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【ビデオ】飛ばしたいなら頭を振り出し後方へ押し込む

2020.02.16
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「飛ばしたいなら頭を振り出し後方へ押し込む」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールヒットに向かって遠心力に対応するように
頭を右下である振り出し後方へ押し込む動作は、
クラブが勝手に振られる起爆剤となります。

当然、ドライバーなら飛距離アップの絶大な妙薬です。

(続きはビデオにて)

飛ばしたいなら頭を振り出し後方へ押し込む

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200216/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

遠心力とヘッドスピードの相関関係は強い

遠心力とヘッドスピードの相関関係は強いものです。

そのため、遠心力に耐えやすい体勢をつくるだけで、
クラブは勝手に振られてヘッドスピードアップとともに
ボールが飛びます。

まさに、ボールヒットに向かって遠心力に対応しようとして、
頭を振り出し方向の反対方向である右下へ押し込もうとすれば良いです。

頭が突っ込むとどうなるか

ここで、ボールヒットに向かって頭が振り出し方向へ向かって
突っ込んだらどうなるでしょうか。

それは、遠心力を弱くしてしまう方向への動きとなります。

そのため、結果としてヘッドスピードがあがらず
飛距離は伸びません。

力づくで打ちにいこうとすると
どうしても上半身の力でクラブを振ろうとして、
頭は振り出し方向へ突っ込むことになります。

体幹が斜め後方に倒れるとヘッドは振られる方向となる

また、頭の右下への押し込みなら、
腰から首の付け根である体幹が斜め後方に倒れる動きとなり、
ヘッドが振られる方向となります。

腕を固定して体幹を振り出し後方である右に倒してみましょう。

そうすると、ヘッドは体幹が倒れた反対方向である
振り出し方向へ移動します。

これだけでも、ヘッドスピードがアップする動きが
加算されたことになります。

飛ばしたいときにやること

そこで、ボールを遠くまで飛ばしたいときにやってみると、
絶大な効果を発揮する方法があります。

それは、今お伝えしたボールヒットに向かって
頭を振り出し後方である右下に押し込もうとすることに加え、
ティーを高くすることです。

ティーは高くした瞬間に、統計的には4y飛ぶと言われています。

通常ティーアップの高さは、ヘッドのフェース面から
ボールが半個分出る高さが適切な高さとなります。

それ以上高くしてショットしていると
手で上昇軌道をつくろうとしてしまい、ヘッドが減速しながら
上向きの軌道でヒットするすくい打ちでボールは飛ばなくなります。

さらに定常的なハイティーで練習していると、
スイングを崩すことにもなります。

そのため、通常はヘッドのフェース面から
ボールが半個分出る高さでショットすることが
良いスイングのために大切です。

しかし、ここ一番飛ばしたいとか、
練習していても気分転換でボールを遠くまで飛ばしてみたいときにだけ
やってみるのが、ハイティーでの頭の振り出し後方への押し込みです。

