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【ビデオ】手打ちをチェックする簡単ドリル

2015.07.27
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「手打ちをチェックする簡単ドリル」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

ここで紹介するドリルは、どこかに机が一つあれば
簡単にできてしまうドリルになります。

そんなお手軽なドリル、ご覧になってみてください。

(続きは動画での解説となります)

手が強く下に押される感覚を養う

最小形からハーフスイングになった時に、
腰をスライドさせることによって、
左腕が真横に下りてくる感覚。

これは何度も言ってますように、
手を動かしているのではなくて、胸が動いているだけです。

それができているかどうかのチェックとして
机一つあればどこでも出来てしまうドリルです。

ぜひ、ご覧になってみてください。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。


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「心」入ると信じれば入るパッティングの怪

2015.07.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・入ると信じれば入るパッティングの怪」

というお話をさせていただきます。

パットをねじ込むには、単に技術ということではなく、
強い気持ちが大きな鍵です。

パッティングが調子いいときの話を聞くと必ず、

「入る気がする」「外す気がしない」
「今居るゴルフ場の中で一番パッティングがうまい」
「ラインが見える。。。」

などなど、ありえないとも言える答えが返ってきます。

こうした気持ちは、どこからどう生まれているのか、
今日はそういう話をさせていただきます。

パッティングの調子がいい人の言葉

独特のパッティングスタイルで、
バシバシパッティングを決める青木功プロは、
「芝の一本一本が見える」とおっしゃています。

プロ選手から聞く言葉で多いのは、

「ジュニアの時は、外す気がしなかった」
「いつも強く打てた」
「こんななのはボンボン入っていたのに」

というような言葉です。

ということは、アマチュア時代の試合で、
かなりパッティングに自信があったということです。

また、そのパッティングが、試合での良い成績を
維持してくれたキーポイントだったのです。

誰にでもある、妙にパットが入る日

あなたも、妙にパットが入る日というのがありませんか。

特に何をしたというわけでもないのに、
長いパットが面白いように決る日。

一日その特別な雰囲気が続くこともあり、
ハーフラウンドで途絶えてしまうこともあります。

しかし、そんな日を再現する技術は、
いまだかつて実現できていません。

一般的にはゾーンに入るとか、
リラックスと集中のバランスが良い時とか、
いろいろ言われています。

しかし、本当にゾーンなどにコントロールして入ることは、
まだ誰も成し遂げていません。

ゾーンはいつやってくるのか、
いつ消えてしまうのか、わからないのです。

ただし、比較的ゾーンに入りやすい人と、
ゾーンに入ったという実感がないまま人生を終えてしまう人もいます。

ゾーンに入るときの共通点

何かをすれば必ずゾーンに入ることができるということは、
まだ言い切れるほどの完全な技術はない、と言いました。

しかし、ゾーンに入っているときに、
共通して言えることがあるので、それをリストアップしてみます。

(1)心が静か

(2)やろうとしていることがはっきりしている

(3)今がすべて

心が静か

心が静かというのは、どんな状態のことでしょうか。

生理学的には、アドレナリンが出て興奮状態になっていないとか、
呼吸がゆっくり、交感神経と副交感神経のバランスが良いなど。

でも、こんなことを言われても、どうしたらいいのか、
まったく見えてきませんね。

そこで、私が心が静かになるために、
実践していることをお話しておきます。

30分前行動を行います。30分というのはどうでもいいのですが、
予定よりも、早めに行動することで、あせる気持ちをゼロにすることです。

あせると、アドレナリンが噴出して、興奮状態になります。

呼吸は浅くて速くなり、気持ちも落ち着きがありません。
なんだか細かいことばかりに気が止まり、本来行うべきことに集中できません。

そして、もう一つ、事前シミュレーションをします。
明日行う行動を、寝る前に頭の中でやってみるのです。

かなり具体的にやります。
何時に起きて、体操して、。。。して。という感じです。

この二つをやるだけで、かなり心が静かな状態で行動できます。

また、朝起きてすぐに、水を一杯飲むと、
その日、静かなスタートができるという実感があります。

これは一応、交感神経と副交感神経のバランスに影響していて、
副交感神経を少し優位にしてくれて、交感神経優位に偏りがちな生活を、
バランスの良いものにしてくれると言われています。

また、私は朝起きてすぐに、お布団の中で、決まった体操をしています。
体を正しく動けるように、筋肉に刺激を与えることを目的にしているのです。

ところが、実は、心の観点からも、この決った行動をすることで、
いつもと同じ心持にできていると感じています。

やろうとしていることがはっきりしている

やろうとしていることが明確だと、そのことに意識を集中しやすいという、
ある意味、あたりまえのことですね。

でも、単にそうしようとしても、できるものではありません。

長期的に計画を作成することは、わかりやすいのです。
しかし、わかりにくいのは、今、この時点で、やろうとすることを明確にするためには、
どうしたらいいのかということです。しかも、これが、かなり重要です。

