From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「パターさえ入ればスコアUP…というあなたへ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日は、パターが入らないとお悩みの方に、
とっておきの方法をお届けします。それは。。。?
パターが入らないなら、コレ
今日はもう、初めから答えを言ってしまいますね。
下半身を全く動かさないパッティング
いろいろなアマチュアゴルファーの方のゴルフを
拝見していて、一番感じるのは。。。
パターで身体が、
特に下半身がものすごく動いてしまう。
(余計な動きがある)
やはりその点について、アマチュアの方には
グッと、落ち着かせてほしいんです。
たとえば、2021年のマスターズで優勝した時の
松山英樹プロは、パターがとても安定していました。
パターのリズム自体もよかったんですが、
何より下半身が安定していたんですね。
まさにそんな彼のように、
下半身に覚悟を決めること
下半身を全く動かさないパターをやってみようと
覚悟を決めること。
それがパター上達の近道です。
今から、1ヶ月でもいいです。
いや、1週間でもいいです。
もう、次回の1ラウンドだけでも良いです。
下半身は絶対微動だにさせないでパッティングしようと
決めてやってみてください。
パッティングで頭が動いてしまうのであれば、
本当に絶対ヘッドアップしないと決めるでも、構いません。
パターが入らないのでればぜひ、
やっていただきたいんです。
ですが、そうしたことをやってみると
きっとあることに気づくと思います。それは。。。
パターはとても体力を使う
特に、下半身を動かさないとか頭を動かさないと
決めてパッティングを行うと、
・腹筋を使って
・背筋を使って
・手の力をずっと安定させる
小さな動きしかしないにもかかわらず
とても体力を使うことに、気づくはずです。
「パターはラク」なんて考えているうちは
ストロークは安定しません。
逆に、体力を使うんだという気持ちでストロークできると、
インパクトがとても安定してきます。
本気でパターをよくして
スコアアップをしたいという人は。。。
・下半身を安定させて
・しっかりと体力を使って
・自分の良いリズムを見つける
もう、これに尽きます。
もちろん、外れる外れないは
ラインの読み次第ということはあるので、
それについてはきちんと技術として身につけてくださいね。
そして最後に挙げた、パターの自分のリズム。
これはとても大事です。
これらの技術をよくしようと、覚悟を決めましょう。
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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