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【ビデオ】クイズ:飛距離でない…悪いのはどこ?

2017.10.24
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

想像して下さい。

あなたは今まさに、
ティーショットでアドレスをしています。

ここ最近飛距離がでず、
原因は「ミート率が悪い」と考え、

スイングが終わるまでボールをしっかりと
見るようにしています。

さて、ここでクイズです。

飛距離が出ないのは、
なにが問題でしょうか、、、?


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

答えは「頭を動かさない」ということを
忠実に守っていたからです。

スイングでは「頭を動かさない」

大きく考えれば、
間違ってはいません。

ですが、顔の向きは
軸に対して回っても良い
のです。

バックスイングでは右のつま先。
フォローでは左のつま先。

そんな風に「顔の向き」を変えることで、
背骨に対しての肩の軸回転が
スムーズに行なえます。

結果、身体の大きな筋肉を使って
スイングが出来る
ようになり、
飛距離がでます。

「頭を動かさない」ということが
「顔の向きも固定する」ということではない
ということを覚えておいてください!

またメールします!

近藤


<本日のオススメ>
もしあなたが、

・スライス癖…
・女子より飛ばない…
・いつもセカンドオナー…

「いっそもうゴルフなんてやめようか…」と
考えてしまうタイプの人なら、、、

一週間でドローボールを連発させたこのプログラムは、
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[Video] 担ぎ上げ&肘の引けを直すには?

2017.10.23
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「担ぎ上げ&肘の引けを直すには?」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

バックスイングでクラブを担ぎ上げてしまう動きや
フォローで肘が引けてしまう動きに悩んでいる方は
何らかのヒントが得られるはずです。

キーワードは「肘を支点に動かす」なんですが、
なぜこの話題を選んだかと言いますと、
先日公開したビデオに、こんな質問がありました。

(続きはビデオにて)

先週いただいた質問

yukky様から、以下のような質問をいただきました。
 

> いつも楽しみに拝見させていただいております。
> 今回のテーマの「肘の直接運動」は、どの様に直線なんですか?
>
> トップから回転に入ると、
> 手元が前に出やすいと言うことは、理解できました。
>
> 自分に照らすと何故か左方向に行く傾向があり悩んでいたところで、
> ここは、自分の今にとって非常に大事なところかと思い、
> 左へ行く原因と解決の糸口がわかった様な気がします。
>
> では、その次の動きとして「肘がこの方向に下りる」とは
> どの方向かが知りたいのですが?
>
> 股関節方向にということでしょうか?
> 肩は回転するが、腕は回転しない
> (股関節方向にスライドする)ということでしょうか?

 
 

この肘の動きについては、担ぎ上げや肘の引け以外にも、
いろいろなエラーを引き起こす問題です。

かといってブログ上の簡潔な言葉で説明は難しく
改めてきちんと説明しておいたほうがいいと思い、
ビデオでご説明したいと思いました。

まずはビデオを見てみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

スイングを理解するために一番大切なのは、クラブの動きです。

要は、インパクトゾーンでどのようにクラブが動いてほしいか?
この一点に集約されます。

その動きを得るために、
この肘の動きが大切になってくるわけです。

ぜひ、しっかりと確認しておいてください。

高校教師物語~

2017-1023_1
 

2017-1023_2
 

2017-1023_3
 

2017-1023_4
 
 

教えている子たちが
いつかゴルフするようになることを願いながら
今回も授業を担当させていただいています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

先日から公開している
服部プロの人気プログラム

 「ロングドライブプログラム”ドローボール”」

はもうご覧になりましたか?

だれでもかんたんにドローボールを
打つための極意を紹介しています。

ぜひお早めにご覧ください

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ブチ切れ事件

2017.10.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

大笑いしました。
思い出し笑いです。

自分の昔のプレーの姿を思い出して
思わず、笑ってしまったんです。

先日、昔のツアー仲間の友人に
昔の競技ゴルフの思い出話をしていて、

「そう言えば、昔は
 かなり怖かったよね~」

と言われました。

競技といえば
私のプロゴルファーになった前後の話です。

賞金を稼ぐために、
自分のゴルフをレベルアップさせるために
いろんなツアーを転戦していました。

すっかり記憶からは
飛んでいましたが、

友人との練習ラウンドでも、

「いまのはバーディ!」

 今のパ-セーブ!」

と心のなかで一喜一憂していました。
(もちろん、競技ゴルファーなので当然かもしれませんが)

