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パターは難しいと思っているあなたへ

2024.09.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターは難しいと思っているあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

先週のメールマガジンで、パターが入るようになるために
何をすればいいのかというビデオをご紹介しましたが。。。

再放送:パターが入らないならコレだけやって


 

これについては、多くの方にご視聴いただいたと
事務局から報告をもらっています。
 

見てくださって、どうもありがとうございます。
 

ですがこうして、パターが入るようになるレッスンを
しているものの。。。
 

おそらくパターについては
プロの中では私が一番、下手だと思っています。
 

自分ではなかなか出来ないんですが
ですが私には、人がやっていることや技術は
見えてしまうんですね。
 

なので私が教えた選手が勝てるようになる、
というのはあるんですが。。。(汗)
 

そんな話はさておき、
このメールをお読みいただいているあなたはきっと、
パターは難しいと思っているはずです。
 

なんですが。。。

パターきちんと教えるところはあまりない

ですが、だいたいのゴルフスクールで
きちんとパターを教えてくれるところは
あまりないのではないでしょうか?
 

おそらく、ほとんどのゴルフレッスンのスクールでは
 

 ・スウィングをよくしたい

 ・飛ばしたい

 ・ベストスコアを出したい
 

こうしたことをメインにレッスンをしていて
 

 「ボールが右に行った、左に行った」

 「球が上がらない」

 「飛ばない」

 「ダフった、トップした」
 

そうした悩みを技術的に解決することに終始しています。
 

ですが、スコアアップをしようと思ったら、
スウィングどうこうよりも
パターのほうが確実にスコアアップに繋がります。
 

ですが困ったことに、
多くのアマチュアの方にとっては
 

 「パターのほうが簡単」
 

というふうに考えていらっしゃることです。

本当はパターの方が「難しい」

先ほども少しお伝えしたように、ショットですと
上手く行かない理由がアマチュアの人には多くあります。
 

ですがパターについては
 

 ・プッシュした

 ・引っ掛けた
 

極論すれば、この二つしかないんですね。
 

もしかしたらアマチュアの方であれば
パターでトップした、ダフったとかも
あるかもしれませんが。。。
 

基本、パターのミスは
プッシュしたか引っ掛けたしかありません。
 

その二つしかないから、突き詰めるのが難しいですし
パターを教わろうとお金を払う人が絶対的に少ない。。。
 

これが、パターが上手くなることの
難しさだと思っています。
 

なので、タイトルにもある
「パターは難しいと思っている」あなたは
ゴルフのことをきちんと理解しているということです。
 

その点では、まず自信を持って下さい。
 

ですが、先週もお伝えしたように
そんな状況を打破するための
新しいパター教材を準備中です。
 

近く、ご案内ができると思いますので
楽しみに待っていて下さい。

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江連忠でした。
 

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ゴルフの悪魔を味方に変える

2024.09.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、コメントでこんなお悩みが来ていたので、
ご回答します・・・

==============

最近年齢のせいか、飛距離が落ちて悩んでいます。
特にドライバーショットでは普段の練習場より
ラウンドの方が飛んでいない感じがします。

何かアドバイスをいただければ幸甚です。

==============

年齢とともに、筋力が落ちてしまうのは
ある程度仕方のないことですが、

実は筋力以上に
「ある問題」のせいで
本来は発揮できる飛距離さえも
発揮できていない。

そんな方がほとんどなので、
本日はそちらについて
お話していきますね。

飛距離を奪い、ミスを誘発する悪魔

飛距離を低下させる悪魔の正体。

それは、もう耳にタコができるほど
聞いたかもしれませんが、

そう、「余計な力み」です。

 
こう聞くと多くの方は、

「なんだ、力まなければ良いってだけか」

と納得したり、

 
「力んじゃう時は仕方ないよなー」

という風に、まるで力みを不可避の病のように
考えている方が多いです。

 
しかし、力みとは避けられない病でもなければ、
逆に理解しただけで影響が即ゼロに
なるようなものでもありません。

 
力みとは失敗したらまずい、ちゃんと打たねばという
「思い込み」から来る悪癖であり、

そこから脱するトレーニング、つまり
「リラックス状態をトレーニング」することで、
克服できるものなんです。

 
リラックスをトレーニングするなんて
言葉として違和感があるかもしれませんが、
実際、スポーツにおいてはジャンルを問わず
あらゆるプロの選手達がやっていることです。

