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最近スライスばかりで飛ばないと嘆く方へ

2025.01.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「最近スライスばかりで飛ばないと嘆く方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「最近はスライスばかりで全然飛ばないんですよ。。。」
 

そんな悩みを抱えているなら、
今日の話は絶対に役に立つはずです。

アマチュアゴルファーの飛ばない原因

アマチュアの方が、スライスばかりで
全然飛ばないという場合に多いのが
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 伸び上がり
 

つまり。。。
 

 ・バックスウィングで頭が上がって

 ・前傾角度が崩れて

 ・オーバースウィングになる
 

多くの場合は、そんなふうになっていると思います。
 

これは私もいろいろなところでお伝えしていますが。。。
 

一流プロの中にも頭がわずかに上に動く人はいますが、
頭が大きく動く人というのは、基本いないんですね。

「伸び上がらないように意識」だけでは難しい

バックスウィングで頭が大きく動けば、
それをダウンスウィングで元に戻そうと動きます。
 

そうすると、スイングプレーンが安定せずに
方向性が悪くなって。。。
 

さらには、エネルギーが上に逃げますので
飛距離も出なくなる、というわけです。
 

 「江連プロ、確かにそうなっています。。。

  だったら、とにかく頭の高さを変えないように
  意識すればいいんでしょうか???」

 

まあ、理屈としてはそうなんですが
単に意識するだけでは、直らないかもしれません。
 

そもそも、オーバースイングになっているのは
飛ばそうとして無理に体を回しているからです。
 

以前に何度か、体のねじれについて
お話ししたことがありますが、
 

タイガーのように体のねじれで飛ばすには?

https://g-live.info/click/250114_nikkan/

 

そもそも無理に身体を回してしまう原因は
体が回りにくいその構えにあるんです。
 

たとえば背筋を丸めて構えたら
体が回りにくいので、
自分の力で回そうとします。
 

そうすると、伸び上がったり
いわゆるオーバースウィングになったりするんですね。

頭が自然と動かなくなるドリル

一方それに対して、いい構えをしていると。。。
 

右足を右股関節に体重を乗せただけで
体は自然と回るようになります。
 

体が回るようになれば当然、
頭の高さは変わりにくくなります。
 

 「江連さん、理屈としてはわかりましたが
  そのための練習方法って何かありますか???」

 

はい、たとえばキャディバッグのような重いものを
持ち上げた姿勢でクラブを持つようにする
といいですね。
 

他には、5kgのメディシンボールを手に持って
腰から腰のスウィングを繰り返してみる
のもオススメです。
 

これをやっておくと、手の力だけで
手を動かすことができませんので。。。
 

力で無理にバックスウィングをしなくなって
頭他の高さも変わらないようになります。
 

あるいは、前にもご紹介しましたが
ヘッドの後方におもりないしは
水の入ったペットボトルなどを置いて、

 

2024-0924_1
 

2024-0924_2

それを後ろに動かしながら
バックスウィングするのも有効な練習です。
 

2024-0924_3
 

この時、ペットボトルを後ろに真っ直ぐ飛ばそうとすると
自然に頭の高さは変わらないはずです。
 

この動作の後で、ボールを打てる環境であれば
打っていただいてもOKです。
 

2024-0924_4
 

あとは実際に打つときには、その時の感覚を
取り入れていくようにしていきましょう。
 

スウィング中に頭の高さが変わらずに
前傾角度を保ってスウィングできるようなると。。。
 

飛距離も方向性も、間違いなくアップします。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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ナイスショットのキーワードは「70%」

2025.01.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「なんでか分からないけど良い球が出た」

 
そんな経験はありませんか?

