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それじゃフィッティングの意味ないじゃん!

2020.12.17
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「それじゃフィッティングの意味ないじゃん!」
 

という話をさせていただきます。
 

前回のメールマガジンに対して
「それじゃあ、フィッティングの意味ないじゃん!」
という指摘が届きまして。。。

今日はそのことについて、補足させていただきます。

反論の説明に入る前に…

前回は、フィッティングでドライバーを手に入れたけれども、
ジャストフィットの感覚が持てないとの話を受けて、
(ゴルフパフォーマンスの会員様からの質問でした)
 

・フィッティングというもの自体には
 「1.現状対処型」「2.将来展望型」の2種類が存在する
 
・現状対処型は、スイングは今のままで変えないが、
 そのプレイヤーの悩みを解決するクラブ提案することを言う

・将来展望型は、スイングは変わるものだと考えて、
 スイングを正しい方向に導くクラブを選ぶことに
 主眼を置くことを言う

・ゴルフパフォーマンスでは後者の「将来展望型」を採用している

・将来展望型は、すぐにはジャストフィットしないけれども
 信じて付いてくれば、後でしっかりと結果を出すことができる

 

といったことをお話ししました。
 

フィッティング、成功と失敗の分かれ道

https://g-live.info/click/201210_nikkan/

 

それでその話を受けて、あるお客様から
 

 「そんな、すぐに結果が出ないんだったら
  そもそもフィッティングの意味がないのでは?」

 

というご質問を受けた、いうわけなんですが。。。
 

確かに、すぐに結果が出て欲しいところなんですが、
「将来展望型」でも結果がすぐに出る人と
なかなか難しい人には、ある「違い」があります。

それは一体、何だと思いますか?
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・

「レッスンで言われたことを守って練習する人!」

月並みですが、この条件を満たす人が
フィッティングでも成果を出しやすいです。
 

 「ええー、でもそんなんじゃ
  ゴルフクラブが良くて結果が出たのか、
  練習が効いたのか、わからないじゃないですか。。。」

 

はい、もちろんそう言われれば
まあそのように聞こえるかもしれませんね。

ですがそれについては、私達のお客さまの中に
 

 ・クラブを変えずに練習を続けていて

 ・練習をしばらく続けてから
  初めてフィッティングを受けたお客様が
  クラブを変えたとたん

 ・クラブを変えただけでベストスコアを達成
 

したという例が、多数あるのです。
 

 「え、でもそれってまさに
  クラブが『現状対処型』でハマったんじゃないの?」

 

そんな反論があるかもしれませんが、
以前からお話ししているように、自分たちは
「現状対処型」を採用していませんので。。。

レッスンで言われたことを守り、
ゴルフクラブを適切なものにしたことで、
その成果が急激に花開いたと考えています。

スイングとクラブは、車の両輪

これもこの場で何度もお話ししているように
クラブとスイングは車の両軸です。

そのため、どちらが欠けてもいけませんし、
ゴルフパフォーマンスは、レッスンスタジオと
フィッティングを併設している理由でもあるわけです。
 

ですので、クラブとスイングの両方のポテンシャルを
きちんと上げていけば。。。

スイングフォームが安定してきて、
最終的には、クラブがあなたのスイングに
ジャストフィットする。。。

そうするとおのずといい球が出てくるというのが、
自分たちの考え方になります。
 

もちろんすぐに結果が出れば嬉しいのは
間違いありませんし、
「将来展望型」には時間もかかります。

ゴルファーとして、
すぐ良い結果を出したいという気持ちも
分からないでもありません。

ですが、自分たちのポリシーとして
そこは求めることなく、

この「将来展望型」の効用を説明しつつ、
お客様に理解をしていただきながら
ゴルファーの上達に貢献したいと考えています。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

募集を少しずつ再開しています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

ゴルフ番組で放送できなかった
江連忠プロの「お蔵入り映像」を…

今回、テレビ局のゴルフネットワークと提携し
「ディレクターズカット版」として
あなたにご覧いただくことが可能になりました。

まさに採算度外視の特別企画。

企画の性格上、
予告なく公開を終了するかもしれませんので
どうぞお早めにご覧になって下さい。

詳細はコチラをクリック

5時間以上収録の大ボリューム 
 

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過度な力で飛距離ロス…効率よく飛ばすには?

