From:亀子充温
皆さん、こんにちは!!
暑い日が続いております。
先日『ラウンド中の暑さ対策を教えて下さい』との問い合わせを頂きましたのでお答えします。
僕のオススメは・・・
*兎に角、体を冷やす事です。
その冷やし方は『動脈冷却』です。
動脈の中で体の表面近くを通っている箇所を冷やします。
動脈を流れる血液を冷やす事で全身が早くCOOL DOWN出来ます。
↓↓
凍ったペットボトルにタオルを巻いて★の部分に当てて冷やして下さい。
大腿動脈を冷やすのはちょっと小っ恥ずかしい光景ですが・・・(笑)
僕は、猛暑日のキャディーやラウンドの際
朝飯をしっかり食べて・・・
ラウンド中は、帽子を被り・スポーツドリンクを充分に飲んで・梅干しを食べます。
*梅干しには・・疲労回復・血液サラサラの効果があります。
お試しください。
さて
今回もアプローチをお届けします。
アプローチとは
★カップを狙ったり、カップに近づけるスキル
★スコアアップの近道
僕のメルマガ視聴者の皆さんには・・・
何が何でもGOODなアプローチを身につけて頂きたいと思っています。
3週目の今回は、アプローチのラスト・・・
58度Wを使ったラフからの『ハンドアップアプローチ&ロブ』を紹介します。
ハンドアップもロブもフェイスを開き、スタンスも開きます。
『ハンドアップアプローチ』のクラブ使いは、プロでも知らない者が多く
夏場の元気なラフや逆目ラフには超有効です。
ハンドアップする事で・・・バンスのヒールが浮いて芝生に引っ掛かり難く成ります。
是非是非、『バンスを滑らすコツ』を体得して下さい。
『ロブ』は、ボールが沈んだ深いラフなどに有効です。
躊躇なく振るコツを掴んでください。
動画は、僕の友人宅で撮影したのでラフtoグリーンではなく・・・
ラフtoラフにアプローチしているのでバウンド後のボールの転がり具合が分かり難いのですが・・・
アドレス・スタンス・ボール位置・スイングの振り幅・体の使い方・重心などを参考にして下さい。
この2つのアプローチが出来れば・・・
スコアアップまあ違い無し!!&アプローチが楽しく成ります。
さあ、上記動画を参考に・・・
2つのアプローチを練習して下さい。
<本日のオススメ>
コースでライバルに優位を取れる
勝負に勝つためのゴルフ脳を直接作り出す
反則的なまでにゴルフが上手くなる心理術とは?
最先端ゴルフ心理学を
大森コーチが初めて発表
好評につき、延長が決定しました
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