 
そのような時は、
心地良いスイングリズムで
振れているので、

 
特に何も考えなくても、
勝手に良いボールが打てているということです。

 
止まっている状態から動き出し、
動かないボールを正確にとらえる。

 
毎回自分にとって最適なリズムで
スイングをすることができれば、

 
変に力を入れることなく
スイングすることが出来ます。

スイングの基準

よくありがちなのが、
バッグスイングがゆっくりなのに対し、

 
ダウンスイングが異常に速くなってしまっている
バランスの悪いスイングですと、

 
ショットを安定させることは
難しくなってしまいます。

 
自分に合ったリズムを見つけて
そのリズムを無意識に刻み、

 
スイングの動作を「習慣化」させていければ、
再現性の高いスイングが次々に打てるようになります。

 
スイングは形を改善するよりも、
スイングリズムを改善していった方が上達しやすいです。

 
形だけだとスイングの形を
漠然と頭に入れるしかありませんが、

 
「イチ・ニ・サン」のように
リズムでスイングを掴むと、

 
スイングに”基準”ができるので
安定した動作を行いやすくなります。

リズムとテンポを一定に

毎回自分のリズムでスイングをすることができれば、
変に力を入れることなくスイングすることが出来ます。

 
コースに入って安定したショットを打ち続けることは
スコアアップにとても重要です。

 
そのためのポイントは
リズムとテンポ。

 
スイングの形というよりも
リズムとテンポがショットごとに変わってしまうと、
ミスが非常に出やすくなってしまうんです。

 
このリズムやテンポは感情に非常に左右されやすく、

 
攻めようという気持ちのときには
非常に強くインパクトをしやすくなりますし、

 
ちょっと不安な気持ちのときには
力が抜けてしまうということが起こってしまいます。

 
日ごろからリズムとテンポこれを意識して、

 
そしてコースに行った時も
リズムとテンポを一定にできるように、

 
7割程度の力加減でスイングすることが重要です。

100%を出し切らない

 

100%の力で振ろうとしますと
リズムやテンポが非常に速くなってしまいます。

 
なので、7割程度の力加減で振る
という意識を持っておくと、

 
スイング全体が緩みがなく、力みすぎず、
一定の力加減でインパクトを作ることができます。

 
いつもそういった力感を意識して練習場で練習することで、
リズムとテンポが一定になってきます。

 
そして何よりも大事なことは
いつも一定した力感でプレーすること。

 
力みもなくゆったりとした7割程度のスイングを
いつも意識して繰り返し繰り返し練習してみてください。

 
そしてコースに行ったときも
自分にとっての7割程度の力感を意識してプレーすると、

 
リズムとテンポが一定になり
安定したショットにつながっていきます。

 
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
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【ビデオ】左へのスウェイに「喝!」

2025.01.19
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「左へのスウェイに『喝!』」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイングしてきてインパクトのときに
腰全体が左へシフトしすぎている状態である
スウェイになっているゴルファーは多いです。

これですと、がんばった割に飛びません。
では、どうしたらいいか?

(続きはビデオにて)

左へのスウェイに「喝!」


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250119/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

腰の回転力

スウェイではどんな問題が発生するのか
じっくり見てみましょう。

まずは腰の回転力への影響です。

インパクトでは通常の可動域なら、
腰は左に45度程度向いたあたりになります。

それなら左脚で蹴る方向はいきなり腰が45度回転する
振り出し後方斜め45度に向かって蹴ることが、
鋭く腰を回転させるために大切になります。

ところが、それよりも上方向だと、
左脚をいくら蹴っても腰の回転力は鈍いままです。

まさに左脚が左に流れているほど左脚の蹴りの方向は上方向になりますから、
ダウンスイングで左脚が着地したときの左脚の傾きは
ボールを飛ばすために重要です。

飛距離アップの要は左脚で地面を蹴ってクラブの回転力をアップさせて、
グリップエンド方向へ引っ張る力である向心力を強くかけることです。

ところが、そんな飛距離の要である左脚が左へ流れて
クラブに向心力をかける方向へ地面を蹴ることができていなければ、
がんばった割に飛びません。

では、自分はどうなのか確認してみましょう。

スウェイの確認方法

インパクトのタイミングで左脚の腿がセットアップのときよりも
左へ腿の幅半個分以内なら問題はありません。

ところが、半個分以上左へ流れていると、
左脚ばかりか体全体もクラブの遠心力を100%
受け止めることができない状態です。

そうは言っても撮影して自分の動きを確認することは手間なので、
そうしなくてもチェックできる方法があれば
それに越したことはありません。

特に体の正面方向からは前の打席に人がいるなどで、
撮影は無理な場合もあります。

そこで、撮影しなくても左へのスウェイになっていないかどうか
確認できる方法があります。

それは、ダウンスイングしてきて、
左脚への意識はどうなっているかです。

左脚で一旦地面を踏んでから蹴ろうとしていませんか?

