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【ビデオ】ボール位置の不安を一瞬で解消

2024.10.15
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ボールに対しての立つ位置が不安
の悩みを解消する方法についてです。

ドライバーでのボール位置は
「左のかかとの内側」というのを
なんとなく聞いたことある人は多いと思うんですけどれも…

「左のかかとの内側」よりも

ゴルフというのは、自分が打つ際の
ボールの位置を決められるスポーツです。

ドライバーはいわゆる「セットプレー状態」ですので
ルール内の決められた範囲であれば
どこにでも置くことはできますし、

アイアンも、ボールの位置は行った先次第ですが
自分で構えを決めて、好きなポジションで
好きな方向を決めて打つことができるわけです。

他のスポーツ、たとえば野球であれば
そんなことは決められませんから、
来たところに反応していかなければなりません。

ゴルフはその点、有利でもありながら
このポジションを自分で決めなければならず…

その決定については
それなりのスキルが必要になってきます。
 

それで話を戻して、
ドライバーの場合は何となく

 「左のかかとの内側」

というのは聞いたことある人は
多いと思うんですけどれも…

でもこれって、ゴルファーの
スタンスの広さが違ったら
ボールの位置がブレてしまいますよね…?
 

今回はそんな話について、
ビデオでお話ししていますので
こちらをご覧になって下さい。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

これなら、スタンスが広かったり狭かったりしても
迷うことなく、ドライバーのボール位置を
決めることができます。

このように考えておくと
あなたのスタンスの広さを少し変えた時でも、

ボールの位置が変わることなく、
効率が良くてしっかりと叩ける
再現の高いゴルフが出来ます。

ご自宅でも鏡の前にボールをポンと置いて
どこでもチェックができます。

イマジン


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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コーチがプロに教えているのはコレだけです

2024.10.15
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コーチがプロに教えているのはコレだけです」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は短めですが、
スウィングの本質とも言える話です。

タイトルの通りなのですが、
私がスウィングのことをプロたちに教えているのは
実はこの一点だけなんです。それは。。。?

トップに来てから切り返し

コーチがプロたちに、どこを教えるのかというと
アドレスの構えのところではありません。
 

 ・クラブを上げて行って

 ・トップに至るちょっと手前からトップ

 ・そしてダウンスウィングの開始あたり
 

極端に言ってしまえば
スウィングのこの区間のことぐらいしか
教えていないと言えるのです。
 

どうしてかというと
 

 スウィングのこの区間が良かったら
 あとのところの結果は、絶対にいいから

 

基本、ここを良くするために
 

 「アドレスは、こうだよね」

 「上げ方は、こうだよね」
 

というふうに伝えますが。。。
 

見ている部分というのは、基本的には
この部分だけなんですね。

トップ前後でのスウィング

誤解のないように言っておきますが
構えのところも重要なのは前提の上での話です。
 

そして。。。お伝えしてきたこのトップ前後での
スウィングのことを、何と言っているかというと
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「間(ま)」
 

もちろんそれを
「タイミング」と言い換えてもよいですね。
 

私は教えているプロたちには
この「間」がなかったり、よくなかったりすると
 

 「間抜け」

 「間違い」
 

そんなふうに伝えていました。
 

「間合い」という言葉がありますが
これは「間」に「合う」と書きますよね?
 

ゴルフで上手くいっていないと悩んでいらっしゃる方の
スウィングを拝見していますと。。。

この「間」が「間無し」になってしまっているのを
目の当たりにすることがあります。

松山選手ぐらいでちょうどいい

ということで、間抜けはダメなわけです。
 

本来であれば、松山英樹プロぐらいのスウィングで
「間取り過ぎだろ!」ぐらいが良いとも言えます。
 

松山プロのようにはできなかったとしても
この「間」の取り方を理想に近づけられる
ドリルがあります。それは。。。
 

 ・トップまで上げる

 ・トップで一回止まって

 ・そこからダウンスウィングで数回バウンドさせる

 ・自分の股関節などの身体の感覚を覚えて

 ・球を打つ
 

私はこれでプロたちに、
理想の間を覚えさせていました。
 

やってみると大変な練習なのですが、
もし上手くなりたいのであれば。。。
 

このドリルをやってみることで
「間抜け」「間違い」から脱出して下さい。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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バンカー苦手克服で意識するのは…