ティーをできるだけ高くしておいて、ボールヒットに向かって
頭を右下へ落とすどころか力で右下へ押し込みます。

ただしただ闇雲に押し込むのではなく、遠心力に対応しようとして
がっつり右斜下へ頭を押し込むようにします。

そうすると、ヘッドは加速しながら上昇軌道で
ボールにヒットすることで飛びます。

ドライバーショットでもフェアウェイキープする打ち方と、
出来るだけ遠くまで飛ばす打ち方をしっかり使い分けると、
30yぐらい差がでることもあります。

ハイティーと頭の右下へ押し込む動作で
思った以上に最大飛距離が伸びますから、まさに頭は使いようです。

ヘッドの動きも安定する

遠心力に素直に対応することで、ヘッドの動きも安定したものになり、
ショットの再現性がアップします。

特にトップからいきなり力で打ちにいこうとすると、
手元はインパクトの面に対して浮いてしまいます。

そうするとボールヒットに向かって力で手元とクラブを
体に引き付けるようにして降ろしてこなければ、
ヘッドはボールに当たりません。

そして、ヘッドの軌道はアウトから入ってインに抜ける
アウトサイド・インとなり、ボールは右に曲がりやすくなります。

アウトサイド・インではフェースの向きに対して
ヘッドが右から左に抜ける軌道になりやすく、
そうなればボールにはスライス回転がかかり飛び出してから右に曲がります。

また、ダウンスイングで頭を右下に押し込もうとすると、
クラブをトップからいきなり力づくで振ろうとしなくなってきます。

さらに重力を使う動きを行いやすくなり、
ダウンスイング序盤で手元とクラブを下に落とす感じをつかめてきます。

ダウンスイングのできるだけ早い段階で手元とクラブがインパクトの面に乗れば、
ヘッドスピードが早くなったインパクト近くで余計な操作をする必要が
なくなってきます。

まさに、インパクトに向かってヘッドは、
インパクト面の上で加速を待つばかりの安定した軌道を描いてくれます。

そうすれば、ヘッドを加速することに意識もエネルギーも集中できるので、
スイングの再現性が高いばかりかボールも遠くまで飛ばせます。

最適弾道

最も遠くまでボールを飛ばすための打ち出し角度があります。

それは、ダンロップでのシミュレーションでは、
ヘッドスピードが40m/sの平均的なゴルファーなら
25度前後となっています。

そして、そのときのバックスピン量は
毎分1500回転ぐらいが理想です。

とはいえ、このような高い打ち出し角度と少ないバックスピン量は、
現実的には手に入れることは困難です。

実際の打ち出し角度はもっと低いことに加え、
バックスピンはかなり多くなっています。

打ち出し角度は15度で、
バックスピンは3000回転ぐらいが平均的です。

そこで、この数字に少しでも近づけるための作戦、
それがティーを高くしてアッパー軌道で打つことです。

しかし、ティーを高くすることにもジレンマがあります。

アッパー軌道にしようとするほど、ヘッドは重力に逆らって上昇しながら
ボールヒットに向かうため、ボールヒットでのヘッドの加速度を
あげにくくなります。

そのため、アッパー軌道ではヘッドスピードに対するボール初速である
ミート率が悪くなる傾向になります。

実際にボールを遠くまで飛ばすためには、
単にアッパー軌道を狙っただけでは上手くいきません。

また、単にティーを高くしただけでは、すくい打ちをしようとしてしまい、
クラブのリリースのタイミングが早くなります。

そうなると、加速ではなくむしろ減速しながら
ボールヒットすることになってしまいます。

そこで、頭を振り出し後方へ押し込む動きで遠心力に耐えて
ヘッドが加速されることに加え、回転の軸を振り出し後方へ傾けます。

そうすれば、バックスピンは抑えながら
打ち出し角度を理想の25度に少しでも近づけることができます。

頭は使いよう

頭の重さは平均で6kgとも言われますが、かなり重いです。

バックスイングでは軸の先端の重い頭を動かすほど、
スイングの再現性が悪くなるのであまり動かしたくないものです。

そこで、セットアップで頭をトップ近くにセットしておくことで、
頭の移動量を減らすことができます。

ところが、セットアップで頭をトップ近くの右に持っていくと
右脚に体重が多くかかるのでバランスが悪くなります。

そのため、頭とトップ近くにセットしてから、
腰を左にシフトさせて両足均等荷重にして
体の正面から見て逆「く」の字に見えるようにします。

しかし、ボールヒットに向かっては、
逆にこの頭の重さを利用すれば良いです。

まさに頭は使いようです。 

また、バックスイングで体重を右に移そうと思うと
だいたいは右に行き過ぎて、セットアップよりも
頭の幅半個分以上右へ動いてしまいます。

体重は背骨を中心にターンしたときに、
重いお腹が向いた方向に勝手に移ります。

バックスイングで右にターンすれば、
体重は右脚にかなり多く移ってくれますから、しっかりターンすることを行えば
体重は自ら移動させようとする必要はありません。

そして、バックスイングで頭が右に動きすぎると、
ボールヒットに向かって頭を右に押し込む余地がなくなります。

そうすると頭の重さを使って遠心力に対応する動きが行いにくくなります。

セットアップでの逆「く」の字による頭のポジションと、
体重を移動させようとすることには注意したいものです。

そうして飛ばしたいときはティーをいつもよりも高くして、
ボールヒットに向かって頭を振り出し後方へ押し込んで
ボールをはるか遠くまで飛ばしましょう。

追伸:伸張短縮サイクルで飛距離を伸ばしたいなら

こうしたスイングづくりのちょっと実践的な話、
そして私が提唱するスイングスキルの初歩
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では、また。
 

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WHSで世界が変わる?

2020.02.15
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

WHSってご存知ですか?
(ワールドハンディキャップシステム)


2018年から構想されていたWHSが
ついに今年の1月から導入されました。

と言っても、1月に導入されたのは
アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの10カ国で
日本は今年の秋以降になるそうです。

海外でゴルフされる方にとっては念願のシステム

また、このシステム導入をキッカケに
世界中のゴルフ場に行こう!と考える方が
増えるかもしれませんね。

私もこのシステムには
とっても期待しています!

