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先輩からもらったクラブ…今後どうする?

2017.03.23
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「先輩からもらったクラブ…今後どうする?」

という話をしたいと思います。

ゴルフを始める時に、
クラブを買わずに人からもらった…

そんな経験をした方、多いかもしれませんね。
あなたはどうですか?

先輩のクラブを使っているが

> 会社先輩から譲り受けた古いクラブを使い続けています。
> 80台がコンスタントに出せるようになったら
> 買い換えようかとがんばっていますが、
> ブログを読むと一度はフィッターの方に見てもらうのも
> 必要かと思い始めてます。

 

なるほど。こういう感じで、ゴルフクラブをもらって
ゴルフを始める人って、少なくないですよね。

初めに結論から言ってしまうと
 

 「そのように思ったら、
  フィッティングを受けたほうがいい」

 

というのが、率直な考えです。

ちょっとでもそう思った時が、フィッティングの受け時です。

この間も、フィッティングについて会員さんから
お問い合わせをいただきまして、
 

 「私みたいな人が受けていいのでしょうか?」
 

という趣旨のご質問だったんですが、
 

 「そう思っているのなら、結局今が受け時ですよ」

 「受けてみてはいかがですか?」
 

と、お答えしておきました。

もったいなくないですか?

これについては以前にもどこかでお伝えしたとおり、
「卵が先か、鶏が先か」ではないですが、
 

 「スイングが先か、クラブが先か」
 

と、結局は同じ議論です。

もちろん、自分がスイングが第一、クラブは二の次と思っていて、
それに納得しているなら、新しいクラブにしなくてもいいわけです。
 

ですが(これもよくお伝えすることですが)、

今のクラブを変えればスコア80台が出るぐらいのスキルがあるのに、
クラブのせいで80台が出せなかったら。。。
 

 「それってやっぱり、もったいなくないですか?」
 

と、自分などは思ってしまうんですね。

もちろん、今のクラブで80台が出せるのなら、
先輩からもらって思い入れがあるものでしょうから、
それに越したことはありません。

ですが、ゴルフをしていて
 

 「もしかしてこれ、クラブが原因?」
 

と、一瞬でも頭をよぎったのなら。。。

悪いことはいわないから、フィティング受けましょう、
というのが、私の基本的なスタンスです。

ツアープロの一コマ

とはいえ、クラブをもらった人が
 

 「もらったものはそれなりに高いものだし」

 「もらった手前、使わなくなるのも。。。」
 

という人もいると思います。

もしあなたが、そのクラブを使うということが
優先順位のほうが高いのであれば。。。

それが宿命なのだとすれば、クラブ関係のことは
情報として入れないぐらいがいいのかもしれません。
 
 

これはツアープロの裏話的な話ですが。。。

プロでどこかのクラブメーカーと契約をしていて、
他のメーカーのクラブがちょっと気になったとしても、
たとえちょっとの試打も、頑なに打たないと言います。

なぜかというと、答えは簡単で

 「よかったら、選手として使いたくなってしまうから」

自分の契約メーカーとの契約があるので、
たとえクラブがよくても、
試合で使えば「契約違反」になります。

それなのに、他のメーカーのクラブを打って、
たまたまいい球が打ててしまったら。。。

次に自分のクラブに戻った時に
 

 「ああ、あのクラブで打てたら。。。」
 

そんな気持ちが、頭をよぎるかもしれませんよね。
それって精神衛生上、よくないとは思いませんか?

やっぱりプロたちも生活がかかっていますから
「何でも使ってもいいよ」となったら、
いいクラブを使いたいと思っています。

でも、契約で使えないのだから、
他のメーカーのことは、知らない方がいい。

だったら、初めから打たない、というわけですね。
 
 

だからもしあなたが、他のクラブが打てない環境なら、
ここで話したツアープロの例と一緒で
他のクラブでは打たないほうがいいと思います。
 
 

とはいえまあ、アマチュアの方であれば、
そこまでの拘束力がある方も少ないでしょうから。。。

やっぱり気になったら、フィッティングを受けて下さい。

ちなみに、先日もちょっとご案内した
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※このお申込みの段階では「仮予約」となります。
 決済完了後、弊社スタッフからお電話が行きますので、
 その電話をもって「本予約」となります。

追伸

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4月16日(日)、場所は千葉県です。
60名限定ですので、お早めにお申込み下さい。

小原プロはもちろん、私も参加します。
あなたにお会い出来ることを、楽しみにしています。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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スライス矯正するならフックしろ!?