2024.10.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
秋のゴルフシーズンで
久しぶりにラウンドの予定を立てられている方も
多くいらっしゃると思います。

 
ただ、久しぶりのラウンドで
前半は意気揚々とプレーを進めるも、

 
だんだんと疲労が蓄積され、
後半には想像以上に体力を消耗してしまい、

 
集中力が失われスコアを崩してしまう
なんてことがあるかもしれません。

 
そして、あなたのスコアを崩す
要因の1つとなるのがバンカーショット。

 
池やOB、そしてバンカーに入れたくない強く願うほど
その願いもむなしくボールが引き寄せられる…

 
なんて経験はありませんか?

 
もし、あなたがバンカーに苦手意識があるのであれば、

 
コースに潜む苦手を克服することで、
余計なストレスなくプレーを進めることができます。

バンカー脱出のキーポイント

バンカーショットの際に、
ダウンスイングで右肩が下がるように打ってしまうと、

 
バンカーのあごを越えるために
ボールを高く上げようとして

 
無意識に右肩が下がってしまっている
ケースが多くあります。

 
しかし、そのようなスイングの場合
ボールの後ろを叩くような形となり、

 
結果として砂の抵抗が強く
ヘッドスピードが負けてしまって、

 
バンカーから脱出することが
難しくなってしまいます。

右肩の動き

バンカー脱出のために
練習で意識していただきたいポイントが、

 
まずボールを打たずに、
バンカーショットのスタンス幅で重心をちょっと下げ、
クラブを地面と水平になるように動かします。

 
そして、右肩が地面に対して
平行に回転するようなイメージで、

 
しっかりと保ったままスイング
シャドースイング行います。

 
ダウンスイングで右肩をレベル回転させると
結果として砂を薄く取ることができ、

 
砂の抵抗を最小限に
バンカーから脱出することができます。

 
砂を叩いてしまってバンカーから
脱出できないとお悩みの場合には、

 
シャドースイングで肩のレベル回転を
繰り返し練習していただき、

 
実際のスイングでも同じように
肩のレベル回転意識して
バンカー脱出にトライしてみてくださいね。

 

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【ビデオ】高いトップで飛ぶは間違いです

2024.10.13
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「高いトップで飛ぶは間違いです」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

高いトップは飛ぶと思って、
無駄に飛距離を失っているゴルファーは多いです。

では、その高いトップが飛距離を落としている
最大の問題は、どんなことでしょうか?

(続きはビデオにて)

高いトップで飛ぶは間違いです


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241013/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

