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【ビデオ】「腰の疲労感」がトップ改善の合図

2019.06.21
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日は先週のダフリ改善に続けて
「トップの改善」に役立つ動画をお送りします。

そもそもトップ・ダフリというのは
100切りを目指すゴルファーが
最も多く抱える悩み
だと思います。

飛距離も弾道も思い取りにならず、
一度出始めるとなかなか止まらない、、、

そのせいで、「今日のラウンドは散々だった」
なんて思いをした方も少なくないかと思います。

トップダフリが改善されれば、
スコアの面でもモチベーションの面でも、

1つステップアップすることが出来るでしょう。

それでは今日の動画レッスンです。

「前傾角度の維持」というテーマで
トップを改善していきます。

動画の最後でもお話していますが、
とても大事なことなのでもう一度
お話させていただきます。

アドレスが正しい前傾でできていない、
又は起き上がってしまっていた方は
この練習で腰に疲労を感じます。

でも、これがは、正しい前傾が
できているという正解の合図です。

裏を返せば、正しい正しく無いが
身体に出てきてくれますので、
他の改善に比べるととても意識がしやすいです。

是非やめずに続けて、
自然に感じられるようになれば
前傾角度はかなり安定します。

普段から意識してアドレスするようにしましょう。

小原大二郎
 

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150y前後のクラブ構成に迷っている方へ

2019.06.20
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

さて、今日はこんな質問をいただいたので
お答えしたいと思います。
 

 「フェアウエイウッド、ユーティリティ、アイアン
  それぞれの論理的な役割を知りたいと思っています。

  それが分からないこともあり、150~200yの距離を
  どういうクラブ種類で構成すべきかが分かっていません。」

 

実際たしかに、こうした質問は
迷いながらも「いまさら聞けないし。。。」と思って、
同じ悩みを抱えている方、いらっしゃるのではないでしょうか?

ゴルフの「原点」に還(かえ)る質問

そもそも、ゴルフというスポーツはなぜ、
こんなにたくさんのクラブを使うのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(考える時間です)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 

それは、すでにこの場であなたにも
何度か申し上げているように
 

 「クラブで距離を打ち分けるから」
 

ですよね。
 

今回の「クラブの役割」というお話は、
ゴルフクラブというものを考える上で
 

 「原点」
 

的なお話になるかもしれません。
 

その分、普段あまり考えないことになるわけなのですが、
いい機会なので、ちょっとお話ししてみようと思います。
 

ということで、もう一つの質問なんですが、

距離を作るためには、何が必要か?

これも以前にお話ししたかもしれませんが、
距離を作るためには
 

 「ボールが前にいく力」

 「上にいく力」
 

の二つのバランスが重要です。
 

たとえばここに、ロフト角が同じ24度の
 

 ・フェアウェイウッド

 ・ウッド型ユーティリティ

 ・アイアン型ユーティリティ

 ・アイアン
 

4本があるとします。
 

(ちなみに、
 「ウッド型ユーティリティ」と「アイアン型ユーティリティ」が
 イマイチピンと来ないかたはコチラ。。。)
 

知ってた? UTは2種類あるんです…
2017.06.01

http://g-live.info/click/170601_nikkan/

 

この4本で球を打つと、球が上がりやすいのは
 

 ウッド > ウッド型UT > アイアン型UT > アイアン
 

という順番になります。
 

たとえば、4番アイアンで球が上がらないのであれば、
上がるクラブをバッグに入れていないと、距離が出ません。

そのために、ユーティリティやウッドが存在するわけです。
 

また逆に、ウッドだとボールが上がりすぎてしまうタイプの
ゴルファーであれば、前にいくクラブを探します。

その場合は、ウッド型ユーティリティが合うかもしれないですし、
それでも強いならアイアン型ユーティリティを試してみる。

それでもダメならアイアンで。。。という具合になります。
 

ちなみに、ボールが上がる、上がらないということについて
もっと知りたいという方は、下記もチェックしてみてください。
 

ウッドやめて、全てUTにしたいのですが
2017.11.16

http://g-live.info/click/171116_nikkan/

弾道の「上」と「前」のバランスを意識する

そのようなわけで、同じロフトで比較した場合
 

 「7番まではアイアンで打てるんだよね。
  でも、6番はちょっとな。。。」

  →それなら、アイアン型UT?
 

