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あなたが石川遼プロの優勝から学べること

2024.11.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたが石川遼プロの優勝から学べること」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご存知の通り、石川遼プロが
おとといの三井住友VISA太平洋マスターズで勝利しました。

御殿場コースでの優勝4回目

やはりコースとの相性もあるのでしょうが
あの難しい御殿場で勝てるのであれば、

どのコースでも勝てそうな気がするのは、
私だけではないのではと思います。
 

相性が良いという点では、三日目にトップだった
金谷拓実プロも同様でしたが、
久しぶりに最後まで見応えのある、いい試合でした。
 

遼くんについては、ファンもいればアンチもいますし
率直に言って、本当に大変だと思います。

ですが今回の優勝を糧に、もっともっと活躍してもらって
日本の男子ツアーが盛り上がってくれたらと思います。
 

海外に目を向ければ、松山英樹プロはもちろんのこと
久常涼プロ、星野陸也プロ、中島啓太プロが奮闘しています。

さらに来期のツアーには新たに出場する選手もいるので
野球の日本人メジャーリーガーたちと同じぐらいに
盛り上がってほしいですね。

歴史ある大会での勝利

日本の男子ツアーの中で歴史ある大会というと
「中日クラウンズ」が春にあって、

秋になると「三井住友VISA太平洋マスターズ」
そして「ダンロップフェニックス」があがります。
 

これらの大会は海外の強豪選手たちも勝っている大会で、
石川プロはVISAマスターズで4勝、中日クラウンズでは
男子国内ツアー新記録の「58」を達成していますので、

あとは今週のダンロップフェニックスでも勝てれば。。。
なんていう期待感もあります。
 

単純に比較できませんが、
石川プロがこの3つの大会に勝つというのは
アメリカのPGAツアーで言えば
 

 ・アーノルド・パーマー招待

 ・ザ・メモリアルトーナメント(ジャック・ニクラウスが主催)

 ・バイロン・ネルソン選手権
 

レジェンドに関連するこれら3つの大会に全て勝つのと
同じぐらいの価値になるのではないかと思います。
 

たらればの話で恐縮ですが、
もし今週のダンロップフェニックスでも
石川選手が勝てたら。。。

「自信が確信に変わった」という松坂大輔の名言よろしく
2週連続優勝となって、今の取り組みにも
さらなる自信が付いてくるはずです。

アマチュアゴルファーも見習える点

技術的なところは、コーチも付いていて
本人が一生懸命やっているのが伝わってきます。
 

もう33歳になりましたが、今の積み重ねで
そろそろ技術的に固まってきてもおかしくありません。
 

石川プロはパターが基本的に上手いですし
ショートゲームも本当に上手です。
 

これについてはアマチュアゴルファーも
見習える点が多いと思いますし、

基本的なショットが冴えている時というのは
明らかに他の選手よりも、1枚も2枚も上手いです。
 

あとは自分が納得できるショットの精度が出せれば、
「新生・石川遼」で。。。
 

海外ツアーをもう一回頑張ってもらいたいという
そんな気持ちはあります。
 

その際には、スイングも大事ですけれども
身体面や飛距離の面では、向こうのプロたちの
平均点に追いつくことは難しいので、

その場合はやはり、並外れたメンタルの強さ、
小技の強さやマネジメント力で
乗り切っていくしかないかなと。
 

とりわけ、メンタル的なところで
「行けるぞ!」という気持ちになってくれたら、

石川選手もまだまだ世界で戦える
余地があるというふうに思います。
 

日本の年間女王は竹田麗央選手で確定し、
日本男子も「残り3試合」となりました。
 

野球の大谷翔平選手活躍のシーズンも終わってしまったので
ここから先は男子ゴルフの盛り上がりに、期待しています。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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少ない力で最大限の力を生み出して飛距離を伸ばす

2024.11.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
どれだけ飛ばせるかというのは
ゴルフの醍醐味の1つですよね。

