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[ビデオ]冬の芝生を攻略するアドレスとは?

2022.01.07
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2022年スタートしましたね!

元旦にお送りさせていただいたメールで
「目標を決めましょう」というお話をしました。

今年のあなたの目標は決まりましたか?
まだ決められていない方は、目標設定してみてくださいね!

さて、今日は冬ゴルフ攻略方をお伝えしていこうと思います。

夏から秋にかけてスコアが伸びてきたのに、
「冬になった途端スコアが悪くなってしまった。」
という経験はないでしょうか。

そんな思いをされた方は、落ち込まないで下さい!

冬はそもそもスコアが出にくい時期なのです。

まず、気温が低いですから、
ボールが硬くなることで反発力が弱まり、
シャフトも硬くなり、しならなくなります。

さらに体も硬くなって捻転が制限されるので、
結果ボールが全然飛ばなくなります。

気温によっては、
飛距離が1~2番手落ちることも珍しくありません。

そして冬ゴルフで一番厄介なのは冬芝です。

枯れた芝は薄くなってボリュームが無くなり、
霜が降りるとさらに押しつぶされてしまいます。

特に元々短く刈り込まれていたグリーンでは、
まるでベアグラウンドのようになってしまい、
非常に難しいライになるのです。

なぜ、難しいのかというと
ボールがほとんど浮かないからなんですね。

このような状況でミート率を上げるのは
非常に難易度が高いんですが、

今回お伝えするアドレス時の
ワンポイントを意識していただくことによって
ミート率が格段に上がりますので、
ぜひ、練習してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

冬芝に対する
意識を変えてみましょう!

まず重要な事は、薄くなった冬芝は、
非常に難しいライだということを認識してみましょう。

難しいライであればミスすることが当然ですから、
無謀なショットはせずに、
極力ミスの可能性を減らすショットを選択することができます。

例えば、残り50ヤードを切ったアプローチ場面で、
何も考えずにウェッジを握っていませんか?

アプローチになると当たり前のようにウェッジを持つ
アマチュアゴルファーがとても多いのですが、
薄い冬芝からウェッジで寄せていくことは、
あまり簡単な方法ではありません。

ロフト角のあるウェッジは
リーディングエッジが出ているので、
全クラブの中で最もボールを打つ打点がシビアだからです。

そんなクラブをボールの浮いていない冬芝で使えば、
ダフリやトップのミスにつながる可能性は非常に高くなります。

それなのに「薄い冬芝」という非常に難しいライに対して、
ウェッジを持ち使用する方が多く見られます。

では、どうすればいいのか?

それは、どんな方法でピンに寄せるべきか。
風の強さや向き、障害物の有無。

いろいろなことを総合的に考えて、
最もミスの確率が低い方法を選択していきましょう。

同じ50ヤードを打つにしても、
いろいろな打ち方の引き出しがなければいけません。

例えば、

パターで「転がす」
アイアンで「転がす」
ウェッジで「ピッチショット」

なども有効な方法ですね。

薄い冬芝からのアプローチショットについてでしたが、
いかがでしたでしょうか?

みなさんも薄い冬芝は、
非常に難しいライであるということを認識して、
なるべくミスの少ない方法を選択することを、
心がけてみてくださいね。

<本日のオススメ>

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年明け早々、寒い日が続いています。
千葉でも昨日は東京や千葉でも昨日雪が降っていました!

みなさんも体に気をつけてお過ごしください。

それでは、またメールします。

小原大二郎

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2022年。クラブ選びで絶対コレやっちゃダメ

2022.01.06
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From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

2022年、自分にとって最初のメールマガジンになります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「2022年。クラブ選びで絶対コレやっちゃダメ」
 

という話をさせていただきます。
 

一年の最初ですので、ストレートなテーマで
お届けしたいと思います。

ちなみに今回のお話は、以前に好評だったお話の中から
あなたに一番お役に立てる話をと思い、再度お届けします。

「やっちゃダメなこと」とは…?

では、そもそもやっちゃいけないこととは
何かというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・まず、広告を見て決める

 ・あとは、ネットなどの口コミを見て決める
 

基本的に、このあたりになりますね。
 

 「徳嵩さん、ちょっと待って下さい。
  じゃあ、何を見て決めろって言うんですか!?」

 「ゴルフライブだって、きっと広告出してるでしょう?」

 「またどうせ、フィッティングに来いってことでしょ!」
 

まあまあ、そこは早まらずに、
ちょっと待って下さい。

そもそも、そうした前段階にある話を
させていただきたいんですが。。。

その広告、口コミは「あなたの」ものか?

