言っても
ただ、ロフトが立っているだけでは難しいので
打ちやすいクラブになっている、というわけなんですが…
そういうクラブの場合、
ハンドファーストで打つよう心がけると
ボールが上がらなくなってしまいます。
そうならないために、あなたのクラブの
ココをチェックしてほしいんです。
それは…?
今回はそんな話について、
ビデオでお話ししていますので
こちらをご覧になって下さい。
それでは、どうぞ。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
日本の芝生は、割と高麗芝が多いです。
ベント芝に少し沈んでいるボールには
多少ハンドファーストに打つ必要も
出てくるわけなんですが、
だけど日本の芝生は
コースのコンディションが結構いいですし、
高麗芝はピョンピョン立っています。
その上にポンとボールが乗って
浮いてるような状態になりますので、
そんな状態のボールに対して
必ずハンドファーストに打つ必要性は
ないという事情もあります。
そんなことも念頭に置きつつ
今回の話を参考にしてみて下さい。
チーピン歴30年… ジャンボさんの教え
その昔『ジャンボ尾崎杯』にてジャンボさんから『お前はそこの左下がりで素振りしておけ』と言われたのを思い出した。チーピン歴30年笑
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魔法のライ“左下がり先生”とは? 2年連続ベストアマ・都玲華が実戦した練習法 | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト https://t.co/bzJlVhAbF5— 石井忍 Shinobu Ishii (@shinov141) July 18, 2024
ジャンボさん直伝の
「左下がり先生」は効果があります。
こちらも参考になさってみて下さい。
それでは、また次回お会いしましょう。
石井忍
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