わかりやすい例としては、怒りがあります。

目の前で、あなたの予測と反する出来事が発生して、
それがあなたに不利益をもたらすことだと、怒りの気持ちがこみ上げてきますね。

あまりいい例ではないとは思いますが、ゴルフのプレーだと、
同じ組でまわることになった同伴プレーヤーが、スロープレーで、
見ていてもいらいらしてしまうとか。

こんな時、いくら穏健派といわれるあなたでも、
スローな人には一種の怒りを覚えます。

そんな時、この人にはスコアでは絶対勝ってやる、とか、思えばいいのです。
怒りがばねになって、あなたの意識をひとつのことに集中させてくれます。

会社でも、いやなやつがいると、絶対、勝ちたくなりませんか。
そして、それが、ものすごく強力な力になってくれるという
ご経験があるのではないでしょうか。

また、いやなことを言われたら、単にそれに対して、
ぐたぐた言うのではなく、行動で跳ね除けます。

例えば、そんなことできるわけないよとか、
頭ごなしに言われたら、カチンときます。

でも、その頭にきたことを、ばねにして、絶対成功させてやる。
そう意識することが、強力なブースターロケットになります。

試合でも、絶対勝ちたい人がいれば、その人に勝つことだけを考えて、
ひたすら行動すればいいのです。

単に、優勝したいとか、このショットをフェアウエーに置いて、
なんとか2オン2パットなら、100切れる。とかではなく。

あいつが100を切る前に、絶対100を切ってやる。とか、
そんなあいつを見つけることです。

なんだか、喧嘩腰な言い方ですが、人って単純なもので、
感情を利用して、よい使い方をすればそれでいいのです。

なになにしたい、とか、なになにしよう。という生半可な意思では、
神様は振り向いてはくれない。そのことを、私はこれまでの人生で、
さんざん経験させられてきました。

ちょっと、過激なお話の様にお感じかと思いますが、
怒りほど、すごいものはないのです。

怒りを味方につけて、ありえないことを実現させてみるのも、
おもしろいと思いますよ。

今がすべて

やることがはっきりすれば、今に意識を集めることができます。

そうです、スコアで勝つためには、
今、目の前にあるパットを沈めることがキーとなります。

ショットでも、無謀なプレーはしません。

心静かで、やることをはっきりさせ、今に意識を集める。

そうすると、パットも入るような気がしてきます。
はずれるかもしれないという不安よりも、入るイメージの方が強くなります。

ラインに真っ直ぐ乗せる技術だけでは、パットは入りません。
強い気持ちが必要です。

そして、その強気ともいえる、心が、
パットが入る方向へ少しは傾けてくれます。

そうすれば、ゴルフの神様も微笑んでくれて、
ありえないような、長~~~いパットも、沈めてくれることもあるかもです。

では、また。

追伸:

私も制作に携わった梶川プロの
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[ビデオ]棒立ちスイングでパワーが出ない…

2015.07.25
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回も動画でのレッスンをお届けします。
なんのレッスンかと言うと。。。

 「インパクト時に棒立ちになってしまって、
  しっかりとボールにパワーが伝えられない」

と悩んでいる方に、アドバイスをさせていただきます。

なぜそのように棒立ちでパワーが伝えられないのかというと、
インパクトの時に体が伸び上がってしまって
上手くボールに当てることができていないからなんですね。

では、インパクト時に体が伸び上がってしまう方の
特徴として多く見られるのは何かと言いますと…

(続きはビデオにて!)

アドレス時にボールと身体の距離が近い

という問題が見受けられるんですね。
では、このようになるとなぜ、体が伸び上がってしまうのか?

当然ですがスイング中、
特にダウンスイングからインパクトにかけて
クラブには遠心力というものがかかってきます。

遠心力がかかると、手とクラブというのは、
元の位置よりもやはり離れた状態で
インパクトしてしまいますよね。

そこで体がうまくアジャストしようとして、
体を伸ばして、遠心力も使って、腕が伸びた状態で
インパクトをしようとしてしまうんです。

そして棒立ち状態になってしまうんですが、
これを解消するにはどうすればいいのか?

