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魔法の言葉もらえました^^

2017.07.05
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

いつも僕たちの元には
スコアアップだったり、飛距離アップだったり、新たな決意だったり
嬉しい声がとどきます。

メッセージもありがとうございます。

この場を借りて、
再度「ありがとうございます」と言わせてください。
(言っても言い切れないですが)。


レッスンプロをしていて
いつも驚くことがあります。

それは言葉の力。

「ありがとう」と言われれば
とてもいい気持ちになり

「役立たず」と言われれば
とても悲しくなるでしょう。

同じ5文字でも
こんなにも違いがあります。

いつもブログに書いている言葉も
ちょっとした言葉の違いで
自分の思っていることが相手に伝わらないことがあります。

だから僕たちは言葉に気を使います。

相手に言葉を投げかける時
ちゃんと相手に自分の意思が伝わるように
自分の感情が伝わるように注意して言葉を選びます。

しかし、言葉には
もう一つ大切な使い方があるのを知っているでしょうか?

そう。

他人に投げかける言葉がある一方
自分に投げかける言葉もあります。

だいたいの人は(あなたもきっとそうだと思うのですが)
自分の頭の中で自分自身と会話しています。

ひとつ振り返ってみて下さい。

例えばラウンド中、
自分自身と会話をしている時。

あなたは言葉を選んでいますか?

「あーあ、やっちゃった。」
「ちくしょう!」
「なんで上手くいかないんだ!」

このような言葉で
自分自身と会話していませんか?

同伴者と会話する時に、
誤解されないように注意して言葉を選ぶのと同様に、
選んでいるでしょうか?

自分を傷つける言葉を使うのも
自分を癒やす言葉を使うのも
自分を元気づける言葉を使うのも

あなたの選択です。

僕はいいショットを打っても悪いショットを打っても
自分にかける言葉は
誰かにかける言葉のように選んでいます。

誰かが言われて
傷つく言葉や落ち込む言葉は
自分にも言いません。

同伴者に投げる言葉を考えるのと
同じくらいの注意を払って
自分に投げる言葉を考えてみましょう。

そうすれば
無理にポジティブになる必要もありません。

ミスした時に
誰かにかけてあげたい言葉を
自分にもかけてあげるだけ。

「まあいいや」
「どんまい、次々!」

この言葉を使うと
ラウンドすると不思議とプレーが楽になります。

心の中で優しい言葉を
自分自身に2、3言投げかけるだけで

不思議とプレーが楽になり
スコアも間違いなく良くなるんです。

日常生活でも使える言葉です。

僕がずっと実践し続けてきたことなので
あなたもちょっと意識して
自分自身に声をかけてあげてくださいね。


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「70代で250y? 誰でも打てます!」
大森睦弘コーチが断言するには理由があります。

もしあなたが70歳を迎えても
飛距離アップを目指したいなら
ぜひこのメッセージを最後まで読んで下さい。

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ラウンドレッスンでまさかの…

2017.07.04
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「ラウンドレッスンでまさかの…」

について、お話をしてみたいと思います。

今回は、先日行ったラウンドレッスンのお話です。

このゴルフライブのレッスンで
複数回リピートしてくださっている方限定で、
ラウンドレッスンを受けていただく企画があります。

そして今回のレッスン会ではなんと。。。

ラウンドレッスンでベストスコア達成!

6月に実施したCさんのラウンドレッスンで
なんとCさんがベストスコアを出してしまいました。
 

そもそも、ラウンドレッスンというのは
普段よりスコアが悪くなることが多いのです。

というのも、ラウンドレッスンというのは
 

 1.お客様は今までと違う感覚でゴルフをすることになる

 2.プロと初めてのラウンドで緊張する

 3.普段と違う考え方を聞くことで頭が多少混乱する
 

プロから様々なアドバイスを一日で受けることによって
スコアとしてはまとまらないものになりがちなんですね。
 
 

その日のレッスンでは、
朝から普段のレッスン会の確認から始めます。
 

 ・定番のシャドースウィングの確認

 ・私の教える鉄板アプローチなどの確認
 

そして、ショットの雰囲気などを見てから
Cさんの場合は練習グリーンに行って、
パッティング距離感をお教えしました。

Cさんは、僕の出している「パッティングを極める」のDVDを
購入したばかりで、まだちゃんと見ていないとのことでした。

ですので、その中の一番大切なノウハウの一つでもある
「距離感のイメージの出し方」をイチからお教えしました。

ヘッドカバーにぶつけるイメージ

前々回から少しお話ししていますkが、
僕はパッティングの距離感を教える際には
 

 「ヘッドカバーにぶつけるイメージ」
 

で、基本は教えています。
(詳細は長くなるので割愛します)

何度も書いているかもしれないので、
教材をお持ちの方はご覧になってほしいのですが、
パッティングの距離感というと、多くの方は
 

 「バックスイングの大きさで距離感を意識する」
 

という方法を取っている方が多いです。

実際、僕もスコア100以上ぐらいの方には
そのように教えることもあります。

ですが、100を切って90前後でラウンドしている方には
そうした「バックスウィング距離感」は
もう卒業していただくようにしています。
 

さて、Cさんの場合もそれまでは
「バックスウィング距離感」だったんですが。。。

その日のうちになんと、
このヘッドカバーにぶつけるイメージを
すぐに自分のものにしてくださいました。

連続2ホール連続で…

こうして練習グリーンで
何となくの距離感のイメージを掴んで
コースに臨んだわけですが。。。

なんとコースでは1番、2番と連続で
5m前後の距離を入れてしまったのです!