 
飛距離にも大きなプラスの影響が出るだけでなく、

スイングがスムーズになり
スライスやトップ、テンプラなど
様々なミスの原因も予防できる
ので、
本日の動画の内容は必ず試してみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
今回は汎用的な腕、肩、上半身周りの
リラックスの感覚を掴むための
方法をお伝えしました。

 
しかし、リラックスの方法は
様々であり、人によってもバラバラ。

 
よく挙げられるのは
緊張状態だと呼吸が浅くなってしまうため
「呼吸を深く、ゆっくりする」とかですね。

 
これにも単純な深呼吸であったり、
空手の息吹(いぶき)と呼ばれる
丹田呼吸法など様々な呼吸法がありますね。

 
ほかにも、

・お気に入りの曲を口ずさむ
・鼻歌でリズムを整える
・肩甲骨を引き寄せる
・背筋を思いっきり伸ばしてみる
・直前に成功した時と
 同じアドレスの入り方をする
 (成功のイメージを真似る)

などなど・・・

自分に合ったリラックス法を取り入れ、
本番でも同じように再現できることが
力みを排除する第一歩です!

 
あと一つ大切なのは、
「緊張している自分=ダメ」
と思いこまないこと。

 
ダメなのは余計な力みであり、
むしろ適度な緊張は集中力を高める
最高のスパイスです。

 
緊張感の中、最高のショットを打てたら
最高に気持ち良いし、カッコ良いじゃないですか。

 
ぜひ、緊張すら味方につけて
次のラウンドではあなたの持つ
最高のドライバーショットを打ってください!
 

近藤

  

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【ビデオ】ヘッドスピードUPの裏技はコレ

2024.09.03
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ヘッドスピードが上がらない
という方に向けた内容になります。

ヘッドスピードをアップさせて
飛ばしたいと思っているあなた…

もしかしたら、逆のことをやって
ヘッドスピードを落としてしまっていませんか?

ヘッドスピードを上げる前提として

まず、ヘッドスピードを上げていくために
これはいろいろなところでお話しするんですけれども

 「絶対的なパワーが必要なのでは?」

そんなふうに思っている方も
いるかもしれません。

ですが、腕相撲の世界チャンピオンが飛ぶかといったら
意外とそうではないわけです。

もちろん絶対的なパワーも必要ですし、
男子のほうが飛ぶのはもちろんなんですが、

女子プロだって、意外と飛びますよね?

そこでは、大きなパワーというよりも
効率よく力を出せているかどうかが
大きなカギとなってくるわけです。

ということで、ご自身が持っている力を
うまく出すためにはどうしたらいいかについて
ご説明したいと思います。

その秘密は、大きく二つなんですが…

今回はそんな話について、
ビデオでお話ししていますので
こちらをご覧になって下さい。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

この感じをイメージしてみるだけで、
当たるとスピードが出ます。

それをぜひ体感していただければ
一気にスピードが伸びて
飛距離がアップする可能性がありますので…

ぜひ、トライしてみてください。

恩師の有り難い言葉…


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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今活躍する女子選手に「足りないもの」

2024.09.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「今活躍する女子選手に足りないもの」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

日本の女子選手たちが海外に出て活躍する一方で
ほんの少しだけ、気になっていることがあります。
それは。。。?

