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[お悩み] 振り切れてないと指摘される…

2018.09.01
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日は読者の方から
このような質問をいただきました!
 

> 振り切れない。
> 見てもらった人に振り切れてないと言われます。
> 自分では振ってるつもりですが…

 

おお、なるほどお~(о´∀`о)
 

実を言いますと、モンゴも昔
あなたと同じ悩みを抱えていました!

フルスイングだけど、振り切れなかったんです。

いわゆる「パンチショット」のように、
途中で終わってしまっていました。

では、モンゴはそれをどのように
克服したのかというと。。。?

実は、克服から逃げてました…(泣)

当時のモンゴは、
 

 「距離もある程度出てるし、
  方向もまずまず取れてるし。。。

  まあ、コレでいいんじゃね???」
 

みたいな感じで考えていました。
 

今にして思えば、
ぬるい選択をしていたと思います。ヽ(`⌒´メ)ノ
 

 「オマエは当時、どこに行きたかったんだ。。。」
 

そんなふうに怒りたくなる感じです。
まさに、行く道を見失っていました。
 

ある程度うまくいっていたことで、
それに気を良くしてしまっていて。。。

それ以上のものを求めていなかったんですね。
 

ですが、今だからこそよくわかりますが
この「振り切れない」を続けていると。。。

後でものすごーく、恐ろしいことが起こるんです。
 

それは。。。

飛距離がどんどん落ちてくる地獄…

こうした、途中で止まってしまうような
振り切れないスイングが習慣になっていると。。。
 

後々、飛距離がどんどん落ちてきます。(T_T)
 

これ、本当です。しかも。。。
 

じわじわと真綿を締められるように
飛距離が落ちてくるんです!
 

しかもそれは、ドライバーだけではありません。

おそらくあなたがよく使うであろう
「7番アイアン」のようなクラブをはじめ、
全ての番手で。。。(;´Д`)
 

どういうことか?
 

これにはいろいろな複合的な理由があると思うのですが、
おそらくこんな感じです。
 

 ・正しい動きで振り切れないままでいると、
  知らず知らずのうちに「手打ち」の感覚が出てきてしまう

     ↓

 ・で、手打ちになってくると飛距離が落ちてくるため
  ますます力で振ろうとする

     ↓

 ・そうするとますます飛ばなくなり、
  今度はクラブの番手を上げて対応するようになる

 

このクラブを長いものにしようとする段階まで来ると、
もう完全にドツボで、しまいにはもう
 

 「手打ちオンリー・ユー」
 

な状態に。。。(ノд・。)

これ、まさにモンゴがそうでした。

この負のスパイラルから抜けるためには?

そんなふうに悩んでいた時、
モンゴが先輩から言われたのが
 

 「フィニッシュで、3秒止まれ。
  フルスイングでは、特に」

 

そのように言われました。
 

モンゴもこの「3秒ルール」
言われるがままにやりました。でも。。。
 

これをやり始めてすぐの頃に、
ますます飛距離が落ちてしまったんです!(泣)
 

やっぱり、今までと違うことをやっていたので、
ますますしっくり来なくなってしまったんだと思います。
 

それで、そのことを改めて先輩に相談したところ
 

 「最初はわざとらしく感じてもいいから、
  フィニッシュで何があっても3秒、止まれ。
  騙されたと思って、続けてみろ」

 

と言われて、本当に信じてやり続けたら。。。
 

フィニッシュまでが取れるようになってきて、
飛距離が少しずつ戻ってきたんです!
 

しかも。。。振り切ることができるようになったことで
飛距離が出る上に、方向性もより出しやすくなって来ました!
 

あの時、先輩の指導を信じていなかったら、
きっとモンゴは今、ココにはいないかもしれません。。。
 

もちろん、最初は大変でしたよ。

やり方を変えているんですから、
そもそも最初からうまくいくはずが無いんです。。。
 

でもモンゴはこの経験をしたことで
素直にアドバイスを聞いて、
変えることの重要性を、学んだ気がします。
 

これは、小原プロが常に言うところの
 

 「コンフォートゾーンを超えろ!」
 

っていう言葉にも、通じるものがありますね。。。(*^_^*)

以下、小原プロの過去のメールマガジンから引用。。。
 

| スコアアップに悩んでいる方や、
| 飛距離アップに悩んでいる方は多いです。
|
| 熱心な方からしてみれば、
| 上手くいかない現状はつまらないし、
| ちゃんとやっている結果が返ってこない現状は、
| とても辛いかもしれません。
|
| でも、それは悪いことではないのです。
|
| それは成長のカギであると、
| 私は思っています。
|
| 成長するためには、
| 今の自分に出来ないことを
| しなければいけません。
|
| 今の自分を超えること。
| コンフォートゾーンを超えること。
|
| コンフォートゾーンというのは、
| 今自分が気持ちがいい状況のこと。
|
| 例えば、100切りを目標にしている人が、
| ゴルフ初心者の人と回ったら、
| 当然上手いから、ちょっと優越感に浸ってしまいますよね?
|
| でも、そこにとどまっていては、
| 決してその先には行けません。
|
| コンフォートゾーンを超えることは、
| 上達にとても重要です。

