最近のブログ

雨の日にスコアを崩さずプレーする方法

2017.04.11
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「雨の日にスコアを崩さずプレーする方法」

について、お話をしてみたいと思います。

春になって、暖かくゴルフ日和の日も多くなりました。

気温も20度近くまで上がる日もあって、
風の無い日は気持ちいいですね。

しかし、その反面。。。

春は寒い荒天も多い

春は、雨や風の日も多いですね。

雨の日や風の日は
体感温度が真冬並みになることもあります。
 

実は先日、ゴルフライブでのラウンドレッスンを行いました。
前日の天気予報は。。。
 
 

 「寒い大雨!」
 
 

正直言って「まず、キャンセルだろうな。。。」
と思い、お客様に連絡を取ってみたところ、
 
 

 「プロが嫌でなければ、是非やりましょう!」
 
 

という力強いお返事でした。
 

もちろん僕は仕事ですので
お客様がやると言えば当然やります。

それにしても、アマチュアの方が雨でも普通に
「やりましょう!」と言ってくださったことには
本当に頭が下がりました。

ナイスショット… のつもり

土砂降りの中でしたが、
お客様は笑顔でラウンドしていました。

土砂降りですとフェアウェーが緩いので
少しのダフリが全然飛ばないという事につながります。
 
 

これはあなたもご存知かもしれませんが。。。

練習場で打っていると、少しダフり気味のショットでも
マットですべってくれるおかげで
 

 「ナイスショット」
 

のような気持ちになってしまうものです。
 
 

アマチュアの方々をレッスンしていると、
 

・いい入り方をしてナイスショットなのか

・少しダフってソールがすべって、ナイスショットに感じているのか
 

この2つはなかなかアマチュアの方にとっては
見分けるのが難しいようです。
 
 

「微妙に、ダフってますよ」

今回のお客様も上級者の方でしたが、少しダフり気味で
(乾いているフェアウェーなら普通に飛んでいるくらいのダフりです)
グリーンまで全然届かないショットが何回かありました。

いい機会だったのでラウンド後、クラブの入れ方の修正ということで
屋根のある練習場に行き、ナイスショットなのか
少しダフっているのかを指摘していきました。
 
 

梶川 「今のは、微妙にダフってますよ」

お客様「えっ、今のはいいショットと思っていました」

梶川 「もうちょっとトップ気味を意識して下さい」
 
 

一方、いい入り方をしたときには
 
 

梶川 「今のは、いい入り方ですよ」

お客様「はあ~、この入り方をしないといけないのですね」
 
 

こんなやり取りを繰り返しているうちに、
いい入り方が増えてきました。
 
 

現在、愛知では4回連続のレッスンを開催しているのですが、

※参考。現在は募集を終了しています。

http://g-live.info/click/kjkles1703start/
 
 

この4回コースにいらっしゃっている方たちにも
ウェッジの入り方は意識してもらっています。

ピッチングウェッジからサンドウェッジまでが
クリーンヒット出来るようになると
雨の日もスコアを崩さずプレーできるようになります。
 
 

僕も春先で、雨の試合が多くなっています。

実はもともと雨は苦手ではないのですが、
肘痛を患ってからは傘を持つことが負担になってしまいます。

クリーンヒットと少しのダフりが分かるようになると
平均スコアは間違いなく上がります。

是非、あなたも意識してみて下さい。

追伸:千葉&福岡レッスン&愛知レッスンも

事務局からのお願いで、4月には千葉でのレッスン、
そして一年ぶりの福岡のレッスンが企画されています。

◆関東(4/22 土)

ドライバーレッスン(8:00~11:00)

http://g-live.info/click/kl170422_0800pdf/

アプローチレッスン(12:00~15:00)

http://g-live.info/click/kl170422_1200pdf/

※午前午後、ともに残席わずかでず

◆福岡(4/25 火)

シャドースイング(13:00~16:00)

http://g-live.info/click/kl170425_1300pdf/

※残り1枠。早い者勝ちです
 

福岡のレッスンは次回開催は全くの未定です。
ご興味のある方はお早めにお申込み下さい。

そして、こちらはまだ準備中とのことですが、
5月の上旬に、愛知初の「アプローチレッスン」も開催します。

事務局のほうに
「アプローチのレッスンを愛知でもやってほしい」
という要望が複数来ているとのことでした。

場所の問題があったのですが、
アプローチのレッスンができそうな場所が見つかりました。
日程と場所だけ決まっているので、お知らせします。
 

日時:
5/4(木祝) 8~12時

場所:
P&Aゴルフクラブクラブハウス
〒496-0902 愛知県愛西市須依町白山110-1

定員:
6名

 

近いうちに事務局から案内が行く予定です。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 

<本日のオススメ>

プロが悩むほど難しい高速グリーンにも対応し
スコアアップできる秘密…

本物志向でありながら
易しさ(高MOI)、調整機能、カスタマイズ性の
3つを兼ね備えたパターとは?

http://g-live.info/click/cure-cx1_170411/

※期間限定セール!4/17(月)まで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ダフるなら一歩踏み出せ!

