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飛距離を伸ばすスイングのタメ

2022.11.14
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

飛距離アップに悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

レッスン中、熱心に参加してくださる方でも
飛距離アップの話しになると特に熱気が変わるのを感じます。

大自然の中にある広大なコースに向かって
あれだけボールを飛ばせスポーツはないので、

飛ばしはゴルフの醍醐味ですし
スコアにも繋がってくるところではありますので、

やはり飛距離アップは
ゴルファーの永遠の課題でもあります。

しかし、非常に多くのゴルファーが
飛距離アップを望んでいる反面、

ある程度までいくと
だんだんと飛距離が出づらくなってしまう…

そこで本日はゴルフの醍醐味である
飛距離アップのための効果的な練習を
ご紹介させていただきたいと思います。

スイング中の2つのL字



私も常に飛距離アップには取り組んでいます。

その中で飛距離アップのポイントというのは
たくさんあるのですが、

今回は「スイング中のタメ」について
お話させていただきたいと思います。

スイング中のタメというのは、
バックスイングを上げてトップでできた
2つのLが重要になります。

1つ目がクラブと左腕のL
2つ目が右肘のL

この2つのLを崩さずに
振り下ろすことがポイントになります。

Lの字を早い段階で崩してしまいますと
タメがなくなりインパクトでボールに力が
伝わらないスイングになってしまいます。

そうしますと本来もっとヘッドスピードを出せるような
ポテンシャルがあったとしても、

結果としてヘッドスピードが落ちてしまって
飛距離が出ないスイングになってしまいます。

この2つのLをキープして
タメを作りインパクトができれば、
飛距離を出していくことができます。

タメを作る2つのポイント



このようなスイング中のタメを作るために、
まず形として覚えていくためにはポイントが2つあります。

まず1つ目のポイントは素振りです。

まずトップまでゆっくり作り、トップで一旦停止したら、
下半身リードで左の脇腹を意識して身体を回転させていきます。

そして、L字をキープしたまま
地面が地面と平行となる位置まで下ろしていきます。

ここまできたらまたトップを作ります。

左の脇腹の切り返しで2つのL字を変えずに
シャフトが地面と平行になるまで下ろします。

シャフトが地面と平行になる位置まで振り下ろすことを
ハーフウェイダウンといいますが、

ハーフウェイダウンの位置まで、
左脇腹のリードでクラブを下ろす練習を繰り返してください。

このドリルを繰り返し行っていますと
左脇腹に張りを感じてくると思います。

筋力トレーニングをしたような形で
左脇腹がキツイなと感じることができたら
正しく素振りが行えているという1つの指標になります。

そして2つ目のポイントが腕の脱力です。

タメの動きはプロのスイングを写真で見てみますと
2つのLがハーフウェイダウンの位置まで
しっかりと保たれているのがわかると思います。

ただこのタメを作る動きを形だけ真似をしようとすると
どうしてもタメを作ることを意識しすぎて
ぐっと腕に力が入ってしまいます。

ただ、タメを作り飛距離を伸ばしていくためには
最大限、腕は脱力することが重要になります。

最後に・・・



スイングの形を保とうとすることへの意識が強くなると
必要以上に力がはいってしまいます。

腕は2つのL字を保ちつつ脱力し、
下半身の動きだけでクラブを下ろすことがポイントになります。

下半身リードでハーフウェイダウンの位置まで
2つのL字をキープしたまま素振りを繰り返し行う。

その際にはできるだけ腕は脱力した状態で取り組んでいただくと
効率良く飛距離アップに繋げていくことができます。

この練習方法はシャドースイングでもいいですし、
クラブを持って行ってもいいのですが、

実際にボールを打たなくてもいいので、
これから寒さが本格化してきたら
自宅で行っていただくのにうってつけですので
ぜひご自宅で試してみてくださいね。



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【ビデオ】伸びあがり撲滅→飛距離UPにはコレ

2022.11.13
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「伸びあがり撲滅→飛距離UPにはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトに向かって頭を落下させると、
ボールを強く押せる体勢ができて、飛距離アップできます。

ところが、インパクトに向かって
ついつい手でクラブを振ってボールを叩きにいってしまい、
ボールを叩こうとするほど本能的に伸びあがります。

では、伸び上がらないためには、何が必要なのか?