これには僕もビックリ。
Cさんも目を真ん丸にして
 

 「なんでこんなにうまくいくのだろう」
 

という顔をしていました。

その後もロングパットが軒並みOKになり
前半なんと「38」でした。

(ちなみに、Cさんのベストスコアは「86」です)
 

僕は今まで何度かラウンドレッスンした方が
一緒に回ってベストスコアを出してくれたことはあります。

ですが、初めてのラウンドレッスンで
ベストスコアを出してくれた方はまだいません。

ということで、僕としても期待が膨らみます。
 
 

さて前半いいゴルフをして、
後半ボロボロになってしまうという事は
よくありますよね。

もちろん集中して後半疲れが出たり、
前半の自分が後半も続くかもという期待から
崩れてしまうということなど様々です。

Cさんも池ポチャなどで「8」を打ったり
前半とは別人のようになり。。。

あれよあれよという間に「+10」に。

最終ホール、ボギーで上がらなければ
ベストスコアにならないという状況になりました。

カラーから10mの上りのパット

僕はスコアを心の中で数えていましたが
Cさんには言いませんでした。

最終ホール。
3打で手前のカラーまで来ました。

カラーから10mの上りです。
 

 「ここから寄らず入らずで
  ベストスコアが出なかった。。。」

 

というのは、ありがちな話ですね。
 

ところが、Cさんは前半からのロングパットのように
きっちり寄せて、ボギーで上がりました!

自分の距離感をつかむことが出来ていたのです。

Cさんも、自分のスコアは知っていたようでした。

おそらく想像ですが、このような場面で
「バックスウィング距離感」のままでは
OKに寄るロングパットは出来なかったのではと思います。
 

ラウンドレッスンでまさかのベストスコア。

もちろん、Cさんも大変喜んでくれていましたが
僕も非常に嬉しいラウンドレッスンとなりました。

追伸

そんなラウンドレッスンではないのですが、
ゴルフライブの事務局からお願いがありまして、
僕のレッスンを関東と愛知で開催します。

◆千葉(7/15 土)

アプローチレッスン(8:00~10:00)

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ドライバーレッスン(10:30~13:30)

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◆愛知(7/17 月祝)

アプローチレッスン(10:00~12:00)

http://g-live.info/click/kl170717_1000pdf/

ドライバーレッスン(17:00~20:00)

http://g-live.info/click/kl170717_1700pdf/

※愛知は午前のアプローチと夕方のドライバーで
 開催場所が異なりますので、ご注意下さい。
 

毎回すぐに満員になってしまうので
ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 

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藤井四段に学ぶプロ意識

2017.07.04
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

数日前、ニュースを見ていると、
将棋の藤井聡太四段のことを取り上げており、

「若いのにこんなにも
 連勝していてとても強いな~」

という印象で見ておりました。

それから昨日の事、
なんと29連勝でストップしたとの報道が
流れていました。

「残念だな~」と思っていた私ですが、

藤井聡太四段のインタビューを見たとき、
思わず私はイスをガタッと音を立てて立ち上がり、

テレビの音量を上げて、
藤井聡太四段の言葉に
引き込まれてしまったのです、、、

弱点なくせるよう頑張りたい

藤井聡太四段はまだ中学3年生らしいです。

私もでしたが、この年齢のとき、
何か得意なものや、

周りより秀でていることが有ると、
鼻が高くなったり、自慢したくなる
衝動に駆られます。

ですが、藤井四段は
それが全くありません。

むしろ、
”将棋界に注目が集まるのはうれしい”

”ここまで連勝できたのは
 自分の実力では出来すぎだと思った”

”自分の読みの甘さを痛感させられたので、
 弱点をなくせるように頑張りたい”

と仰っていました。

プロとはなにか?