 「5番アイアンなったら、球が上がらない」

  →だったら、とウッド型のUT?
 

 「4番アイアンのロフトで、ウッド型UTでも上がらない」

  →であれば、やっぱりウッドの番手を入れるべき?
 

もちろん、すべてがそれで解決するわけではありませんが、
(正確な判断にはフィッティングが必要です)

最適な距離を出させるためには、同じロフトで比較してみて
弾道の「上」と「前」のバランスを意識することが必要です。
 

もちろん、たとえば同じ距離で
違う2本のクラブを持って行って、
 

 ・ボールが上がるクラブ

 ・ボールを上げずに打てるクラブ
 

といったように使い分けることもできます。

さすがにツアープロであれば
そうした番手構成をすることはしないでしょうが、

アマチュアの方はクラブセッティングに余裕があるのであれば、
そのような選択肢もアリだと思います。

ちなみに実は自分も、過去にそのようなことをやっていたのは
以前にお話ししたとおりです。
 

不要?それとも必要?同じ飛距離のクラブ
2019.03.21

http://g-live.info/click/190321_nikkan/

 

番手間の距離が開きすぎる組み合わせは良くないですが、
目的によっては、同じくらいの距離の別のクラブを
セッティングで入れるという方法も、面白いとは思います。

UTから…アイアンナシのいきなりウェッジ!?

ちなみに、私たちのフィッティングを受講された方にも
 

 ・ドライバー/フェアウェイウッド/ユーティリティ/アイアン
 

という提案をさせてもらう方もいれば、
 

 ・ウッドだけでご提案

 ・アイアンだけご提案
 

という方もいらっしゃいます。
 

ウッドを11番ウッド(28度前後くらい)くらいのものまでご提案して
次はアイアンを入れてUTは無し、ということもありますし、

あるいは極端な話、30度ぐらいのUTまでを入れて、
次はいきなりウエッジ、というご提案をすることもあり得ます。
 

そうしたUTからいきなりウェッジといった提案は、
面白いといえば面白く感じるかもしれませんが、

前に行く力と上に行く力のバランスで距離を打ち分けるためには
それだけ多様なクラブの選択肢があるということです。
 

 (そもそも、必ずUTを入れなくてはいけない
  なんていうルールは、ゴルフにはないわけですし)
 

今回は、クラブを選ぶうえで最もベースとなる
お話をさせていただいたわけですが、結論としては
 

 ・それらのクラブを上手く自分のセットに入れて、
  適切な「距離の階段」ができるようにしましょう

 ・どのクラブでも迷いなく打てるように、
  同じスイングで打てるクラブをセットしましょう

 

そのためには、あなたの現状を適切に判断することのできる
フィッティングを受けていただくのが最短距離であることは、
言うまでもありません。

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繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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【ビデオ】松山英樹プロのトレーニング法

2019.06.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

今年の全米オープンも
非常に盛り上がりましたね!

ゴルフは自分でプレーしても楽しいですが、
やはりプロの華麗なスイングを見るのも
楽しい上に上達にも役に立ちます。

なのですが、個人的に注目したいのは
試合前のプロの練習風景です。

ツアー中継などでも時折出ていますが
プロもラウンド前は念入りに
スイングをチェックしていますよね。

今日はその中でも、松山英樹プロが
よく実践されている練習法を
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スウィングの軸って、どこにあるの?

2019.06.18
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「スウィングの軸って、どこにあるの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「スウィングの軸がブレているから、球が曲がるんです」

 「もう少し軸を意識してスウィングしてみてください」
 

あなたはレッスンなどを受けていて
そんなことを、言われたことはありませんか?

でも。。。

そもそもスウィングの軸って
いったいどこにあるんでしょうか?

軸はどこにあるのか?

たとえば、コマとかの場合であれば
真ん中に通っている心棒が軸になるわけです。

では、この心棒を人間の体にたとえるとすれば。。。
どこになるでしょうか?
 

