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たまたまドロー・フェードから卒業

2025.06.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「今日はドロー系のボールが多かった」

「フェードだと思ったけどスライスだった」

あなたもこのような経験をしたことが
あるのではないでしょうか。

ショットではドロー、フェードどちらかの球筋で
打つということをプロなどは設定してプレーします。

ドローとフェードを狙って打ち分けられるようになると
コースマネジメントは一気に広がります。

例えば、

左から風があればドローボールで
ぶつけて曲がりを抑えたり、

右にピンがあればフェードで
グリーン左サイドの広いポジションから攻めることができたり。

どちらか得意な方を持ち球にして基本はプレーし、
必要であれば逆方向に曲がるボールも
打てるようになりたいですよね。

ドローとフェードの打ち分け

色々な方法がありますが、
アドレスでの両腕の関係を変化させることで、
打ち分けることもできますのでその方法を紹介いたします。

6

■ドローの場合

左腕が右腕の上に見えるように構えると
自然とインサイドアウトになりやすく
ドロー系の球筋になりやすいです。

■フェードの場合

逆に右腕が左腕の上にくるように構えると
ややアウトサイドイン傾向になり、
フェード系のボールが打ちやすいです。

7

ちょっとした差なのですが、
アドレスで打ち分けできるようになるとシンプルですよね。

こういった身体の一部でフェースを感じ、
ドロー&フェードが打てるようになると良いですよね!

フェース管理ができるようになれば、
ボールコントロールがグッと楽になってくるでしょう。

コントロールに不安を抱いている方は、
ぜひともマスターして、

飛距離アップだけにとどまらず、
コントロールや方向性などもモノにしてみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]なぜ体が流れるのか?原因は足元かもしれません

2025.06.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週の動画で「アドレス」について、
ワンポイントレッスンをさせていただきました。

今回は「重心」について、
お話していきたいと思います。

多くのアマチュアの方見落としがちなのが、
重心の位置=体重をどこにかけてかまえているか?
という点。

スイングを良くするためには、
たくさんのポイントがありますが、

バックスイングでスウェーするのは、
ゴルフスイングにおいてNGポイントと
言っても過言ではありません。

スウェーしてしまうと体の軸がブレてしまい
打点が安定しないだけでなく、

回転運動などのスイング動作が
ぎくしゃくしてしまいます。

ゴルフが上手い人、飛ばせる人に
スウェーしている人はまずいませんね。

具体的にスウェーしてしまうと、
こんなミスが起こりやすくなります。

・ダフリやトップ

・スライスやフック

・飛距離の低下

遠心力にも悪影響を与えてしまいますので、
必ず直しておいた方が良い部分です。

今日はスウェーでお悩みの人に向けた
ワンポイントをお伝えしていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ベタ足スイングのメリット

方法はシンプル。

「両足の裏をベタっと地面につけたまま」
スイングするだけ。

特に、

・ バックスイングでは右足の内側(母指球〜土踏まず)を地面に押し込むように

・フォローでは左足のかかとが浮かないように我慢する

これを意識するだけで、
体の軸が安定し、スウェーが止まります。

そして、結果的にミート率が上がり、
ミスに強くなります。

ベタ足スイングをする際に
特に注意していただきたいのが、右足です。

飛距離を出そうとして力が入ると、
インパクト時に右足が
上がりやすくなってしまいます。

しかし、右足が上がると

・左肩が開き
・スウェーしやすくなり
・体が伸び上がりやすくなる

こんな問題が起きてきます。

これらがミスに繋がる場合が、
とても多いです。

足が上がらないように、
狭い振り幅から徐々に振り幅を広げて
素振りをしてみるのがいいでしょう。

ぜひ、ミスが続く際には
試してみてくださいね。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

ワンランク上のゴルファーになるにはコレ

2025.06.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ワンランク上のゴルファーになるにはコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、ゴルフで今よりスコアを作る上で
身につけておきたい非常に重要な
テクニックがあります。それは。。。?