2020.12.16
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

本日のメルマガでは

自分では気づきにくい、
力みによる飛距離ロスについて
お話させていただこうと思います。

例えば…

(飛ばそう…飛ばそう…)

と念じるあまり、

無意識に過度な力みを生んでしまっている

場合…

アドレスからバックスイング、ダウンスイング

と、インパクトの瞬間まで
ふんだんにグリップを握りしめたとしても、

肝心のインパクトまでに
クラブヘッドのスピードは徐々に減速してしまい、

効率よく力を伝えることが
難しくなってしまいます。

そして、

これがあなたの飛距離ロスに繋がっていきます。

ただゴルファーであれば
誰しも(飛ばしたい…)という気持ちはありますよね。

そんな「飛ばしたい」という

ゴルファーの切実な気持ちからくる
力み癖を改善する方法を、
ご紹介させていただきます!

力んじゃいけない、とは聞くものの…


飛ばすためには力が必要ですよね。

では、なぜ「力んじゃいけない」のか?

というのも…

まずゴルフでいう力みというのは、
筋肉の硬直のことを指します。

もし、力んだ状態のまま「飛ばそう!」と
インパクトで強く叩こうとしてしまうと、

クラブが必要以上にしなり、
バックスピン量が増えてしまいます。

飛びの三要素の一つでもある
バックスピン量の理想的な適正値(2000~2500回転)を超えてしまうと

ボールが吹け上がり、
結果として飛距離が出なくなってしまいます。

そして力みすぎたしなりの影響は
ドライバーなどの長いクラブでより
顕著にその反動を感じやすくなってしまいます。

つまり飛ばすためには、

適度な力みは必要ですが、

過度な力みはミスショットの原因になってしまう。

力加減は諸刃の剣なんです。

これがスイングで力むと
飛距離が伸び理由なんです。

飛ばしたい!でも力まない!



「飛ばしたい!」という気持ちとは裏腹に、
力みによる弊害に

ゴルファーを頭を悩ませてしまいますよね…

まず力みを発生させているのは
多くの場合利き手が原因になります。

多くの方の場合、
利き手に過度に力が入り過ぎて、

右手と左手の力のバランスが崩れてしまうことで、
スイングも崩れてしまっていることがあります。

そんな利き手の力みを
解消していただくためのドリル。

それが、

スプリットハンドドリル

です。

通常とは異なりグリップする際、
手と手をグリップの端から端といったように、

目一杯離して握ってください。

この状態でスイングを行ってみてください。

ここで気をつけていただきたいのが…

利き手で打とうとしないことです。

右利きの方の場合、
どうしても右手を早くおろそうとしてしまいがちですが、

ポイントとして、
左手リードで左手だけで打つような感覚で
スイングを行ってください。

左手リードのスイングが体に染み付いていくと、
ハンドファーストインパクトも習得することができます。

今回ご紹介したスプリットハンドドリルを
継続的に行っていただくことで、

適度な力のバランスがとれ、
力みによるミスショットを減らし、

自然と正しいスイングを行えるようになっていきますので、

ぜひ試してみてくださいね。

最後に・・・



実は本日が私からあなたにお送りする
2020年最後のブログになります。

今年1年はコロナウイルスの流行により、
多くの事がめぐるましく変化する1年でしたね。

私のスタジオも一時休業するなど、
今までになかった1年となりました…

そんな怒涛な1年間の中でも、
嬉しかった瞬間がありました。

今までレッスンさせていただいた方々に
またお会いしてレッスンが出来たことです(^^)

自粛期間の中で、
これまで当たり前のように日々行ってきた
ゴルフ上達のお手伝いも、

(当たり前のことじゃないんだな…)

と、強く感じました。

来年はこれまで以上に

直接お会いできる方も
こうしてメルマガ読んでくださっている方にも

より楽しいゴルフライフのお手伝いができるよう、
有益な情報が発信できるよう、
努力して参ります!

今年1年間、ありがとうございました。
2021年もどうぞよろしくお願い致します。

志賀康平


〈本日のおすすめ〉
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片山晋呉プロをはじめ、

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気になる方は
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「シブコ惜しかった…」から考える冬ゴルフ

2020.12.16
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

昨日最終日だった全米女子オープン、
渋野日向子選手、本当に惜しかったですね!

