勝手に「強く当たっちゃう」感覚の作り方

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2026.03.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「勝手に強く当たっちゃう感覚の作り方」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

昔は軽く振っても飛んでいたのに、
今は力いっぱい振らないと飛ばない。

でも力いっぱい振ると、余計に飛ばない。

そんな状態になっていませんか?
もし、そうなら。。。

前回のメールマガジンで

「強く振る」と「強く当てる」は違う
というお話をしましたが

なぜ、強く振るほど飛ばなくなるのか?

https://g-live.info/click/260303_nikkan/

 

そもそも、ボールが遠くに飛ばない人というのは
 

 ヘッドスピードの問題ではないことが多い
 

このことを知っておくことが、一番大事です。
 

実は、飛ばないと悩む方は
 

 ・体のエネルギーがボールに伝わっていない

 ・インパクトで減速している

 ・当てにいっている
 

ほぼ、このどれかです。
 

つまり、スピード不足ではなく
エネルギー伝達不足というわけです。
 

ですので、まずやるべきは
 

 「強く振る」ではなく「体で当てる」こと
 

これが第一優先となります。

勝手に強く当たる感覚を身につけるには?

 「でも江連さん。ではどうやって
  その強く当たる感覚を身につけたらいいんですか」

 

そういう質問が出てくるのではないかと思います。
 

私がオススメする方法はいくつかありますが
 

①ソフトボールハーフショット

読んで字のごとく、
ハーフショットでソフトボールを打つことです。

なぜこれが効くのかというと、ソフトボールは

 ・大きい
 ・重い

対象が大きいと、当てにはいかなくなります。

そして重いので、腕だけで打つことができません。

そうすることで自然と、
体幹を使わないといけなくなります。

ここで初めて、「体を使って勝手に当たる」感覚が
出てくるというわけです。
 

実際にソフトボールを打ってみると
「あ、これは腕じゃ動かないな」
とすぐ分かります。
 

体の中心からの力を意識しないと、
ボールは前に進まないはずです。
 

このへんは理屈ではなく、
やっていただくとよく分かります。
 

以前から私がことあるごとにご紹介している
インパクトバッグと同じ理屈ですね。

コレひとつあればスランプ脱出&劇的上達

https://g-live.info/click/230309_nikkan/

 

もちろん、インパクトバッグもオススメです。

強く当たる感覚のドリル、さらに二点

②20秒スウィング

以前にも何度か紹介していますが
1回のスウィングを20秒かけて行ってみて下さい。

ハーフスウィングでミスする意外な盲点

https://g-live.info/click/250701_nikkan/

バックスウィングからダウンスウィング、
フォローまでを20秒ぐらいかけて
ゆっくり動いてみます。

もしその途中で
「どこででも打てそうな感覚」
が湧いてきたら

おそらくボールと自分との距離が
安定してきた証拠です。
 

 「江連さん、20秒スウィングは正直キツイです。。。」
 

はい、そうですね。
ですがなぜこれが必要かというと、
 

 速く振ると、ごまかせてしまうから
 

ゆっくり振ってみると
 

 ・どこに力が入っているか

 ・どこが止まっているか

 ・どこが連動していないか
 

これらが全部バレてしまいます。
 

20秒スウィングは
体幹チェック装置というわけですね。
 

逆に、これができないと
今より強く当たるスウィングは
出来ないはずです。
 

20秒スウィングをやると、
多くの人が途中でバランスを崩します。
 

それは「体で振っていない証拠」です。
 

③クラブ逆さ素振り

そしてもう一つ、
体幹が使えるようになったら
今度は速さのほうに慣れましょう。

クラブを逆さに持ち、
上体をリラックスさせたまま
できる限り速く振るようにします。

人間の筋肉というのは、
ゆっくりばかり動いていると
速く動けなくなります。

ですので、

 遅く → 体を覚えさせ
 速く → 神経を目覚めさせる

この両方が必要というわけです。

順番を間違えると失敗する

ここで注意してほしいのですが、多くの方は
 

 ①いきなり速く振ろうとする

   ↓

 ②力で叩こうとする

   ↓

 ③上体が固まる

   ↓

 ④飛ばない
 

この悪循環をたどっています。
 

正しい順番はむしろ逆で
 

 ①体幹で当てる感覚を作る

   ↓

 ②力を抜く

   ↓

 ③そこにスピードを足す
 

そうすることで「強く振らずに飛ぶ」
という状態を作り出すことができます。
 

 「もう、自分は飛ばないから」
 

そんなふうにおっしゃる方も多いですが
無駄な力が抜けてくれば
むしろ若い頃より飛ぶ人もいます。
 

飛ばなくなったのは衰えではなく
「身体の使い方の誤解」かもしれません。
 

体幹で当てる感覚がつかめたら、
飛距離は自然と戻ってきます。
 

そして、ゴルフはまた楽しくなります。
 

飛距離は、使い方で決まります。
 

そしてその使い方は、
何歳からでも変えられます。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: スイング, ドリル, ヘッドスピード, メルマガ, 力み, 新着メルマガ, 飛距離 | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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