せっかくなので、
あなたもちょっと考えてみてください。 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

どうでしょうか。おそらく多くの方が、

「背骨…?」

自分の背骨を、コマの心棒にたとえて
回転をイメージしているのではないかと思います。
 

確かにスウィングに軸があるとすれば、
背骨が中心になると思います。

しかしながら、背骨はコマとは違って、身体の中心にはありません。
 

たしかに体を正面から見れば、
背骨というのは身体の中心にあります。

ですが横から見た時、背骨は身体の中心ではなく後方、
つまり背中側にあるわけです。
 

 「背骨は身体の中心ではなく後方、背中側にある」
 

これ、当たり前のようにさらっと言っていますが
実はこの認識を持つか持たないかは、とても重要になってきます。
 

というのも、そこの認識が甘いと、スウィングの軸の意識が背骨より前、
つまり「胸」「腕」「グリップ」に集まりやすくなるのです。

軸の意識をどこに置くか?

ためしに、胸を中心に身体を回してみてください。
 

そうすると、
 

 ・バックスウィングでは左肩が下がってしまい

 ・ダウンスウィングでは右肩が下がってしまう
 

という、いわゆる「ギッタンバッコン」の動きに
なってしまうことが、わかると思います。

これはつまり、軸の意識が前のめりになるために
軸のブレや手打ちを引き起こしていると考えられます。
 

それに対して、意識を背中や背骨に持っていくと
身体の動きが左右に大きくスムーズに動けるようになってきます。
 

では、ここで改めて
軸がブレるとは、具体的にどういうことを言うのか?
 

背骨をスウィングの軸として考えるのであれば、
 

 ・バックスウィング中に身体が伸び上がったり

 ・左右に傾いて前傾角度が変わってしまうこと
 

これを軸がブレると言ってよいと思います。
 

もともと背骨は緩やかに曲がっているのですが、
スウィング中はその形をなるべくキープしたいわけですね。

ただしこれはあくまで、軸が背中だと
仮定した場合の話です。どういうことか?

軸はあくまで「イメージ」に過ぎない

なぜ、敢えて「仮定」なのかというと、人間というのは
コマのように1本の軸棒ではなく、2本足で立っています。

つまり、コマのように単純な構造とは言えないのです。
 

ですので、誤解を恐れずに言えば
 

 スウィングの軸は、あくまでイメージに過ぎない
 

レッスンプロによっては
「1軸スウィング」とか「2軸スウィング」とか
そうした表現をするのを聞いたことがあるかもしれません。
 

ですが、それらもあくまでイメージでしかありません。

それを踏まえて、私の場合はスウィングの軸は
 

 身体全体を、一本の「太い軸」と考える
 

つまり、体そのものを心棒と見立てて、
それを動かすようにと教えています。
 

そう考えると、軸がブレるというのは、
 

 重心や身体がおかしな動きをすること
 

と考えれば、分かりやすいでしょうか。
 

たとえばプロの場合は、重心は左右にしか動きませんが、
前傾角度が保てないアマチュアゴルファーの方は
重心が上下に動いています。

それは、軸がブレているという状態です。

体の動いていい許容範囲

また、スウィングを真正面から見た時にも、
身体が動いて良い「許容範囲」というものがあります。
 

たとえば、プロのスウィングを動画で見て
アドレスの姿勢の輪郭をマジックでなぞったとしましょう。

そうしてみるとわかるのですが、バックスウィングで
この「アドレスの枠」から身体がはみ出すプロはいません。

頭はアドレス時より半個から1個分は右に動きますが、
それ以上は動くことはありません。つまり、
 

 ・このアドレスの枠から身体がはみ出したり

 ・頭が1個以上右に動いたり

 ・あるいは頭の高さが大きく変わる人
 

こういう方は、軸がぶれていると言えます。
 

そして同じように、ダウンスウィングからインパクトにかけて、
上体が枠からはみ出すプロもいません。
 

ただし、右から左への体重移動が大きいために
インパクトで左脚が太もも1本分くらいは
アドレス時より左へ移動するでしょう。

ですが、インパクトまでに上体が枠からはみ出すようなら、
やはり軸がぶれていると言えます。

軸のブレないスウィングを身につけるには?

