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飛距離アップで秋ゴルフを制する

2024.10.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
やっと秋のゴルフシーズンが本格化したかと思えば、
先週はぐずついた天気の日が多かったですね。

 
待ちに待ったゴルフシーズンですが
今週も不安定な天候が続きそうです。

 
とはいえ、夏に比べれば、
灼熱の太陽で滝のような汗をかくこともなく、
だいぶ過ごしやすくなりました。

 
自然の中で行うゴルフは
スコアを出しやすい、スコアが出にくいというのは
季節によって左右されてしまいます。

 
その中でも秋はベストシーズンということだけあって
好スコアを出しやすい季節と言われています。

 
しかし、連日の寒暖差による疲労感や
夏場ゴルフを休まれていた方は体が戻ってきておらず、

 
パフォーマンスが落ち
飛距離が落ちてしまうケースがあります。

継続は力なり

私も飛距離アップに向けて
日々取り組んでいます。

 
継続は力なりという言葉通り
飛距離アップは一朝一夕の努力では
なかなか結果を出すことが難しいですよね。

 
特に最初のショットとなるドライバーの飛距離は
スコアやモチベーションに
大きく影響しますよね。

 
しかし、年齢とともに筋力や柔軟性が低下し、
飛距離は低下していってしまう傾向があります。

 
たとえば男性のドライバーの
年齢別の平均飛距離でいいますと、

 
20~30代:約260ヤード
40~50代:約220ヤード
60代以上:約190ヤード

 
ほどです。
 
 
やはり年齢が若いほうが筋力のあるので
飛距離は出やすくなっています。

 
しかし、筋力があれば必ず飛距離が出る
というわけではありません。

 
年齢を重ねても力を効率よく伝えたスイングで
平均よりも飛距離を伸ばしていくことはできます。

 
では、1年のうちでゴルフを快適に楽しめるシーズンを迎え
飛距離を取り戻していくにはどうしたら良いのか?

最大の飛距離を得るために

この飛距離アップに欠かせないもの、
スイングの中で欠かせない要素の1つが
正しい体重移動です。

 
正しい体重移動によって
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、

 
力を効率よく伝え最大の飛距離を得るために
おすすめなのが一本足打法ドリルです。

 
まず通常通りのアドレスをし、
バックスイングを上げるときに左足を少しだけ浮かせます。

 
この時の右足だけで立っている状態になりますが、

 
体重を乗せる位置が外側になってしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまいますので、

 
しっかりと体重が右足の土踏まずに乗っていることを
意識していきましょう。

 
このように片足になることで
強制的に右に重芯を乗っている感覚を掴むことに繋がります。

 
そしてダウンスイングで左足を踏み込み、
フィニッシュでは左足にしっかりと体重が乗せていきます。

 
この一本足打法から体重移動の感覚を養っていくと、
スムーズな体重移動で効率よく力を伝えるスイングから、
飛距離アップに繋げていくことができます。

 
ぜひベストシーズンで最大の飛距離をだすために
一本足打法練習に取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
飛距離に悩むゴルファーなら…

この飛距離アップの秘密を
手に入れてしまえば、

ボールを飛ばすことは
これほど簡単だったんだ…

という事を体感できるでしょう。

このプログラムは、
あなたのドライバー飛距離を伸ばして、
スコアアップに導くだけではなく、

同時にあなたの体への
スイング負担を楽にして、

いくつになっても飛距離を
伸ばし続けていくことが可能になる
秘訣が含まれています。

軽く振っているのに
なぜかボールが飛んでいく…

そんな爽快感を味わいませんか?
効率よく力を伝え飛距離に還元する
テクニックの秘密を公開します。

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【ビデオ】このトップだけでパワフルスイング

2024.10.06
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このトップだけでパワフルスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップの形はいろいろ気になるものです。

しかし、ダウンスイングしてきてインパクトまでのことを考えて、
それが簡単で最良になるトップについて追求すると
見えてくることがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

このトップだけでパワフルスイング


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241006/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手首を折る向きを意識

