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「右だけはダメ!」なのに右に行く…なぜ?

2025.02.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『右だけはダメ!』なのに右に行く…なぜ?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「このホール、右が全部OBか。
  朝イチから嫌なホールだなあ。。。」

 

朝イチにそんな状況で、
「右だけには絶対行かないように。。。」
と強く思った結果、
 

 「わーっ! またやっちゃった」
 

ボールは無情にも右のOBゾーンへ。。。
 

こんな経験、あなたもありませんか?

なぜ「右はダメ」と思うほど右に行くのか?

この疑問について、
あなたは答えられますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

これについては、脳の仕組みが関係しています。
 

よく言われることですが、
 

 「右に行くな!」
 

と考えることで逆に
「右に行くイメージ」だけが
強くインプット
されてしまうんですね。

これが、
「右に行くな!が逆にスライスを誘発する」
一番の心理的な罠というわけです。

スライス悪化のメカニズム

それと右を嫌がるあまり、スライサーの方の多くは
以下のようなスイングをしてしまいます。
 

 1)右に行かないようにと左を向く

    ↓

 2)さらに左に振ろうとする

    ↓

 3)そのことでアウトサイドインの軌道が強くなる

    ↓

 4)加えて上体が力んで、ヘッドの運動量が減る

    ↓

 5)さらにスライスが悪化。。。
 

こうやって見ていくと、スライスがひどくなるのは
ある意味「必然」とも言えるかもしれません。
 

また、今回冒頭でお伝えしたシチュエーションは
「朝イチのホール」でしたよね。

朝イチというのは誰でも体が温まっておらず、
スムーズにスイングできないことが多いです。
 

 ・体が回らず、トップが浅くなる

 ・打ち急ぎ、クラブが外から下りやすくなる

 ・力んでスイングが硬くなる
 

こうした要素も合わさって、
朝イチほどスライスしやすくなってしまうのです。

スライスを防ぐための対策

では、どうすれば右がダメな時に
右へのミスを防げるのでしょうか?
 

いつもお伝えしている
「余計な力みを抜く」は前提として
下記のようなことをやってみて下さい。
 

1)意識を「行きたい方向」に向ける

 「右に行くな」ではなくて、
 「フェアウェイのココに打つ!」
 と考えるようにしましょう。

 意識するべきは「避ける方向」ではなく
 「狙う方向」であるということですね。
 

2)スウィング前に正しい方向を確認

 ボールの後方に立って、
 明確にターゲットを決めましょう。

 スタンスとフェースの向きも
 同時にチェックするようにしましょう。
 

3)ラウンド前のストレッチを行う

 ストレッチをしっかりやってほしいのですが
 このように伝えても、やらない人もいます。
 

それならば、
 

 最低でも素振りをして、身体を温める
 

朝イチに素振りぐらいはやって下さい。
 

スタート前に素振りだけでもやっておくことで、
朝イチのプレッシャーがある中でも
前より安定したショットが打てるようになるはずですよ。
 

ぜひ、お試しください。

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現在、事務局の方で
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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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「失敗したらどうしよう…」あなたの飛距離を奪う悪循環

2025.02.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週、千葉のスタジオで撮影をしていました。
事前にゴルフライブのスタッフさんとの打ち合わせで
撮影の内容や進め方をしっかり決めていましたが、

 
ガチガチに台本通り話すというよりかは
大筋からは離れない程度にフリーに進めた方が
私自身の言葉で伝えることができるので、

 
途中、話が脱線したりもしましたが、
結果として予定よりも早く終わりました。

 
今ではカメラの前でも、
大規模なイベントの壇上からでも
スラスラ話すことができますが、

 
レッスンを始めた当初は
たった一人の生徒さんと話すだけで緊張していたんです。

 
いまはレッスン会やイベントに来てくださる
初めましてのゴルファーの方とも

 
長年の友人かのように話せてしまうので
私と会ったことのある人は信じられないかもしれませんね。

 
でも、初めてのことや慣れないことに挑戦するときは
不安や緊張はつきものです。

 
「失敗したらどうしよう…」

 
そんなことを考えてしまい、
うまくいかない未来を勝手に想像してしまうものです。

 
でも、場数を踏むことで、 成功体験を積み重ねることで、
むしろ「うまくいくイメージ」の方が強くなっていくんです。

 
実は、これは ゴルフにもまったく同じことが言えます。

またミスするかも…

特にドライバーショット。

 
朝イチのティーショットで
右へ曲げる、左へ曲げる…

 
そんな苦い経験はありませんか?