傍から見たらかなり波のあるプレースタイルです。

競技生活というのは
エントリーフィや
交通費、宿泊費もかかるので

もし、賞金がもらえなければ
ただの赤字、すかんぴんです。

競技ゴルファーだったころの私は、
とにかく機嫌が悪かったそうです。

思い出話をした友人も
この頃の私のゴルフを覚えているそうで

小原、ブチギレ事件

なんて、事件があったよね、と言われて
私は全く覚えていなくて、吹き出してしまいました。

オフのとき、エンジョイなラウンドに友達に呼ばれ

あまり私の境遇を知らなかった知人が
おもしろおかしく、
私のティショットで、囃し立てたんです。

何回か続けられたので

「喋りかけたら
 上手く打てないだろ!」

と思わず声を荒げてしまったことがあります。

しかし、その数分後には

「バーディで上がって

 良いスコアだったでしょ?」

と自慢気に
自分のスコアを同組に伝えていたそうです。

当時、
誰かが笑いかけてくれたとしても、愛想笑いだけして、
集中が切れないように

にこやかな雰囲気よりも、
自分のプレーに集中していました。

競技プロゴルファーって実際
そういう人種が多いのかもしれません。

にこやかに楽しむよりかは
どこかピリピリしていて
話しかける雰囲気ではないというか、、、

自分のプレーが第一、
スコアが良ければなんでも許される?

プロゴルファーは
ゴルフでの収入がほぼ全てです。

スコアは、収入に直結します。
だから、色々なトラブルがつきものなのかもしれません。

上手くやっていける人ならいいのですが、
人間関係が苦手な人だと特に苦労しそうです。

今では、様々な
アマチュアゴルファーに相談をしていただきますが

かなり高い確率で
私も、昔そんな失敗を繰り返してきました(笑)

ゴルフのマナーの話や、
ルールの失敗など、、、

いま私の口からお伝えさせてもらっているのは
当時の反省と、経験からの
今だから言えるアドバイス。

大事に参考にしてくださいね。

正直言って、

スコアだけに囚われると苦しい、、、

ということです。

1打、1打が大事で、
絶対に1打も損したくない
という思考です。

前回はパープレーだった、
今日は2アンダーだった。
次は3オーバーだった。

私もそういう時期がありましたが

本当に苦しかったです。

自分がベストスコア63を出せたと思ったら
ライバルは59だった。

それなら、とさらにさらに
頑張る、無理をする。

そして、いつか気持ちが切れてしまうことになりかねません。

これで喜ぶのは、クラブメーカーだけかもしれません。

誰かが新しいクラブで飛距離を上回れば、
自分も自分も。となってしまいますよね。

「スコア」基準から、「幸せ」基準へ

ゴルフレッスンコーチとしての
私の歩みの中で、宣言したことです。

多くの人をゴルフで幸せにする
そう誓いました。

幸せ基準で言えば、

良いゴルフ
いい仲間
良いゴルフ場
良いプレー

幸せ基準に考えると
ゴルフがもっともっと楽しくなります。

恐怖や不安もなくなります。

「ミスショットしたらどうしよう」

という感覚が薄くなり

「どういう結果であれ
 経験値が増えて、自分のゴルフの幸せにつながる」

と感じられるようになるのです。

スコアは大事ですし
私もあなたの上達と限界への挑戦のために
上達してもらいたいと思っています。

でも、それだけがゴールだと
結構疲れてしまいますね。

どんな失敗も経験の一つ。

「ゴルフをプレーできることが幸せ」

自分のスイングに納得いかなかったり
大きくスコアを崩しているときは、

綺麗事のように感じるかもしれませんが、
覚えておいてください。

ー小原

追伸:
私のビジネスゾーンを使った上達法について
直接お話するゴルフライブサミットを開催します!

ゴルフ上達のためのノウハウを
あなたに直接お話します。

普段お話できないリアルなお話を
あなたのスイングを見させてもらう機会もあるカモ、、、

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※なんと、私も緊張してしまう
 マル秘ゲストも来ます乞うご期待!

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アマチュアゴルファーの理想の球筋は?