2017.03.22
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

ご報告が遅れましたが、
この度東麻布に新しくゴルフパフォーマンスがオープン致しました!

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隠れ家のようなレッスンスタジオなので、
周りのゴルフ仲間には内緒にしてこっそりと上達したいなと
思われている方にはとてもオススメです。

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さて、今日はスライスの話。

やはり、大多数のゴルファーは、
何かしらの曲がりに悩まされています。

今日のスライスはもちろんのこと、
フックボールやチーピン、はたまたプッシュアウトなど、、、

そのことについては小原さんが9ボールルールで
解説していますので省略しますが、特に右方向の
曲がりについては慢性的に悩まれている方が多いです。

では、そういった悩みをお持ちの方は
まずどこから考えていくべきなのか?

僕としてはここからだと思います。

それは、、、

どうすれば左回転が掛かるのか?

そもそも、スライスする回転とはどういう回転でしょうか?

インパクトの瞬間にどうなっているから右にボールが飛んでしまうのでしょうか?

じつは、スライスに悩まれている方でも、
上記のような質問に対して即答出来る方って意外と少ないです。

ただ、これは原因を体の動きに持っていこうとする指導法や
レッスンに問題があったりするので、
自ら書いてて心苦しい部分もあるのですが、、、

話を戻します。

もし、あなたがスライスするのは右肘がいけないからだとか、
回転が浅いからといったことに注視しているなら、
一旦練習をストップしてください。

ここで、どうすればボールに左回転を掛ける
スイングが出来るのか考えてみてください。

そして、こうすれば左回転がかかるんだと自分で納得してから、
初めてスイングの動きに着目していってください。

左回転を掛けるために絶対必要なポイント

僕からも1つアドバイスさせていただきます。

これは間違いなくと言ってもいいですが、
スイング軌道がアウトサイドインだと、
左回転を掛けることが出来ません。

インパクトの瞬間をイメージしていただければと思うのですが、
アウトサイドイン軌道は真上から見た場合、
上から下、外から内へ動く軌道ですよね?

その場合ボールは時計回り、つまりスライス回転が
ほぼ確実にかかります。

なので、左回転にするにはインサイドイン、
もしくは反対の軌道を描くインサイドアウトに
する必要があります。

個人的には、対症療法としてスライスする癖の方は
まず、インサイドアウトにスイング出来るようになるのが
オススメですが、最初はスイング自体が難しいでしょう。

実際、生徒さんの中には
どうすればインサイドからクラブが出てくるのか
原理が理解出来ないという方もいらっしゃいました。

なので、もしインサイドアウト軌道を覚えたいなら、
テークバックをアウトサイドから引いてきて、
ダウンスイングはその軌道よりインから振るようにしてみましょう。

いわゆる、8の字スイングというスイングですね。

ちなみに、よく8の字スイングは直せなんて言われたりしますが、
アウトから上がってインから下りる場合なら、
無理に直す必要はありません。

それでクラブがプレーン上に入ってくるなら、
とても良いことです。

ジム・フューリックのような超変則的スイングでも、
インパクトが良ければ全てOKですからね。

フェードかドローか?

今回は左回転をかけるということで、
ドローボールの打ち方を例にしました。

そうすると、その対比として語られるのが
フェードボールですよね。

未だにどちらが良いのかというのは
意見の分かれるところですが、スライスするなら
ひとまずドローボールの打ち方を覚えて下さい。

それだけでも、これまでの逆の動き方を習得出来るので
とても新鮮ですし、未知の世界に足を踏み込む楽しさが
湧き出てくるでしょう。

フェードボールについては、また近いうちに解説します。

スライスに悩まれている方は、
是非これまでとは逆の動きを習得してみてくださいね。


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驚き…まさかの大雪でゴルフ中止?!

2017.03.22
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

ビジネスゾーン合宿の2日目・・・・
見てください!

IMG_2636

IMG_2634

一面雪景色ー!