(続きはビデオにて)

伸びあがり撲滅→飛距離UPにはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf221113/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

そもそもなぜ、伸びあがるのか

そもそもなぜ伸びあがるのかというと、
伸びあがることで遠心力を利用して、
ヘッドが振られることを体は知っているからです。

しかし、実際にはインパクトで頭が浮くとリリースが早くなり、
当たり負けでボールは飛ばず現実は気持ちと裏腹です。

というわけでまずは、インパクトに向かって
伸びあがらないためのコツを見てみましょう。

遠心力を正しく使う

伸びあがらないためのコツ、それは
インパクトに向かって頭を振り出し後方へ押し込むことで、
遠心力に対応しやすい体勢を強く意識することです。

遠心力とヘッドスピードは相関関係が強いので、
遠心力に耐えやすい体勢をつくっておくだけで
ヘッドスピードはアップしてボールは飛びます。

伸びあがると確かに遠心力が大きくなって、
クラブは体から離れようとして振られることになります。

しかし、インパクトはまだハンドファーストの形であることで、
ヘッドは加速中で真下ではなく振り出し方向の斜め下が
遠心力がピークとなるべきポジションです。

そうなると、上半身は振り出し後方である右に傾いた状態で
インパクトを迎えることで、楽に遠心力に耐えて
最大の遠心力を発生させてボールを遠くまで飛ばせます。

落下の誤解

ところで、頭を右に落とすとダフる気がするとよく言われます。

しかし、左脚でしっかり地面を踏んでいるならそうはなりません。

左脚で地面を踏んで腰をターンさせることでしなりが大きくなるほど
ヘッドは体に近くなって地面から離れ、
むしろその分だけ落下しなければヘッドはボールに当たりません。

このことを正しくイメージできれば、
左脚で地面を踏みながら思いっきり頭を振り出し後方へ押し込むように
上半身を右に倒すことができます。

ハンドファーストとしなり

そして、ハンドファーストでのインパクトなら、
上半身のしなりがまだ残った状態でしなり戻る瞬間の
ヘッドが加速中にヒットさせることで
最大の飛距離を得ることができます。

ハンドファーストとはヘッドに対して手元が先行した形で、
ヘッドが体の回転に対して遅れてついてきている状態です。

手元に対してヘッドが遅れるほど、
上半身のしなりは深く入っていることになります。

右腕をテコの支点として、力点としてのヘッドが遅れるほど
作用点であるグリップエンドは左肩から離れます。

そうすると、グリップエンド側につながった左腕は引っ張られて
左肩甲骨が胸の方向へスライドされる形で
しなりのエネルギーをためることになります。

そして、インパクトではまさにしなり戻りはじめた瞬間にヒットすることで、
ヘッドはボールを強く押して当たり負けが少なくボールを遠くまで飛ばせます。

止まっている形からも、ハンドファーストのほうが
ヘッドが手元に先行したハンドレイトよりもボールを強く押せます。

しなり戻りながらインパクトして
その後にヘッドスピードがマックスになるイメージを抱いて、
インパクトに向かって頭を振り出し後方へ押し込んで遠心力に耐えましょう。

そうすれば、飛距離を落とす伸びあがりとは無縁になります。

飛距離を決定づけること

雑誌Golf Todayの調査によると、
女子ツアープレーヤーの平均ヘッドスピードは約43m/s、
一般男性の飛ばし屋と言われる場合の平均ヘッドスピードは
約45m/sとなっています。

しかし、トータルの飛距離では女子ツアープレーヤー平均約251y、
一般男性の飛ばし屋平均230yとなっています。

ヘッドスピードに対して逆転している
この30y以上の差の理由は何なのでしょうか?

