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モンゴがツアープロ達と切磋琢磨していた話

2018.04.28
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「モンゴがツアープロ達と切磋琢磨していた話」
 

についてお話しようと思います。

モンゴが修行をしていた、千葉にある「霊峰」のゴルフ場には、
まさに「神」と呼べる人たちがたくさんいました。。。

いわゆる、ツアープロ(トーナメントプロ)たちですね。

そんなツアープロたちは、
みんなそろってSW(サンドウェッジ)で
摩訶不思議な球を打ってたんです。

それは。。。?

その本題に入る前に…

前にもちょっとだけ話したとおり、
モンゴはゴルフを始めるのがけっこう遅かったんです。
(ゴルフを本格的に始めたのは大学に入ってから)
 

それでも当初の目標は
 

 「ツアーで食べていきたい!」
 

だったので、自分なりに頑張っていました。(o^^o)
 

で、入門した千葉のゴルフ場には綺羅星(きらぼし)のごとく
スゴイプロたちがたくさんいて。。。(;´Д`)

普通のショットでは追いつかないと思ったので、
 

 「器用な自分を活かすなら、
  やっぱりアプローチ、そしてパターだ!」

 

これは当時の先輩たちからも
 

 「ショートゲームだけできれば、生きていけるぞ!」
 

と言われていたこともあり、
ショートゲームの練習に励んでいたわけです。
 

で、そこで「神」たちが打っていた球が。。。

SWなのに低く出て転がる球…

トーナメントプロたちは、
SW(サンドウェッジ)でわざとランニングを打っていたんです。

あなたもご存知のとおり、
SWはロフトのあるクラブです。

普通、SWは高く上げるのに使うと思っていたので、
モンゴはこれには衝撃を受けました。
 

 「なんでSWで、あんなに転がるんだろう?」

 「そして、なぜあんなに止まるんだろう?」
 

そして、ココだけの話。。。
 

 「なんかきっと、変なことをしているはずだ!」

 「もしや特殊なボールを使っているのでは。。。?」

 「もしかして、裏でセコいことをしてるのかもしれない!」
 

当時の先輩方、ゴメンなさい。
でも、それぐらい違っていたので。。。(;´Д`)
 

まあ、それは半分冗談として。

そんな中、自分が打っているのと、
ツアープロたちが打っているのとで何が違うのかを
比べていたんです。

そこで一番違っていたのが。。。

インパクトからフォローの形!

モンゴはいわゆる「手打ち」の「すくい打ち」だったので、
ボールが転がらなかったんです。。。

でも、ツアープロたちは。。。

アドレスされた時の左手首の角度が全く変わらずに
インパクトからフォローまで出していたのに気づいたんです!
 

 「これだ!」
 

と思って、モンゴもアドレスからインパクト、
フォローまで左手首の角度を変えずに打ってみました。
 

モンゴが初めに特にマネたのは、フィニッシュ。

有名ツアープロの「Mプロ」のマネで
いいフィニッシュの形を作って、覚えて。。。

止まらずにバックスイング、インパクト、フォロー、
という形で振って、フォローだけを特にマネてみました。

(インパクトとかはそこまで考えませんでした。
 なのでフォロー以外は全て違ってたかもですが 汗)
 
 

でも、そうしたところ。。。

3球目ぐらいですごいランが!

そうしたら見事うまいこと
低い球が出るようになったんです!
 

 「おおおぉぉぉぉぉ!!!」
 

もう、魔法使いが新しい呪文でも
覚えちゃったかのような気分です!
 

 「やばいぞオレ。もう七色の球を打てちゃうぞ~」
 

ハイ、調子に乗ってそんなことも思っちゃいました。。。
 

でも同時に、その日に思い直して
 

 「いや、調子乗るのはよくない。
  明日も同じように打てるか、確かめてみよう」

 

で、アドレスからフィニッシュまで変わらなければ
ランニングをSWで打てるかどうか、次の日も検証してみました。

そうしたところ。。。ちゃんとランが出ました。
 

 「おー、オレやるじゃん!!!」
 

フォローが変わらなければ打てることを
改めて確認することができました。

敢えてフィニッシュに着目

以前、モンゴのメルマガでも
真似ること大切さを取り上げましたが

武井壮に学ぶ、思い通りのスイングの作り方

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モンゴの場合はこの時運良く、
上手い人がどう動いているのか見て、
すぐに覚えることができました。

