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【ビデオ】カラダの開きはコレで修正

2017.12.01
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

ゴルフで一番多い悩みは
もちろんスライスですよね。

特に初めたばかりの方は9割以上の方が
スライスに悩まされていると言います。

中でもインパクト時のカラダの開きは
フェイスが遅れて入ってくるので
クラブが開いてしまいスライスの原因となります。

今回のテーマは
“クラブとカラダの同調”です。

カラダの開きが原因で
スライスになってしまう方は

この練習を試してみてください。

もしかしたらこの練習をしていて
はじめは自分のスイングが
少し窮屈に感じるかもしれません。

ですが安心してください。
それこそが正しいスイングができている証拠です。

ぜひこのトレーニングを取り入れて
今一度ご自分のスイングを確認してみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>

開催するたびに
毎回大きな反響をいただく
“トライメタル”ですが

このタイミングで正式に
生産終了が発表されました。

飛距離のためだけに開発されたヘッドと
飛距離のためだけに開発されたシャフト。

地クラブメーカーが
一本一本クラフトする特別なFW。

他の追随を許さない圧倒的な飛距離を
ぜひ一度体感してみてください。

今回の入荷が最後になるかもしれません。
手に入れるチャンスを見逃さないでください。

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スチールがしならない…カーボンに変更?

2017.11.30
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「スチールがしならない…カーボンに変更?」

という話をしたいと思います。

今回も質問をいただきました。

おそらくアイアンで同じような悩みをお持ちの方も多いと思います。
ですので今回、このメールマガジンで取り上げてみました。

あなたのアイアンシャフトは、スチールですか?
そともカーボンですか?

しなりという点で確かに、シャフトの材質選びは重要なのですが、
実はそれ以外に原因があるという場合も多い、という話です。

スチールシャフトがしならず…

> 某ショップにて簡単なフィッティングをして
> アイアンを購入したが
> スチールシャフト (S)がしならず#5/6が打ちにくい。
> シャフトを替えたほうがよいのでしょうか?
> やわらかいスチールか、又はカーボンでしょうか。
>
> ショートアイアンはそのままで
> #7・6・5のみを替えるとすれば
> どのメーカのシャフトがよいでしょうか?
> アドバイスお願いします。

 

ご質問、どうもありがとうございます。

すみません、質問の内容を拝見して。。。
自分が一番最初に思ってしまったのは、
 

 「え? だって、フィッティング受けたんですよね。。。?」
 

ちょっと強い言い方になってしまいますが、
それが率直な感想でして。。。^^;
 

フィッティングをして、スチールを選んでもらったのであれば、
「この人は振る力がある」というふうに判断されて、
スチールに決まったんだと思います。

それにもかかわらず「5、6番のスチールシャフトがしならない」
というのなら、ちょっと変な話ですよね。。。?

それにもし、本当に5、6番アイアンがしなっていないのなら、
その下の番手でさえ、適切にしなっていない可能性だってあります。
 

そして、もう一つ引っかかったところは
(こちらのほうがはるかに議論の余地があるところなんですが)
 

 「そもそも以前から、5番アイアンは入れていましたか?」

 「(もしそうだとしたら)
  その5番アイアンは、問題なく機能していましたか?」

 

という点です。
 

もしかしたら、質問者様が自分の意志で
「5番アイアンまで欲しい」と言って買ったのかもしれません。

これについての実際のところは、わかりません。
ですが、一つだけ自分が知りたいと思うのは。。。

そもそも、5番がちゃんと打てるのか?

この点については、改めてしっかりと
精査する必要があると思います。
 

ちなみにチーム小原のゴルフパフォーマンスでは、
5番アイアンのような「打てるか打てないかのライン」のクラブは
いきなりご提案することはありません。

この場合で言えば、まずは6番までで行ってみて、
「必要なら、あとで5番も入れましょう」
みたいなスタンスで対応するはずです。

というのも、ご存知の通り5番アイアンより上には、
他にもいろいろな可能性、選択肢があるからです。
 

 ・6番アイアンの調子がいいのなら
  その流れで5番アイアンも入れてみる、という選択肢

 ・UTを入れるという選択肢

 ・ウッドを入れるという選択肢
 

もちろん「やっぱりアイアンを入れたい」という
お客様のご要望を聞くこともあります。ですが、
 

 「いろいろな可能性があるので、今いきなり決めないで
  必要に応じて入れるようにしたほうがいいですよ」

 