おそらくあなたも、ゴルフクラブのいろいろな広告を
ご覧になっていると思います。

ですがそうした広告に
 

 「このクラブは、○○な人にいいですよ!」
 

といった文言が載ることは
ほとんどないのではないでしょうか?
 

 (そもそも広告で「〇〇な人にオススメ」と言ってしまうと、
  「ああ、これは私のじゃないんだ」と思われてしまうので
  そうは書けないという事情もあると思います。

  特に、人気クラブと言われるものほど
  そうした傾向が強いのではないかと思います)
 

口コミについても同様です。
買って使っている人からの
 

 「これはとっても良いクラブです!」

 「〇〇な人にオススメです!!!」
 

というふうに書き込みがあったとしても。。。
 

それは本当に、あなたにとって「いい」のでしょうか?
 

その「オススメ」は、口コミを書いた人が
「いい」「たまたま良かった」というだけかもしれません。

口コミを書いた人が「いい」「たまたま良かった」というだけでは
それはあなたの「いい」を保証はしないわけで。。。

そんな主観的な感想を、どこまで信用出来るのでしょうか?
 

改めて… 間違いのないクラブとは?

以前のメールマガジンでは
「間違いのないクラブ」ということで、
こんなことをテーマにお話ししていましたが
 

ゼク○オ使っとけば間違いないんでしょう?

https://g-live.info/click/210617_nikkan/

 

たとえば、飛距離というものを求めるのだとしたら、
飛距離を伸ばすための条件、すなわち
 

 「到達すべき理想の放物線」
 

というものがあるわけです。

自分たちがフィッティングをさせていただく際には
その放物線に対して、
 

 「○○さんなら、こんなクラブを使うようにすれば
  その放物線にちゃんと乗せられるようになりますよ」

 

といった説明を行っているわけです。
 

球が上がらなくて悩んでいるのあれば、
上がるクラブが易しいわけです。

球が上がりすぎちゃう人にとっては
上がるクラブよりは上がりを抑えられるクラブの方が
求められるわけです。
 

それぞれのクラブには必ず
求める「設計図」があるはずですので、
 

 ・その設計図に合ったゴルファーが使えば
  「間違いのないクラブ」になるでしょうし

 ・その設計図と合ってない人が使ったら
  「間違えたクラブ」になってしまう

 

ということなんですね。
 

その道しるべになるのが、自分たちフィッターの役割ですし
何より自分たちの最大の強みは、
 

 メーカーの垣根を超えることができること
 

メーカーの垣根を飛び越えたところで、
そのゴルファーにとって一番最適なもの。

 (当たり前ですが、メーカーの営業は
  自分のところのクラブしか紹介できません)

その人のスコアアップにちゃんと
役立てるクラブを提供すること。

ある意味「当たり前」のことなんですが、
それが自分たちフィッターがお客様にできる
最大のサービスであると考えています。

ということで、新年一発目は
以前に人気だったお話を再度、お届けました。

フィッティング募集停止中

ということで、ゴルフパフォーマンスのフィッティングを
ご紹介したいところなんですが、

ですが現在、フィッティングのご紹介できる枠の
ご用意がないという状況が続いています。

またご案内できる枠がありましたら、
この場でもご紹介いたします。申し訳ございません。
 

追伸:自分のフィッティング書籍が売れています

フィッティングはご案内できないのですが、
年末にご紹介した私の書籍が思いの外売れていると
事務局から連絡がありました。
 

 『ゴルフクラブでスコアは9割決まる』

2021-1230_1

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年始のため、発送に少しお時間をいただくかもしれませんが
この本はココでしか買えないので(一般書店には扱いがありません)
ぜひ、お買い求めください。

ご案内ができるまで、上記の書籍で
知識面を整えておいていただけると
間違いなくフィッティングの効果が倍増します。

よろしければ、どうぞ。

購入はコチラをクリック!
 
 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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スコアに効く「あのレッスン」まとめ

2022.01.05
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From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
新年あけましておめでとうございます。
森崎です。

正月三が日も過ぎて、
そろそろお仕事が再開した方も
多いのではないでしょうか。

 
三が日とえば、3日前の
1月2日のメールで流れていた
「2021年ベスト・オブ・メールマガジン」
もうご覧になりましたか?

 
あれは視聴数から選ばれた
2021年で視聴数1位のメールマガジンですが、

やはりドライバーやアプローチに関しての関心が高かったですね。

 
しかし一方で、スコアには大きく響くのに、
意外と触れられていないレッスンがあることに
お気づきになりましたか?

