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プロとアマ、スイングのココが違う!

2021.04.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロとアマ、スイングのココが違う!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これをお読みのあなたも
自分のスウィングとプロのスウィングを見比べて、
その違いに愕然としたことがあるかもしれません。

では、決定的にプロとアマチュアで違うのは
スウィングのどこでしょうか?

見れば必ず気づく、プロとアマの違い

アマチュアゴルファーの中でも、特に熱心な方は
ご自身やご友人のスウィングを動画に撮って、
プロとの違いを勉強なさっている方もあると思います。
 

はい、ではズバリ
その決定的な「違い」とは一体、
なんだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (動画でスウィングチェックをすれば
  多くの方が必ず気づくところかと思います)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、プロとアマチュアの決定的なスウィングの違い。
それは。。。

フォローが小さい

実は、フォローなんですね。

プロのフォローはみんな腕が伸びていて、
大きな動きであるのはご承知の通りです。

一方、比べてアマチュアの場合は、
左ひじが引けたりして。。。

フォローが小さくまとまってしまっている人が
本当に多いのです。
 

 「江連プロ、たしかにフォローが小さいのは
  よくわかっています。」

 「でも、それが分かっているからと言って、
  直せるかどうかはまた別問題です」

 「プロみたいな大きなフォローを取ろうとしても、
  これがなかなかできないんですよ。。。」

 

はい、そのジレンマについても理解しています。
 

ということで、どうしたらプロのような
「大きくてきれいなフォロー」が取れるようになるか、
ということなんですが。。。
 

ずばり、基本的にフォローが小さい人というのは、

上体の力感が強すぎる

フォローが小さい人というのは、
いわゆるグリップや腕、肩といった
上体の力感が強すぎる傾向にあります。

その上体の力感が原因で、
スウィング中にクラブに働く重力や遠心力を妨げてしまい
フォローが小さくなってしまうというわけです。
 

では、どうしたら
このフォローを大きくできるのでしょうか?

そのポイントは
 

 「グリッププレッシャーをできるだけソフトに」
 

過去にこの場でも何度もお伝えしていることで
繰り返しになってしまいますが。。。
 

まずはクラブを振るのではなく、
「クラブに振られる」感じをつかんでください。

そのために最初は、重めの野球のバットなどを
ゆっくり振ることから始めるとよいでしょう。
 

こうしたドリルを繰り返すことで、
力の使い方やリリースのタイミングをつかめば、
自然とフォローが大きくなっていきます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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どうしても治らない癖。飛距離を出す方法は?

2021.04.26
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今週末から
もうゴールデンウィークですね。

先日の松山選手の歴史的快挙から数週間…

彼の圧巻のプレーに触発され、
メラメラとゴルフ熱が
再燃しているのではないでしょうか?

世界に通用する飛距離を出し、
ビッグプレーを繰り広げる松山選手。

あんな風に思いっきり飛ばせたら…

と想像が膨らみますよね。

私のレッスンに来てくださる方の中にも、

満足な飛距離がだせないという方は
非常に多くいらっしゃいます。

飛ばしてやろうという意識で
気合を入れてクラブを振っているのに
なぜか飛距離がでない…

こういった場合、
様々な要因が考えられるのですが、

オーバースイングによって、
ボールにエネルギーがうまく伝わっっておらず、

本来の飛距離がでていない、という可能性があります。

本日はそんなオーバースイングによって、
飛距離を損してしまっている方に

おすすめの改善法を
ご紹介させていただこうと思います。

改善に重要なキーワード



オーバースイング気味の方の中には、
「スイングをコンパクトにする」
と意識されている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしふといつの間にか
元のスイングに戻ってしまうことがしばしば。

意識し続けることは難しいですし、

ラウンドする際では、
どうしても飛距離を出そうとして
コンパクトにスイングする事が出来ない。

飛ばそうとしてオーバースイングの癖が再発してしまうというのは
必然のように思います。

オーバースイングを改善する場合、
重要なキーワードが2つあります。

まず1つ目として、

飛距離をどうしても出そうとしてしまうと
力みが生じて大きく振りかぶりすぎてしまうという事があります。

そのため、ばらくの間プレーの際には
1クラブ上のクラブを使ってください。

例えばコースで100ヤード残った場合、

普段であればピッチングウェッジで打つところを
オーバースイングが改善するまでは1クラブ大きい

9番アイアンでコンパクトなスイングで
軽く振って距離をコントロールする。

と言うようなスタイルで、
プレーされる事をおすすめします。

そうすることで、

オーバースイングでの不必要な振り幅が
だんだんと体から抜けていくというわけです。

そして2つ目としては、

やはり練習でその形自体を直していく
という事が必要になっていきます。

練習で要チェック!



