
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
きょうから12月に入りましたね。
あなたやあなたの周りの方々も、
毎年この時期には口にしているかもしれませんが、
「1年経つのがホントに早い」
一年の締めくくりである12月。
過ぎ去ろうとする1年を振り返りながら、
最後の1ヶ月を悔いを残さないよう、
体に気をつけながら過ごしていきましょうね。
「お坊さんが走るほど忙しい」
なんて言われる師走、
たまの休日にゴルフといっても、
12月ともなると早朝だけではなく、
日中も寒さが本格化してきますよね。
これからの時期は、
手先がかじかんで肩もガチガチ…
寒さで肩や手が思うように動かず、
つい力んでミスショット…
クラブを握る手に思わず力が入り、
普段よりスイングがぎこちなくなってしまう、
なんてこともあると思います。
無意識な利き手の力み
これからもっと寒さが厳しくなる冬ラウンドでは、
誰でも力んでしまいがちです。
寒さで体が硬くなると、
肩や腕に知らず知らずのうちに力が入ってしまい、
普段は気にならないスイングのクセや力みが顔を出します。
特に聞き手である右手に力が入りすぎ、
ボールが左に引っかかってしまうケースをお見かけします。
利き腕は普段から器用に動かせる分、
無意識に使いすぎてしまい、
左右の力のバランスが崩れて、
ミスショットにつながるケースもあります。
そこで力みによって
左右の力のバランスが崩れやすい場合に
効果的なおすすめの練習が片手素振りです。
右手に力が入りすぎている方 → 左手1本で素振り
左手に力が入りすぎている方 → 右手1本で素振り
片手素振りで慣れてきたら、
ボールを打つ練習にも応用します。
両手の力のバランス
ここでのポイントは、
飛距離よりも力の入れ方と
抜き方の感覚をつかむこと
です。
利き手に頼りすぎず、
反対の手を意識することで
左右のバランスが整いやすくなります。
片手打ちや片手素振りは、
両手で打つよりも筋肉に負荷がかかります。
寒さで体が硬い冬場は特に、
いきなり大きなスイングをすると
手首や肘を痛める危険があります。
最初は小さなスイングから始め、
徐々に幅を広げていきましょう。
無意識の力みは筋肉を硬直させ、
スムーズな動きを妨げます。
飛距離が出て、まっすぐに飛ぶ爽快なショットは、
力のバランスがしっかり整っている証です。
力を入れるべきところには入れ、
抜くべきところは抜く。
この冬、力みを解消し、
効率的なスイングでスコアアップを目指してください。
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これを使った練習を5分間取り入れるだけで、
簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
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