From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「80台半ばでラウンドするのですが、
パット数が36を越えます。
これが悩みです。
なんとか30パット以内で収めたいです。
80切りを目指しています」
こちらの内容はメールマガジン購読者様から
私の元に届いた内容です。
パットの重要性が伝わっていて
嬉しいです。
80台半ばでパット数が36を越えてしまっているのは
正直、多いですね。
できれば、、、
80切りを目指している方は、
パット数は30以下を目指してほしいです。
しかしながら、
パターの距離がなかなか合わずに、
いつもスコアを崩してしまうとお悩みの方も
多いと思います。
実は、私自身も昔、パターに苦しんだ時期がありました。
その時に最初にどんな事に取り組んで言ったかというと、
距離感を合わせる練習です。
今日はパット数の距離感を合わせる練習について
お伝えしていこうと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
パット数「30以下」を目指すべき理由
パットは筋力も体力も必要ありません。
アマチュアゴルファーだって
30以下を目指していいんです。
というか、目指してほしいです。
多くのゴルファーのスコアの
4割はパットです。
・スコア100なら、パット40
・スコア90なら、パット36
・スコア80なら、パット32
大体、こんな感じです。
パット数が「29」になると
どうなるでしょうか?
単純にパット数を減らすと、、、
・100(40パット)→89(29パット)
・90(36パット)→83(29パット)
・80(32パット)→77(29パット)
スコア100の人は、
パット数を30以下にするだけで
80台も目指すことができます。
いかがでしょうか?
こうやって数字を見ると、
パット数「30以下」を目指したくなりませんか?
プロのように平均30以下を目指すのは
難しいかもしれませんが、
こういった意識を持ってパターの練習をしていくことで、
ベストスコア更新のチャンスは、
何倍にも増えていきますし、
平均スコアもアップしていきます。
今日お伝えした距離感を掴む練習について
参考になれば幸いです!
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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いつもありがとうございます。
スタートまえの練習ではカップに入れることばかり意識をして
おりましたが今回のレッスンは非常に参考になりましたので次回からは
この練習を繰り返しスコアー改善をしていきたいと考えております。
ありがとうございました。