練習する上で覚えていただきたい、
重要なスイングの要素がさらに2つあります。

1つ目は、スイング中の体の回転度合い。
2つ目は、スイング中の腕の振り上げる腕の高さ。

これらを改善していく必要があるのですが

まず1つ目、体の回転度合い。

バックスイングを上げる際に、
体が大きく回転しすぎてしまうと
オーバースイングになりやすいです。

スイング軌道としては体が大きく回転しすぎると
クラブがインサイドから下りてきてしまいますので、

ダフってしまったり、
あるいはボールを右の方へ飛び出させる原因を作ってしまうわけです。

この体の過回転、
大きく回りすぎる点を改善するためには

下半身の動きを制限する必要があります。

具体的に言いますと、
アドレスをした時の下半身に着目していくのですが、
バックスイングを上げる際、極力動かさないように

上半身の捻転だけで回転するように心掛けてください。

若干の回転と言うものが自然と生まれますが、
これまでよりも体が回転がしづらい
と感じることができればOKです。

具体的に言えば、
肩が90度回れば十分です。

肩から肩の練習において下半身は動かさず、
上半身だけを捻転させていくという事を意識してください。

骨盤の回転を作ってしまいますとヒップターンと言って、
肩が回転しすぎてオーバースイングになってしまうという事があります。

そして2つ目、振り上げる腕の高さ

こちらは肩から肩のスイングで
徹底的に練習していただきたいのですが、

テークバックで左腕が地面と平行な高さから、
フォロースルーも地面とクラブが平行になる程度の高さ

になることを意識して練習を行ってください。

この際、若干上がりすぎるくらいでも構いませんが
大きく上げすぎないよう意識してくださいね。

飛ばしたいという気持ちをコントロール



どうしても「距離を出そう!飛ばそう!」といった意識から
ついつい大きく勢いよく振りかぶってしまう

という事が起こりますので、

腕の高さをどこまで振り上げるか
というコントロールを行う。

これは結果として、
距離をコントロールするという部分にも
繋がっていきます。

最初のステップとしては左腕が地面と平行に、
フォロースルーでも右腕が地面と平行くらいの高さです。

これは必ず平行にしなくてはいけない
ということではなく、

あくまでも感覚として
平行かなという意識を持っていただく
程度で構いません。

極短に振りすぎていなければOKです。

ここでのポイントは
極端に振り上げることがないように鏡を見ながらだったり、
スイング動画を撮ってみたりして

自分がどれくらい振ってしまっているのか
というのをまずは自己認識する
というとこからスタートしてください。

オーバースイングで悩んでいる方は、
とても多いと思います。

はたまた実は自分がオーバースイングだと
気がついていらっしゃらない場合もあるかもしれません。

自分のスイングの姿を客観的に見ることで、
自覚していなかった改善箇所が見つかります。

オーバースイングだとわかったら、
まずはコースに行った時には1クラブ大きいクラブで
コンパクトに振るという事を心掛けるという点が1つ。

そして、オーバースイングの改善として
肩の回転度合い、そして腕の高さをコントロールするという事。

この辺りを意識していただいて
更に安定したスイングを、
身に付けていただきたいと思います。



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【ビデオ】右手ウィークで飛ばす

2021.04.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「右手ウィークで飛ばす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばしたいとかクリーンヒットしたいなら、
右手のグリップは上から被せるイメージのウィークにしましょう。

グリップは左右の手の平が向き合う平行が基本とは言え、
右手のポジションには向きのマージンがあります。

では、どの方向にどれだけのマージンがあって、
その理由は何でしょうか?