というふうに、ゴルフパフォーマンスでは
お客様にアドバイスしています。

最初からいきなり5番までのセッティングをご提案することは
かなりのレアケースです。

打てない原因は… シャフトではない可能性

ということで、質問者さんが言う
「シャフトを変えたら打てるのか?」という質問も。。。

そもそも「打てない原因がシャフトじゃないかもしれない」
というのが、自分の本音です。

打てないという5番、6番だけでシャフトを変えて
重量を増やしたり、減らしたり、カーボンにたところで。。。

一瞬は良くなるかもしれませんが、
長続きしない可能性が高いです。
 

 「そもそも本当に、5番アイアンだったのか?」
 

この疑念が消えない限りは、
シャフトを変えても改善されるかは定かではありません。
 

ちなみに少しだけ余談なのですが、
シャフトは長いクラブの方が、その特性が一番出ます。

これは単純な理屈でして、
短くなるとシャフトのしなる量が少なくなるので、
シャフトの特徴が出にくくなるのです。

乱暴な言い方ですが、シャフトが短ければ
硬かろうが柔らかろうが、打ててしまうということです。

本来のパフォーマンスは出ていなくても、
ロフトもあるし、そもそも飛ばすクラブではないので、
打てている錯覚にとらわれてしまう可能性が高いわけです。
 

何が言いたいかというと、もし今回の質問者様が
短いクラブで誤ったシャフト選択を判断されていたとしたら。。。

最初の設定時点でオーバースペックだった、
という可能性があるということです。

そうなるともう。。。
その番手だけの問題ではないという気すらしてくるわけです。
 

ここまでの自分の予想が全て当たってしまっているのなら、
本当に申し上げにくく、厳しい言い方になりますが。。。

アイアンをもう一度、ご自身の合ったものに
取り替えるのが一番早いかもしれません。

このようなことを言うと身も蓋もないですが、
そうすることで、今問題の出ていない思っている
7番アイアン以降も、もっとよくなってくる可能性もあります。

ただしその際には、クラブを総合的に判断してくれる
フィッティングを受けることを、強くオススメします。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

そして、もしあなたがアプローチは重要だと思っていて

・1~2打目が安定しなくても、アプローチで
 挽回出来るという確固たる自信を身に付けたい

・プロのようなアプローチを打ち、
 「ナイスアプローチ」と言ってもらいたい

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【ビデオ】ダフリより恐いアプローチミス・・・

2017.11.29
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

ゴルフで重要ではないことなんてありませんが、
優先順位をつけるなら、ショートゲームは
練習量を多くするべきカテゴリーです。

例えば、僕が練習場行く時、
ドライバーはほとんど打ちません。

むしろ、持っていかないことも多く、
大抵僕の手にはミドルアイアン~ウェッジが
収まっています。

そして、有り玉の90%くらいひたすらアプローチします。

それくらい、僕は今でも短い距離を
気にしているのですが、それは
アプローチのミスはスコアを崩しやすいからです。

ゴルフを始めたてのころ、グリーンの周りを
右往左往したという経験はあるかもしれません。

それでは、なかなかゴルフになりませんよね。

また、長いクラブに比べて動きが小さい分、
少しでも動きに違いがあると、
誤魔化しがききません。

だからこそ、アプローチは
優先順位を高くして練習していただきので、
今日はアプローチでダフリより恐い、

とある”ミス”についてレッスン致します。


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この話、どう思う?↓

2017.11.29
miyamoto

From:宮本大輔
ゴルフパフォーマンス三宮店より

おはようございます、宮本大輔です。

先日、こんな話を聞きました。

あなたはどう思いますか?

ーーー

メキシコの田舎町。

海岸に小さなボートが停泊していた。

一人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。

それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」

と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」

と答えた。旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」

と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、余った時間でいったい何をするの?」

と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。
戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で
漁師に向かってこう言った。

「ハーバード出身の人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、
漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。

お金が貯まったら大きな漁船を買う。
そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。

その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。
やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。

自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」

と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」

「・・・。」

ーーーーーーーーーーーーーー

新しいことを始めるときは
最初は夢や目標を持っているものですが、

時間が経つにつれ、
ただこなすことが目的になってきて

本来したかったことや本当に
やるべきことを見失ってしまうことがあります。

何のための時間なのか、何のための行動なのか、
落ち着いて考える必要がありますね。

ゴルフでも、練習場に行くと、
ただ闇雲にボールを打つ人をよく見かけます。

練習は質より量という方もいますが、
1球1球に明確な目的を持つことを心がけるだけで
上達のスピードは全く違ってきます。

それでは今日も1日頑張っていきましょう!

ーみやもと

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ゴルフを学んでも学んでも
コースに出るとミスが続く…

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【ビデオ解説】ダフリトップを減らすカンタンな方法

2017.11.28
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

さて、本日は、
コースでダフリトップが出て
スクアを崩してしまう、

といった悩みを持つあなたに、
とても有効な練習方法を
紹介いたします。

原因はいくつかありますが、
バックスイングやインパクトで、

土台である腰が左右にぶれてしまう事で、
ミスヒットにつながってしまいます。

つまり、腰の回転を正しく行うことで
ミスショットが減らせるわけなのですが、、、

それにはベルトのバックルが、
とても重要な役割をします。

それは、、、


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いかがでしたでしょうか?

地面に対して、
ベルトのバックルが

水平に右、左と
回っていくことを
意識しながら、

スイング中の体の動きを
確認していきます。

この動きをしっかりと確認できたら、
実際に打っていき、

軸がブレることなく
安定してくれば、

クラブが下りる地点が安定し、
ミート率が上がってきます。

ちなみに、、、
この腰のレベル回転は

先週お話した、フェアウェイウッドの
ミート率アップにも有効なので、
実践してみて下さい!

またメールします!

近藤


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