いままでバラバラだったハンディキャップ

ゴルフは世界中でプレーされている
グローバルなスポーツ

世界のプレイヤー数をランキングで見ると
ゴルフはTOP5くらいに入るんです。

テニスより若干少なくて、
野球よりは多い感じ。

TOP5って凄いですよね。

ゴルフは、
世界中にプレイヤーがいる
メジャーなスポーツなのです。

世界中にプレイヤーがいるのだから
世界各国でゴルフのトーナメントが開催されます。

しかし今まで、
ゴルフ規則や用具規則は統一されていたものの
ハンディキャップだけは世界でバラバラです。

2019年のハンディキャップは6つ
(もちろんクラブハンデは除いて)

・全米ゴルフ協会(USGA)
・アルゼンチンゴルフ協会(AAG
・ヨーロッパゴルフ協会(EGA)
・ナショナルゴルフ連盟協議会(CONGU)
・南アフリカゴルフ協会(SAGA)
・ゴルフ・オーストラリア(GA)

これがR&A、USGA、ナショナル協会が主導で
ワールドハンディキャップシステム(WHS)に
統一されるのです。

WHSがあれば、
世界中どんなゴルフ場に行っても
競技・趣味問わずに公平なゲームを
楽しむことができます。

そしてWHSのおかげで
世界中のゴルフコミュニティが
より活発になると思います。

現状のハンディキャップシステムだと…

先程お伝えした通り
2019年までは世界中に
6つのハンディキャップシステムがありました。

キャプチャ

そして、それらの
算出方法や特徴が微妙に異なるために、

同じレベルのゴルファーなのに
システムによってハンデの数字が異なるという
不思議な現象が起きていたのです。

ちなみに日本は、
2014年からUSGAハンディキャップシステムに
基づいてハンディキャップが決定されています。

このハンディキャップが有効なのは、
アメリカやカナダ、中国やインド
日本を含む東南アジアなどですので、

このハンディキャップを
導入していないヨーロッパではもちろん
正式なハンデとしては扱われません。

ハンディキャップが
はっきりしないままラウンドしてしまうと
同組はもちろんのこと、前や後ろの組に
迷惑をかけてしまいます。

それがついに統一されるのですから
ゴルフ界にとって革新的な一場面となるでしょう。

ちなみに、
WHSの開発と導入を進めているのはUSGAなので
日本で既にハンディキャップを持っている方は

今秋予定のWHS導入で、
自動的にワールドハンディキャップを取得できます。

そして、
移行時のハンディキャップの変動は
0.1~0.2程度に収まるそうです。

旅行のついでに気軽にゴルフ

海外のゴルフ場は、
日本のゴルフ場とはまた違った特徴があり
あなたもきっと憧れていますよね。

ハワイやグアムなど、
観光地としても有名な場所でのゴルフは
様々なツアーに盛り込まれていたり
比較的気軽に行くことができます。

それがWHSの導入で
より気軽に世界各国でゴルフが
出来るようになるのではないかと考えています。

一番上に貼り付けた
WHSの紹介ビデオにもありましたが、

初対面のゴルファーに合うと
その人の実力はどれくらいなのか
ハンディキャップが知りたくなります。

そんなハンディキャップが世界で統一されて
ゴルファーの共通言語となったら

世界のどんなゴルフ場に行っても
そこで初めて出会ったゴルファーと
ハンディキャップから話題が膨らみ
世界中にゴルフ仲間を作ることが出来るでしょう。

こんなことを考えているだけでも
とてもワクワクしてきますね。

日本では今年の秋予定、
全世界的には今年中にWHSへの移行が完了するので
これからのゴルフが楽しみでなりません。

服部コースケ

追伸:

飛距離がグングン伸びる人と
何年やっても全く伸びない人

この2人のゴルファーの
差は何だと思いますか?

練習量?
才能や年齢?
持っている教材や練習方法?