それは、トップで手首を折って
腕とシャフトに角度をつけるときの、
手首を折る向きを意識することです。

では、手首はどんな方向へ折ったらよいのでしょうか。

ヒンジを深くする

それは、右手を甲側へ折るヒンジを入れる方向へ
手首を折ること
です。

これは、左手で言うなら手の平側へ折る掌屈になります。

左手の掌屈についてはいろいろ議論されていて、
それが合っている人とかやると
不調になるケースもあると言われています。

しかし、ダウンスイングからインパクトまでのことを考えると、
左手は掌屈になっていたほうが
ヘッドの加速に意識を集中できます。

掌屈が不得意なケース

そして、掌屈が不得意という場合は、
ダウンスイングでシャフトに対して横方向の力で
クラブを振ろうとしている場合が多いです。

多くのケースでは、ダウンスイングから
いきなりヘッドをボールに向かって
クラブを振ろうとしています。

しかし、それでは手元はインパクト面に対して浮いて、
インパクト近くでいろいろな調整動作が必要になります。

本来ならグリップエンド方向に引っ張ることで
素早くインパクト面に乗って、
ヘッドの加速に全勢力を傾けることができます。

グリップエンドを軌道に向かって引っ張りはじめたいなら、
左手は掌屈状態でヒンジが深く入っているほど
素直に体重と腹筋で引っ張ることができます。

そのことは綱引きのときの
手の向きを見てみると理解できます。

綱引きでは左手の平は自分の方向を向くように、
綱に対して下から入れています。

そのことからトップでグリップエンド方向へ引きたいなら、
左手の平は自分を向いているようにしたほうが
やりやすいことになります。

この左手の掌屈を深くしたトップは手の操作を入れにくく
手の力では振れない感じですが、
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ることは
ものすごくやりやすくなります。

まさに、グリップを綱引きの綱のイメージで
グリップエンド方向へ自然に引っ張ることができます。

実は通常の左手の甲が平で親指側へ折るコックが入った状態では、
ダウンスイング序盤でグリップに対して
横方向へ力を加えやすくなっています。

さらに、左手の甲側に折れる背屈では
グリップに対して横方向への複雑な力を加える傾向になって、
グリップエンド方向へ引っ張りにくくなります。

具体的にはこうする

では、具体的にはどんな動きを意識すればよいのか
見てみましょう。

バックスイング開始で左右両手首の力を抜いて、
腰から上の体幹と右腕の関係を変えないようにしながら
脚の動きを主体にして右にターンします。

そうするとセットアップで手首は親指側へ折れるコックが入っているので、
右腕を軸にしてシャフトは左に倒れてヘッドは置いていかれるようにして
ヘッドは閉じてきます。

そうすると、まさにバックスイング開始から
クラブの重心をグリップエンド方向へ
引っ張っていく感じになります。

手元はつま先よりボール方向へ出ないでインサイド寄りに入ることで、
体幹と右腕の形がキープされて自ら出そうとする力で
上に持ちあげようとしません。

ここで、ヘッドは振り出し後方へ向かって
できるだけ真っ直ぐに動かしましょう。

そして、脚をしっかり使ってターンしてきて
ヘッドが腰の高さぐらいになると、
それまでのクラブの重心の勢いはかなりのものになっています。

あとはそのクラブの重心の勢いに任せながら、
右手の親指のラインを意識して
シャフトが押してくることに耐えるようにします。

そうすると、閉じたヘッドは右手を軸にして
ボール方向から背中側に向かって上にあがりながら、
まさに右手の平で振り出し後方の窓ガラスを拭くように動いてきます。

ここで、シャフトの左に外れた右手の親指側で
シャフトを支えるようにすると、シャフトは左回転して
ヘッドが開かないようにすることができます。

まさにヘッドはダウンスイングでの軌道方向を向きながら、
手首が深く入ってきます。

このときの手首が折れる方向はヒンジが深くなる
右手の甲側で、左手で言うなら掌屈です。

これなら、ダウンスイングでは左脚へ落下しようとする体重と
腹筋を使って、グリップエンドを引っ張って
クラブ全体を加速することに専念できます。

インパクトから逆算すると

そこで、インパクトでの理想の形をつくってみます。

そうすると、ハンドファーストで
手元がヘッドに対して先行しています。

ハンドファーストということは上半身のしなりがまだ残っていて、
まさにしなり戻っている最中でヘッドを加速中であることになります。

ヘッドが加速中にボールを打ち抜くことで、
当たり負けが少なくボールを遠くまで飛ばせるばかりか
不意の曲がりも少なくなります。

そして、ハンドファーストの形では
ヒンジがセットアップより深く入っています。

要するに左手で言うなら掌屈されています。

そこで、トップで左手掌屈を意識するほど
トップですでにインパクトに近い形になるので、
ダウンスイングはシンプルで簡単になります。

それなら、誰でも一度はトップで左手で言うなら
掌屈を試してみる価値はあります。

手元が浮いた場合の弊害

そして、ダウンスイング序盤で手元が浮いていると、
いろいろな弊害があります。

手元が浮いているのにヘッドだけでもインサイドから入れようとして
ヘッドを垂れさせると、ヘッドは軌道に対し開く度合いが大きくなります。

手元が浮いているならボールに当てるためには
手元を体に引き付ける動きが必要になり、
シャフトに対して横方向の力を入れることになります。

手元もヘッドも少しインサイド寄りから入ると、
そのまま遠心力に耐える力の使い方だけでインパクトできます。

そのほうがまさにクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張ることができて、
本来のヘッドを走らせる動きになります。