 
それは、
「パッティング」に関するレッスンです。

 
そこで今回は、去年の私のメルマガで
惜しくも視聴数1位は逃したものの、
スコア改善に重要なパター動画レッスンをご紹介します!

 
前後編でパターの課題を
打ち方距離感に分けて解説しているので、
まずは打ち方を見直し、その後に距離感を掴むための練習法を実践してください。

 

前編:パターの打ち方編


スマホの方、動画が見れない方はこちら

 
後編:パターの距離感編


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パターの打ち方+距離感レッスン、いかがだったでしょうか?

 
パット・イズ・マネーという言葉がゴルフに存在するように、
パターの一打一打の積み重ねはスコアに大きな影響を与えます。

 
パター精密な感覚を養っていき、
堅実にベストスコア達成を目指していきましょう!

それでは、末筆ながら
今年もよろしくお願いいたします。

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

正月太りと言われるように、
年末年始はのんびりとしていて動く機会も少なく、
家族で集まって食事したりと
ついつい食べる機会が多く動かなくなりがちな季節です。

 
そもそも、コロナ蔓延から普段の外出する機会も減ったため、
例年よりも体の調子に不安を感じている…という方も多いのではないでしょうか。

 
健康な体でゴルフを生涯楽しむためにも、
この状況を打破して、ゴルフの飛距離アップへつなげませんか?

 
そのためのダイエットプログラムを考案したのが、
スポーツ選手の体調と健康を整えて理想の肉体を作るサポートを行う
プロフェッショナル・コンディションコーチである森部氏です。

 
これは単なる世間によくあるダイエット方法ではなく、
生涯ゴルフを健康に楽しみ、さらに飛距離も伸ばせるように
森部氏の経験とノウハウが詰め込まれたものです。

もちろん、世間一般のダイエット法で失敗の原因である
リバウンド・食事制限などへの対策も万全にしてある内容になっています。

 
まずは無料のビデオをご覧いただき、その秘密を見てみてください。

https://g-live.info/click/moribe_hs2201/


 

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2021年、最も役に立ったのは、、、?

2022.01.05
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

あけましておめでとうございます。
近藤です。

 
いよいよ新しい1年の始まりですね!
まだまだ寒い日が続きますが
体調に気を付けて、新年を気持ちよくお過ごしください。

 
さて、本日は私の2022年のメールマガジン第一発目ということで、
皆さんに是非もう一度見ていただきたい、
去年のある動画レッスン
をご紹介いたします。

先日、ゴルフライブの各メルマガ講師陣ごとに
去年で一番視聴数の高かったメールマガジンを紹介していましたが、

 
この動画は、去年生徒の方などから

「ためになった」
「コース本番で意識してます」

と多く声をかけていただいた、
一番手ごたえのあったレッスン動画になります!

2021年、最も反応が高かったのは、、、

その動画レッスンは
グリーン周りで大叩きしない秘訣
のレッスン動画です!

 
グリーン周りの失敗がなくなった
アプローチでベタピンに付けられることが多くなった

と、多くの反響をいただいた動画です。

ぜひ2022年のスタートダッシュに、
この動画レッスンをお役立てください!


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

 
グリーン周りのアプローチを安定させられれば、
スコアの大崩れも防げて、寄せも安定しパターも楽になります。

 
ただ、その分緊張するシチュエーションなだけに
意識しすぎるあまりに手打ちになったりのミスが多い部分なので、
ぜひ実践していただきたいドリルです。

 
2022年、グリーン周りのミスを無くして
一気にベストスコアへ向けて駆け上がってください!

 
 
近藤

 


 
追伸

 
ちなみに、この時使っていたTovasiaボールも、
改良して生まれ変わり「Z3 SOFT」として
去年の11月に無事に公認球に認められたようです。

 
道具もボールも日進月歩。

本年も様々なゴルフに役立つ情報をお届けしていきますので、
宜しくお願いします!



<本日のオススメ>

2022年最高のスタートダッシュを切るために、、、

もし、あなたがこのプログラムをまだ見たことがないなら、
ぜひ知っておいてください。

 
スイングの基礎となる
ビジネスゾーンの習得

それは、初心者が集中してやるべきものだと考えていませんか?