2017.10.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日スタジオで
最近ゴルフデビューしたばかりの
生徒さんにある相談をされました。

「服部さん、どうしても
ボールが真っ直ぐ飛ばないんです、、、」

ゴルフをはじめたばかりの方は
まっすぐ飛んでいく「ストレートボール」
こそがナイスショットだと思いがちですよね。

ストレートボールこそが
ゴルフの基本だと思い込み
一生懸命練習を続けるのですが、、、

実はプロゴルファーでも
ストレートボールを打つことは不可能に近いです。

プロが放つ球はストレートに見えても
サイドスピンがかかっていますから。

「じゃあどんな球が理想なの?」
と感じたと思います。

私はオススメするのは、、、

            

ドローボールとは?

私は迷わずにドローボールをオススメします。

それを生徒さんに提案すると
「ええっ、私には無理ですよ」

そう言ってくる生徒さんがとても多いのですが。

おそらくプロが使っている球筋というイメージで
ゴルファー憧れの球という印象が強すぎるのだと思います。

ですが実際は全くそんなことはありません。
やり方さえ知ってしまえば誰にでも打てますし

アマチュアゴゴルファーが抱えている
ほとんど全ての悩みを一気に解決してくれる
アマチュアゴルファーにとって夢のような球筋なんです。

               

ドローボールの特徴は?

何と言ってもドローボールの特徴は
最長飛距離が出せるという点です。

クラブフェースを閉じながら球を捉えるため
ボールの打ち出し角が低くなり落下してからの
ランがとても伸びるのです。

また、低い弾道のドローボールは風に負けることもなく
天候に左右冴えることなく安定したゴルフができます。

・スライスがどうしても直らない
・どうしても飛距離が伸びない
・そもそも飛距離を伸ばす方法がわからない
・ベストスコアが全然更新できない

ほとんどのゴルファーが抱えているこんな悩みも
ドローボールを身につけてしまえば
一気に解決することができるのです。

中でも全ゴルファーの8割近くが悩んでいる
スライス癖を強制的に治せるのが大きいですよね。

          
だからといってドローボールは
特殊な打ち方をするわけではないんです。

その証拠に横から見たら
ストレートボールのように見えますから。

やり方さえ知っていれば誰でも打てる
至ってシンプルなボールなのです。

ただしストレートボールとは
“ほんの少しだけ違ったコツ”
のようなものがあるんです。

その”コツ”を自身のスイングに取り入れることで
誰でもかんたんにドローボールを打つことが出来るようになります。

     

「ロングドライブプログラム~ドローボール編~」

私の最新作の中でそのやり方を詳しく紹介しています。

フェードは筋力な体格がないと
飛距離を出すことは出来ませんが

ドローボールはとにかく
かんたんに飛距離を出すことができます。

歳を重ねていっても
飛ばしのゴルフを楽しみたいなら
ぜひドローボールを身に着けてください。

もう一度だけ言わせてください。
ドローボールは決して特殊な球筋ではないですし
難しい打ち方をするわけでもありません。

ドローボールを身につけることは本当にメリットしかありません。
飛距離だけでなく確実にスコアも自己最高をだせます。

ぜひ取り組んでドローボールを身に着けてください。

あなたのゴルフを
次のステージへ導きます。

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【ビデオ】ミスショットしたらパーがあなたを救う!?

2017.10.22
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「ミスショットしたらパーがあなたを救う!?」

というお話をさせていただきます(ビデオあり)。

「パー」と言っても、
バーディー、ボギーのパーではありません。

ジャンケンポンの「パー」です。

ゴルフでミスショットしたら、手をパーっと目一杯開くだけ。

そうするだけで、興奮が収まってくるんです。なぜか?

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡です。
私のワンデーレッスン、10月と11月のレッスンを募集中です。

すでに残席わずかの日程もございますので、
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

岐阜(岐阜県各務原市)
10/24(火)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171022/
 

11月の日程は、以下の通りです。
 

千葉(千葉県茂原市)
11/5(日)・11/6(月)・11/7(火)
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg171105/
 

大阪(大阪市東淀川区)
11/12(日)・11/13(月)・11/14(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171112/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
11/19(日)・11/20(月・祝)・11/21(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171119/
 
 

なお、ワンデーレッスンの別バージョンとして、
「半日レッスン」というものを神戸市で開催しています。
(最近こちらのほうも好評です)

兵庫(兵庫県神戸市) ※3名限定
11/15(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg171115/