 

あなたは、コンフォートゾーンを超える体験、
今でもしていらっしゃいますか?
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

このパターはズバリ、
ゴルファーの最大の悩みと言っていい

 「パターが入らないストレス」

これをゼロにする方法です。

ラウンド中でホール数と同じ「18」ぐらいは
余裕でスコアを伸ばせるかもしれません…

さあ、次はあなたの番です。
本数限定ですので、お急ぎ下さい。

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練習場のマットはあなたを下手にする

2018.08.31
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「練習場のマットはあなたを下手にする」

というテーマでお話をしたいと思います。

いきなりですが、練習場の長方形マットの形が
あなたの上達を妨げているって知っていましたか?

ゴルフは他のスポーツと違って
練習場と実際のラウンドでの環境が
異なるスポーツなんですね。

コースでは人工芝のように、、、

・いつも平らなライから

・同じ立ち位置から

・何球も同じクラブで

打つことなんてありません(笑

実は、これがあなたの上達を
妨げている原因となってしまっているんです。

今回は、そんな練習場で
むしろ効果的に上達していくための
3つのポイントをご紹介していきます。

方向性を決めるのは『アドレス』

いつもマットに対してオートマチックに
平行にアドレスするのは厳禁です。。。

マット

練習場は、打席の方向やマットの向きなど、
目に見える「直線」があります。

つまり、ターゲットに対して
簡単にまっすぐに構えることが出来ます。

ですが、実際のコースではそのような「直線」がないので、
自分で目標を想定してまっすぐにアドレスする必要があります。

DSC_0263

次のラウンドで以下の方法で
自分のアドレスの向きをチェックしてみてください。^^

①ターゲットに対して「真っ直ぐだと思う」方向にアドレス

②シャフトが両つま先に触れるようにクラブを地面に置く

③アドレスを解き、置いたクラブの後方からチェック

この手順で、自分のアドレスの方向を確認出来ます。

練習場でも、打席が向いている方向ではなく、
グリーンやバンカー、柱などのターゲットを決めて
その方向にアドレスすることでチェック出来ます。

毎回クラブと目標を変える

ちょっと面倒だと思うかも知れませんが、
1球ごとにクラブを変えてみてください。

そして、打つ前にしっかりと目標を決めてから
アドレスに入っていきましょう。

例えば、、、

・ネットの柱

・ヤーデージ板

・ホールインワンバケット

・ターゲットターフ

など、目標を毎回具体的に決めた上で、
1クラブ1ショットで実践を想定して打っていきます。

このイメージはラウンドを控えている
ラウンド前練習にとても有効的です。

慣れてきたら、さらに実際の
ラウンドをイメージしてみましょう。

ラウンド前ではない、
普段のスイング作りのポイントとしては、
1スイング1ポイントを意識して練習するのが大切ですね。^^

ラウンドイメージ

ドライバーからスタートし、
打球の良し悪しによって、
次に打つクラブを変えていきます。

例えば、パー5のホールだと仮定します。

DSC_0327

目の前のコースは、
520Yのストレートホール。

ティーショットのドライバーは完璧な当たり!
真っ直ぐフェアウェイに飛んで行きました。

次に打つのは3番ウッド。
できればグリーンまで残り100ヤード以内に運びたい。

しかし、打ってみたらちょろ。

残りは170ヤードと仮定。
3打目は5番アイアン。

グリーン手前の花道まで運ぶ事ができました。
最後はPWで見事グリーンオン!

このような形で、本番を想定しながら
1打ごとにクラブを変えていきます。

そのクラブで1打しか打てない。
そんな緊張感が、まさに本番さながら。^^

ぜひ、次回の練習から取り入れてみて下さいね。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

「ドライバーの飛距離が20YD伸びました。
 飛距離もですが、方向性にもいいですよ!買ってよかった。」

「体を使ったスイングを意識することで、
 スイングが安定し、芯を食ったショットが打てる。」

「家のなかでも出来るのがとても良いです。
 実際にボールが打てるので、練習が苦になりません。」

「ストレッチ、筋トレ、スイングの矯正すべてにいいです。
 左素振りをして体のバランスを治すのにも使っています」

このような喜びの声が続出中!
江連忠の秘密兵器「E-ドライバー」
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【ビデオ】曲がるならせめて片方向に