また、そのためにダウンスイングで左脚に向かって
落下しようとしていませんか?

これらの意識がある限り、
ほぼ確実に左へスウェイしています。

では、どうすれば良いかと言うと、
ダウンスイング開始で左脚で蹴りながら
スタンスの真ん中を狙って落下します。

一旦左足に乗っている場合ではありません。

まさに蹴りながら落下です。

これは走り高跳びなどで走ってきて、
ジャンプする脚に対してやっていることと同じ感じです。

ジャンプする脚に一旦乗ってから蹴ろうとしていては、
爆発的な力は発揮できません。

すでに蹴ろうとしながら着地した反動で
バネのように脚を使うことで、
コンパクトな動きの中で大きな力を発揮できます。

まさに、ダウンスイング開始で右脚から左脚へ
素早くチェンジするイメージなら、
この蹴りながら落下する動きになります。

気づかないで放置されている左脚へのスウェイをなくして、
楽に左脚のパワーを発揮して
ボールを遠くまで気持ちよく飛ばしましょう。

左脚を捻りやすい

ところで、左脚の使い方でどうしても陥りやすいのは、
左脚を左に捻って腰を回そうとする動きです。

これでも確かに腰を回すことはできます。

しかし、本来は左脚を伸ばす動きで腰を鋭くターンさせます。

左脚を蹴る方向が左のお尻を左後ポケット方向へ
押し込む方向に向き続けているなら、
脚を伸ばす動きで腰は左へターンしてくれます。

普段の生活で歩いたりさらには走ったりするときも、
脚を捻るのではなく伸ばす動きを使っています。

ゴルフでも同じように捻るのではなく、
伸ばす動きでパワーを発揮させることが
普段使っている動きや筋力を有効利用できます。

右脚の蹴りが左脚の動きを邪魔する

また、ダウンスイング開始での右脚の蹴りが
左脚の動きを邪魔します。

本当に多くのゴルファーでは
ダウンスイングで手で振らないで脚を使おうとして、
右脚を使って腰を回そうとしています。

トップでは右脚に多く乗っているので、
右脚で地面にすでに圧力を加えていることで
すぐに力を地面に伝えることができます。

そのため、腰を回そうとすると
右脚で蹴ろうとしてしまいます。

そうすると、左脚への意識は薄れて
左脚で地面に向かって蹴ろうとする動きは
どこかへ行ってしまいます。

右脚の蹴りの恐怖

そして、トップからいきなり腰が回ると
どうなると思いますか?

腰の回転では手元はボール方向へ出ます。

これがトップで手元がインパクト面に対して
高い位置にある状態で発生したら、
手元はインパクト面に対して浮くことになります。

そうなると、ダウンスイングで脚のパワーを発揮しているときに
手元はインパクト面にないことに加え、
インパクト後半に手元を引き寄せる必要があります。

パワーをかけるならインパクトまでに
同一の平面にあるほど動きはシンプルで、
よりパワーをかけやすくなります。

それが、パワーをかけている最中にインパクト面にないままで、
クラブが高速に振られてから
インパクト面に乗せる動きをすることは難しいです。

まさに、浮いた手元を体に引き付ける力を
ちょうどよく発揮させなければ、
ピッタリとインパクト面に対して手元は乗りません。

さらに、手元が浮いているととりあえず
ヘッドだけでもインパクト面に乗せようとします。

そうすると、インから打ち抜きたい気持ちから
ヘッドはインパクト面の下に持っていこうとする傾向になります。

手元は浮いてヘッドが下に垂れるとヘッドは開きます。

そうなると、まさにヘッドを加速して
まさにインパクトに向かうときに、
ヘッドを閉じる動きを行うことになります。

これでは手元とヘッドをインパクト面に乗せながら
ヘッドもきっちりターゲット方向へ向けるという、
複数の作業をちょうどよく行わなければならなくなります。

この右脚の悪い動きを封印するためにも、
トップからは右脚から左脚へ早くチェンジするイメージが
絶大な効果を発揮します。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

上手く行かないゴルファーがすべき
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それは「アプローチの精度を上げること」。

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【ビデオ】飛距離を伸ばすテコの原理

2025.01.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ボールが飛ばない原因の一つとして、
ヘッドスピードが関係してきます。

「力がないから」「身長が低いから」
という理由で飛距離を諦めてしまう方が、
多いのですが、

諦めないで欲しい!と私は思っています。

非力なゴルファーでも、
効率的にヘッドを走らせることができれば、
飛距離を伸ばすことができます。

では、どうやってヘッドを走らせればいいのか?