「自分と違うのはココだ!」
みたいなのがわかって、それをマネしていたんです。

で、だいたいのイメージした形と
実際の動きが合致してきて、
うまくいっちゃったんですね。
 

そしてモンゴが自画自賛するのだとしたら、
ボールにインパクトする前の段階ではなく
 

 「フィニッシュ」
 

に着目できた点が、よかったのだと思います。

実はゴルフの上達は
フォローからフィニッシュにかけてに
大きなキーポイントがあると思っているのですが。。。

これについては、またどこか別の機会で!(笑)
 

でも、フォローとフィニッシュが大事なんだと
知っておくだけでも、これからのあなたのゴルフの
大きな役に立つと、モンゴは思っています!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】知らぬは恥!あなたを救済する無罰ルール

2018.04.27
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「【ビデオ】知らぬは恥!あなたを救済する無罰ルール」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

今回はそのルールの中でも、

知っているようで、
意外に詳しくは知られていない

動かせない障害物や修理地などからボールを
無罰で動かすことができるルールになります。

ボールだけではなく、スタンスがかってしまう場合にも
ペナルティー無しで動かすことができます。

あなたは、次の定義が説明出来ますか?

・救済のニアレストポイントの定義とは?

・ワンクラブ以内の定義とは?

・ドロップ後の落下地点から2クラブ以内に
 ボールが留まらなかった場合の処置

・再ドロップの定義とは?

もし、一つでもちゃんと
説明できないものがあったとしたら

是非、動画解説を見てみてください。^^


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたでしょうか?

今まで何となくドロップされていた
という方も実は少なくありません。

今回のような無罰の他にも
1打罰のペナルティの下に行われる救済
というものもあります。

更に、救済を受けるか否かを
プレーヤーが選択出来るケースと
そうでないケースもあり、

救済を受けられる時には選択肢が
幾つかあるということも少なくありません。

以前にもメルマガでアンプレアブルの
ルールを解説しましたが、

ルールに違反することなく
しかも自分に最も有利と思われる処置が出来るような

知識と判断力を身に付けることでも
スコアアップに繋がります。

次回はこんなルールを詳しく説明して欲しい!
というような声がありましたら是非、
コメントにてご質問ください。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

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【ビデオ】スイングはリズムによって作られる

2018.04.27
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

止まっている状態から動き出し、
動かないボールを正確にとらえる
ゴルフでは、リズムが重要となります。

あなたも一度は、
「なんでか分からない良い球ばっかり出る」
のような経験をされたことがあると思います。

そのような時は、常に心地良いスイングリズムで
振れているので、特に何も考えなくても、
勝手に良いボールが打てるんですね。

逆に、悪い球ばっかり出る時は、
スイングリズムが崩れているので、
うまくいかない時間が出来てしまうのです。

なので、是非練習場では
自分に適したスイングリズムを
見つけて下さい。

そうすることで、
常に一定のスイングが
出来るようになります。

今日はそのためのレッスンです。
ご覧下さいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

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【ビデオ】志賀流飛ばしのA to Z【6】~ミート率~

2018.04.26
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

先週お伝えした通り、数週間に渡って、
あなたに飛距離アップのレッスンを
させていただきたいと思います。

まず、実践編の第一回はミート率です。

ゴルフにおいて、ミート率が良いということは
そのスイングは良いスイングということが
証明されている、何よりの証拠です。

最近は女子プロゴルファーでも
ドライバーで250ヤード飛ばしたり、

170ヤードのパー3で
ユーティリティではなく、アイアンで
スイングする方も増えてきましたが、

どうしても男子と比べて筋力が劣る分、
ミート率を高めることで、女子プロは
飛距離を伸ばしています。

また、ミート率を伸ばすことは
年齢や性別に関係なく取り組めるので、
是非、今日の動画を参考にしていただければと思います。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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フィッティングで予算を聞かない理由…

2018.04.26
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日だけれども、あなたに
 

 「フィッティングで予算を聞かない理由…」
 

という話をしたいと思う。
 

ズバリ、ゴルフパフォーマンスのフィッティングに
いらした方には予算を聞かないことが多い。

もちろん、例外もあるけれども
基本的に予算は聞かないことにしている。

それはなぜか?