ここでお伝えしていることを守れば、
ボールにパワーを伝えられるだけではなく、
方向性も安定してくるはずです。

ぜひ、すぐ確認してみてください♪

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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【ビデオ】飛距離をあと10y伸ばす2つのポイント

2015.07.24
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

今週もあなたに
「簡単に飛距離を伸ばすレッスン」を紹介していきたいと思います。

前回はテークバックの際、しっかりと右足に体重を乗せ、
そのチェックポイントとして右足一本で立つというお話をしました。

みなさん、右足一本で立つことができましたか?

まだ体重がしっかり右に乗せることができていない方は
【ビデオ】3秒でわかる!飛距離アップのための体重移動を読めば、
本当に一瞬で身に付けることができますよ!

さて、今回は右に乗せた体重を左にシフトする
いわゆるウエイトシフトのお話をしたいと思います。

このウエイトシフトができていないと
腰の抜けたなさけないスイングになってしまいます。

2つのポイント。それは下半身と上半身

右に乗せた体重を左に乗せるときのポイントは2つ。

1つ目は下半身、
2つ目は上半身です。

まず、下半身は
右に乗せた体重を、左の土踏まずに乗せていこうとする動きが大切です。

次に上半身ですが、胸の向きに注目して下さい。
左に体重を乗せようとしたとき、胸が正面に向いてしまっていませんか?

わかっているけれど何回やってもうまくできないという方に
とっておきの方法があります!

その方法とは。。。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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【ビデオ】力を上手にボールへ伝える/オススメのマネジメント法

2015.07.23
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

見ましたか?
週末にかけての全英オープン。

松山選手が18位タイと大検討でしたね。

松山選手を応援しながらも、
僕はセントアンドリュースの
あのコースにびっくりしてました\(^o^)/

バンカーが深すぎて怖かったですねー。

テレビで選手たちを見ながら、
僕だったら次はどこに打とうかな~?と
いろいろ考えていたんです。

というわけで!
コースマネジメントについて
今日はお話したくなりました!

続きはあとがきで・・・

さて、今回のレッスンは、
アイアンが番手通りに飛ばない、という方に有効な方法をお伝えします。

ボールに力を伝えるスイングを
作ってしまいましょう。

クラブヘッドをマットの端の部分に押し当てるドリルです。

このドリルには重要なポイントが2つあります。
動画でチェックしてみてくださいね。

さて、コースマネジメントですが、
あなたは完璧な計画をたてようとしていませんか?

マジメな人に多いんですが、
ティショットの時点でコース図をじーっと見て、
ほぼ完璧に頭のなかでシュミレーションしちゃう人がいます。

コース図を見るなとか、

コースマネジメントはするな!
どんといけ!

ってわけではないんです。
(っていうか、ちゃんとマネンジメントはしましょう笑)

完璧主義なマネンジメントをしていないか?
っていうことを振り返ってほしいんです。

完璧主義なコースマネジメントとは、
ハザードに引っかからないよう、最短距離でピンへと向かう道を
綿密に計画をたてて、

思い通りに打てずに失敗しちゃったら
「もうこのコースはいいや。
 次のコースにかけよう」と

早い時点であきらめたり。

失敗したわけじゃないのに、
思い描いた通りに飛ばなかったからといって
気持ちがブルーになったり。

うまくいかないショットにイライラしたりして、
その後のショットも引きずられちゃったり。

そういうマネジメントをしていませんか?

よく考えることは良いことです。
ゴルフは頭も使うスポーツですからね。

しかし、
頭の使い方を変えて、
コースマネジメントの仕方も

もっと気持ちがラクで、
効率が良いものに変えてみませんか?

簡単ですよ♪

それは、
ミスを想定した、

ミスを当然のものと考えたマネジメントに切り替えることです。

完璧主義で自分を縛ってしまうマネジメントをする人は
ハザードにかからない道すじ、
自分の苦手な場所にボールが行かない道すじを

選択して、それを絶対守ろうとする傾向にあるように感じます。

そして、バンカーに落としちゃったりしたら
「アウト」だと思っちゃったりするようです。

そうではないんですよ。
ゴルフコースはミスするような設計になっているんです。

ゴルフは罠にかかるのが当たり前のスポーツなんです。

罠にかからないようにする気持ちも大事ですが、
罠にかかるという状況も、当然の場合として考えなきゃいけない。

「バンカーに落とすか、グリーンに乗るか」を
「生か死か」と思わずに、

もし目の前にあるバンカーに落としたら、
自分は何打でどこに出せそうか?

こんな風に
ミスを想定して、
その範囲内ならOKとする。

そうすれば、
肩の力が抜けて、力みもなくなり、
早すぎる諦めの気持ちもなくなりますよ。

こうしなきゃダメだ!って考え過ぎないようにしてください。

プロでもノーミスはないという
ゴルフの特性をいつでも思い返して、
のびのびとゴルフした方が上達も早いですよ。

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