 
ビジネスゾーンは、インパクトにおいて
重要な要素が集中しているスイングの核です。

 
ゴルフ経験が長くても、ここが安定しないばかりに
長年100を切れないゴルファーが多いほどなのです。

つまり、初心者から熟練ゴルファーまでが、上達したいなら
まず最初に見直すべき価値のある最重要事項ということ。

 
そんなに重要なポイントにも関わらず、
ひたすらにボールを打っていたりする独学の練習では、
軽視されてしまいがち。。。

 
ただ逆に言えば、他のゴルファー達が通らない
「上達への最短の抜け道」とも言えます。

 
そんな抜け道を教えてくれるのが、このプログラム
『ビジネスゾーンマスタープログラム』
です。

 
多くのゴルファーが固めきれていないスイングの基礎を
このプログラムで一気に習得して、
2022年のゴルフを今までと一味違うものにしてみませんか?

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bz-master2201/

※元旦の特別感謝祭は本日までとなります。
 お見逃しのないようにご注意ください。


 

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2022年も、ダフりが怖い人にはコレが足りてません

2022.01.04
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

さて、今回は、
 

 「2022年も、ダフりが怖い人にはコレが足りてません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

新年一発目は。。。一番リクエストが多かった
ダフり解消の「特効薬」をご紹介します。

この方法については、以前もお伝えしましたが、
リクエストが多かったので、もう一度と思いました。

「ダフるのが怖い…」

そんな不安を抱えること、あなたもあるでしょうか?
であるのなら。。。
 

 ダフりを恐れる人に足りていないもの
 

実は、ダフリが怖いと嘆く人には
「あること」が決定的に足りていないのです。
 

では、それは一体なんだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 グッドショットの経験
 

ストレートに言えば、これです。

ダフりを恐れる人は基本的に
グッドショットの経験が足りていません。

ということで、なるべくたくさんのグッドショットの経験、
つまり「ダフらないで打てる」という経験を
積んでいってほしいわけなんですが。。。

具体的にどうしたら良いか?

 「江連さん、そんなこと言っても
  自分たち素人にそんな経験がたくさん積めるんですか?」

 

はい、大丈夫です。その方法は。。。
 

 ティアップして練習する
 

もう、これに尽きます。

実際、あの片山晋呉プロでさえも
基本的な動きを身に着ける時には
ティアップして練習しています。
 

 「え、でも毎回ティアップして練習なんて
  ちょっとめんどくさくないですか。。。?」

 「なんかそんなことを練習場でしていると、
  素人っぽいと笑われてしまいそうで。。。」

 

そんな声も聞こえてきそうですが、
だまされたと思ってやってみれば
その効果のほどが実感できるはずです。

ティアップすれば、それだけで自然に
グッドショットの数が増えていきますから。
 

ちなみにこのティアップの練習は
 

 ・ショートアイアンなど、
  自分の使いやすいクラブを使って

 ・ハーフトップ目の低い球を打っていく
 

これがコツになります。

最初はハーフスウィング、あるいは
スリークォータースウィングなどの小さい動きから始めて、
徐々にスウィングを大きくしていきましょう。

スコアライン下から1~2本目で球を捉える

もう一つのポイントとしてあるのが、
 

 ・この際に、球をフェースの真ん中でとらえるというよりも

 ・むしろフェースの下の方、スコアラインの
  下から1~2本目で球を捉えるようにする

 

この点に注意してやってみて下さい。
 

 「え、でも江連さん。そんなに下の方で打ったら
  間違いなくトップして、ゴロになってしまいますよ」

 

そんなふうに思っていませんか?
 

でももし、実際にこれをやってトップしてゴロになるのなら
それは「クラブを握る力が強すぎる」証拠です。
 

意外に思うかもしれませんが、
クラブをソフトに握ることができていれば
球は十分に上がっていくものです。
 

とにかく、この練習の意図としては
 

 「自分はクリーンに打てる」という自信をつけること
 

ここに最大の意味があるわけですから。

ティアップしての練習、これを続けることで
ダフりのミスは目に見えて減ってくるはずです。
 

このドリルによってあなたも
ダフりの恐怖とお別れしましょう!
 

ぜひ、お試しください。

ということで、新年一発目は
以前に人気の記事を再度お届けました。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

ビジネスゾーンの全てを「効率良く」吸収し、
あなたを悩ませるミスショットを一掃…

そんな小原プロの
『スイング作りの秘密』が公開されています。

 ・方向性の安定
 ・ミスショット撲滅
 ・飛距離アップ

そんないいとこ取りのプログラムを実践し、
2022年の幕開けとともに
飛躍的な上達を叶えませんか?

ただしこのプログラムを
手に入れることができるのは
2022年、新春限定です。

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