この時に重要なのが、手首の動きです。

「手の角度」の使い方が分かれば、
ヘッドの運動量が増えてヘッドスピードの
アップへも繋がっていきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

グリップの握り過ぎは注意

飛距離不足に悩んでいるアマチュアの約8割の人は、
グリップを強く握り過ぎてしまっています。

どうしても飛距離アップを意識してしまうと、
無意識に強く握りすぎてしまっています。

グリップは握るというよりも、
グリップの下側を小指、薬指、中指で
支えるような感覚が理想です。

というのも親指と人差し指に力が入ってしまうと、
手首の力みが、肘や肩にも繋がってしまうので、
上半身全体が力んでしまいます。

グリップは小指で支えることで両肩がリラックスして、
肩甲骨が下がるアドレスになるので
バックスイングで上半身を回しやすくなります。

インパクト前後でも、
小指側で握っている感覚が大切です。

小指でソフトに握っていることで
ダウンスイングではタメが作りやすくなり、

ハンドファーストの形からスナップを効かせて
ヘッドを走らせることができます。

逆に親指に力が入っているとリリースが早くなって、
力が逃げてしまいます。

元々、グリップを強く握りすぎている人は、
スイングを変えようとしなくても、

グリップの握る力量を変えるだけで
飛ばせるスイングに変貌する人も多いです。

ぜひ、今日のレッスン動画を参考に、
「手首の角度」についてチェックしてみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]豆腐メンタルの料理法

2025.01.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフが上手い人は技術だけでなく、
メンタルも強いものです。

一方、いくらテクニックがプロ級でも、
メンタルが豆腐のようにやわやわだと
緊張や不安、プレッシャーに弱く、
撃沈して悲しんでいるゴルファーも少なくありません。

スポーツの世界では、
テクニックやフィジカルに加えてメンタルも重要です。

特にゴルフは『メンタルのスポーツ』と言われるほど
プレーに大きく影響します。

今回は、ゴルファーのメンタルについて、
ご質問をいただきましたので、

メンタル面でどんな対策をしたらいいのかを
お話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ゴルフは自分との戦い

ゴルフは団体競技ではなく、個人スポーツ。
自ら判断し、一人で行動します。

同伴者と励まし合うことはあっても、
チームスポーツのようにお互いのパフォーマンスについて
干渉し合うこともありません。

「あの時ああ打っておけばよかった」
「さっきのミスさえしなければ……」

と思っても、すべての責任は自分にあるのです。

しかも、ゴルフは考える時間がたっぷりあります。

その際、ネガティブ思考に支配されてしまうと、
それが頭の中をグルグル回り続け、
プレーに悪影響を及ぼします。

しかし、ネガティブでいるかポジティブでいるか、
それを決めて実行するのも自分次第なんですよね。

たまにイライラをコントロールできず
クラブや同伴者に八つ当たりする人がいますが、これは愚の骨頂。

自分との戦いに勝てない人は、ゲームに勝つことはできません。

自分のメンタルを崩す
原因を把握する

人によってメンタルが乱れる原因やタイミングは様々。

特に、「自分はこの場面で乱れやすいな」という
場面を把握しておくことも大切です!

動画でも説明した「楽しむ要素」の他にも、
自分がどんな時に、どんなプレーをしたら乱れてしまうのか。

というポイントを知っておくと、
すぐに立て直せるようになってくるでしょう!

メンタルを乱す原因で特に多いのは、
ミスを引きずること。

「あー。やってしまった…」

というミスに支配されてプレーに集中できなくなり、
さらにミスが、、、という事態にもなりかねません。

スコアを気にしすぎたり、目標設定が高すぎたりすると、
プレーがかたくなる原因になります。

また、ゴルフはマイペースでプレーすることが重要です!

周りの人のプレーやスコアを気にして、
比較したり、焦ったりするとプレーが乱れます。
常にマイペースでプレーすることを心がけましょう!


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それは「アプローチの精度を上げること」。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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