夜冷えるなぁと思っていたのですが
まさか、朝起きてこんなに積もっているとは
思いませんでした。

3月中旬なのに
まさかの雪・・・。

こんな雪景色を見るたびに
思い出す事があります。

月例コンペの日に大雪

僕は昔、ゴルフ場のキャディーをやっていました。

そこでは練習場の整備なんかもしていたんですが、
こんな雪が積もった日には大変です!

朝から従業員総出で除雪作業が始まります。

芝を痛めないよう、効率良く除雪、
及び雪を溶かす為に、雪踏みをします。

雪踏み作業は
足腰がガタガタになるくらい(泣)

しかしその日は雪踏みもできないくらい
関東全域に大雪が降りました。

しかも月例コンペの日。

中止は仕方がないことなのですが
せっかくの月例が中止になってしまって
メンバーさん達にもとても申し訳ない気持ちでした。

この雪では
みなさん来ないだろうなぁと思って
ふと駐車場を見ると・・・

そこには十数台の車が。

クラブハウスに入ると、
何人かのメンバーさんが集まっていました。

「ひょっとしたらプレーできるかもなんて
 気持ちもあったきたんだけどね、
 家にいても落ち着かなくて。」

みなさん、ゴルフに燃えている人達が、
東京から、埼玉から、
雪を承知でコースにやってきてくれました。

僕も酷暑の時だろうと凍り付いた季節だろうと、
関係なくコースに通っていたので
気持ちがとてもよくわかりました。

そして
「従業員さん、雪の中お疲れ様」
と暖かく声をかけてくれました。

もしかしたら・・・
という思いで車を走らせて下さった方、

この日の月例のために練習を欠かさずに
仕上げて下さった方、

折角楽しみにしていたのに・・・
と残念に思っているはず。

それなのに
私達従業員にも暖かいお言葉をかけて下さる
その心遣いがとても嬉しかったです。

ゴルフ場もお客様も想いは同じ

ゴルフ場側も雪が降った時などは
懸命に雪かきをしたりして
何とかプレーできるようにぎりぎりまで頑張っています。

せっかくその日に来場予定だったお客様のためにも、
何とかオープンしたい!

という気持ちで作業をしているので
中止の連絡はとても心苦しいものがあります。

でも、その日集まったみなさんが
こうやってコースに来て雪景色を見て、
熱いコーヒーの一杯を飲んで、
やっとプレーを諦める気持ちになる。

家でジッとしていては
月例に対しての熱い闘志が
消す事が出来なかったんだと思います。

そんなメンバーさんの
ゴルフに対する熱い思いが僕はとても嬉しかったです。

・・・もう十数年前の、
雪景色の美しいゴルフコースを思い出した、
雪の日の朝のお話でした。

P.S.
ビジネスゾーン合宿2日目。

冒頭の写真のような雪景色の中、
どうなったかというと・・

IMG_2642

IMG_2654

なんと午後は
こーんなに晴れたんです♪

みなさんで楽しくゴルフできました!
参加して下さった皆様、ありがとうございました!


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【ビデオ】飛距離アップするスライス解消法

2017.03.21
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

今回は「コースで、ボールの方向性が不安定でスコアを崩してしまう」
という悩みを持った方にとても有効な練習方法をご紹介致します。

特に右に大きく曲がるスライスボールや、
真っ直ぐ左へ飛び出すひっかけボールで悩んでいる方の多くは、

ダウンスイングから、インパクト、フォローにおいて、
こんな動きをしている方が非常に多いんです、、、

その動きとは、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

そうなんです。その動きとは、
左腰が引けてしまう動き、

通称「スピンアウト」という動きになっている方が
非常に多いです。

有効な練習方法のポイントは、

・アドレスで左足の尾、踵を浮かせる
・スイング中、踵を付けずにスイングを行う

この二点です。

「スピンアウト」になる方の多くは、
ダウンスイング時において、

左踵の方へ、重心が逃げてしまうことによって、
左腰が引けてしまいます。

その踵を浮かせることで、
踵への重心を抑制することが出来ます。

またスイング時に、
踵を浮かせていることによって、

左膝が曲がり、スイングの邪魔をします。

そのことによって、
フォローで左サイドにクラブが行かず、

真っ直ぐ、もしくは外側方向に
スイングすることが出来ます。

また、スピンアウトが改善されると、
ボールの方向性だけでなく、

ボールにしっかりと力を伝えることが出来ますので、
飛距離アップにもつながります。

スライスやひっかけでお悩みの方は、
上記2つのポイントを意識して
練習してみて下さいね!