腕をあげようとする問題

それは、腕を上に向かってあげようとする動きです。

そもそも脚の動きが悪いとクラブを持ちあげるためには
腕全体で上向の力を使ってあげようとしたり、
右肘を曲げて手元をあげようとするものです。

しかし、それでは左肩などに力が入って、
トップはむしろ浅くなります。

試しにバックスイングでしっかり脚を使って
ヘッドが腰の高さぐらいになったところで、左手を離してみます。

そうすると、右手首の力を抜いておくと、
それまでのクラブの勢いでシャフトが水平になるぐらいの
トップまで到達できます。

ところが、このトップのグリップに
左手を持っていこうとしても届きません。

それは、左腕をグリップに持っていこうとすると
左肩や左肩甲骨に力が入り、
筋肉は収縮して硬くなるからです。

そこで、セットアップから左腕全体と左右の両手首をリラックスさせて、
脚をしっかり使ってバックスイングしてみるとどうなりますか。

先ほどの左腕を離して到達したトップのところに、
左手がグリップにつながった状態で到達できます。

ここでわかるのは、上にあげようとして左腕の周りに力が入ると、
クラブの動きを邪魔してトップは浅くなってしまうことです。

グリップエンド方向へ引っ張りやすいのは

さらに、トップが大きくなるほど、
困った問題があります。

それは、シャフトが垂直をすぎるほど
グリップエンド方向へ引っ張りにくくなること
です。

グリップエンド方向へ最も楽に引っ張りやすいのは、
まさにシャフトが垂直になった状態です。

これなら、体重と腹筋でグリップエンド方向へ
引っ張ることが簡単にできます。

そして、グリップエンド方向へ引っ張り
腰から下でクラブがクルッと回転することをしっかりやるだけで、
普段の無理なトップよりも飛距離アップできたりします。

手でクラブを振ってリリースさせるのではなく、
グリップエンド方向へ引っ張ることでクラブの重心が
遠心力で引っ張られて体から離れることに任せます。

そうすると、手元が腰の高さぐらいまで
グリップエンドをしっかり引っ張ってくると、
手元を軸にしてクラブがクルッと回転する動きになります。

これは、回転する物体はその速度の2乗に比例して
遠心力が大きくなるからです。

手元が一定の割合で速度アップしたとしても、
遠心力は急激に大きくなることが重要です。

外見は手の力でリリースしたのか、
遠心力でそうなったのかは判断できません。

しかし、手でグリップに対して横向きの力を加えて
クラブを振ろうとするのではなく、グリップエンド方向へ
クラブ全体を加速することで大きな遠心力を発生させます。

そして、手元がクラブの重心に対して先行することで、
遠心力の反対向の力である向心力のクラブの重心の進方向に対する力が
クラブの重心を加速します。

向心力は大きな力のやり取りになるので、
その一部でもヘッドの加速に利用するだけで
ヘッドは爆発的に走ります。

イメージとしてはグリップエンド方向へ引っ張っても
ヘッドは走らないと感じます。

しかし、実際には大きなエネルギーのやり取りを考えると、
引っ張った速度以上にヘッドを加速できます。

手でクラブを振ろうとする力はたいしたことはありませんが、
グリップエンドとクラブの重心が引っ張り合う力は莫大です。

そういった意味では余裕のあるトップからであっても、
しっかりグリップエンドを引っ張る動きを身につけることで
楽に飛距離を伸ばせます。

シャフトが垂直ぐらいのトップのつもりでバックスイングすると、
クラブの勢いもあってシャフトが45度ぐらいの大きさになりますから
その感じでスイングしてみましょう。

それができてから左肩周りをリラックスさせて
だんだんトップを深くしてみて、飛距離や方向性を見ながら
自分にとって最適なトップを決めていくことが理想的です。

体重と腹筋でグリップエンドを引っ張る

そこで、体重と腹筋でグリップエンドを引っ張る動きを
詳しく見てみましょう。

イメージとしては2~5kgの重いメディシンボールを頭の上に持ちあげて、
それを地面に叩きつけてできるだけ高くバウンドさせる動きをすればよいです。

脚は前後に開いて後ろ側の脚に向かって
体重でメディシンボールを引っ張り、腹筋を使って手元が遅れないように
さらにしっかり引っ張ります。

薪割りも同じようにして、
振りあげた斧のグリップエンド側を体重と腹筋で引っ張ります。

斧でも大きく振りかざすよりも、45度ぐらいの傾きからのほうが
グリップエンド方向へ引っ張りやすいです。

それよりも大きく振りかざすと体重を使って動く動作はやりにくくなり、
最初に腕の力を使ってグリップエンド方向へ引っ張る必要性が発生します。

そう言った意味では45度ぐらいの角度から、
体重を最大限に利用する動きをしっかりやることが先決です。

メディシンボールの地面ぶっつけや薪割りでの
つま先の向きを横に向けたら、ほぼゴルフのスイングです。

ゴルフでも同じようなイメージで左脚に向かって
体重でグリップエンドを引っ張りながら、
腹筋でさらに引っ張れば最高のダウンスイングです。

左脚への落下を利用

また、トップから体重を使って
グリップエンド方向へ引っ張ることができるためには、
左脚への落下を意識します。

まさに、トップで右脚の地面への圧力をゼロにします。

そうすると、姿勢制御の働きで左脚で落下を支えようとします。

これは階段を下るときに上側の脚のステップへの圧力を抜いて、
下側の脚に落下する動きと同じです。

そして、右脚の地面への圧力を素早く抜くことができるほど、
左脚への落下の勢いを増すことができます。

その右脚の地面への圧力を簡単に素早く抜けるためには、
トップで右脚は真っ直ぐ地面を踏んでいるほど簡単になります。

そこで、バックスイングでは硬い一枚板にした体幹の右下に
フックがついていて、そのフックにぶらさがるイメージで
体幹と右脚以外の力を抜いてダラ~ンとしてみましょう。