この3つのどれでもありません。

170yから250yに飛距離を伸ばした
69歳男性ゴルファーが実践した
たった1つのテクニックとは


詳しくはこちら

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【ビデオ】理想のスイングには、理想のフィニッシュ

2020.02.14
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日は皆さんに、一人でできる
簡単なスイングチェック法を動画でお届けします。

スイングチェックというと

・動画で撮影したり…

・姿見の鏡を使ったり…

・練習器具や高い計測器を使ったり…

といったように1手間必要にだったり、
お金をかけなければいけないことも多いですよね。

今回ご紹介する方法は、
たった一つ「スイング中のある動作」について
見るだけ
の簡単お手軽なスイングチェック法
です。

その手軽さの割に、
スイングはしっかり改善できる方法なので
ぜひあなたにもおすすめさせていただきます。

それでは、動画をご覧ください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
普段レッスンしていると、フィニッシュで止まらずに
次の動作に移ってしまう方が多くいらっしゃいます。

特にミスが出てしまったりすると、
「やっちゃった」なんて言葉も出ますし、
フィニッシュで止まるどころじゃないとも思ってしまいますよね笑

でも、そこはぐっと我慢です。

悪い動きが出てしまったなら、
そこには改善するためのヒントが隠されています。

そのヒントをどれだけ吸い上げて、
改善に結びつけていけるか。

これがゴルフの
上達の速度といってもいいくらいです。

特にこのフィニッシュ。
多くのヒントが隠されています。

皆さんもしっかり確認をして、
「ビタッ!」とかっこいいフィニッシュを手に入れる
手がかりにしてくださいね。

 
小原大二郎

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フィッティングをしに来ないで下さい

2020.02.13
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は、
 

 「フィッティングをしに来ないで下さい」
 

ということで、お話ししたいと思います。 
 

すみません。
今日は話としては短くなるかもしれませんし、

誤解を受けるのを承知で、
前々から言いたかったことを言わせて下さい。

「試打」でクラブが選べない理由

そもそも、多くのゴルファーがクラブを選ぶ際に
必ずと言っていいほどやっているのが、
 

 「試打」
 

だと思います。
 

ですが、誤解を恐れずに言えば
この「試打で選ぶ」というやり方だと
以下の感情が、呼び起こされることになります。
 

 「もっとしっくり来るクラブが
  (これ以外のクラブで)あるかもしれない」

 

もし、この欲求にこたえるのであれば、
世の中にある全てのクラブを
「試打」しなければならなくなります。
 

しかも今は本当に多くのクラブが
世の中に出回っているので、全てを試すのは
現実的には不可能なわけです。
 

しかも、さらにもう一つ
この選び方には問題があります。
 

「試打で感じのいいものを選ぶ」というのは
あくまで「フィーリング重視」の選び方です。
 

もちろん自分たちも、お客様のフィーリングは大事にしています。

ですがフィーリングだけに頼ると、
結局のところ、今の自分を変えてしまえるような
ゴルフクラブを選べないということになり。。。

常に似たりよったりのクラブを
選んでしまうことになり、
 

 「クラブを買い換えることでスコアアップ」
 

とは、ほど遠いクラブの選び方になってしまうのです。
 

こうしたクラブ選びが、
ゴルフを難しくしている元凶だと、自分たちは考えています。

自分たちの提供するフィッティング

ですがだからといって、
 

 「フィッティングを頼りにしてほしくない」
 

と思っています。
 

 「え、だって徳嵩さんはいつでも
  フィッティングに来なさいって言うじゃないですか」

 「自分に合ったクラブを紹介してくれるんですよね?」
 

いいえ、実はフィッティングで提供している
サービスの本質は「クラブの提案」などではなく、
 

 「知識を得ること(=情報提供あるいは教育)」
 

だと思っています。

もしたとえば、あなたがフィッティングにいらしたとして
ただクラブを勧められて購入しただけでは。。。
 

自分たちとしては、フィッティングの目的を
半分も達成していないと思っています。
 

もちろん、モノが売れたのであれば
商売としてはそれでいいのかもしれません。

ですが、自分たちがフィッティングで目指しているのは
 

 「お客様のクラブに対する考え方が変わること」
 

これが、最大の目的と考えていて、
それが達成できないのであれば
フィッティングは「失敗」だとすら思っています。

フィッティングではなく、主体的な学びを…

自分たちの考えとしては、
 

 ・ゴルフクラブを使っているあなたが
  今現在、どのような状態で、

 ・そのあなたには、どのようなクラブが
  適しているのかを知っていただき。。。

 ・(クラブのことも含めて)何を変えれば
  あなたがスコアアップできるのか?

