From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
先日、大阪に出張レッスンに行ってきました!
私の地元が関西(奈良県)なので、大阪に着いた時
は、何とも言えない安堵感がありました(笑)。
地元に帰るとほっとした気持ちになりますよね!
さて、今日は、「ゴルフで成果をだすインプットのやり方」
について話したいと思います。
正しいスイング理論や上達のノウハウを学ぶ。
確かに情報を仕入れることは大切ですが、
それ以上に大事なことがあります。。。
インじゃなくてインプットする
ここで勉強熱心なある生徒さん(Hさん)のお話をしますね。
Hさん「モンゴさんモンゴさん
ちょっと聞いて下さいよー」
モンゴ「急にどうしたんですか?^^」
Hさん「実は私の友人が最近ゴルフを始めたんですが、
その友人にスコアで負けてしまってショックで。。。」
モンゴ「それは悔しいですよね^^;」
Hさん「そうなんです!私の方がゴルフの知識あるのに、
上達方法もかなり知ってるのに。。。」
モンゴさん「Hさんの知識の豊富さは私も感服します。」
Hさん「スイング理論とかちゃんとノートにまとめてるのに、
なんで負けてしまうのでしょう…」
このようにHさんが言っていますが、
なぜHさんは中々上達できないのでしょうか?
それは、「イン」しているだけなんです。
どういうことかというと。。。
インプットというのは、あなたの脳内に
情報が「プット」されていないといけません。
ここで言うプットというのは、
「自分にどう利用できるか考える」ということです。
わかりやすく言いますと、
仕入れた情報があなたの力にならない限り、
インプットしたとは言えないということです。^^;
インしているだけっていうのは、
大量のレッスンの教材を読むだけ、プロのレッスンを受けるだけで、
情報を「入れる」だけの作業になってしまいます。
インプットとは、「入力する」ってことですので、
「入れる」に加えて、「力にする」って要素も必要なんですね。
行動までがインプット
そのように考えると、「力にする」には必要なことがあります。
それは「行動する」ってことです!
自分の中に入れた情報を使って、行動するところまでいって、
ようやく、インプットと言えるんです。
なので、レッスンの教材を読むだけ、プロのレッスンを受けるだけ、
では不十分なんですね。
そこで手に入れた情報を使うべきですし、
実践してみて自分の力にしないと意味がありません。。。
もちろん、情報を入れて行動にまでしなくても、
自分がいつでも使える段階にまでもっていける器用な人もいますが、
ほとんどのゴルファーは自分の力にするまでできていないと思います。
あなたのまわりにもいないでしょうか?
勉強家で、ゴルフの知識も豊富なのに、中々上達できていない人。
なので、あなたに色々と教えてくれる人達が
「行動しましょう!」「行動しましょう!」と
口を酸っぱくして言うのは、「イン」するだけでなく、
「インプット」したほうがいいよ!と言っているように
モンゴには聞こえます。^^
インプット→アウトプット
インするだけじゃなくて、インプットをして仕入れた情報を
自分の力にするのが大事ってところまでは理解して頂けたと思います。
では、「アウトプット」って何なのかというと、、、
それは「出力」するってことですよね?
なんとなくわかってもらえると思いますが、
「アウト」して「プット」しないとダメってことです!
つまり、「出す」というのと「力にする」って感覚がポイントだと思います。(*^^*)
実際にスイングをする、ボールを打つ、、、
ほとんどの人はこれをアウトプットだと
思っていると思いますが、そうではありません。
ただ素振りをする、ただボールを打つそれは、、、
「アウト」しているだけです。。。
そうではなくて、スイング一振り、ボール1球ごとに
今のスイングは、どうだったかきちんと分析をして
次に活かす。
それをしないと。
アウトプットとは言えないんですね!
インプット→アウトプット→インプット…
この流れを意識しましょう。
情報を入れるだけで自分の力にできていない。
自分にどう活かすか考えていない。
それでは、成果がでにくいです。。。
ちゃんと入れた情報を自分にどういかせるか
考えて、自分の力にしてくださいね!
それがインプットです。
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
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