こちらはすべて室内でのレッスンですが、いろいろ工夫を凝らして行っています。
よろしければこちらもご検討下さい。
 
 

そしてもう一つ。私がオススメしている
「バイオメックアキュロックエースパター」
本数限定で入荷したとのことです。

http://g-live.info/click/bio1710/

上の紹介ページで私がビデオでお話ししている通り
このパターは使っているだけで、
普通のパターまでも上達してしまうというパターです。

ページ上ではビデオで私も紹介しているので、
ぜひ一度、動画をチエックしてみて下さい。

本数限定(サイズによってはないものもある)とのことなので、
どうぞお早めに。

http://g-live.info/click/bio1710/
 
 

では、話を戻します。

乱れた心と体を、正常な状態に戻す

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf171022/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。
 
 

ミスショットすると、体の自然な仕組みから、
呼吸や心拍数が早くなります。

そうすると、動作のリズムも速くなってしまいます。

そして、リズムが速くなると、
スイングに悪い影響を与えることになります。

どんな悪影響かというと、
それはトップが浅くなるということです。

トップが浅いと、上半身のしなりが少なくなり、
ゆるみやすくなります。

ゆるむということは、自ら力を出しに行って
クラブを振り回す傾向になります。

ということは、リズムが速くなると手打ちになり、
余計にミスショットしやすい状態になってしまいます。

なんだか、風が吹くと桶屋が儲かる的な因果関係が
芋づる式につながってしまいましたが、ミスショットと次のショットの
こんな関連性があるとはあなたは知ってましたか。

ということで、ミスショットで乱れた心と体を、
できるだけ正常な状態に戻してあげましょう。

ようするにリラックスさせれば良いのですが、
わかっていたとしてもなかなかリラックスできないのが現状ではないでしようか。

そこで、冒頭でもお伝えした、
リラックスしたいなら手の平をパット開いてパーの形にします。

また、ついでながらやる気が出ないとか、
気分を変えたいときは親指を手の内側に入れてギュッと握ります。

たったこれだけの動作ですが、不思議なもので、
リラックスとやる気を変化させることができます。

そう言えば、ミスが続いてやる気をなくすなんてこともありますね。

投げやりな気持ちになったら、グーです。

あきらめたくなったり、朝起きてやる気が起きないときは、
親指を中に入れてギュッと握りやる気を出しましょう。

そして、ゴルフでミスショットしたり緊張したなら、
手をパーっと目一杯開いて、興奮を収め、リズムを取り戻しましょう。

自律神経

自律神経は読んで字のごとく、勝手に働く神経系です。

意思でコントロールするのではなく、
勝手にいろいろなことを制御してくれています。

呼吸運動や、心臓の鼓動の速さ、胃や腸の動き、血圧や体温、
血管の収縮と拡張など、生命維持に必要ないろいろなコントロールに関連しています。

―「心」自律神経でゴルフのリズムを作る からの抜粋―

自律神経は、交感神経系と副交感神経系の2種類の神経系で、
その働きの強さのバランスにより、私達の体の意識にはあがらない
生命活動の根幹をコントロールしています。

交感神経が副交感神経よりも活発だと、体は活発に活動できる状態となります。
逆に、副交感神経が交感神経より優位になると、リラックスした状態となります。

そして、私達の体が、最高のパフォーマンスを発揮でき、
病気にもなりにくい状態と言うのは、交感神経も副交感神経も共に元気に働き、
そのバランスがうまくとれていることです。

要するに、活動の強さにそれほど差がなく、
活動状態とリラックス状態を、行ったり来たりして、
その場の状況に、最適な体に適合しているときです。

ミスショットすると、交感神経が興奮して、
副交感神経に対して優位となり、呼吸や心拍が速くなります。

そして、アドレナリンという興奮物質も体の中に放出され、
さらに心拍数があがってきます。

戦闘状態ですね。

これがエスカレートすると、手脚が震えるなどの現象も出てきます。

逆に、副交感神経が優位になりすぎると、
リラックス状態を通り越して、うつ病などになりやすくなります。

普段の実力を余すところなく発揮できるための要は、
適度な緊張とリラックスを、自由にコントロールできる事です。

そして、自律神経は、二十歳を超えると、
10年で15%づつ衰えて行くという数字があります。

―抜粋ここまで―

「心」自律神経でゴルフのリズムを作る(2014.12.21)