ドライバーでは5度程度インサイド寄りから入れるのが、
最も飛距離を伸ばしやすいと言われるのはそのためです。

バックスイング開始で手元を止める

また、バックスイング開始で手元をその場に置いたまま、
脚を使って腰を右斜め回転させてみましょう。

そうすると、脚をゆっくり動かして
しっかり腰を正しくターンさせることができます。

そして、体の右サイドにしなりがたまって、
脚を使い切ったあたりでそのしなり戻りを使って一気に
バックスイングすることでクラブの重心の勢いを増すことができます。

そうすると、トップに向かって自ら出そうとする力で
クラブを上に向かって押しあげる動きを減らすことができて、
まさにクラブの重心に引っ張られるようにトップに向かえます。

そして、トップ近くですでにクラブの重心と体が引っ張り合っていれば、
ダウンスイングでも体重と腹筋でクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張る動きをやりやすくなります。

トップでの左手掌屈を意識して、
シンプルでパワフルなダウンスイングの動きを手に入れましょう。

では、また。

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飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
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発達の速さは、人それぞれですが、
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難しいことを積み上げるのではなく、
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日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コースとなります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
10月21日(月) 11月25日(月)
12月23日(月) 01月27日(月)
02月24日(月) 03月24日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月22日(火) 11月26日(火)
12月24日(火) 01月28日(火)
02月25日(火) 03月25日(火)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
10月12日(土) 11月09日(土)
12月14日(土) 01月18日(土)
02月15日(土) 03月15日(土)

日曜コース(午前/午後)
10月13日(日) 11月10日(日)
12月15日(日) 01月19日(日)
02月16日(日) 03月16日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月14日(月) 11月11日(月)
12月16日(月) 01月20日(月)
02月17日(月) 03月17日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

関東開催(神奈川)※半日レッスン

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では、また。
 

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ドローボールの習得はアドレスから

2024.10.05
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

ラウンドで安定したスコアを出すには、
自分なりの持ち球を習得することが大切です。

曲がる方向が一定になれば、
ピンを狙いやすくなりますし、
OBなどのトラブルを避けることもできるからです。

そして、多くのゴルファーが憧れる持ち玉が
「ドローボール」です。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てるようになると、
飛距離は伸び、風邪の影響もされず、
強いボールが打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは軽減し、
スコアアップも間違いなしです。

今日はまずはドローボールの練習は
ここからというポイントをお伝えしようと思います。

Golf,Course,With,Green,Grass

練習始めのポイントとは

まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に傾いている分チップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいてほしい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

・飛距離が出る

・スライス防止

・風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、
飛距離が出ます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインストにも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐことができます。

■デメリット

・飛びすぎてしまう

・グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

また、どうしてもトップスピンがかかってしまうので、
グリーンでは止まりにくくなります。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!

秋の飛距離アップキャンペーン実施中
今だけ私のプログラムが特別公開中!

飛距離アップの練習を聞くと、
多くの方がヘッドスピードを上げるために、

クラブを早く振ろうとしたり、
プロの真似をしてみたり、
軸を意識したりする人がいます。

「力をいれること=ヘッドスピード」

とは考えていませんか?

そして、

筋力がないと飛ばすことができないものだと
考えていませんか?

実はこれが間違いなんです。

スイングの動作にムダな動きがあると
どんなにパワーがあっても、
思い通りの飛距離はでません。

言い換えればムダを削ぎ落として適度な筋力で
しなやかにスイングすることで、
自然と飛距離を伸ばすことができます。

このポイントこそが、
短期間で飛距離アップできる
「飛ばしの秘密」なんです。

今だけ飛距離アップを望むゴルファーを応援したいと思い、
10月7日(月)まで秋の飛距離アップキャンペーン中です。

この機会をお見逃しなく!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ダフリ・トップはアドレスの見直しで解決

2024.10.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフでダフリやトップのミスショットが多い…

そんな悩みを抱えている人は
スイングの姿勢が問題かもしれません。

・アドレスの時の前傾姿勢が良くない
・スイング中に前傾姿勢が維持できていない

スイングの前傾姿勢が崩れると

・ボールの軌道が乱れる
・ショットが安定しあに

などの問題が起こります。

一口で言えば、

ダフリやトップが生じるのは、
インパクトの打点が上下にズレている事が多いです。

このような場合はアドレスに問題が
あると疑ってみてください。

ミスショットが出やすい人のほとんどは、
骨盤が立った構えや猫背の構えになってしまっています。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

前傾姿勢を維持して
ミスショットの軽減

動画を見ていただき、
あなたの前傾角度は大丈夫でしたか?