先週の全英女子オープンで

先週、海外女子ツアーは全英女子オープンでした。
 

聖地・セント・アンドリュースでの
まさに自然との戦いが、面白かったです。
 

優勝はリディア・コ選手でしたが、
惜しくも優勝を逃したネリー・コルダ選手やリリア・ヴ選手、
申ジエ選手などもそれぞれの持ち味を出していました。
 

それにしても、リディア・コ選手は「天才少女」として
15歳で米ツアー史上最年少優勝をして、
先月のオリンピックでも金メダルを獲得。
 

今回の全英でも、球の高さやスピンを
ここ一番の場面でも完全にコントロールしていて、
それはもう見事なもので。。。
 

とりわけ最終日17番のセカンドは
あの状況でこのショットが打てるのかという
まさに圧巻のショットでした。
 

ネリー・コルダ選手は、最終日のロングでダボを打ってしまい
今回の全英に勝っていたら、今年の「6連勝」に加えて
最高の年だったでしょうけれども。。。
 

全米女子オープン、全米女子プロでの
まさかの予選落ちも含めて、
やはりそこは、ゴルフの難しさですね。
 

また、同じく2位の申ジエ選手も珍しく球がねじれていましたが
これも聖地の過酷な環境で戦うことの難しさが
出ていたのかもしれません。
 

とにかく今年の全英女子も、
ゴルフのゲームとしては見ごたえがあるものでした。

日本の女子選手たちも活躍

日本の女子選手たちは、オリンピックで健闘した
山下美夢有選手の予選落ちなどはあったものの、

19名中、9人の選手が予選通過しました。
 

これだけの数の日本人選手が出ているのですから
どの選手にもチャンスがあるわけですし、

その多くが安定したショットメイキングを武器にして
戦っているわけなんですが。。。
 

全ての選手がそうというわけではありませんが、
基本的に「一個の打ち方しかできない」というのが
何となく引っかかってしまうんですね。
 

 「一個の打ち方しか、できない」

 「いろいろ出来た上で、一個の打ち方しかしない」
 

この二つは、明らかに違うんですね。

今、日本人選手がこうして多く海外の試合に出られるまでに
レベルが上がってきたのは、宮里藍、諸見里しのぶ、北田瑠衣、
古閑美保、佐伯三貴といった選手たちの時代があったからですが、

これは贔屓目かもしれませんが、その頃のほうが
見ていて何となく、今より強かったのではないかと
思ってしまうことがあります。
 

もちろん、今の選手たちの方が結果は出ているわけですが、
今のプロたちの上手さは、誤解を恐れずに言えば

「何もしない」上手さ

私が常にツアーに帯同していた頃からは
しばらく離れていることもありますが、
肌感覚としては、そんなふうに思うこともあります。
 

それこそ昔の岡本綾子さん、涂阿玉さん、大迫たつ子さん
吉川なよ子さん、樋口久子先生とかもそうですが
技術としては、昔のプロの方があったのではと感じます。
 

今でも何人かプロにアドバイスをしているのですが、
現代では逆に、こちらの技術を伝えすぎてはいけないという
難しさも出てきています。
 

ちょっと深い話になってしまいましたが
これはあくまでプロに対する話ですので、

アマチュアゴルファーの方が何を目指すかといえば
こちらもあまり伝えすぎないようにしながら
 

 ・何より、かっこいいゴルフ

 ・無駄のない、スマートなスウィング

 ・そして「セクシー」なスウィング
  (これは以前によく言っていました)

 

そのようなことを大事に
ゴルフに取り組んでいただけたらと思います。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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突然のスライスにも備えあれば憂いなし

2024.09.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週1週間は関東でも台風の影響で
雨風の強い日が続いていました。

 
関西や九州のほうでは
影響が大きかったようですが、

 
あなたのお住まいの地域は大丈夫でしたか?

