
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
先日、久しぶりにヒヤッとする出来事がありました。
運転中エアコンから
に「カタカタ…」と妙な音がしていたので、
念のため点検してもらったところ、
ラジエーターのファンが壊れていたんです。
「ついてないなー」と思いましたが、
整備士さん曰く、
もしそのまま気づかずに帰っていたら、
他の部品まで熱を持って大きな故障に繋がり、
取り返しのつかないことになるところだったそうです・・・
修理代こそかかりましたが、
「早めに気づけてよかった」と思えば、まさに 不幸中の幸い。
この段階で気づけなければもっと大きな金額や、
最悪、命にもかかわっていたかもしれないと考えたら、
思いのほか前向きに受け入れられています。
後ろ向きな執着で損することも
この「ポジティブに受け入れる姿勢」、
実はゴルフにもすごく大切なんです。
たとえば、パー4のコースでティーショットが完璧に決まり、
「これはパーオン狙えるな!」と思って打ったセカンドが…スライス。
グリーンを外して、傾斜の厄介な場所にボールが止まってしまった。
似たような経験、誰しもあると思います。
この場面で、パーを諦めずに
「何としても寄せワンでパーを取る!」
と無理に狙ってしまうと、ミスを呼び込みやすくなります。
もちろん、自分の得意な距離やライならその考えもアリですが、
難しい傾斜やラフなら、“まずは グリーンに乗せる” など
確実性の高い合格ラインを設定する方がミスの連鎖を防ぎやすいです。
ミスをしても、
「もう打ってしまった1打は仕方ない」
「OBにならなくて良かった」
くらいの気持ちで前向きさを保つこと。
これが、メンタルを平静に保つ最大のコツです。
無理な目標設定は、力みや焦りを生み、
結果としてショットの精度を落としてしまいます。
逆に、確実性の高いマネジメントを意識することで、
結果的にミスが減り、スコアも安定します。
さて、傾斜の難しさについて触れたので、
本日はそんな「状況に応じた冷静な対応」が求められる場面として、
左足下がりの傾斜に焦点を当ててお話しします。
この左足下がり、アマチュアの方が最も苦手とする方も多いライです。
でも、構え方と体の使い方をほんの少し意識するだけで、
ミスショットをぐっと減らせます。
是非、参考にしてください。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
左足下がりは、ミスをしやすい代表的な傾斜ですが、
しっかりと「状況を受け入れて」「無理をしない」プレー判断ができれば、
落ち着いて打てるようになります。
ゴルフでも車でも、
トラブルに冷静に対処することが
一番コスパの良いの“リスクマネジメント” ですね。
ぜひ、次回のラウンドで
左足下がりと、リスクマネジメント
参考にしてみてください!
近藤
<本日のオススメ>
傾斜やショートゲームに悩む方へ
ぜひ紹介したいのが、
新構造ウェッジ
「ダブルバウンスウェッジ」 です。
このウェッジの特徴は、名前の通り
“2つのバウンス構造” にあります。
通常、芝やライの状況によっては
ハイバウンスとローバウンスのどちらかが合わずに
ダフリやトップといったミスが出やすくなります。
しかしこの「ダブルバウンスウェッジ」は、
その両方のメリットを融合。
傾斜や深いラフ、薄い芝など、
どんな状況でも安定して
ミスを“勝手に帳消しにしてくれる”
新発想のウェッジなんです。
ですが、決して機能だけのイロモノではありません。
見た目はあくまで王道のウェッジ。
しかも軟鉄鍛造特有の打感とスピン性能は
しっかり本格派で一切妥協なし。
つま先下がり・左足下がり・ラフ・バンカー……
苦手な場面でも、このウェッジがあなたの味方になります。
ただし、特殊な構造ゆえに大量生産が難しく、
ご用意できる数は非常に少ないので、
リリース記念の特別価格での
特別なご案内を見逃さないでください。
ダブルバウンスウェッジの詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/dbwedge2510/
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近藤先生
ありがとうございました。
涼しくなり、コンペ日程が多くなりました。
今回の教えは、ありがたいです。