同じように、後方から撮った映像でも、
アドレス時の姿勢を枠取りしてみましょう。

そうしてみて、
 

 ・バックスウィングで身体が伸び上がったり

 ・頭が下がったりしている人
 

それは前傾角度が変わって軸がブレた証拠となります。

インパクトまでは枠から身体全体がはみ出さないように
意識することが必要です。
 

 「軸のブレについてはわかりました。
  では、軸のブレないスウィングを身につけるために
  何かいい方法はありませんか?」

 

これについてはやっぱり
 

 クラブを背負った状態で行うボディドリル
 

これがいつでもどこでも出来ますし、一番効果的です。
 

やり方は簡単、クラブを首の後ろに横に乗せ、
両手で両端をしっかり支えます。

この状態でシャドースウィングをするわけですが、
この時に背骨の角度が変わらないようにすることがポイントです。
 

肩にかついだクラブを回すのではなく、あくまで身体の重心を意識し
重心が上下しないように身体を動かして下さい。

最初はゆっくりと、すべてのパーツをチェックしながら
慣れてきたら、シャープに身体を動かします。
 

このボディドリルについては
行う際に、このようなイメージをしてみてください。
 

 体は常に枠の中にあるのだから
 バックスウィングでもトップでもダウンでも
 どこからでも球を叩くことができる

 

もし軸がブレていたら、身体を元の位置に戻さないと
クラブが球に届かないわけです。

ですが、身体があるべき枠内にあれば、
どこからでも球を打てる、ということです。
 

このイメージは、とても重要で
このように考えていると、軸の考え方が変わってきます。
 

そうすると当然、球筋も変わってくることは
言うまでもありません。
 

軸のブレないスウィングを身につけて
理想の球筋を実現してみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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やめてください

2019.06.17
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

どうやら今度のG20サミットで
大阪神戸付近で交通規制が行われるそうです。

6/27~6/30まで規制されるそうなので、
この時期にゴルフ場に向かわれる方は
早めにルート確認してくださいね。

さて、、、

私のメルマガを見てくれているあなたは
普通のゴルファーよりも勉強熱心で
エネルギーがあるゴルファーでしょうから、、、

今から、是非あることを
やめて欲しいと思っています。

それは、、、

「難しい」という言葉を使うことです

ゴルフはやることが多くて大変、、、
ドライバーの次はアイアン。その次は、、、
ナイスショットなのにバンカーか、、、

などなど。

確かにゴルフはやることが多く、
過程が良くても結果が保証される
わけでもありません。

私も長年ゴルフをしていますが、
ため息をつきたくなる瞬間もあります。

ですから、もしあなたが
現状維持が目的でゴルフをしているなら
どんな言葉を使っても構いません。

ですが、、、

現状を変えたい。
もっともっと上達したい。
ゴルフをもっと楽しみたい。

そして、自分に打ち勝ちたい…
そう思っていますよね?
(じゃないと私のメルマガなんて読んでないはず(笑))

であれば、、、

難しい、って言葉を使ってほしくありません

なぜなら「難しい」という言葉を発した瞬間に、
思考停止に陥ってしまうからです。

ゴルフというスポーツは
思考と決断と実行の繰り返しです。

その内の思考が停止するということは、
工場のラインを停止するのと同じで、
何も生み出すことがなくなってしまうのです。

「私もそれやりたいんだけど、
夜中にヘトヘトで帰ってきてから
やろうとしても難しいです。」

もし、何かしら有力な情報を手にした時、
こんなことを考えてしまっていたとしたら
それが思考停止という状態です。

難しいという言葉を使った瞬間に終わってしまうんです。
工場の生産ラインがストップしてしまうんです…

だから、、、
難しい、って言葉を使うのをやめましょう。

その代わりに、
「どうすればできるか?」
って言葉を使いましょう。

言葉が変われば思考が変わる。
思考が変われば行動が変わる。
行動が変われば結果が変わる。

「むずかしい」

その5文字の言葉には恐ろしい負のパワーがあるのです。
だから、使用禁止。

追伸

私は難しいなと感じる物事に
直面した時はとにかく

「ピンチはチャンス」

と心の中で呪文のように唱えています笑

追追伸

そんな中で、
実際にピンチをチャンスに変えて、
飛距離アップに成功したゴルファーがいます。

彼らは肉体的にも年齢的にも
決して恵まれているわけではなかったのに、
なぜ、飛距離アップすることが出来たのか…

今日までこちらで解説しています。

http://g-live.info/click/fdm1906/

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