
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
先日、友人(15年ほどゴルフを続けている一般ゴルファー)と
ラウンドに行ったのですが…
この友人、なぜか毎回なにかしらの
ハプニングを起こすんです(笑)
例えば…
・1人だけカートとキャディさんに置いていかれる
・自分のクラブを他の人に使われてしまう
・池越え成功→ボールが戻ってきて池ポチャ
こんな感じで、毎回エンターテイナーなんです。
その日も、
「今日はどんな事が起きるのかな?」
と心の中で期待していたのですが…
案の定、やってくれました(笑)
ただ、少し長くなるので…
続きは後半でお話しますね!
今日のテーマ
ドライバーで最も飛ばないのは
アウトサイドイン軌道
スライスに悩んでいる方の多くは、
体と腕が離れてしまい、アウトサイドイン軌道になりがちです、
これでは「飛ばない球筋」になってしまいます。
そこで今日あなたにお伝えしたいのは、
簡単な改善方法です。
やり方は簡単で、
いつもアドレスから右足を半足分くらい後ろに引いて、
左足一本での連続素振りです。
左足を軸にして連続でスイングしましょう。
この練習の意味合いとしては、
・左足に荷重したインパクトをつくる
・体の前をクラブが追い越す感覚を覚える
この2つを身につけるためです。
アウトサイドインの人は、
右足体重のままいきなり回転してしまう
ケースが非常に多いです。
まずは素振りで感覚を掴み、
慣れてきたら実際にボールを打ってみてください。
ストレートやフック回転のぼーるが出てくれば
とても良い状態です!
その感覚をフルスイングに繋げて行ければ、
スライス改善にグッと近づけます。
冒頭の友人の話の続き…
ティーショット後、フェアウェイ付近にカラスがいたので
「ボールの位置が分かりやすいね」なんて話をしていたところ…
そのカラスが、
友人のボールを咥えて持って行ってしまったんです!
私も目の前で見たのは初めてでした!
ちなみにこの場合は「外的影響」に含まれ、
外的影響であるカラスがボールを持っていったことが分かっている、
または事実上確実な場合は、
無罰で元の箇所にボールを戻さなければいけません。
レアケースですが、
知っておくと慌てず対応できますよ。
読者の方々から「ゴルフ珍事件」を
メールなどでもいただき、
私もいつも楽しく読ませていただいています。
あなたの周りで起きた出来事があれば、
ぜひ報告してくださいね。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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