(続きはビデオにて)

右手ウィークで飛ばす

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210425/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

右手はウィークが良い

右手はウィークな方向へはかなりズレていても
むしろ良い傾向となります。

第一に右手をウィークにするほど、
腕を左に捻ろうとしても捻れません。

そのため、フェースを閉じる動きがやりにくく、
フェースを開くコントロールが自然にできます。

また、右手をウィークにして左にズラすと、
トップで右手はシャフトを支えやすい角度になります。

このことはリラックスできて体をしなりやすくする、
パワフルなスイングのために非常に重要です。

まずは試しに右手をストロングにして、
グリップを下から支える形にしてみます。

そこからトップの形をつくると、
右手はシャフトを支えにくく滑ってしまい
グリップがズレる要因にもなることで
手をきつく握ってしまいます。

逆に右手のグリップをウィークでセットアップでは
上から被せるイメージにしてみると、
トップでは右手がガッチリと
シャフトを支えてくれることがわかります。

さらに、ダウンスイングで体の回転に対して
ヘッドが置いていかれ、手首が右手甲側へ折れるヒンジが
できてきたときにも右腕が支点になりやすくなります。

と言うことで、右手はウィークな方向にずらせておくことで
右腕が支点として機能しゃすくなり、ヘッドとグリップエンドを
テコの原理で動かすことができます。

では、このテコの動きを見てみましょう。

バックスイングからトップに向かう切り返しでの
下半身先行、さらに、ダウンスイングでヘッドが
置いていかれるようにしてみます。

そうすると、ヘッドが力点でグリップエンドが作用点となって
左腕を引っ張り、左肩甲骨が胸の方向へスライドする形で
しなりのエネルギーを溜めることになります。

ボールヒットに向かっては左脚の蹴りによる体の左回転で
引き伸ばされた左肩甲骨周りには脊髄反射が発生して、
左肩甲骨は背中側へしなり戻ろうとして左腕を引っ張ります。

そうすると、左腕がグリップエンドを引きあげることで
グリップエンドが力点となり、右腕が支点となれば
ヘッドが作用点として走ります。

左肩甲骨周りのしなり戻りが急激なほど、
シャフトをたくさんしならせて大きなエネルギーを
溜めることができます。

まさに、シャフトをしならせて飛ばしたいなら
右手のグリップはウィークぎみにして
シャフトを支えやすいポジションにしましょう。

ただし右手をウィークにすることで右腕の内側であるエクボが
左を向いてしまうと、右腕が突っ張った手打ちの形になります。

右肘のエクボは上を向けて右手首の力を抜いて、
手首から先を左に回すことでウィークな方向へ
ずらすようにしましょう。

そうするだけで、自ら出そうとする力では
クラブを振りにくくなります。

ゴルフは本来、腕の力でクラブを振り回すのではなく、
体やシャフトのしなり戻りでヘッドを走らせることが
ボールを楽に遠くまで飛ばすための要です。

右手のグリップをウィークにして被せる感じにすることは、
実際にやってみるとかなり極端にやっても
問題ないことが実感できます。

シャフトを支えやすければクリーンヒット

また、シャフトを支えやすい状態にすることで手打ちではなく、
体とシャフトをしならせる傾向が強くなります。

そうすると、手元がヘッドに先行する
ハンドファーストの形でのヒットとなりやすく、
ボールをクリーンに強く打ち抜けます。

ボールを地面に置くショットでは、ハンドファーストなら
ダウンブローでボールにアタックできます。

それならクリーンヒットできる窓は広く、
クリーンヒットの確率はアップします。

さらに、ハンドファーストなら、
まだまだヘッドを強く押せる体勢であることと、
体がしなっている形なのでヘッドが加速中に
ボールヒットできます。

それなら、当たり負けが少なくなることで
ヘッドスピードの割にボール初速がアップし、
さらにフェースの向きも安定します。

ドライバーショットでも、実はハンドファーストです。

ただし、ボールを地面に置く場合は、左足母指球の少し後ろから
20cmぐらい右寄りにボールをセットすることで、
手元がボールの先でダウンブローでヒットさせます。

ドライバーショットではボールを左足踵のラインぐらいに
セットすることで、自然なアッパー軌道でヒットできて
高い打ち出し角度とバックスピンを抑えて飛距離アップできます。

右腕のエクボは上向き

右腕はパワーと言われ、そのために重要なことは
右腕のエクボを上向きにセットすることです。

パワーの源を最高にうまく使うためには、
まずは、力を入れないで、しなるような状態にします。

ボールを右手で投げようとしたときに、
手投げの状態でボールをリリースする瞬間の腕の形を
そのまま胸のところまで降ろしてみましょう。

そうすると、右肘エクボは上を向かず、
投げる方向へ向いています。

ところが、体を使って右腕をしならせて投げた場合の
ボールをリリースする瞬間の腕の形をそのまま
胸のところまで降ろしてきたら、右肘エクボは上を向いています。

体で右腕をしならせたいなら、
右腕は必ず余裕を持たせておきます。

そうすれば、体の回転を使って右上腕が右に捻じれ
それがねじり戻って左に回転することで右上腕の先にある右前腕が
素早く振られ、その先の手が加速しながらボールを投げます。