今回、このニュースを見て、
「プロとは何か」を
とても考えさせられました。

藤井四段は間違いなくプロです。
年齢やプロ歴などは関係ないのだと
思いました。

「奢らないストイックな姿勢」
「負けてもなお、試合状況を思い返し反省する」

しようと思っても、
なかなか出来ないことです。

さらに、対戦相手の
佐々木勇気五段のメンタルも
素晴らしいです。

デビューから29連勝している相手です。
とても緊張したことだと思います。

ですが、それを乗り越えて、
勝利を勝ち取った。

加藤一二三 九段も
惜しまれつつ引退をされましたが、

このような若い力が
将棋界を盛り上げている姿を
見れたからこそ、

胸を張って引退できたのだと思いました。

ゴルフとの共通点

今回は将棋の話をしましたが、

ジャンルは違えど
ゴルフにもとっても共通しているんだなぁと
思いました。

・謙虚な姿勢
・試合の反省ができる
・強いメンタル

これはプロの世界だけでなく、
アマチュアゴルファーでも
スコアアップの鍵となる重要なことです。

言ってしまえば、
当たり前のようなことですが、

この当たり前を実行できてしまう人を
私は本当に尊敬します。

こんな人間になりたいなと
再確認できました。

追伸

個人的な意見ではございますが、
藤井聡太四段の素晴らしいところは、

「勝つことを最終目的にしていない」

ことなのかなと思います。

更に上の目標があって、一戦一戦を勝つことは、
「過程」なのだと感じました。

さらに高みを目指して、
私も精進したいと思いました。

またメールしますね。

近藤


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[Video] スイングの軸をチェックするドリル

2017.07.03
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「スイングの軸をチェックするドリル」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

最小形とスリークォーターの繋がりがわかってきたら
実際の打球練習になるわけですが、前回のビデオでは、

 ・左肩をボールにぶつける。

 ・そして、この左肩をボールにぶつけたまま離さず、
  左股関節の上で回る。

こういう意識を持ちましょうといった話をしました。

(続きはビデオにて)

スイングの軸をどこに取ればいい?

前回のビデオで紹介した簡単なドリルでいきますと、
まず胸の前で三角系を作っていただいて
右股関節の上で回るというものを紹介しました。
 
 

捻転差をキープした回転をするには?

http://g-live.info/click/170619_yuukan/

※お時間あれば後でご覧になってください。
 
 

ではスイングの軸を一体、
どのように考えればいいのか?

イメージとしては、足元にあるボールに
左肩をぶつけていく感覚です。

先に答えを言ってしまうと、背骨が軸なわけですが
実際に軸になっているかどうかはわかりにくいです。

ですが、このビデオで紹介している確認方法であれば、
ちゃんと軸が取れているかが比較的簡単に、確認できます。

詳しくは、ビデオでご覧になって下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ビデオで紹介している軸が動いてしまっていると、
いわゆるひっかけになってしまうのが、わかると思います。

この両足を閉じるドリルで、まず軸を感じる。
右股関節の上で回り、左股関節の上で回る。

この意識が大切です。
 

もう手を変え品を変えで、何度も申し上げていますが
非常に大切なことなので、改めてチェックしておいて下さいね。

阪神間で育って良かった…

2017-0703_1
 

2017-0703_2
 
 

阪神間で育って良かったと思う

一つの瞬間ですな。
 

三宮にあるお店です。明石焼き。
これが通常の大きさですよ。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

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もしあなたが70歳以上で、
スコアも今よりよくしたい、

身体が今までよりも思うように
動かなくなってきたのを何とかしたいなら…

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引退の時期

2017.07.03
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今年ももう、半年が過ぎました。

寂しい話ですがゴルフ界を
去っていく者がちらほらとでてきます。

体力勝負の仕事なので、
年齢を重ねるにつれて
ゴルフ業界に努める者の頭の中を
「引退」という言葉がよぎります。

養う家族がいれば
その思いはなおさら強いものになります。

今年はわたしの知り合いの
キャディが一人引退することになりました。

当時大学を卒業して、
普通のサラリーマンから
キャディになることを決意した彼。

父親からは
キャディになることを猛反対されたそうです。

「ずっと大学で勉強させてきたのになんだ!
お前なんて才能がないからキャディにはなれない!」

すると、夢を追いかける
彼はさらに説得したそう。

「才能はないけど夢はある!」

大きな荷物を抱えて日本全国を転々と移動する日々、
ゴルフ漬けの日々、疲れた身体。

そしてそこから生まれる不安。

夢や目標は
時に大きなプレッシャーとなりうるものです。

決して楽な道ではなかったと思います。

しかし、彼には夢がありました。

夢や目標があるからこそ、
頑張ることができるし、
それを苦と感じずにここまで頑張ってこれたといいます。

その後、彼は持前の忍耐と体力で
プロキャディの地位を確実に築き上げ
一流のキャディとなりました。

大きな体に日本人離れした顔立ちで
人一倍目立つ存在。

彼の周りにはいつも
おだやかな空気が流れていて

彼がキャディにつくと
なぜかいいスコアがでてしまう。
そんな存在でした。

そんな彼ががゴルフ界を去ってしまうと、
大きな穴が開いてしまいそうです。

新しい生活を始めることには勇気が必要ですが、
彼はそんな勇気を当たり前に
思っているような気がします。

きっとまた新しい夢に向かって
頑張っていくのだろうと思います。

彼をみていると
夢や目標に対して夢中になって突き進めるということは、
叶うこと以上に幸せなことかもしれないなと思います。

今年も残り半年。

私自身もう一度、
自分を見つめなおしたいなと思います。

あなたは
やり残していることありませんか?

またメールします。


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