Golf Todayの調査では、バックスピン量と打ち出し角度は
女子ツアープレーヤー2500回転/分14度に対して、
一般男性の飛ばし屋は平均3500回転/分12度といった違いになっています。

キャロウェイによるデータでは、現実的な最大飛距離のためには
バックスピン量2,200 〜 2,600rpmで
10〜14度のボール打ち出し角となっています。

別の統計として一般男性のドライバーの平均ヘッドスピード40m/sでの
一番ボールのキャリーが多くなる弾道を
ダンロップゴルフでシュミレーションした結果があります。

それは、バックスピン1500回転/分、打ち出し角度25度でした。

これらの統計から、女子ツアープレーヤーは高い打ち出し角度と
少ないバックスピンで飛距離に対してより有利に立っています。

また、ボール初速とは、インパクト直後に
ボールがどの位の勢いで飛び出したかを示す速度のことで、
ミート率はボール初速 / ヘッドスピードです。

打点での差はありますが、
ヘッドの加速度が大きいときにインパクトさせることで
同じヘッドスピードでもボール初速は大きくなります。

Golf Todayの調査によるとボール初速は
女子ツアープレーヤーで平均62.00m/s (ミート率 1.45)、
一般男性の飛ばし屋で平均60.75m/s (ミート率 1.35)です。

そういった点では女子ツアープレーヤーは、
一般男性の飛ばし屋よりもインパクトでヘッドを加速していて
最適な軌道で効率良くボールを飛ばしていることになります。

落下のエネルギーを使う

また、落下のエネルギーは想像以上に大きなものです。

実際のスイングに近い状況としてトップから上半身が10cm落下して、
腕は50cm落下したときのエネルギーをすべてヘッドに伝えて
ボールを打ち出す場合を計算してみました。

なんと、その落下のエネルギーは飛距離に換算すると
150y飛ぶ分の位置エネルギーになり、この落下の大きなエネルギーを
体をしならせることに使えば楽々飛ばせます。

自ら出そうとする力でクラブを振ることは弓でいうなら
手で弓矢を投げるようなもので、それでは筋力低下に連動して
70歳を過ぎると年マイナス4yという統計に乗ってしまいます。

落下する力で弓を引くように体とシャフトにじっくり
エネルギーを与えてしならせておいて、
それをインパクトに向かって一気に解放しましょう。

そして、インパクトに向かって伸びあがっていては
位置エネルギー的にはマイナスで、飛ばしたいなら落下です。
 

では、また。
 

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ヒッティングマシーンになってませんか?

2022.11.12
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日、練習場でボールをバチーン!バチーン!と連続で打ち、
グリップもそのまま…ボールが出てきたらバチーン!と。

まさにヒッティングマシーンのように
打たれていました。

これが必ずしちゃいけない
という訳ではないんです。

例えば…

これから冷え込む時期に身体を温めたりなど、
フィットネス目的での練習だと特に問題ありません。

しかし、
実際にラウンド中に役立つ練習方法なのか?と
聞かれると答えはNOです。

ただボールを打つだけはNG!
考えて練習することが重要!

ゴルフを今よりも上達したい!
そんな気持ちを持って練習場に行かれている場合は、

やみくもに球数を重ねて練習するのは、
効率的とは言えません。

ゴルフの練習は、量より質が大切です。

例えば、今日の練習ではどんなことを中心に
マスターしたいのかというテーマなどを決めて、

自分のフォームを確認しながら、
周りを気にせずに練習することが上達へのポイントです。

・グリップを毎回つくり
・意図を持った素振り
・目標を決めて弾道イメージ
・毎回のルーティーンを取り入れる

実際のコースを想像して1打1打に
時間を掛けて練習をしましょう!

良く行かれるコースがあれば、
そのコースを想定しながら練習するのも面白いでしょう。

球数を増やすだけでは、すぐに疲れてしまいますし、
ケガにもつながりかねません。

テーマを決めてフォームを確認しつつ、
本番を想定した練習を重ねることで、
練習場での時間が有意義なものになっていきます!

大好評により
11/13(日)まで延長販売決定!

先日11/9(水)までご案内していた
私のプログラム「ヘッドスピードアッププログラム」ですが、

想像以上に好評をいただき、
アクセスが集中し一時的に
アクセスできなかったと聞きました。

お申し込みできなかった方のために、
11月13日(日)まで販売を延期しておりますので、

ぜひ、この機会にお見逃しないように
チェックしてみてくださいね!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ラウンド中のドライバーの乱れ

2022.11.11
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ラウンド中にドライバーが乱れてしまったら
 どうしたらいいですか?」

ラウンド中に急にドライバーの調子が悪くなった。
そんな経験やお悩みを抱えた事が、
あなたも1度はあるのではないでしょうか?

また、ラウンド後半になるとドライバーが
不安定になってしまう人もいるのではないでしょうか。

このような状況の場合、
なんとか挽回したいとみなさん思うと思います。

このような状況で調子を取り戻していくには
どうしたらいいのか?