ゴルフのスイングでも同じです。

右腕はダウンスイングの腰の高さ辺りまでは
きっちりしなるようにリラックスさせておいて、
そこからは右上腕のしなり戻りと右腕が
テコの支点としてシャフトを支えます。

そうすることで、その先のクラブも高速に振られます。

左肩甲骨が背中側へスライドすることで左腕を引っ張り、
右腕は支点となって力点であるグリップエンドが動くことで、
テコの作用点としてのヘッドが走ります。

ということで、まずは、セットアップから、
右腕が支点のイメージとしなりやすいように
右腕に余裕を持たせることが
パワフルなショットのために大切です。

そして、右肘エクボの向きはバックスイングを開始して
ついつい腕でクラブを体の右の外に持って行こうとする動きを
防止するためのキーポイントです。

人は肘の方向へ腕を動かしやすいので右肘が右外を向いていると、
ちょっとした動きのつもりでも右腕は右肘が向いている方向へ
動こうとして右肘が胸の前から右外へ外れます。

セットアップで右肘内側のエクボが体の正面というか、
上を向いている感じなら大丈夫です。

そして、手の親指側に折れる手首のコックを曲げていって、
下半身を使い切った辺りからは右肘が曲げさせられるだけで
クラブは右肩の上の方向へあがってきます。

まさに、この動きだけがバックスイングからトップへ向かう
上半身の自ら力を出す動きです。

右手グリップのVの字

ところで、グリップで右手の人差し指と親指でできる
Vの字は開くようにします。

ボールヒットで右腕が余計な動きをしないためには、
まずはセットアップで準備します。

右手のVの字が開いていて、人差し指と親指が
グリップを跨いでいるようにします。

そうすれば、右腕はバックスイングでは右へ捻りにくいし、
ボールヒットに向かって左に捻ることをやりにくくなります。

結果として、右腕の余計な動きを封印しやすくなります。

右手の人差し指は深く入れない

また、右手の人差し指は深く入れないで、
あたかもピストルのトリガーに添えるようにします。

そっとグリップの上に乗せ、人差し指と親指でできる
Vの字はシャフトを跨いでいるなら良いです。

このVの字を力で締めると、スイング中に右腕を過度に
使ってしまいやすくなります。​

右手はボールヒットに向かってフェースを閉じるなどの、
本来やってはいけない動きを行うきっかけとなります。

特に右手の人差し指はグリップを掴むのではなく、
セットアップから浅めにグリップに
乗せておく感じにしましょう。

ダウンスイングで右手のVの字を開いておけば、
球筋のコントロールにも使えます。

人差し指に圧力を多めに感じるほど
ヘッドはインサイドから入りドローになり、圧力が弱まるほど
アウトサイド寄りから入ってフェードになります。

そのためにも、右手の人差し指には力は入れないようにして
浅くグリップに乗せ、
そっとグリップの上に置くだけにしましょう。

そして、右腕のエクボは上を向けたまま、
手首から先を左に回すことで右手のグリップを
ウィークな方向へずらすようにしましょう。
 

では、また。
 

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あるゴルファーの悩み「左足がめくれる…」

2021.04.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「意識しているんですが
 どうしても左足がめくれてしまうんです」