 
すると、次のホールでも
「またミスするかも」と無意識に考えてしまい、
スイングがぎこちなくなる。

 
そして結果、さらにミスが出て
「やっぱりダメだ…」と自信を失っていく。

 
これ、完全に悪循環ですよね。

 
こういった悪循環を断ち切り、
飛距離と安定感を手に入れるために
重要となるのが正しい体重移動です。

 
スムーズな体重移動を手に入れて
安定的に飛距離をだすために
おすすめなのが一本足打法です。

強制的に重心移動を体感

やり方としては通常通りのアドレスを構え、
バックスイングを上げるときに少し左足を浮かせます。

 
ここで左足を浮かせた右足1本で立つことで
強制的に右に重芯を乗せる形を作っていきます。

 
この時、右足の外側に体重を乗せてしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまうので、

 
右足1本で立ったときには
右足の土踏まずに体重を乗せることを
意識していきましょう。

 
そしてダウンスイングでは
胸が右を向いたまま左足を踏み込んでいきます。

 
左足を踏み込む前に上半身から切り返してしまうと、
アウトサイドからクラブが降りてきて
飛距離を出しにくいスイングになってしまうので、

 
胸が右を向いたまま左足を踏み込んで
手を振り下ろしていきましょう。

 
最後にフィニッシュでは
左足にしっかりと体重が乗せていきます。

 
体重移動を習得するために
この一本足打法の練習を続けていただくと、

 
コースでも練習通りのイメージを持ったまま
スイングすることができれば、

 
最大の体重移動を行って、
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、

 
飛距離と安定感を手に入れることができますので
ぜひ実践してみてくださいね。

 
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【ビデオ】トップが苦しいと感じたらコレやって

2025.02.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「トップが苦しいと感じたらコレやって」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップに向かうと体の色々なところが伸ばされて、
誰でも苦しく感じるものです。

しかも、下半身の動きが悪くて
脚を使い切っていないでターン不足だと、
その苦しさはなおさらです。

ですがトップが苦しいのは、単に苦しいだけではなく
もっと大きな「病気」を生み出してしまいます。

それは。。。?

(続きはビデオにて)

トップが苦しいと感じたらコレやって


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250223/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

トップがキツくなったときにやってしまう「怖い動き」

それは、左手が甲側に折れてヘッドが開くことです。

どういうことか、ここで順を追って見ていきましょう。

手首はクラブなどで引っ張られている状態だと
左手甲側へ折れる背屈(はいくつ)でヘッドは開き、
左手の平側に折れる掌屈(しょうくつ)だと閉じます。

これは、手首が引っ張られていない状態なら
左手甲側へ折っても手は開かずにいますが、
手首は引っ張られていると親指を軸に回転しやすくなるからです。

ゴルフショップでスライス防止ということで、
左手の甲側へ板をマジックテープで貼り付けるグッズを
売っていたりします。

これはまさに左手が甲側へ折れてヘッドが開くことで
スライスになることを阻止しようとするものです。

そういった意味でも、トップで右手甲側へ折れるヒンジを深くして
左手は掌屈すれば、ヘッドは開きにくくなって
まさにほぼそのままインパクトできる感じとなります。

インパクトではハンドファーストでまさにヒンジが完全には解けないで
まだリリースの最中であることで、
ヘッドは加速中にボールを打ち抜けて飛距離と方向性がアップします。