今日はその解決法についての、
ワンポイントアドバイスをお話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

スイングリズムが生み出す飛距離

ゴルフで「チャー、シュー、メーン」
なんて聞いたことがあると思います。

私がゴルフで重視していることの一つに
リズムとテンポを一定に保つということがあります。

身体の各パーツの動きがどんなに正しくても
リズムとテンポが不安定なら良いショットは打てません。

逆に動き自体があまり良くなくても
リズムとテンポさえしっかりできていれば
再現性の高いショットを打つことができます。

再現性が高まれば飛距離も伸びますし、
心に余裕も生まれるのでスコアに大きく影響します。

自分のリズムを身につけて正確にスイングできれば
大幅なスコアアップにつながるので、

もし、ご自身のスイングリズムをお持ちでない場合は、
これを機にご自身のリズム見つけをしてみてくださいね。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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ゴルフで最も重要なのは打数を減らし、
好スコアを得ることです。

まっすぐ遠くに飛ばすスキルがあれば、
今よりもゴルフが何倍も楽しくなることでしょう!

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飛距離アッププログラムとは?

詳しくはこちら

 

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向こう見ずなゴルフ、していませんか?

2022.11.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「向こう見ずなゴルフ、していませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアの方のゴルフを拝見していますと、
 

 「ああ、なんて向こう見ずなゴルフなんだろう。。。」
 

そのように感じることが、多々あります。
どういうことかというと。。。?

私が言いたい「向こう見ず」なゴルフ

「向こう見ず」について、辞書で調べてみますと
 

 【向こう見ず】むこうみず

 将来のことを考えずに行動すること。
 また、そのさまや、その人。「―な発言」

 

というふうに書いてあったりしますが、
ここで私が言いたい「向こう見ず」なゴルフというのは
 

 向こうのターゲットを見ない
 

文字通り、そういうことを言っています。
 

はっきり申し上げますが。。。本当にアマチュアの方は
向こうのターゲットを見ていらっしゃいません。
 

 「向こうを見ない=向こう見ずなゴルフ」
 

そんなゴルフは、怖くて私にはできません。。。
 

 「いやいや、江連さん。
  さすがに私だって、ターゲットについては
  打つ前に見て、ちゃんと確認していますよ」

 

そんなふうに思ったかもしれませんが
実際のところは、そうでもなかったりするのです。
 

どういうことかというと。。。

多くのアマチュアゴルファーの「構え」

これからお話しすることは、
今回の「向こう見ず」の話と関連するのですが

あなたの構えて打つまでは
こんなふうになってはいませんか?
 

 ①両足を揃えて位置を決めて、
  ボールに構えて立ち

   ↓

 ②スタンスが広げると
  首がボールに向かい、背中が丸まる

   ↓

 ③ここで、グリップのチェック
  (グリップとこぶしの位置もチェック)

   ↓

 ④ボールに対して構えているので
  右手が長くなって構えてしまう

   ↓

 ⑤その体勢からショットをして
  バランスを崩してしまう

 

アマチュアの方の多くにある流れなのですが、
あなたに当てはまってはいないでしょうか?

「見たフリ」が意外と多い

そして、この流れに加えて
ターゲットを見る見ないではなく
 

 見たフリをしている
 

そんな方も結構多く見受けられます。
 

そんな、見ていないにしても見たフリにしても
そのようなゴルフというのは
 

 あとは飛んだボールに聞いてくれ!
 

というデタラメなゴルフになってしまいます。

ターゲットを見ない、見たフリのゴルフは
スウィングに以下のような影響が出てきます。
 

 ・前傾角度が深くなり、猫背になる

 ・グリッププレッシャーが強くなる

 ・クラブを上から押さえつける

 ・最初から身体が右に傾いている

 ・ボールに構えて右手がかぶる

 ・クラブを上げにくいから手上げになる

 ・身体そのものも伸び上がる
 

挙げればキリがないのですが、これらによって
トップやダフリ、スライスやフックといったミスが
引き起こされています。
 

きちんとしたアドレスの体勢に入ってから、
しっかりとターゲットを見ること。
 

これができるようになるだけでも
高いレベルでのゴルフを目指すことが出来ます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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