 
この秋のゴルフシーズンで
飛距離アップを目標にされている方も
多いと思います。

 
男性と女性とでは筋力によって
飛距離の差はありはしますが、

 
それでも女子プロの方や体格の小さなゴルファーが
圧巻の飛距離を出すことがありますよね。

 
そんなゴルフの醍醐味の一つである
飛距離を伸ばすために重要な要素が体重移動です。

少ない力で最大限の力を生み出す

体重移動によって自分の体重の何倍もの力を
効率良くボールに伝えることで飛距離アップに繋がります。

 
たとえ筋力に自信がなかったとしても
正しい体重移動がでていれば、

 
少ない力で最大限の力を生み出すことができるので
飛距離を生み出し、安定したショットになります。

 
逆に言ってしまえば
正しい体重移動ができていなければ、

 
効率良くボールに力を伝えることができないので、
効率の悪いスイングになってしまいます。

 
そのためには日々の積み重ねによって
体重移動を身に着けて理想のスイングを手に入れましょう。

 
正しく体重移動ができていないと
手や腕だけでスイングする原因にもなってしまいますので、
体重移動を意識しながら練習を重ねていきましょう。

 
体重移動を身に着けるために意識していただきたいのが
バックスイングで右足の重心を乗せる位置です。

 
アドレス時には母指球という
足の親指の付け根に重心がかかっていますが、
バックスイングでは土踏まずあたりに重心をかけます。

 
バックスイング時に足の小指側に
重心をかけてしまいますと、

 
スイングの軸が右に大きくズレてしまい正しい体重移動ができず、
またミート率の低下に繋がってしまいますのでので注意しましょう。

体重移動を習得するために

正しく体重移動ができているのかどうかを
確認する1つの方法としてフィニッシュに着目してください。

 
フィニッシュを作った時の右足がポイントです。

 
右足が地面に対して垂直になって
いるというのがとても重要です。

 
もし正しい体重移動が行われていないと、

 
打った後で左足へしっかりと体重が乗り切らず
右足に体重が残った状態になってしまうケースがあります。

 
フィニッシュでは右足を地面に対して
フィニッシュでつま先立ちになるように
垂直に立てるように意識しましょう。

 
そうすることで自然と左足に重心が乗って
地面に対して体が真っすぐな
きれいなフィニッシュの形になります。

 
しっかりと右足を地面に対して垂直に、
後方から見たときも地面に対して
右足が垂直に立っていくるといいですね。

 
正しい体重移動を身に着けていただくと
効率よく飛距離アップを達成することができます。

 
体重移動がきちんとできているかどうかの
確認の1つとしてぜひフィニッシュを確認してみてくださいね。

 

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【ビデオ】HS上げないで飛ばす方法はコレ

2024.11.10
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッドスピードを上げないで飛ばす方法はコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛距離を伸ばしたいなら
まずはヘッドスピード(HS)アップと言われます。

そして、HSアップなら体やシャフトのシナリを使って
インパクト近辺でヘッドを加速させるテクニックが必要だったり、
さらには神経系を鍛えたり筋力アップとなります。

ですがここでは、それらのことには手をつけないまま
飛距離をアップできる方法をご紹介
したいと思います。
それは。。。?

(続きはビデオにて)

ヘッドスピードを上げないで飛ばす方法はコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241110/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