 

こうしたことを主体的に学びに来ていただくこと。

これが、本当の意味でのフィッティングの
存在理由だと思っています。
 

だからこそ、フィッティングに来ていただくのに
お金をいただいているわけですし、

上記を実現するための手段として考えるのなら
マンツーマンが最善、という判断をしています。
 

ゴルフ、ゴルフクラブというものを学びに来ていただく。

上達のための情報を得ていただく。

これが、一番の目的です。
 

ということで、フィッティングに来ても
クラブを買うか買わないかの判断は、二の次で構いません。

(もちろん自分たちも商売ですので、
 買っていただけるのは単純に嬉しいわけですが 笑)
 

これも、ここでは再三の繰り返しになりますが、
 

 「自分たちは、クラブを売っていません。
  ゴルフの上達を売っています」

 

このことを、改めてお伝えしておきたいと思っています。

フィッティングでの「学び」を得たい方へ

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
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こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ミスしないアプローチの2ヶ条

2020.02.12
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「アプローチ下手から抜け出す方法」

というテーマでお話をしたいと思います。

ゴルフライブのアンケートを見ていると、
「アプローチが苦手で…」というお悩みをよく目にします。

実際に僕がレッスンしている生徒さんにも

「ホームランを恐れているためか、
ザックリやショートが連発してしまい、
グリーンに乗せるまで何回も打ってしまうんです…」

というお悩みを抱えている方がいました。

ホームランが出てしまうのは、

・トップする

・インパクトでパンチを入れている

・バックスイングが大きくて、
 もとから距離が出るスイングになっている

・フリが強くてオーバーする

といった原因からです。

そして同じミスが続いてオーバーが怖くなると、
インパクトで帳尻を合わせようとスイングが緩み、
ザックリを起こし始めてしまいます。

(鋭角に打ち込んでザックリになるケースもありますね^^;)

なぜスイングが緩むとザックリが起きるかと言うと、
これはクラブが重力に引っ張られて落ちてしまうためですね。

シャンクもそうですが、
こういったミスを繰り返して、「ミスの再現」をしてしまうと
悪い癖になって身についてしまいます。

なので、早めに原因を突き止めて、
スイングを修正する必要があリます。

ミスしないアプローチをするには?

アプローチにおけるトップやザックリを直すためには、
大切なポイントが2つあります。

それが

①腕の三角形を維持すること

②一定のリズムでスイングすること

この②つです。

①腕の三角形を維持する

これはつまり、体幹を使って
スイングをするということです。

手を使うと腕の三角形が崩れてしまうので、
これを維持できるようになると
必然的に体を使ったスイングが身につきます。

しっかり体を使ってあげることによって、
スイングの緩みやパンチを入れるといった
ミスの原因となる動きを防ぐことができるようになります。

②一定のリズムでスイングする

過去のメルマガでもよくお伝えしていたのですが、
スイングの再現性を高めるには、
スイングリズムを一定にする必要があります。

三角形を維持する話にもつながって来ますが、

・パンチ=インパクトでの加速

・緩み=インパクトでの減速

というリズムの変化が起きています。

逆に捉えてみれば、一定のリズムでスイングすることによって
これらのミスの原因を取り除くことができます。^^)

アプローチの処方箋 2段階ドリル

ここまででお伝えしてきた三角形の維持と
一定リズムでのスイング。

これを身につけるためには、
今からご紹介する2段階の練習方法が効果的です。

・まず第一段階が、
 「三角形をキープしてのビジネスゾーン練習」です。

アプローチ、といえばビジネスゾーンです。

まずは、このビジネスゾーンで、
「腕の三角形をとにかく維持」して
練習をしてください。

実際にボールも打っていただいて構いません。^^)

これは手ではなく、体の回転でスイングするためのドリルです。

繰り返しになりますが、三角形を維持できれば
手を使ったパンチや緩みが解消されます。

まずはこの練習で、
体幹を使ったスイングを体に馴染ませましょう。

・体幹を使ったスイングが身についたら、2段階目に
 「ティーの連続打ち」を行ってください。

そしてティーを連続で打つ際に
「イチ、二」と一定のリズムで打つようにしていきます。

コレを10往復行ってください。

連続打ちをする際に、
「自分の気持ちいいリズムで振る」ように
心がけてください。

また音も、「ペチッ!ペチッ!」と
むらなく、気持ちよく鳴らせると理想的です。

この練習を続けることでスイングリズム・スピードが一定になり、
「スイングの再現性」を飛躍的に高めることが可能です。

最後に

この2段階の練習を、毎回続けていただければ、
どんどんアプローチのミスが減っていきます。

できているか、できていないかについては

・フィニッシュで止まって、三角形が崩れていないか

・メトロノームを使い、テンポがずれていないか

といった方法でセルフチェックもできます。

アプローチの成功率が上がることで
スコアに直結してきますし、

今回のドリルで培ったインパクトは、
広い振り幅のスイングからみても柱となってきます。

ゴルフ歴問わず、アプローチのミスに悩む方は
ご紹介したドリルを取り入れてみてください。^^)

今日もここまでメールをお読みいただき、
ありがとうございます。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

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