たとえば、パー3のホールで

あなたは今、ショートホールに来ました。
 

「今日はちょっと風が強いな」
 

そんな時に。。。あなたはどんなクラブ選択、
どんな打ち方をするでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

もしかしたら、どんなときでも基本は番手通りの
ショットをするという方も、いらっしゃると思います。
 

ですが、プロたちは風が強い時に
低い弾道で狙うために。。。
 

あえて長めの番手で
 

 ・ハーフショット

 ・スリークォーターショット
 

を使うことがあります。
 

こうした選択肢は、ゴルフでスコアを作る上で
非常に重要なテクニックです。
 

ですがこの「ハーフショット」。。。
 

アマチュアの方にとっては、
けっこう難しいんですよね。なぜかというと、

ズバリ、練習していないから

結局のところは、ここに行き着きます。

たとえばアマチュアの方の多くが
ハーフショットを打とうとすると、
ミスになってしまうケースが少なくありません。
 

 「江連さん、フルショットはある程度出来るのに
  なぜハーフショットになったとたんに
  失敗ばかりするんでしょうか???」

 

はい、その原因として考えられるのは
 

 ・スウィングプレーンの乱れ

 ・フェース向きの狂い
 

です。どういうことかというと。。。
 

スウィング中に、クラブがプレーンから外れたり
フェースがズレたりした場合、

それを元の軌道に戻すための
「時間」が必要になります。
 

フルショットでは「修正する時間」があるため、
多少ズレても何とかなるんですが、

ハーフショットの場合、
修正するための時間的余裕がありません。
 

さらに、多くのアマチュアの方は
ハーフショットと言いつつも。。。

無意識にトップが大きくなってしまう
傾向があります。
 

そのようになってしまうのはおそらく、
 

 「修正の余裕が欲しい!」
 

と、体が無意識に反応してしまっている
ということなんですね。
 

ですがそれでは
「ただの中途半端なフルスウィング」
になってしまいます。。。

練習しておくことが必要

先ほどもお伝えしたように、
ハーフショットが苦手な方はそもそもが
「練習していない」からです。
 

アマチュアの方の練習を見ていると、
ほとんどがフルショットですよね。
 

ですがプロの場合、これもよく言っていますが
試合や実戦ではフルショットできる状況のほうが
むしろ珍しいんですね。
 

ですので、練習場では
「いつもの番手で打つ」ばかりでなく。。。

意識的に長めのクラブでハーフショットを打つ
練習を取り入れてみてください。
 

このハーフショットこそが
 

 ・風に負けない

 ・ミスを抑える
 

という、プロが試合で多用する
ショットの武器となります。
 

アマチュアゴルファーのあなたも、
ゴルフを今より一段階レベルアップさせるには
このハーフショットは「必須科目」です。
 

次に練習場に行ったら、
フルショットだけでなくて
 

 フルじゃないショット
 

にもぜひ、時間を割いてみて下さい。
 

間違いなく、あなたのゴルフのレベルが
一段も二段もアップすること請け合いです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

 「下半身を使え!」

これはゴルフのいろいろなところで
言われていることですが…

あなたは下半身、使えていますか?

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夏のラウンド…不調も糧に

2025.06.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!

今日は、ある昔のラウンドでの出来事から
お話しさせてください。

 
2人のゴルファーが、
ちょうど今くらいの季節に一緒にプレーをしていました。

 
一人は、真夏の炎天下の中、
16ホール目で既に目標としていたスコアを上回ってしまい、
イライラが募ってカリカリ…

プレーもどこか自暴自棄になってしまい、
最後の数ホールはただ打っているだけのような状態。

 
もう一方は、
同じくスコアは思うようにいかなかったにもかかわらず、

「疲れてくる後半、今の自分にはどんなミスが出ているか」
「この状況で残りのホールをどう攻めるか」

と常に前向きに考え、
暑さの中でも笑顔を絶やさず
プレーを楽しんでいました。

 
前者は…若い頃の僕です(笑)

そして後者は、僕の先輩ゴルファー。

当時は彼のスコアの安定感が
本当にうらやましかったですが、
今思えば、それも当然なんです。

 
だって、目標通りにいかない時でも
何か学びを持ち帰ろうとするゴルファー
と、

うまくいったときだけ喜んで、
うまくいかなかったときはふてくされるゴルファー

どちらが早く上達するか、考えるまでもないですよね。

 
それに、しっかりとゴルフに向き合っている人って、
真剣なんだけど余裕がある。
そして、どんな時でも「ゴルフを楽しめる」んです。

余裕の無さはそのままミスを誘発してしまうので、
この「楽しむ」というのは、
何より強力なメンタルの武器なんです。

 
きっと、誰しも不調な日はあると思います。

そんな日、どう過ごしていますか?