これだけ意識

まずは、色々難しいことは考えなくても
これからお話しすることだけを意識するとよいです。

ティーはフェース面からボール半個分出るぐらいの高さにしておいて、
ボールを左足踵のラインにセットすることに加えて
次の動きを取り入れます。

バックスイング開始でクラブを吊っていながら、
ソールした状態で動き出します。

手の中にクラブの重さを感じた状態でヘッドの下の部分を
芝やマットにそっと触れさせるという意味のソールすることが、
打点の安定性に大きく貢献します。

これらのセットアップとバックスイングの出だしを変えることで、
弾道を適正にできることで同じHSでも飛距離を伸ばすことができます。

さらに、インパクトに向かって左脚で地面を支えて
遠心力に耐えるイメージで頭を振り出し後方へ押し込む意識も
加えることができると最高です。

ティーの高さ

ティーの高さについて、高すぎるケースは多いです。

確かにティーアップは高いほどボールを
飛ばせる可能性もアップします。

それは、高打ち出しでの最適弾道に近づけるからです。

しかし、ティーが高いほど手ですくい打つ傾向になって、
逆に飛距離を落としているゴルファーは多いです。

フェース面からボール半個分出るぐらいの高さでダフりやすく感じたなら、
手でのすくい打ちになっていると思って間違いありません。

まずは、ボール半個分で練習してダフらないで打てるようになったら、
ボール1個分出るぐらいまでの間で最も飛ぶ高さを
決めるようにしましょう。

ボール位置

ここで、ボール位置は適正な上昇軌道でバックスピンを抑えて
最適な弾道を得るために重要です。

ボールを左足踵のラインにセットすることで
3~5度ぐらいの上昇中にインパクトできます。

ただし、左脚を蹴るタイミングが遅い場合も多いので、
そのケースではボールを少しだけ右に置きます。

両足をそろえて立って右足のつま先のラインにボールをセットし、
左足は横に動かさないで左足つま先を開き、
右足を右に持っていって両足の間隔が肩幅ぐらいにすればよいです。

左足踵のラインとその少し右の間で微妙に変えて試してみて、
飛距離が出せたポジションを自分のボール位置にすればよいです。

ただし、ボール位置が右にあるほど脚を使わなくなりますから、
練習ではできるだけ左足踵のラインにボールをセットして打って
脚を使えるようにしましょう。

ソールの効果

また、ソール状態でバックスイングを開始すると、
動き出しでのボールとヘッドの位置関係を毎回同じにできることで
スイングが同じなら打点は安定します。

さらに、クラブを吊ることでクラブと体の関係も一定にできます。

低バックスピンと打ち出し角度確保のために

また、高めのティーと左寄りのボール位置は、
低バックスピンと高い打ち出し角度を確保するためです。

さらに、インパクトに向かって左脚で地面を支えて
遠心力に耐えるイメージで頭を振り出し後方へ押し込む動きで、
軌道によって高い打ち出し角度を確保できます。

また、この左脚で遠心力に耐えるイメージによって
左脚で地面をしっかり踏めることができて、
まさに遠心力を100%活用してボールを飛ばすことに貢献できます。

セットアップでのボール位置やティーの高さは
飛距離アップの要
です。

まずはセットアップを疎かにしないで、
止まっていてできることはやり切って
楽々飛距離を手に入れましょう。

シミュレーションでの最適値

ダンロップなどのシミュレーションでは
一般男性のヘッドスピード40m/sの場合の最適な弾道として、
打ち出し角度25度バックスピン1500回転/分となっています。