これは少し前、
飛距離アップレッスン会でドライバーショットの
指導をしていた時に相談されたこと。

彼はゴルフ歴20年近く、
ドライバー飛距離を伸ばそうと、初めて、
ゴルフレッスンに参加されたそうです。

はじめてのゴルフレッスンが
私のレッスンというのは大変光栄なことで
レッスン前のカウンセリングで

「いままで抱えていた疑問があれば
 何でも聞いてくださいね」

とお伝えしたところ、
彼はフォロースルーで左足がめくれることに
とても悩んでいると打ち明けてくれました。

フルスイングをすると
フィニッシュでバランスを崩すくら左足がめくれ、
逆に、めくれないよう左足を踏ん張ると、
スイングが窮屈になり飛距離がでない…

どうすればいいのかわからず、
とても悩まれている様子でした。

カウンセリング終了後、
実際に何度かボールを打ってもらい、
スイングを確認させていただいたのですが、
確かに左足がめくれてしまっています。

でも実は、

左足のめくれ悩んでいる方はとても多く、
そしてなにより、身体が180度も回転しているのですから
左足のめくれは仕方がないことです。

ですが、左足がめくれることで
スイング時のバランスが崩れてしまい
ミスヒットに繋がるので、可能なかぎり
めくれないようにするべきでもあります。

そこで本日は、
こちらの生徒さんにも指導させていただいた、
左足のめくれへの対処法をお伝えします。

どうぞこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


ご覧いただいたとおり、
上半身を180度近く回転させるわけですから、
下半身だけ固定するのは無理があります。

また、

足首、膝周り、股関節の柔軟性も人それぞれですから、
スイングで一切めくれない人もいれば
どうしてもめくれてしまう人もいるでしょう。

なので、一概に、
「左足がめくれないスイングが正しい」
とは言えないのです。

そして、左足のめくれへの対策ですが、
あらかじめアドレスから左足を外側へ
開くことをオススメしています。

これは男子プロ、特に飛距離自慢の
プロゴルファーに多いアドレスです。

左足を開くことによって
身体の回転の勢いをフィニッシュまで殺すことなく、
最後まで振り切ることができるでしょう。

たまにドラコン選手のスイングを見ていると、
右斜め前方を向けてアドレスした左足がインパクト時に
ターゲット方向へズラす「ジャンプアップ」と呼ばれる
動きを入れている選手もいます。

なので、あなたもアドレス時から
左足を開いてスイングをしてみると
めくれることなく、

そして、
身体の回転の勢いを止めることなく、
一気にフィニッシュまで振り抜いて結果的に
飛距離を伸ばすことができるかもしれません。

柔軟性に悩まれている方にも
とても効果的なスイングですので、
ぜひ一度試してみてください。

服部コースケ



追伸:

・筋トレはキツくてやりたくない
・懸垂なんてもってのほか
・もっと楽をして飛距離を伸ばしたい

そう思うかたとても多いと思います。
特に60代以上の男性に…

筋力をつけると確かに飛距離は伸びますが、
筋力をつけるのが難しいのであれば
別の方面から飛距離アップを狙えばいいのです。

それは何かというと、、、
ムダをそぎ落とすこと。

https://g-live.info/click/hattori/


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家にいながらゴルフ力を高める方法

2021.04.23
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ゴルフ上達にとって、
とても大切なことはラウンド経験。
これは言うまでもありません。

筋トレやスイング練習も
もちろん大切ですが、

それ以上に、
ラウンド経験を重ねることが
上達への最短距離です。

ラウンド頻度が低い方が、
なかなか上達できないのは仕方がない。

練習場でボールを打ったり、
自宅でパター練習、素振りをしているだけでは
コースで役立つスキルなんて身に付かない。

ゴルフが上手くなりたいなら、
とにかくコースにいってラウンドする。

自然相手に戦うことの難しさを経験し、
場面場面での対応を身体に染み込ませていく。

これがとても大切???

とは限らない!

もちろん毎週のようにラウンドすれば、
アマチュアゴルファーの中では上位10%に
入るくらい上手くなると思いますが、

正直、そんなにラウンドできる人は、
あまりいらっしゃらないでしょう。

月1回ラウンドされていれば十分ですし、
2,3ヶ月に1回という生徒さんも多いです。

じゃあ、なかなかラウンドに行けない方たちは
ゴルフ上達のスピードが遅くても仕方がないのか?
というテーマなのですが、

そんなことは一切なくて、
たとえ自宅室内の限られたスペースでも
スイングスキルをメキメキ伸ばして
スコアアップを目指すことだって可能です。

本日はそんな、
室内でできる、とても効果的な練習方法を
ビデオでご紹介させていただこうと思います。


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ご覧頂きましたように、
自宅室内の限られたスペースでも
上達効果が高い練習はあります。

その一つとして、
本日は「シャドースイング」をご紹介しました。

単にシャドースイングと言っても、
ご自身のスイングを隅から隅まで確認する
「丁寧なシャドースイング」です。

ゴルフ練習場に行って、
ドライバーで思いっきり飛ばすような爽快感はなく
とても地味に感じてしまうかもしれませんが、

地味な練習こそゴルフには大事だったりするんです。

このような地味で泥臭い練習を
コツコツ継続している努力家ゴルファーが
短期間でスコアを縮めていく様子を
私は何回も目にしてきました。

1日1スイングでも結構です。
姿見の前をふと横切った時で結構です。

丁寧にご自身と向き合う
シャドースイングを継続することで
スイングスキルがじわじわ向上するのを
体感していただけると思います。

ぜひ、あなたも実践してみてください。

小原大二郎


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