2018.08.31
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

あなたもご存知の通り、
ゴルファーはそれぞれ
持ち玉というのが存在します。

といっても、持ち玉がストレート
というタイプは極稀なので、大抵は
フェードかドローになります。

必ず左右どちらかには曲げるんです。

ですが、この曲がりをある程度
自分でコントロール出来るように
練習することが重要になります。

例えば、スライサーなら
14回ドライバーを振って
ちゃんと全部スライスさせる。

フックするなら、、、
逆もまた然りです。

あっちこっちに行ってしまうなら
曲がりはどちらかに固定する。

今日はフックする方に向けた
動画を撮影しましたが、
たまに引っ掛けたりする方も見てください。

テークバックから既にフックの
兆候は出ています。

御覧下さい。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


<本日のオススメ>

「どれだけ練習しても飛ばない」
「クラブ新調しても飛ばない」
「最近飛距離が落ちてきた」

もし、あなたがどれかに当てはまるなら
このお手紙はとても重要です。

なぜなら、このお手紙に書かれていることは
これまでひた隠しにされてきた飛距離アップの
秘密が書かれていますので、、、

是非お早めにご覧下さい。

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ミート率が落ちるスイングとは?

2018.08.30
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

ゴルフスイングは不思議なもので、
軽く振ったほうが飛ぶことがありますよね。

めいいっぱいスイングしてるのに、
軽く振ったほうあの人の方が
飛んでいる。。。

その差はどういうところから
生まれてくるのか。

今日はそういった話を踏まえつつ、
飛距離を出していく方法について
お伝えしたいと思います。

頑張って振るとミート率が落ちます

まず、先に結論だけ申しますと、
インパクトの時に手元が体から
離れていると飛びません。

何故かと言うと、ミート率が
極端に下がるからです。

想像してみてください。

アドレスを取った時に
通常はクラブの真隣に
ボールがありますよね。

ゴルフはボールが動かない競技ですから
インパクト時にアドレスの位置にクラブが
戻らなければ、当てることすら出来ません。

なので、前後のズレは多少あるにせよ、アドレスした時の
状況により近い環境でインパクト出来れば、
一番ミート率が良いことになります。

逆に、体が起き上がったりすると
どんどんアドレスした時の環境から
離れるため、芯で当てることは出来ません。

ミート率が落ちるスイングとは?

では、ミート率が落ちるスイングとは
どんなスイングなのか?

それは
「腕だけが頑張るスイング」です。

どういうことかというと、
スイングをしていると、
クラブヘッドには遠心力がかかります。

※遠心力と向心力問題がありますが、
 ここでは分かりやすく遠心力にします。

この遠心力は、ヘッドがゴルファーから
遠ざかろうとするエネルギーなので、
制御出来ないと、体がクラブヘッドに引っ張られます。

これが、体が手元から離れる原因の1つです。

つまり、腕だけではクラブヘッドに
かかる遠心力を制御出来ないんです。

人体の腕って、体重の12%しかありません。

例えば体重50kgの人なら、6kgです。

たった6kgの重量と、クラブヘッドにかかる
遠心力を比べたらどう考えてもヘッドが勝ちます。

ただ、胴体を含めた体を使うことが出来れば

腕(6kg)vs遠心力

だった図式を

体(50kg)vs遠心力

に変換することが出来ます。
どっちが対抗出来そうかは
一目瞭然ですよね?

まとめ

少々難しい話をしましたが、
よく聞く体を使おう、腕だけで振るなという
アドバイスの原理は、このような感じです。

では、どうすれば手元がアドレスに
近い状態で戻るのか、飛ぶスイングに
変えることが出来るのか。

また後日お話したいと思います。


<本日のオススメ>

パッティングに重要な
距離感、方向性をどれだけ磨いても
パターが言うことを聞かなければ、

全てが無駄になってしまいます。

じつは、本人も気づかない間に
こういったケースに陥っている
ことはゴルフでよくあるんです。

あなたのパターは大丈夫ですか?

大丈夫と思った方、絶対に自分は
大丈夫だと言い切れますか?