苦しいと左手を甲側へ折ってしまう理由

しかし、苦しいと左手を甲側へ折ってしまう理由があります。

それは、手首が折れる方向と可動域の関係からきます。

手首は掌屈と背屈での可動域は親指側へ折るよりも大きいので、
手の平側や甲側へ折ることで親指側よりは楽に
左腕とシャフトの角度を深くすることができます。

私は左手親指はスキーでの突き指で可動域が激減しているので
特にこの差は大きいですが、
一般的にも年齢とともに親指側への可動域は減りやすいです。

そうなると、トップに向かって親指側へ折るコックだけで
ヘッドを動かしていると、トップ近くではかなり苦しくなって
トップは浅くなります。

しかし、人は深いトップで飛ばそうとしますから、
シャフトをもっと倒そうとします。

そうなると、手首の可動域の大きな方向へ手首を折る動きを誘発し、
まず親指側ではなくての100%甲側へ折ることになります。

その理由はトップに向かって腕でクラブを上にあげようとしていると
腕を上向きにあげる力を出すだけではなく、
右肘の外側も上にあげようとするからです。

そして、右肘の外側をあげる動きは、
手首を左手の甲側へ折る方向となります。

結果として多くのゴルファーではトップ近くで
左手の甲側へ折る形でクラブの勢いを逃がしています。

左手を甲側へ折る飛距離に影響する弊害

ところが、左手を甲側へ折ると飛距離にとってはマイナスで、
左肩甲骨のスライドが制限されることで
下半身の動きで上半身をしならせてエネルギーをタメにくくなります。

それは真っ直ぐに立って手元を肩より上にあげた状態で、
手首を左手甲側と手の平側の両方に折って
左腕はどちらが楽に動けているか確認すればわかります。

やってみると、左手掌屈方向のほうが左脇が開いて
楽により大きく動けていることがわかります。

トップが苦しいと感じたならこの左手が甲側へ折れる罠にはまらないように、
右手を甲側へ折る意識を強めて左手で言うなら掌屈させましょう。

そうすると、トップは楽になるばかりか
ダウンスイングもシンプルで下半身の動きで上半身をしならせて、
大きなエネルギーをタメて飛距離と方向性をゲットできます。

トップが苦しいとやってしまう右腕の問題

さらに右腕に関してトップが苦しいと感じるとやってしまう問題としては、
右腕を曲げるとか右肘を腰から上の体幹に対して横へシフトさせて
さらに体の後ろ方向へズラす動きです。

右腕は本来は体幹とクラブの関係を一定に保ち、
さらに手元を体から離すことで
体幹の回転でのクラブのスピードアップにとって大切です。

また、ストレートパンチを出すとわかるように
腕を伸ばすと内側に捻れるので、
右腕を曲げると外側に回転してヘッドを開く方向へ動きます。

バックスイングで自ら出そうとする力で右腕を曲げると、
そんなつもりはなくてもヘッドは開きます。

そうすると、ダウンスイングからインパクトでは
その開いた分だけ戻さなければならなくなります。

さらに、右肘が体幹に対して横方向へ動くほど、
やはりダウンスイングからインパクトまでに
セットアップでのポジションに戻さなければ
打点が不安定になりダフりやすくなります。

手首の可動域

そもそも、手首はどんな方向へ折れやすいでしょうか。

手首は折れる方向によって、親指側へ折れる橈屈(とうくつ)、
小指側へ折れる尺屈(しゃっくつ)、甲側へ折れる背屈ともいう伸展、
手の平側へ折れる掌屈ともいう屈曲に分類できます。

そして、曲がる可動域はそれぞれ、
親指側へ25度、小指側へ55度、甲側へ70度、
手の平側へ90度です。

通常はトップに向かって親指側へ折ることが
常識的に行われています。

しかし、その常識ともいえる手首を曲げる方向は
本当に理想的なのでしょうか。

そもそも、理想のインパクトでは右手甲側へ折れるヒンジが解ける、
しなり戻る最中です。

ヒンジでは右手は甲側で左手は手の平側に折ることになります。

手首の可動域は甲側へ70度で手の平側へ90度で、
先ほどの4方向の中でこの2方向が最大の可動域になっています。

グリップは左右の手の平を並行に合わせた感じになっていますから、
グリップしたときの手首の最大の可動域はヒンジ方向となります。

ただし、腕や手首の力を完全に抜いてクラブを振ると、
トップ近くでは体の可動域限界で
筋肉がそれ以上伸びなくなってブレーキがかかります。

そうすると、ヘッドの重心がシャフトから離れている偏重心特性によって、
ヘッドの重心が大きく動こうとしてヘッドが開きながら
その重心が先行する方向へ向きます。

それに素直に従うと手首は親指側へ折れるコックが入る方向に曲がり、
クラブの勢いだけに任せたトップだとコックを入れることになります。

しかし、トップでヘッドが開いているほど
ダウンスイングではヘッドをどこかで閉じなければならなくなります。

偏重心特性の影響を受けないためには、クラブの重心を感じて
まさにクラブの重心の勢いに任せるなら大丈夫です。

トップに向かってそれまでのクラブの勢いをできるだけ止めないで、
深いトップにしてボールを飛ばすなら右手甲側へ折る意識を持ってみましょう。
 

では、また。
 

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筋肉痛でスイングの良し悪しを判断できる?!

2025.02.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ゴルフの練習やコースを回った翌日など、
筋肉痛に悩まされている方は多いのではないでしょうか?

先日、生徒さんからと

「天気がよかったので、
 久しぶりにコースに行ったら筋肉痛です(笑)
 練習はしてたから全く運動してなかった事はなかったのに…」

というお話をしました。

スイングは「無駄な力は入れない」ことが基本とされているので、
筋肉痛になると「力んでしまっているのでは」と
不安になられる方も多くいらっしゃいます。

しかし、筋肉痛になったからといって、
全てが悪いわけではございません。

正しいスイングは下半身や体幹を使うため、
スイングを修正したりしている方は、
筋肉痛になりやすい部分です。

おしりの筋肉痛は吉

ゴルフは手を使うのではなく、
体を使うことです。

??????????

捻りの中心であり、
基盤になるのが骨盤です!