しかし、この25度で打ち出すことは
スイングとしてはパワーを出しにくく、
実際には15度程度が最適となります。

出球の方向はインパクトでのヘッドの向きに
ドライバーなら80%程度依存しますから、ヘッドは5度の上昇角度で
ロフト10度ならほぼ15度の打ち出し角度となります。

そして、バックスピン量も最近はヘッドの改良などで
減ってきましたが、現実的には3000回転/分前後です。

ミート率

飛距離の影響するミート率の定義はヘッドスピードに対するボール初速で、
ミート率に影響する要素としては
打点やインパクト時のヘッドの加速度になります。

飛距離アップのための打点は反発係数ができるだけ高く、
ヘッドが当たり負けでぐらつきにくいところに当てることです。

以前はトウ寄りの少し上にヒットさせることで、バックスピンを減らしながら
そこそこ反発係数の高いところでのインパクトになって
最大飛距離となっていました。

最近は低重心化などヘッドの構造やフェース面の仕組みで
バックスピンを減らしたりできるようになってきているので、
ほぼ真ん中でヒットさせるだけでよいようです。

とはいえ、ヘッドの色々な部分でヒットさせてみることで、
現状のHSなどのスイング状態での最高の飛距離をゲットできる打点を
探ることは有効です。

そのためにも、バックスイング開始でのソールは重要です。

ボール位置

ところで、ボール位置は適正な弾道のためにはもちろんですが、
スイングをよくするためにも重要です。

先ほどお伝えしたように、ボール位置が右にあるほど
脚を使いにくくなります。

そして、ボールを下に置くショットでダフりが多いと、
ボールはだんだん右寄りになって余計に脚を使わなくなり
さらにダフりやすくなる悪循環に陥ります。

バンカーショットでもダフってヘッドが砂に深く入ると
ボールを右寄りに置く傾向になり、
そうするとヘッドの下側のバウンスが当たりにくくなってしまいます。

そうなると、ヘッドは砂に刺さりやすくなって
余計に砂の爆発ができずに抜けが悪くなって
バンカーからの飛距離を落とすことにもなります。

正しく脚を使えているならインパクトでは
腰は左に45度ぐらいターンしたあたりです。

そうすると重心は左足母指球の少し後ろから右に
10cmぐらいのところになります。

ボールを下に置くならそのさらに右に10cmで
左足母指球の少し後ろからトータルで右に20cmのところにセットすれば、
適正なダウンブローでクリーンヒットできます。

バンカーなら体の真ん中から左に10cmぐらいにボールをセットします。

打ち出し角度を高くしようとしてやってはいけないこと

ここで、打ち出し角度を高くしようとして
やってはいけないことがあります。

それは、リリースのタイミングが早く、
すくい打ち状態でインパクトすることです。

打ち出し角度を高くしようとすると、
手でクラブを上向に振ろうとしてしまいます。

しかし、それではヘッドは減速状態でインパクトすることになって、
ボール初速が出なくなるばかりか打点も狂いやすくなります。

ヘッドが加速中にボールを打ち抜くことがミート率をアップさせます。

右サイドでリリースされるほど、タイミングは早すぎることになります。

左サイドでリリースされることで、加速中になります。

そのためにはクラブの遠心力に耐えるイメージで、
左脚で地面をしっかり踏むというかまさに蹴ることを
しっかり意識しましょう。

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では、また。
 

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【ビデオ】スムーズなスイングに繋がるキカッケ

2024.11.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

プロや上級者のように、
自分にピッタリの「始動のスイッチ」が見つかれば
もっとスムーズにスイングできるように
なると思いませんか?

ゴルファーがアドレスで固まってしまうのは、
完全に動きを止めてしまうからなんです。

静→動にはエネルギーが必要で、
動→動の方がスムーズに動けます。

なのでプロは始動のスイッチ(きっかけ)を
それぞれ持っています。

さらにスイングに大切なのは
3拍子のテンポです。

1が始動のスイッチ

2がバックスイング

そして、
3のインパクトで振るのが理想です。

そのため1の始動のスイッチがとても重要に
なってきます。

ボールを打つ時にあれこれ考えてしまって、
体が硬くなりがちです。

知らず知らずのうちに手や腕などに
力が入ってしまって、ミスに繋がる事もあります。

そこでおすすめするのが、
「フォワードプレス」です。

スイング前に小さな「動き」をプラスすることによって
適度にリラックスできて安定してショットすることができます。

今日は「フォワードプレス」について、
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

フォワードプレスの効果

大きな効果として下記があげられます。

■スムーズに動ける

テイクバックをどこから始めるか悩まずに済むというメリットもあります。
例えば、始動する時には膝から動かす、右腰から動かすなど、
いろいろな方法が紹介されていますが、
手の動きなどを入れることできっかけがつかめます。

■余計な力が抜ける

アドレスに時間をかけるほど体が硬直してテイクバックもぎこちなくなります。
肩や腕に力が入るとうまく振れなくなってしまいます。
そんな時に「フォワードプレス」を
取り入れると余計な力を抜くことができます。