http://g-live.info/click/141221_nikkan/

パーの効果

手をパーにすることで、指先の末梢血管の血流がよくなります。

楽にパーの形にすれば良いです。

リラックスすると手が暖かくなり、
緊張すると指先が冷たくなります。

ようするに、末梢血管の血流の変化で、
リラックスでは血流アップで温かくなり、
緊張では血流が悪くなり冷たくなります。

自律神経は元々は末梢血管の収縮と拡張をコントロールしていますが、
逆に末梢血管の開放と圧迫を行なうことで自律神経が影響を受けます。

そのため、手をパーにして末梢血管を広げることで、
末梢血管の拡張を行なう働きのある副交感神経を元気にしてくれます。

ショットの前は

ショットの前はやる気が大切でしょうか、
それともリラックスでしょうか。

やっぱりリラックスのほうが良いショットのためには重要です。

そして、飛ばしたいときには、下半身は目一杯使い切ります。

上半身は下半身の家来になってリラックスさせて、
下半身の動きでしならせて、そのしなり戻りでボールを打ち抜きます。

ということは、ショットの前には手はパーです。

さらに、手先や足先をぶるぶるさせると、
より末梢血管が開いて効果的です。

手足ぶるぶる体操という、
仰向けになって手足を上に向けてぶるぶるさせる体操があります。

四つん這いを裏返した形で、手足を真っ直ぐに上に伸ばして
ぶるぶるを2分ぐらい行なうのですが、
2分も真剣に振動させることはまあまあハードです。

私も陸上競技で短距離をやっていたとき、スタートブロックにつく直前に、
知らないうちに手足をぶるぶるさせていました。

緊張から解き放たれるというか、手足がリラックスできて、
最高のパフォーマンスを出せるという本能的な動きだったのかもしれません。

抵抗なくぶるぶる振動できるように、
手足のリラックスを意識するとぶるぶるしやすいです。

しかし、ショットを待っているときにぶるぶるやるのはちょっとはずかしいですが、
パーなら気づかれることもなく、安心してできます。

弱気になったとき

試合などで調子が良いと、
ここで終わって欲しいと思ったりしてしまうものです。

試合でもないラウンドなら、
調子良くて楽しいというぐらいにしか感じないのですが。

そのため、試合で弱気になったときは、
親指を内側に入れてギュッと握ります。

そして、ショットの前にはパーです。

本当に調子の良いときはゾーンと呼ばれる、
プレーの内容を後からは思い出せない精神状態になります。

そもそも、ここで終わって欲しいなどど願うようでは、
ゾーンに入っていない証拠で、しょせん大した結果は残せませんが。

とはいえ、少しでも弱気な心からやる気を起こさせることは、
良いプレーにつながりますから、是非グーも必要なときには利用しましょう。

パーはいろいろ活躍

ゴルフだけではなくパーはいろいろ活躍してくれます。

手がパーという形はそれほど特殊な形でもありませんから、
さりげなくリラックスできます。

会社の怖い上司と話さなければならないときとか、
スピーチを頼まれて多くの人前で話をするときなど、
日常生活でも緊張する場面は多いものです。

そんな緊張しそうなときに、
さりげなく手の形に意識を向けて、パーを作りましょう。

そして、パーなら私は大丈夫と、普段から練習して心に言い聞かせておけば、
あなたの緊張を解きほぐすトリガーとしても
パーが大きな役割を果たしてくれます。
 

私の「ワンデーレッスン」では、
こうした「緊張をほどく」ヒントについても随時紹介しています。

ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

岐阜(岐阜県各務原市)
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岐阜(岐阜県各務原市)
11/19(日)・11/20(月・祝)・11/21(火)
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なお、ワンデーレッスンの別バージョンとして、
「半日レッスン」というものを神戸市で開催しています。
(最近こちらのほうも好評です)

兵庫(兵庫県神戸市) ※3名限定
11/15(水)
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普通のパターまでも上達してしまうというパターです。

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ぜひ一度、動画をチエックしてみて下さい。

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では、また。
 

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先日から公開している服部プロの大人気プログラム
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このまま予注文が入り続けた場合
急遽公開を終了する可能があります。

ぜひお早めにご覧ください

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※10/25(水)までの限定公開です

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