 
台風と聞くと
ある程度事前に対策することもできますが、

 
最近はゲリラ豪雨といった
突然の激しい雨に降られ、

 
傘がない日には
滝のような雨に打つ手もなく、

 
いくら天気予報を見ていても
突然、暗い雲は頭上に広がって来た時には、

 
時すでに遅し…なんて
雨が止むまで呆然立ち尽くすなんて日も。

 
たとえ朝、雨予報がなかったとしても
急な天気の急変に備えて、

 
折り畳み傘を持ち歩くようにしたほうがいいですね。

スコアがボロボロ・・・

備えあれば憂いなし。

 
日々の練習の成果を発揮して
ベストスコアを狙っていくためには、
ゴルフでも備えあれば憂いなし、です。
レッスン会に参加してくださる
ゴルファーさんの中でも、

 
突然ドライバーのスライスに悩まされるようになった
という方が多くいらっしゃいます。

 
クラブに問題があるのか…

 
スイングに問題があるのか…

 
アドレスに問題があるのか…

 
はたまた、グリップに問題があるのか…

 
スライスに悩まれている方のスイングを見れば、
原因を突き止め一発で治ってしまうこともあります。

突然のスライスへの対処法

では、ラウンド中に突然スライスが
連発してしまったらどうすればいいのか?

 
まず1つ目の対処法は
グリップをいつもよりストロングに握ってみてください。

 
1つの目安としてはグリップをしたときに、
左手のこぶしの山が3つ以上見えるように握ってみましょう。

 
人間の骨格上、ストロンググリップにすると、
フェースをクローズにしやすくなり、
スライス抑制に繋がります。

 
3つ目の対処法は
アドレス時にクラブヘッドを
普段よりもやや左向きにしてみましょう。

 
アドレスからクラブヘッドを左向きにしておけば、
インパクト時に自然とフェースを閉じた状態で
打つことができるので、

 
スライスの原因である、
インパクト時にフェースがオープンになるのを
回避することができます。

 
3つ目の対処法は
クローズスタンスを意識してみましょう。

 
両足を結んだラインがターゲットに対して閉じるように
右足を少し引いてみましょう。

 
スライスを防ぎたいときには、
上半身はターゲットに対してまっすぐ構え、
足だけをクローズにしてください。

 
クローズスタンスにするとターンオーバーを適切にしやすくし、
スイングの際に肩をしっかり回転させやすく出来ます。

 
そうすることで、スライスの原因の一つである、
アウトサイドインを防ぐことが出来ます。

最後に・・・

以前、レッスンでいらしてくださった方の中で
スライスに悩まれている方がいらっしゃいました。

 
一度スイングを拝見して
グリップを変えて何球か打ってもらっただけで、

 
スライス系のボールが改善していったことがありました。

 
グリップ1つとっても
悩みの種だったミスが1つ解消されるんです。

 
ゴルフの基本はスイングですが、
土台となるのがグリップとアドレスです。

 
たとえ、どんなにバックスイングや
ダウンスイングがきれいでも、

 
スイングの土台が誤っていれば、
ミスを引き起こしてしまいます。

 
ミスの根本的な原因はなんなのか?

 
スイングのメンテナンスが
スコアアップに繋がっていきます。

 
今回はスライスにフォーカスしてお話しましたが、
もし、あなたがスコアが頭打ちになっているのであれば、
あらためてスイングを確認してみて下さいね。

 

<本日のおすすめ>

ゴルフを諦めていたゴルファーが
すぐに結果を出し、

飛距離アップ、スコアアップの
両方を一気に手に入れた秘密…

そんなシニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばしスコアを縮める方法とは…?

それは、

・特別キツい筋トレをするわけではありません。
・一時的に飛距離アップするような
 「その場しのぎ」のものでもありません。
・新しいドライバーに買い替えるわけでもありません。

では、一体どんな方法を使ったのか?

難しいことではありません。

高度なテクニックや複雑なプロセスを
使う必要もありません。

たとえ70歳、80歳を過ぎても
今のスコアを維持し、

そこからさらにスコアや飛距離で
上のレベルを目指していくために、

「年齢なんて関係ない」

自己最高のゴルフプレーをするために
「年齢をチャンスに変える方法」が
詰め込まれています。

詳細はこちら…

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