2017.02.22
From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
ついにかかってしまいました。
インフルエンザ。
ちっちゃい子どもがいると、
風邪をもらってくるから、
それに家族が感染するという悪循環を繰り返し・・・。
僕も先週、インフルエンザで
外出禁止の状態になっていましたm(__)m
タミフルではなく、何か粉のような薬を吸い込み、
自宅でも自分の部屋に
監禁されることになってしまいました。
インフルエンザという診断を受ける前の晩、
寒気と悪寒、頭痛もしてきたので
「こりゃ風邪かも」
と思っていました。
しかし、家にあった市販の風邪薬を飲んでも
一向によくならず・・・
久しぶりのラウンドの疲れからくる筋肉痛も
おさまらず・・・
「もしかして、インフル?!」
と、すぐさま自宅近くの病院で
インフルエンザ検査をしてもらい陽性結果をいただきました。
筋肉痛だと思っていたのは発熱による関節痛で、
インフルの薬を飲み、熱が下がるとともに治まりました。
医者によるとスポーツをした後は
筋肉痛と関節痛を勘違いすることが多いそうです。
検査の重要性
今回、インフルエンザになってわかったことは
「風邪とインフルエンザは勘違いしやすい」
ということ。
ちゃんと検査しないと
ただの風邪かもしれないと
病院に行くのが遅くなってしまいます。
筋肉痛だと思っていたものが
熱による関節痛たっだりします。
インフルエンザにかかったことで
検査の重要性を感じましたが、
実は、ゴルフにも同じことが言えます。
みなさんは自分のスイングを
正しく検査できていますか?
みなさん、ゴルフスイングに
何かしら異変を抱えていると思います。
ミスショットやスイング軌道、
スコアメイク・・・。
その問題点を解消するために、
練習場でボールを打ったり、
ゴルフ雑誌や読んでいます。
しかし、スイングの異変を
正しく検査して
対処している方はそう多くないと思います。
今日はそんなスイングの問題点を検査する方法を
ご紹介したいと思います。
飲む薬を間違えていることに
気が付くかもしれません・・!
スイングの検査方法
「あれ、フェースの向きが
正しいほうに向いていない気がするな」
そんなとき、あなたはどんな対応をしていますか?
フェースの向きだけ変えようとしていませんか?
一見、フェースの向きが変わっているように見えても
実際は頭部のずれによって変わってることもあるんです。
自分のスイングの異変に気が付いたら、
まずは、さかのぼってみてください。
「フェースの向き」がおかしいなら、
一つ前の「シャフトの位置」を。
そこもおかしいならその前の「シャフトの向き」
それでもだめなら「頭の動き(前後)」「頭部の軸(左右)」
「胸の向き」「前傾角度」という感じです。
これらすべてを確認していって
間違っていないことを確認したうえで、
手首の甲を意識して
正しく下していく練習をするようにしましょう。
そうしないと、いくらフェースの向きを正しくしても
間違ったものにしてしまいます。
特にフェースの向きは
インパクト時のボールの曲がりにも影響を与えますし
ダフリやトップにもつながります。
このように、いつも一つ前、一つ前と
さかのぼっていく習慣を持つようにすると、
どこかで自分のウィークポイントを発見できるはずです!
人間というのは不思議なもので、
大体同じところでミスをします。
なぜか必ず同じところで間違えてしまうのです。
今日はどこ、明日は別のところ、
ということはほとんどありません。
なのでスイングの検査をして
自分のウィークポイントを見つけたら
一つのプログラムにそって同じことを繰り返し反復練習し
徹底的に修正していきましょう。
このスイング検査がルーティン化してしまえば、
自分がその日に調子の悪い原因を探すのが
意外と簡単に思えるはずです。
ゴルフを上達させるために最も大切なことは、
一人でも自己修正ができることです。
一つの現象がなぜ起こったのかを常に自分で分析、
判断できるようになってくださいね^^
間違いなく上達して、
次のステージに上がっていけるだろう思います!
ぜひ、参考にしてみてください。
追伸・・・
春の陽気が感じられると思ったら
今日は打って変わって10度前後。
やっぱりまだまだ寒いですね。
実は冬という季節は
あなたの「最長飛距離」が出せるかもしれない
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