■パットが正確になる

ドライバーショット以外にもパターでも
その効果を発揮します。

正確な動作が求められるパターでは、
「フォワードプレス」を取り入れることで、
ヘッドを上げやすくなります。

パターをまっすぐ動かしやすくなるので
インパクトの時のフェースが狂いにくくなります。

「フォワードプレス」はリズムが良くなるメリットもあるので、
再現性のアップにも繋がってくるかと思いますので、
ぜひ、練習場で試してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]アプローチでライが悪い時のコツ

2024.11.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ライが悪い時のアプローチの打ち方を教えて欲しい。
 雨で下が濡れていたり、これからの時期の冬芝など
 こういったライから上手く打つアプローチの
 コツが分かればいいなと思ってる」

今回はこのような悩みを解決するための
ポイントについてお話していきたいと思います。

あなたは「スイングの問題の80%以上がアドレスにある」
なんて話を聞いたことありませんか?

裏を返せば、アドレスの善し悪しで安定したスイングを
手に入れることができるということでもあるんです。

そうなるとアドレスに重きを置くのは、
必然的ですよね。

では、「スイングの土台」ともなるアドレスをする時には、
何に気を付けていますか?

重心の位置や前傾角度は、外せないポイントです。

他にも色々とあるのですが、
今回のお悩みでもあるライが悪い時に
アプローチショットを成功させるための
ポイントについて今日はお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ハンドファーストチェック

練習はしているけど本当にハンドファーストな状態になって
インパクトできているか…不安になりますよね。

そんな時は2つのチェック方法があります。

1つ目は、自分のスイング(打っている)姿を撮影する

「なんだ~」「それだけ」と思われる方もいると思いますが、
自分のスイングの姿を目の当たりにすることが、
一番の方法です。

今はスマートフォンでも撮影が簡単にできるので、
ぜひ、お持ちの機器を使って撮影してみましょう。

2つ目は、球筋がどのように変化をしたかで判断する
主観的な方法です。

ハンドファーストで打てているかの判断基準は
3つあります。

・今までに比べて、強い弾道で打てるようになった

・今までに比べて、飛距離が出るようになった

・ダフリやトップが減った

これらのチェックポイントを、
時と場合に合わせてチェックしてみてくださいね。

またハンドファーストの構えができていれば、
クラブヘッドと肩が一体に上がるので、
肩のスムーズな回転ができるというのも、
1つの目安になります。

極端なハンドファーストは注意

ハンドファーストがやりすぎるのは
飛距離のロス等の逆効果に繋がってしまいます。

ハンドファーストになりすぎると、
急激に上からボールを叩いてしまう結果、
ダウンブローとなり、ボールは高く上がります。

しかし、直進性をかき、エネルギーもボールに伝わらないのです。

また、方向性をコントロールできなくなるほど過度なハンドファーストでは、
「距離よりも方向性重視」のアイアンで、
本来の目的を果たすことも出来なくなります。

ライが悪いなどの特別な場合を除いては、
過度なハンドファーストにならないように気をつけましょう。


<本日のオススメ>

ガードバンカーも確実に攻略し
バンカーへの苦手意識を克服したい
全てのゴルファーの方へ

バンカー脱出のために必要な要素を
全てクラブに詰め込んだ
「バンカー特効薬」ともいうべきクラブ

バンカー特化ウェッジ
「Bunker Meijin (バンカー名人)」

バンカーショットで起きやすいミスを
撲滅するために作られたこのクラブなら

どんなにアゴの高いバンカーからの脱出でも…
バンカーに深々と刺さった目玉からのショットでも…

安定したロブショットを打つことができます。

「一発でバンカーを脱出できる」と大好評の
このバンカー専用クラブですが、

先日ご案内分は完売してしまいました。
このメールマガジン限定で
数本確保していただいています。

年内最後のチャンスです!
ぜひ完売してしまう前に
バンカー名人を手にして下さい!

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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