骨盤を意識することで、
体全体を使ったスイングができるようになります。

そして、その骨盤を意識するカギとなるのが、
『おしり』になります。

左右のおしりを締めることで、
筋肉はくっつくように動きます。
そして筋肉は縮んで大きなパワーを生み出します。

このようにおしりや骨盤主導のスイングすると、
上半身からは力みが消え、下半身には安定感が出てきます。

上半身の筋肉痛は要注意

筋肉痛といっても原因は、様々です。

初心者の方や、久しぶりにクラブを握った人などは、
正しいスイングができていたとしても、
筋肉痛になりやすいです。

そして、誤ったスイングでも
筋肉痛になります。

正しいスイングができると、
下半身や体幹といった大きな筋肉を使えるため、
無駄な力を入れずに振れるようになります。

しかし、腕の力だけで振るような「手打ち」になっていると、
無駄な力が入っているので腕や肩といった
上半身中心に筋肉痛が出やすいので、
その場合は注意が必要です。

トッププロも意識している

トッププロのおしりはパンパンに張っています。

プロがどんな風にスイングしているかを
世界ランク2位のザンダー・シャウフェレ選手を例に
少し説明したいと思います。

ザンダー・シャウフェレ選手は
切り返しで少ししゃがむような動きを見せています。

瞬間的に、左のお尻にも力感が生まれて、
まるで両方のお尻の筋肉で地面をつかむかのように
ガッチリと安定させています。

お尻の回転を主導させると、
見事に腕からは力が抜けて腕の動きも
正しい軌道に誘導されるようになります。

どうしたらおしりを意識した
スイングができるのか?

おしりを意識したスイングをするのは、
どうしたらいいのか?

一番簡単な方法は、
後ろの両側にポケットがついているパンツを利用して、
それぞれにゴルフボールを1個ずつ入れて
スイングしてみる方法です。

違和感があることで、
必然とおしりを意識することができます!

Golf,Lesson,,Sports,Teaching,And,Coach,Hands,Helping,A,Man

また、ご自宅にいながらできる練習法もあり、
椅子に座ってスイングをすることです。

この時に、お尻が浮いてしまったりしたら、
骨盤をしっかり捻れていない証拠です。

最初はゆっくりでいいので、
右と左のお尻が椅子から離れないように意識して、
スイングしてみてください。

腕ではなく骨盤、背骨、肩甲骨を
それぞれをゆっくり捻っていく
感覚を覚えていってみてください。

今日からでもご自宅でチェックできる方法ですので、
ぜひ、試してみてください。


<本日のオススメ>

理想のショットがオートマチックに打てる
新構造の全自動アイアン

『DOCUS REVOLUTION アイアン』
(ドゥーカス・レボリューション アイアン)

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二つのパーツを合体し溶接した独自構造により、

軟鉄鍛造特有の理想的な打感と、
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ヘッドの低重心化を実現した、
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通常の「飛び系アイアン」とは違い、

扱いも容易で簡単に上がってかつ飛ぶ、
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詳しくはこちら
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]片手打ちの理由と正しい練習法

2025.02.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

私事ではありますが、
先日18日に、誕生日を迎えました!

たくさんの方からお祝いの
メッセージやコメントをいただきました事、

この場を借りて、
皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございます(^^)

さて、今回はスイング改善に効果があるとされ、
多くの全ゴルファーが練習に取り入れている
「片手打ち」についてお話していこうと思います。

最近、あらゆるレッスン動画とかを拝見していると、
右手リード、左手リードなど。
いろんな考え方があると思うんですが、

ゴルフというのは、
どちらかリードということではなく、

私の考えでは「左右が一体となって動く」
という事が大事になっていくと考えています。

ゴルフは通常は、両手でスイングしますが、

「ボールに当てたい」
「遠くへ飛ばしたい」

と思うほど余命な力が入りやすくなり、
シャンクやダフリ、トップなどのミスの原因になります。

また、みなさんそれぞれ利き腕があると思いますが、
知らず知らずのうちに、どうしても利き手リードに
なりがちになってしまいます。

しかし、先程もお伝えしたように、
スイングが両手を使っていますので、
左右バランスを使いこなしていくことが大事になってきます。

そのために重要なのが「片手打ち」です。

今日は、正しいスイング軌道が身につく
片手打ちについてお話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

練習時に気を付けてほしいこと

練習時に実際にボールを打つ時は、
片手(利き手と逆)だと当然、飛距離はでません。

「片手打ちしても飛距離が出ない」

と思っている方もいらっしゃいますが、
それで、構いません。

動画でもお伝えしているように、
最初はビジネスゾーンの幅で練習してください。
大体5y程度飛んでいればいいです。

そして、片手でのスイングは両手で持った時よりも
筋肉に対する負担が大きくなります。

なので最初からあまり大きく振ってしまうと
腕を痛めてしまう原因にもなります。

まずは、ビジネスゾーンの振り幅から
少しずつ始めていってくださいね。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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