単独首位スタートということもあり、
久しぶりに深夜に起きて生中継を見ていました。

勝利を逃す結果になりましたが、
順延などイレギュラーな状況の中、
本当にお疲れさまでした。

ところで、最終日の渋野選手の
順位後退の要因として「防寒対策」が
とても話題になっています。

周りがとても着込んでいるなか、
渋野選手はとても薄着で、しかも寒さから
震えている様子すら中継されていましたね。

冬ゴルフの調子を狂わせる寒さ…

実はこれ、僕もよく生徒様から
ご相談されるテーマでもあるんです。
 

「どうすれば冬ゴルフで
 良いスコアをだせるのですか?」

「冬は飛距離もスコアも悪く、
 そもそも寒くてゴルフから離れてしまいます。
 どうすればゴルフを楽しめますか?」
 

これらは、冷え込んできたこの季節に
特に増える質問の1つです。

そして、、、

僕自身の今年の冬ゴルフの
メインテーマでもあるのです。

冬ゴルフの楽しみ方

冬というのはゴルフにとって
スコアが出にくい難しい季節です。

夏から秋のベストシーズンにかけて
スコアがだんだんと伸びてきたのに、

冬になった途端に
飛距離は落ちスコアが悪くなる…

このようなお悩みを
たくさんの生徒さんからも相談されます。

さて、どうすれば冬ゴルフを楽しめるのか?
あなたはどう思いますか?

防寒対策を徹底する?
スイング前にウォーミングアップをする?
普段よりも練習に力を入れる???

これらはすべて正解だと思いますが、
僕は、それ以上に大事なポイントが
【心構え】にあると考えています。

本日のメルマガでは、
そんな【冬ゴルフの心構え】について
僕なりの意見をまとめてみましたので、

冬ゴルフのスコア低下、飛距離低下に
悩まされているゴルファーの方はもちろん、

これから更に冷え込んでいく冬に、
ラウンドを控えている方は必見の
【冬ゴルフ必勝法】ですので

ぜひ、こちらから
本日の動画をご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


どうしたら冬ゴルフを楽しめるのか?

僕なりの答えはとてもシンプルで、
「飛距離やスコアに過度の期待をしない」
ということです。

どうしても冬という季節は、
スコアが落ちる要素が重なってしまいます。

気温が下がると身体は動きにくく、
ボールは飛びにくくなりますし、

冬芝は夏芝に比べると1cm程度低くなり
クリーンに打たなければ大きなミスに繋がる
薄くむずかしいライになりますし、

冬のグリーンはボールが止まりにくく、
難易度がグンッと跳ね上がります。

これだけの要素が重なるので、
冬にベストスコアを更新するなんてことは
至難の技かもしれません。

ですので、最初から、
期待値を低くしておくことで、

思ったようにスコアが出せなかったときでも、
大きく落ち込むことがなくなるでしょう。

それが結果的にゴルフを
楽しいと感じられるかどうかに直結するので、

「冬ゴルフは難しい」ということを認識し、
あらかじめ目標を若干下げておきましょう。

冬ゴルフは、
来る春のベストシーズンに向けた
練習シーズンだと思って、、、

楽しくゴルフしていただければと思います。
 

近藤



<本日のオススメ>

近藤プロも愛用している
ゴルフ特化型偏光サングラス
「ARK-アーク-」

コレを使えばグリーンの傾斜・起伏
フェアウェイ上のライがクッキリ見え、
もったいないミスが無くなります。

意外と忘れがちな冬ゴルフの必需品、
鋭い紫外線に邪魔されずに
ゴルフを楽しみたくありませんか?

今回は限定入荷となっています。

先着順ですのでお早めに…

https://g-live.info/click/ark2012ss/

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私の師匠・棚網良平先生の教え

2020.12.15
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「私の師匠・棚網良平先生の教え」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私が、師匠である棚網良平先生から
 

 「プロになって金を稼ごうと思うなら、
  全てはこれにかかっている」

 

と教えられたことがあります。それは。。。

ベン・ホーガンの教えと同一のもの

実はその教えは、私の尊敬するベン・ホーガンも
ほぼ全く同じことを言っていたのですが。。。
 

それは一体、なんだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(せっかくなので、ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、私が言われて育ったその教えとは、
 

 「プロになって金を稼ごうと思うなら、
  左サイドにかかっている」

 

というものです。
 

ちなみに、私の尊敬するベン・ホーガンは、

“Everything is left side.”

 「左サイドがすべてだ」
 

と言っています。
 

言うまでもないことですが、
私は教えるプロとして
 

 その人のポテンシャルを引き出すこと
 

これを常に念頭に置いています。

そこにプロ、アマチュアといった
差はありません。
 

そうしたポテンシャルを引き出すために
大切なのは、
 

 ・ダウンからフォローにかけて

 ・体重、圧力、エネルギーを
  100パーセント左足で受けること

 