2017.04.11
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

今回は「コースで、ダフリのミスが多く出てスコアを崩してしまう」
という悩みを持った方にとても有効な練習方法をご紹介致します。

特にインパクトで、左重心に移動することが出来ず、
右重心でインパクトを迎えてしまい、

最下点がボールの右側に来てしまいダフる、、、
と言ったケースが多く見られます。

そこで今回は、右重心を改善する
練習方法をご紹介いたします。

それはフォローで、
こんな動きをするだけで、
改善できてしまうんです!

その動きとは、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

そうなんです。その動きとは、
インパクトからフォローで
右足を歩き出すように、一歩前に出すんです!

右に重心が残っている状態だと、
上手く歩き出すことが出来ないので、

自分の重心がどこにあるのか、
すぐに判別することが出来ます!

ダウンスイング以降、左重心になることで、
右の腰が入り、右足を前に出すことが出来ます。

そうすることで、
ダウンスイングからインパクト、フォローへ
スムーズに左への重心移動が行えるようになります。

ポイントは、

・フォローで右足を一歩前に踏み出す
・バランスが崩れてしまったら重心移動が出来ていない

この二点です。

右重心でボールの手前をダフってしまう方は、
ぜひ、この一歩歩き出す練習法、
是非試してみて下さい!

またメールします!

近藤


<本日のオススメ>

150個限定!なくなり次第終了!

あの頃の飛距離を出したいあなたに、、、

テクニック、ギア、フィジカル
この3つを手に入れられる
『フルドライブメンバーシップ』

コレが初月無料で手に入ります。

さらに今なら、、、

小原プロから飛距離UPプログラムを
無料でプレゼント!


詳細はコチラ

※150個限定!なくなり次第終了!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[Video]「滑らせるドリル」で正しい位置に

2017.04.10
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「“滑らせるドリル”で正しい位置に」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

ダウンスイングからインパクトに繋げるために
以前もこのドリルを紹介したことがあるかと思います。

ですが、非常に大切なことなので、
改めてもう一度、ご紹介したいと思います。

(続きはビデオにて)

正しくしたいのはクラブの動き

滑らせるドリルは、
ハーフウェイダウンの位置からシャフトを滑らせると、
テークアウェイの場所に下りてくるというものです。

これがすなわち、
シャフトラインをなぞるという動きに
そのままつながってくるわけです。
 

理屈はさておき、
まずはビデオで見ていただくのがよいと思います。
以下のビデオでご覧になって下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

多くの方は、ダウンスイングのところで
手で下ろしてしまうのですが。。。

それですと、一連の動きにつながっていきません。

とはいえまずは、映像でも説明しているとおり、
テークアウェイからハーフのフォローが重要です。

それを踏まえて、このドリルを行うことによって、
スイングが理解できるようになるはずですので、
ぜひ、頑張っていただきたいと思います。

零細は。。。

何でも一人でやらねばなりません。
 

2017-0410_1
 
 

何度も危機に遭遇してきておりますが

何とか持ちこたえ

28期決算準備奮闘中です!
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

飛距離が出やすい春という季節…
この季節にゴルフを心から楽しんで頂きたい。

そんな思いを込めて今回特別に
小原大二郎プロの大人気プログラム

「飛距離UPプログラム・ザ・ベスト」

を150名様限定でプレゼントします。

http://g-live.info/click/fr20170406/

※早い者勝ちになりますのでお急ぎください

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

真剣なゴルファーを笑うな!

2017.04.10
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

何年か前、
指導者向けの勉強会に参加したことがあります。

その会には100人以上が参加していて、
平均年齢は恐らく、50〜55歳の間くらいでしょうか。
(私は、高級料理を前に若干緊張していました(笑))