そうすると、左サイドの重さで右腰のフックを軸にして
体幹は右回転するように落ちてきます。

このときに右脚は伸ばしているほど楽なので、
右膝を伸ばすようにして右足の母指球の少し後ろの
最もバランスコントロールしやすいポジションで地面を支えます。

また、前傾しているので左サイドが重さでボール方向へ落ちてくることに対して
バランスを保つなら、右のお尻は右後ろポケット方向へ押し込まれてきます。

右脚は右後ろポケット方向に少し斜めになりながら、
地面をほぼ真っ直ぐに支える形になります。

これなら、階段を降りるときのように、
右脚の地面への圧力をスッと抜くことができます。

ところが、腰を回そうとして右脚を右に捻っていると、
そうは行きません。

やはり、バックスイングでは右腰にあるフックに体幹をぶらさげるイメージで、
右脚を捻るのではなく真っ直ぐ伸ばすように使いましょう。

そして、左脚へ落下する体重を使いやすくして
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ってくるようにすれば、
楽なトップでもボールを思った以上に飛ばせます。

追伸:大森塾の申し込み締め切ります

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連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
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あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コースとなります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
10月21日(月) 11月25日(月)
12月23日(月) 01月27日(月)
02月24日(月) 03月24日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月22日(火) 11月26日(火)
12月24日(火) 01月28日(火)
02月25日(火) 03月25日(火)
 

なお、少人数のレッスンですので
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【ビデオ】ドライバースライス改善のコツ

2024.10.12
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「ドライバーのスライスが止まらなく悩んでいます」

「ボールの位置や振り方を変えたり、
 試行錯誤したけどあまり効果がない」

スライス。

ゴルファーなら1度は悩んだ事が
ある問題かと思います。

htrmail

実はアマチュアゴルファーの
7割が抱える悩みでもあるのが
「スライス」とも言われています。

ゴルファーの7割なので、
この数字からもかなりの方がお悩みなのは、
分かりますよね。

まずこの悩みを解決するにあたり、
スライスが起こる原因は人それぞれ違うということを
覚えてください。

ドライバーのスライス原因というのは、
「フェースの向き」「スイング軌道」「ライ角」
などによって起こります。

今日は特に多い「フェースの向き(開き)」について
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

安定したフォームを作るためにも
重要な「体の軸」

安定したフォームを作るために最も重要な要素が
「体の軸」です。

体の軸を作ることは、
ゴルフにおいて最も大切なポイントの1つでもあります。

そのためには何をすればよいのか?

それが「背骨」です。

ゴルフのスイングは円運動です。

その円運動の中でも小さなゴルフボールに
正しくインパクトしなければなりません。

体を上下左右に動かさないためにも、
背骨を「コマの棒」のように安定させ、
回転させることができれば、方向性、飛距離などが
向上してきます。

ゴルフのスイングでは、アドレス時に設定した
前傾角度をインパクトの瞬間まで
できるだけキープする必要があります。

前傾した角度が前に倒れてしまうと、
ダフリの原因になり、

後ろに倒れてしまうと、
トップやチョロの原因になります。

前傾角度をキープするコツとして、
両足のつま先側に体重を乗せ、
しっかり踏ん張りましょう。

また簡単なウォーミングアップとして、
ゴルフクラブを肩に担ぎ、
背骨を中心に頭の位置を動かさないよう、
左右に回転させる動きを繰り返してみてください。

両手でクラブが固定されているので、
背骨を中心に回転していく感覚が
よく分かると思います。

ぜひ、スイング軸を意識しながら
スライス改善の練習をしてみてください!


<本日のオススメ>

大手メーカーを置き去りにした
異次元のスピン性能を搭載した
異端ウェッジが

本国・イギリスからついに、
日本に初上陸!

グリーンを確実に捉え、
ピンまでも射程圏内に入れる
アプローチ名人に変えてくれるでしょう。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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