私のスタジオに通われている生徒様で、
ダフリやトップに悩んでいる方の多くも、

スイング自体は問題ないのに、
アドレス時の前傾角度がズレていて、
ミスショットを連発していたという
調査結果もあります。

前傾角度というものは、
私たちゴルファーは当たり前のように、
無意識に作ってきたものなので、

間違いに自力で気付くことが
難しいポイントです。

さらに、正しい角度というのが
あやふやになっている現状もあります。

ですので、
初歩的ですがとても重要ですので、
今回の動画を参考に、

あなたの前傾角度も
もう一度チェックしてみてください。


<本日のオススメ>

あなたの飛距離もまだまだ伸びる!
秋の飛距離アップキャンペーン実施中!

『ロングドライブプログラム2.0』

もし、あなたがボールが飛ばずに苦労しているというなら、
このプログラムを試してみてください。

「実はボールを飛ばすことは簡単なんだ」

という事に気づくことでしょう。

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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ツアープロたちの意外な「悪いクセ」とは?

2024.10.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ツアープロたちの意外な『悪いクセ』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これをお読みのあなたは
ツアープロはゴルフでは万能だと
思っているかも知れませんが、

コーチをしていると、一筋縄では行かない
悪いクセを持っているんです。それは。。。?

「今のって、どうですか?」

プロの先週あるあるなのですが
自分が納得するとてもいいショットが出た時には
 

 「今の、どうでしたか?」
 

あたかも、いいショット打ってやったぞと
言わんばかりに、聞いてくるんですね。
 

私の教え子の、今でもツアーの第一線で活躍する
とある女子プロも、打つなり一言
 

 「どう!?」
 

と、そんなふうに聞いてくるので
 

 「良いか悪いかは、俺が決めるから。自分で決めるな!」
 

そんなやり取りをしょっちゅうしていたのを
今でもよく思い出します(笑)。
 

もう一つ、選手たちの悪いクセといえば
悩みがあるフリをすることかもしれませんが、

ですがまあ、選手というのはたいてい
そういう悪いクセを持っている生き物なんですね。

プロに絶対ダメと伝えた「あること」

少し話は変わりますが、プロたちを教えている時に
これだけは絶対にやっちゃダメだと
教えていたことがありました。それは。。。
 

 ダブルクロス
 

これは別にプロに限ったことではなくて
アマチュアの方にも気をつけてほしいのですが、
 

 ・スライス打ちにいってフックを打ってはいけない

 ・フックを打ちにいってスライスを打ってはいけない
 

わかっていても、これをやってしまうのが
ダブルクロスです。

(以前にも、以下でお話ししたことがあります)
 

タイガーも実践?上手くなる人、ならない人

https://g-live.info/click/190820_nikkan/

 

ダブルクロスは絶対にダメですが
逆にやりすぎはOKです。たとえば、
 

 「右側はダメ」だとしたら、左にOBを打つのはOK
 

といった具合ですね。
 

やり過ぎは、力の加減でいつでも直せますから
それはOKなんです。
 

それでも、プロアマ問わずやってしまうんですが
大切なのはこうした決め事を
プレーヤーとコーチの間で作っておくことですね。
 

決め事がないと、いつもあやふやなゴルフになってしまいます。
これはゴルフでは避けなければなりません。

コーチがついてなくても出来ること

「今のって、どうですか?」にしても
「ダブルクロス」にしても。。。
 

近くにコーチがいれば、
多くのアドバイスをもらうことができます。
 

 「江連さん、私にはそんなコーチが身近にいません。。。」
 

そんなあなたでも大丈夫です。
いつものコレだけを、気をつけてやってください。
 

 グリッププレッシャーをゼロに
 

でしたね?
 

悲劇。コレやったら100%上達しません

https://g-live.info/click/230221_nikkan/

 

グリッププレッシャーをゼロにする上で
絶対に気をつけてほしいのが
 

 打ち終わってからも、ゼロ
 

しつこいほど繰り返しますが、
アドレス時のグリップよりもフィニッシュの方が
より強く力が入っていたら、全部がダメです。
 

これについては、気をつけすぎということはありませんので
とにかくパーンと打ったら、フィニッシュは力感ゼロ。
 

これは選手でも意外と、出来ていないことが多いです。
 

もしこれが体現できるようになったら、
あなたのゴルフは間違いなく変わります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

先日からご案内している
服部コースケプロの人気プログラム

 『ロングドライブプログラム2.0』

こちらのお申込みはもうお済みでしょうか?

このプログラムでは、
服部プロがこれまで公開してこなかった
飛距離&スコアアップの極秘戦略…

そして今まで語られてこなかった
飛距離アップの極意を知ることができます。

ぜひ、今日のこのタイミングで
あなたに手に入れていただきたいと思っています。

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公開は期間限定です。どうぞお早めに
 

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