
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
連日の猛暑続きで、
いよいよ本格的な夏がやってきましたね。
暑いけど、ゴルフを楽しみたいという方には、
アーリーバードがおすすめです。
アーリーバード(early bird)とは英語で、
「早起きの人」「早朝の」といった意味があります。
ゴルフでは「早朝特別スタート枠」の事を
指しています。
スタート時間はAM5:00前後のスループレーで
あることがほとんどで、
昼前にはプレーを終えることができるため、
この時期は人気です!
とはいえ、
最近は朝から気温が高くなっていることも多いので、
水分補給と休息を意識して、
無理なく楽しむことが大切です。
くれぐれも体調にはお気をつけくださいね。
さて、今日は「真っ直ぐなボールを打つため」の
ワンポイントについてお話していきたいと思います。
「スライスしちゃった」
「構えた方向と違う方に飛んで行ってしまった」
このような場合、
あなたはまず何を考えますか?
多くの方は、
まずスイングに疑問を持つ方がいらっしゃいます。
しかし、必ずしもスイングだけとは限らず、
アドレスからすでに間違っている場合があります。
アドレスというのは、
いわばスイングの”設計図”のようなもの。
ここでズレが生じていれば、
どんなにスイングを改善しても「土台」が誤っているため、
思うような弾道にはなりません。
特に肩のラインは、クラブがどう動くかに
大きな影響を与えます。
真っ直ぐな弾道を目標としている人は、
今日のポイントをチェックしてみてください。
↓
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スタンスはオープンでも肩はスクエアに
スタンスの向きは、人それぞれ右や左を向く癖があり、
こう構えた方が振りやすい。などあると思います。
この時に、肩の向きだけはスクエアを意識してください。
「練習の時はスティックを置いて、スクエアに構えているんだけど」
そうおっしゃる方もいらっしゃいます。
しかし、ここに落とし穴があります。
足元がスクエアでも、
肩のラインがズレていることは多いのです。
自分の肩の癖を
簡単にチェックできる方法もあります!
1.通常通りアドレスをとる
2.クラブを胸の前に横向きに当てる(両手でクラブを持って胸の前に)
3.そのクラブが指している方向が、目標に対して平行になっているかを確認
これで自分の”肩ラインの癖”がよく分かるはずです。
最初は違和感があるかもしれません。
でも、その違和感こそ、ズレていた証拠です。
「真っ直ぐに飛ばない」とお悩みの方は、
ぜひ、一度今日のポイントを抑えてみてください。
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それでは、またメールします。
小原大二郎