ジムトレーナー、テニススクールの先生、塾の先生など…

ありがたいことに、
私のことを知っている方という方も何人かいて
声をかけて頂いたりしました。


懇親会の時間になり、お酒を飲みながら、
テーブル近所の人同士で
趣味や仕事の話をしていました。

お客さんのため、患者さんのため、地域のため、
子どもたちのため、生徒のため、日本の将来のため、etc…

みなさん、業種は違えど「自分の会社」を超えた
もっと大きな問題解決のため、もっと大きなミッション達成のために、
苦しみ、悩み、もがきながら仕事をしていました。

私はそれまでゴルフの世界で生きてきて
異業種の方と触れ合うことはなかったので
とても新鮮でした。

ゴルフをやっていらっしゃる方もかなりいて
今度ラウンドしようよ!とか、
かなり盛り上がりました。

そんな中、
私のテーブルにいた一人の社長が話し出しました。

自分は練習しなくてもいいスコアを残せている。

やっぱりゴルフは才能やセンスがないと
下手になる一方だから
下手なやつはやめたほうがいい。

そして、、、

「まじめに練習している人を見るとバカに思える」

と。。。

「この人、カッコ悪いな」

私よりも5歳は少なくとも
年上の先輩に向かって言うのも何ですが、
彼に対してこう思いました。

その場の空気でも、他の方たちは
ほぼ私と同じような感想を
持っていたのではないでしょうか。

すでに十分結果を出せているなら、
努力や練習をバカにするのはもういいでしょう。

確かにセンスや才能はゴルフを簡単にします。

でも十分才能があるがゆえに
頑張っているひとをバカにする人は、カッコ悪い。

上手くいかなくても
苦しみ、もがき、悩んでいる人の方が
1000倍カッコいい。

と私は思ったんですが、、、

あなたはどうでしょうか???

またメールします。


追伸・・・

「ゴルフを心から楽しんで頂きたい」

そんな思いを込めて今回特別に
わたくし小原大二郎プロの大人気プログラム

「飛距離UPプログラム・ザ・ベスト」
をメルマガ読者様150名限定でプレゼントします。

是非一度、こちらから確認してみてください。

http://g-live.info/click/fr20170406/
(早い者勝ちになりますのでお急ぎください)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロゴルファーがメガネをかけない理由は?

2017.04.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

私の友達にボクサーがいる。
実は彼は目が悪い。

「コンタクトつけたら?
視力が良くなって見える世界変わるよ?」

何度言っても断固として聞かない。
なんと彼は目が悪いのに裸眼で試合をしているのです。

その理由を聞いてみると
彼の答えは単純なものでした。

「感覚が変わってしまうから」

コンタクトをしていれば
両目装着時、片目装着時、未装着時で
見える範囲や見え方が全く違ってきます。

コンタクトスポーツでは試合中に
この状況が入れ替わる可能性があるため

だったら始めから
未装着の方がいい。そういう理由だそうです。

ではゴルフというスポーツの場合
目の悪さはどう影響するのでしょうか?

                

メガネゴルファー

ゴルフに限って言えば
メガネをかけたゴルファーってほとんどいないですよね。

それはなぜだと思いますか?

ゴルフはスイング時に
遠くのターゲットを見てから足元のボールを見る

遠い場所から近い場所
近い場所から遠い場所

この目の動きは遠近両用メガネをかけている
ゴルファーにとってとても無理があるんです。

またスイングの激しさでメガネがずれてしまったら
まっすぐなショットなんて絶対に打てないですからね、、、

そんな理由でメガネをかけた
プロゴルファーというのは滅多にいないんです。

             

コンタクトレンズゴルファー

メガネがダメならコンタクト
そう考える方も多いと思います。

私も以前はコンタクトをつけてプレーしていました。

メガネに比べればゴルフ向きですが、
それでもデメリットも多くあります。

目にゴミが入ったり
花粉症で目が痒くなったり
雨のしずくや誇りやバンカーの砂が目に入ったりなど

集中力を遮ってしまう要素が多くあるんです。

そこに限界を感じたプロたちが行き着くのが、、、

                 

レーシックゴルファー

実はゴルフ界ではレーシックを受けているプロが非常に多いです。

タイガーウッズ、横峯さくら、服部コースケ、、、
数え上げたらきりがありません。

私や周りのゴルファーが感じたのは
眼鏡やコンタクトでの視力の矯正は

ものを小さく見えるようにしていて
それが距離感に係わる判断に悪影響を与えているということです。

と同時にゴルフの正確なショットには欠かせない
ハンド・アイ・コーディネーションに障害を及ぼす
マイナス要素になっているという事実があるんです。

※ハンド・アイ・コーディネーションとは
視界的なシステムがインプットした情報を整理し、筋肉の動きをコントロールするシグナルを出すこと

そういった事実からレーシックを
選択するプロが増えているんです。

私は実際にレーシックをしてみて
ホールやグリーンやフェアウェイ
ましてやボールやクラブまでもが大きく見えるようになりました。

繊細な動きが多いゴルフにおいて
視力はとても大きな影響を及ぼします。

レーシックが必ず良いわけではありませんが
あなたにベストな視力矯正をしてみて下さい。

集中力が上がり快適にプレイすることが出来るので

飛距離アップやベストスコア
を実現できるかもしれませんよ。


<本日のオススメ>

2017年シーズンインを記念して
小原プロ飛距離upのDVDプレゼントします。

飛距離が出やすい春という季節
この季節にゴルフを心から楽しんで頂きたい

そんな思いを込めて今回特別に
小原大二郎プロの大人気プログラムです。

このプログラムはあなたのゴルフを
飛躍的に変えてしまうかもしれません。

http://g-live.info/click/fr20170406/
(※150名様限定のプレゼントです。)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加