だと考えています。

左足指先で地球を掴むようなインパクトを

選手やコーチの中には、
フォローで左足の裏がめくれても良いと
考えている人がいるようです。

ですがそれは、エネルギー効率の面から見ても
正確性の面から見ても、私は絶対に反対の立場です。
 

この左足の考え方は、先ほども申し上げたように
プロだけでなく、アマチュアゴルファーの方に
とっても同じことです。

ゴルフが上手くないのであれば、
 

 左足の指先で地球を掴むようなインパクト
 

これを目指して欲しいと思っています。
 

インパクトからフォローにかけて
右足に体重が残ってしまうと。。。
 

球にエネルギーを効率よく伝えられないだけでなく、
クラブの軌道も悪くなります。
 

ですので特に
 

 ・ダフリやすい

 ・右に体重が残って、
  アウトサイドインの軌道に悩んでいる

 ・左ひじが引ける

 ・低い球が打てない

 ・インパクトが弱くて悩んでいる
 

こうしたことに悩んでいる方はぜひ、
ご自身の左サイドがおろそかになっていないか
チェックしてみることをおすすめします。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

300yティーショットを実現する
小原大二郎プロ監修の秘密兵器…

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なくなり次第終了です。お急ぎください
 

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絶体絶命、ショートパットが決まらない!

2020.12.14
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

一段と体の冷える今日この頃…

いかがお過ごしでしょうか?

寒い風が体を突き抜け、
体が冷えて固まってしまう。

そんな真冬のゴルフ…

1打1打が重要ですよね。

どんなにゴルフが好きで
どんなに熱を持って取り組んでも。

寒いものは寒い(笑)

とくにゴルフ場では
風がビュンビュンと突き抜けます。

そんな中、
簡単に沈められるような

「ショートパット」で

体が固まってらしくないミスをしてしまい

スコアを崩してしまうような経験はありませんか?

ホールアウトしても、

「さっきのショートパットは外してしまった…
もしかして、今回も…」

なんて良からぬ想像をしてしまい、
現実になってしまったり…

さてあなたはどんなシチュエーションでも
ショートパットを決められる自信はあるでしょうか?

もし、首をひねってしまうようでしたら、
今日のメルマガは参考にしていただけると思います。

絶体絶命、ショートパットが決まらない!



際どい距離のショートパットを
決められるかどうか。

これかスコアに大きく影響してきます。

ショートパットを入れることで
ラウンドの流れがよくなり、

ベストスコアを達成

なんてことにも繋がります。

では、

〈ここぞという時にショートパットが決まらない〉

という場合、
なにが要因となってしまうのか?

重要なのはフェースの向きです。

ショートパットの際、
インパクト時のフェースの向きによって
ボールの打ち出す方向は変わっていきます。

フェースの向きが安定することで、
ショートパットの成功確率がぐっと上がるのですが…

そのためのポイントをお伝えいたします!

ショートパットを確実に決める2ステップ



ますはステップ1ですが…

構えた時のフェースの向き
まずは整えましょう。

カップに向けてフェースを真っ直ぐ向けるために、
ゴルフボールにライン一本真っ直ぐ引いみてください。

そして、そのボールのラインをターゲット方向に向け、
ボールのラインに対して直角になるように
フェースを構えてください。

この状態で繰返し打っていくことで
正しいフェースの向きでのスイングが体に染み付いていきます。

日常的な練習で行うことで、
ターゲットに向けて正しいフェースの向きで
スイングを行うことができるようになっていきます。

そして、ステップ2は
フェースの向きを安定させるための
手首の角度です。

スイング中に手首の角度が変わってしまったり、
ねじれてしまったりしてしまうと

インパクト時のフェースの向きは
非常に不安定な状態になってしまいます。

ですので、

ストローク中は手首の角度を固定することが、
インパクト時のフェースの向きを固定させることに繋がり、

ショートパットを決めるための重要なポイントになります。

ストローク中の手首の固定。

これはぜひ意識してみてくださいね。

手首の固定でショートパットを克服!



クラブを握った際、
手首をグリップに当てて固定させてみてください。

この状態でストロークを行ってみると、
手首の角度が固定され、

フェースの向きが安定した状態で
練習を続けていくことで、

本番のショートパットでも
方向性を兼ね備えたばっちりなショットを行えるようになりますので
ぜひ練習してみてくださいね。

ショートパットの成功確率を上げて
ベストスコアが更新できるよう
応援していますね。

もし今年中に解決したいお悩みがありましたら、
ぜひコメントに残してくださいね。

ゴルフ上達に向けて、
メルマガでお手伝いさせていただきます(^^)



〈本日のおすすめ〉

小原大二郎プロが考案した
衝撃の飛距離アップの秘密道具。

その名も…

「POWER SWING」

ついに再入荷いたしました!

毎回ものすごい勢いで
注文が殺到するこちらの秘密のバットで

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ただし、今回ご用意できたのは85本のみ。

いつ完売してもおかしくありません。

このバットの正体が気になる方は
今すぐコチラをご確認ください…

https://g-live.info/click/obps_2012/


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