なぜ、予算を聞かないのか?

もちろん、予算を聞く聞かない以前の問題として、
フィッティングに来たお客様には
クラブ購入の意志があるかどうかは確認している。

繰り返すが、買うか買わないかはお客様の自由。
決して押し売りはしないので、
そのへんの意志は踏まえて、ご提案するようにしている。
 

これは以前にもちょっとお話ししたかもしれないが、
実は過去に、クラブ購入の意志があるお客様には
予算を聞いていたこともあった。

聞いていたのだけれども、2つの理由でやめてしまったのだ。

一つ目の理由は。。。
予算を聞いてみて、一番多い回答というのが
 

 「(予算は特に)考えてなかった」
 

だったということ。

もしかしたら意外に思うかもしれないが、
聞いてみるとこの回答が、一番多い。
 

そしてもう一つの理由。それは。。。
  

 「予算を聞くことが、必ずしもお客さんのため
  (=予算に見合った結果の出るフィッティング)にならない」

 

多くのお客様を担当していて痛感するのだけれど。。。
この理由が一番大きい。

予算を超えても…?

もちろん、初めから予算ありきで考えたいという人もいるので
そのような希望があった場合には、予算をお聞きしている。

予算があるお客様には、そこを考慮した上で
そこに収まる提案も考えてはみるものの。。。
 

 「申し訳ないんですが、
  それだとちょっと無理ですね。。。」

 

と、ざっくばらんに言ってしまうこともある。
 

あるいは、予算はいただいているものの
「予算を超えちゃうんですけど。。。」と断った上で
予算額よりも上の提案をすることもある。
 

ただし、そうした場合はきちんと事情を説明する。
 

 「あなたは今、このような問題があります」

 「ウチの考える理想のスイング、
  目標のスコアまで持っていくことを考えるのなら。。。
  それで提案できるのは、コレです」

 

ということを、丁寧に説明させていただく。

こうした丁寧な説明ができるのも、
約2時間という長い時間をかけて(おまけに有料。。。汗)
接客をさせていただいているメリットでもある。
 

その上で、購入されないのならそれでも構わない。
でも、場合によっては
 

 「徳嵩さんのおっしゃることは、わかりました。
  それなら、当初考えていた予算は超えちゃうけど
  思い切って、行っちゃおうかな。。。」

 

というお返事をいただくこともある。

フィッティングの本当の目的は何か?

こんなことを言うと、
 

 「そんな接客をしてるなんて。。。
  お客さんのことを考えてないのか!?」

 

と思われるかもしれない。
 

でも、それはむしろ逆だ。
 

たとえば、こんなふうに考えてほしい。

こちらが考えるベストの提案があったとして、
そこから得られる結果が「100」だとしよう。

でも、予算の制限によって、そのベストと思われる提案を
(クラブを減らす、クラブのクオリティを落とす、などして)
半分に削ったとしたら。。。

予算の半分だからといって
得られる結果が「50」になることはなく、
おそらくよくて「20~30」。。。

悪ければ「ほぼゼロ」になってしまうのだ。
 

これは長年のフィッティング経験から言えることで、
例外はほぼないと言っていい。
 

だとすれば、
お客様が望んでいる結果があるにもかかわらず、
結果の出ないクラブを提案するほうが。。。

よほど不誠実だと、言えるのではないか?

予算が本当にない場合は…

だからといって
「本当に予算がないからどうしても無理!」
というお客様の場合。。。

そんな方にオススメしているのは
 

 短いクラブから徐々に入れていっていただいて
 最終的に全てのクラブを揃えていく

 

具体的には、まずはウェッジあたりから入れていただいて
アイアン、ウッド、ドライバーと順番に揃えていただく、という方法だ。

この場合、いわゆるビジネスゾーン練習を
短いクラブからすぐに行っていただけるというメリットがある。

もちろんクラブのバランスなどを考えると
一緒に使っていただくのが一番なのだが。。。

どうしても予算が気になるということなら、
苦肉の策として、このような方法をご提案している。
 

繰り返しになるけれども。。。
 

 私たちが求めているのは、お客様の結果。
 ただ、これだけ。。。

 

そこに共感していただけるお客様には
最大限の成果を出していただきたいと思っている。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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