もし、少しでもパターに
疑問があるのなら、
こちらの手紙を読んでみてください。

あなたのお悩みを解決してくれるでしょう。

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アイアン「小原大二郎 VS モンゴ」結果は…

2018.08.30
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

冒頭から刺激的なタイトルですが(笑)
ゴルフのガチンコ勝負のことではありません。

前回、シャフトのことについて
ご質問をいただいたことをお話ししましたが
それについて補足的なお話をしておこうと思いました。

前回のメールマガジンで

ちなみに、前回のメールマガジンはこちらです。
 

なぜ、カーボンシャフトは曲がらないのか?

http://g-live.info/click/180823_nikkan/

 

前回、自分はこんなことをお話ししました。
 

> プロが比較的スチールを好むのは
>
>  ・方向性重視のライン出しショット
>
>  ・フェースコントロールでボールを曲げるショット
>
> こうしたことを、アイアンで自由自在にしたいから、
> というわけですね。

 

たとえば、これをウチのゴルフパフォーマンスの
プロたちに当てはめるとすると。。。

モンゴプロは、どちらかというと
「球をこねくり回したいプレイヤー」(失礼!)
ですので、スチールのほうが合っています。
 

実は以前、モンゴプロには一回
カーボンシャフトを試してもらったことがあるんです。
 

そうしたところ。。。

まさに「シッチャカメッチャカ」…

自分の予想を超える、ひどい結果になったようで。。。
まさにゴルフにならなかったそうです(笑)。
 

たとえば、残り100ヤードで
通常ならアプローチウェッジのところ、
一個上の番手をもってチョンとしたいところが。。。
 

それが出来なくて、ミス。。。

前回もお話ししたように、カーボンシャフトは直進性があるので、
いろいろショットに細工をしたいしたい人には
使いづらいクラブになります。

たとえば、球を曲げたい場合に
スイングをちょっと変えてみたり
フェースのコントロールで曲げようとしたりすると。。。

直進性のあるカーボンシャフトですと、
やりづらくなってしまうのです。

これは一連のインテンショナルショットについても同様で
どうしてもカーボンはスチールよりは曲げにくくなります。
 

そうなると、モンゴプロにとっては
カーボンシャフトは不利、というわけですね。
 

そして実は。。。

モンゴプロと逆のスタイルが小原プロ

小原プロの場合、たとえば風がアゲンストだろうが
何だろうが、同じ様に淡々と打っていきます。

こういう小原プロのようなプレイヤーの場合は
ショットでいろいろやらない分、再現性の高い
カーボンシャフトのほうがメリットが大きいわけです。
 

もちろん、スチールシャフトでも
結局クラブで操らないのであれば、
淡々とプレーすることは、可能です。

ですが、その逆はできません。
はじめから操りにくいクラブを操るのは、難しいからです。

操れないクラブで出来ない動きをしたらダメで、
このへんのところをちゃんと把握しておかないと。。。

先ほどのモンゴプロのような状況に
なってしまうわけですね。
 

ですので、アマチュアの方で
スイングを安定させたいというのが
第一の目的であるのなら。。。

多少のブレを吸収してくれて
それなりの球が出るカーボンを選ぶのがよいと思います。
 

車がお好きな方であれば、このカーボンとスチールの違いは
車のハンドルにたとえるとわかりやすいかもしれません。
 

 ・直進性に優れた車は遊びがあるので
  運転者のハンドルのブレを吸収してくれる

 ・逆に、ハンドリング重視な車(スポーツカー)は
  ハンドルの遊びが少なく、ハンドルを切った分だけ前輪が動く

 

普通の車であれば、ハンドルを添えるだけで真っ直ぐ進むけれど
極端な話、F1みたいな車であれば、ハンドルを切った分だけ曲がります。

クイックに曲がりたいのにハンドルが切れないと
曲がらない、というイメージになりますし、
逆もまたしかりです。

ということで、どちらの車を選ぶのかというのも、
ゴルフでカーボンとスチール、どちらを選ぶのかも
その人のスタイルによる、ということになります。

カーボンは制作側のメリットが大きい

蛇足ついでにもう一つ。。。

カーボンシャフトというのは、設計する側からすると
「設計の自由度が高い」ということが挙げられます。

スチールというのは読んで字のごとく
「鉄素材」ですので、もともと重たいものです。

逆にカーボンは軽いので、
シャフト単体で軽量化ができるのがメリットですが、

逆に重くしたいのなら、重たく作ることもできます。
そう考えると、設計者側としては、
 

 ・機能を付加して特性の持ったものを作りやすい、

 ・いろいろなシャフトが作れる
 

これらが、カーボンのメリットとしてあるわけですね。
 

ということで、設計側にとっての
「直進性に優れている、曲がりづらい」いうのは、
むしろカーボンのサブ的なメリットと言えるかもしれません。
 

とはいえ繰り返しになりますが
カーボンシャフトだからといって全く曲がらないわけではないので
そのへんはくれぐれも勘違いしないでいただきたいと思います。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

実は… このパターは、
ゴルファーの個性を活かす“ある1つの仕掛け”が
施されているんですが…

これが、20年以上の「パター下手」を克服し、
突然スコアを70台を叩き出すことができた
“驚くべきゴルフテクノロジー”だったんです。

その“驚くべきゴルフテクノロジー”の正体とは?

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