またメールします!

近藤


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ジュニア育成に学ぶゴルフ上達の秘訣

2017.03.20
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ジュニア育成に学ぶゴルフ上達の秘訣」

について、お話ししたいと思います。

今日はちょっといつもと趣向を変えて、
ジュニアゴルファーの育成のお話です。

ジュニアと大人では、もちろん違う部分もありますが、
同じゴルフですから、参考になる部分は必ずあります。

今日は肩肘張らずにお読みいただきたいですし、
もしお子さんがゴルフをされていらっしゃるのなら、
ぜひお読みいただきたい内容です。

やめちまえ!

ある時、練習場でレッスンをしていた時のこと、
一組の親子が打席で練習をしていました。

お父さんと娘さんだったんですが、
そのお父さんは熱心をちょっと通り過ぎて。。。

かなりの「スパルタ」と言ってもいいぐらいの指導でした。
 

 「何やってんだ!」

 「そんなんじゃいつまでたってもうまくならないぞ!」
 

そして果てには
 

 「もう、やめちまえ!」
 

という始末です。
 
 

とはいえ、やめさせる雰囲気はなく、熱血指導は続きます。

指導の仕方は手取り足取りで
 

 「これは、こう」

 「こういう時にはこう打て」
 

というふうに、事細かく指示を出して教えています。

正直なところを言わせていただければ、
お子さんも親御さんも、ゴルフをしていて
幸せそうに見えないような、そんな状態でした。

キーワードは「親の関わり」

ジュニアゴルファーを育てるときに
最も気を付けないといけないことがあります。

それは「親の関わり」です。

ゴルフを楽しむことより先に
言うことを聞かせること、人を押しのけることを学んでは、
ゴルフをする意味がありません。

以前にもちょっとお話ししたことがありますが、
私は幼児教育に長年携わっています。

だからというわけではありませんが、
本来、子どもたちにゴルフから学び取ってもらいたいことは、
自分で判断し困難を乗り越える力です。

ゴルフというスポーツは、
忍耐、辛抱といった厳しさを教えてくれるはずです。

別にゴルフを通してでないとしても、
これらの感情を経験することによって
子どもたちは「思いやりのある子」に育っていきます。

スコアにこだわりすぎないこと

そして、それらの問題を乗り越える力を身に着けていなければ、
たとえ首尾よくプロテストに合格したとしても、長続きはしません。

ですが冒頭の例だけではなく、いろいろ拝見していますと
多くのご両親が入れ込みすぎているように思えてなりません。
 
 

そしてまた、残念なことに。。。

99%のご両親があまりにも
「スコア」にこだわりすぎているようにも思います。

もちろんその結果、子どももスコアにこだわるようになります。

それが小学生の段階で、ハーフだけで何打も
スコアをごまかすプレイヤーにしているのです。

子どものゴルフは、スコアだけにとらわれるのではなく
どうぞこうした問いかけをしてあげて下さい。
 

 「6番のティーショットは林に入ったけど、
  セカンドはどういうことに注意して打ったの?」

 「9番はダボだったけど、
  高いバンカーは出ないと思って横に打ったのは
  ナイス判断だったね。
  そうじゃないとトリプルもとれなかったかもしれないしね」

 

というように、子どものジャッジメントに
ぜひとも注意を払って頂きたいと考えます。
 
 

でも実はこれ、大人のゴルフについても、
全く同じことが言えると思います。
 

 「何に注意して打ったのか?」

 「この判断でよかった/間違っていた」
 

大人の場合は「自問自答」という形になるわけですが、
こうしたやり取りが自分の頭の中でできるかどうかが、
上達の分かれ目なのではないでしょうか?

今日はこのゴルフ場でレッスン(の予定…)

チェリーヒルズゴルフクラブ。
ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニア設計のコースです。

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2017-0320_5
 
 
写真は2月に撮ったものです。

参加者のみなさんに有意義なレッスンになりますように。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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