ただ落ち込むのではなく、
プレー中に気持ちを切り替えられるかどうか。

それって実は小手先の技術以上に
すごく大事なことなんです。

 
自分の気持ちが整えば、
同伴者との時間もより楽しいものになる。

上手くいかなかったとしても、
最後に「今日はいい一日だった」と笑えるようになる。

 
ゴルフを通して、喜びや悔しさを共有できる。
その積み重ねが、「ゴルフを楽しむ」ということなんだと思います。

 
特にこれからの夏場は、強い日差しと気温で
十分な対策を取っていても、体力が奪われていく季節。

この状況では、ラウンド後半でミスも起きやすく
集中力も落ちてしまいがちです。

 
ですが、事前にできる限りの対策を取っておき、
それでも起きたミスには真摯に向き合って改善する。

その気持ちを持ち続けられれば、
これからの夏のスコアも改善していきますし、
上達の効率も格段に上がります。

 
くれぐれも熱中症にはお気をつけながら、
今年の残り約5か月で自分のゴルフをどう変えられるか
今から意識改革をしてみてください。

 
近藤

  

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毎回入荷のたびに完売している、
新構造のドライバーが残りわずか。

 
チタン製のフェースが主流となった中、
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バンカーイップスになり困っています…

2025.06.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカーイップスになり困っています…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

バンカーイップス。。。

もしあなたがそんな状態なら
お知らせしたいことがあります。それは。。。?

お客様からの悩み

実際、私のレッスンにいらっしゃる方の中にも
 

 「バンカーから出すだけで一苦労です…」

 「イップスみたいに体が固まってしまいます」
 

そんな悩みを打ち明ける方は
少なくなかったりします。
 

ですがそういうアマチュアの方に
私はいつも、このように答えます。
 

 「心配しなくても大丈夫ですよ」
 

そんなふうに言うと「本当ですか?」
返されることも多いのですが。。。
 

はい、本当です。
 

なぜなら、アマチュアゴルファーの方が
バンカーで深みにハマってしまう原因には
「ある共通点」があるからです。
 

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

「打とう」とする気持ちが強すぎる

実は、バンカーでミスする方
イップスのようになってしまう方の多くが
(おそらくその大半ははイップスではないのですが)
 

 「ちゃんと当てなきゃ!」
 

という気持ちが先行し、力んでしまって
 

 ・クラブヘッドが砂に突き刺さったり

 ・すくい打ちになったり
 

そんな状態になってしまう方が
大半なんですね。
 

そんなお客様に対して
私はこんなアドバイスをすることが多いです。
 

 「いっそのこと、クラブを放り投げてみましょう」
 

放り投げるなんて言うと「危ない」と
誤解されるかもしれませんが、
 

バンカーショットでクラブが砂を打った瞬間に
クラブを離して(リリースして)しまう
ということをやらせてみるんですね。
 

 「江連さん、そんなので本当に
  バンカーから脱出できるんですか!?」

 

はい、これが実は意外と
脱出できてしまうんです(笑)。

なぜかというと。。。

ボールを「打とうとしなくなる」から

理由は簡単で、先ほど私はバンカーについて
 

 「打とうという気持ちが強すぎると出ない」
 

とお伝えしました。
 

ですが、砂を打った瞬間にリリースする意識ですと
ボールを「打とう」しないので、脱力が生まれて。。。
 

自然なスイングになるからなんです。
 

以前に、このメールマガジンの中で
上田桃子へのバンカーの指導の際に
 

 「バンカーではとにかく、ドーンと打ったら
  すぐにシュッとクラブを外せ」

 

と教えていたことをご紹介しましたが、
それと同じ理屈です。
 

同じく以前に、ジョーダン・スピースの
バンカーショットの映像も紹介したことがありますが
 


 

このスピースの冒頭の映像で、
打った瞬間にクラブをクルクルッと外しているのも、
同じことですね。
 

バンカーショットは「打つ」よりも「投げる」。
 

それぐらいの感覚を持っていただくだけで、
いままで出なかったボールがフワッと軽く
エクスプロージョンして出ていきます。
 

バンカーを怖がることなく、
クラブを信じて「放り投げる」。。。
 

もし、実際のバンカーで練習する機会があったら
この感覚を一度体験していただきたくことを
オススメします。

(もし本当にクラブを放り投げる際には、
 周りにはくれぐれもご注意を。。。)
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

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