From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
「ドライバーのスライスが止まらなく悩んでいます」
「ボールの位置や振り方を変えたり、
試行錯誤したけどあまり効果がない」
スライス。
ゴルファーなら1度は悩んだ事が
ある問題かと思います。
実はアマチュアゴルファーの
7割が抱える悩みでもあるのが
「スライス」とも言われています。
ゴルファーの7割なので、
この数字からもかなりの方がお悩みなのは、
分かりますよね。
まずこの悩みを解決するにあたり、
スライスが起こる原因は人それぞれ違うということを
覚えてください。
ドライバーのスライス原因というのは、
「フェースの向き」「スイング軌道」「ライ角」
などによって起こります。
今日は特に多い「フェースの向き(開き)」について
お話していきたいと思います。
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安定したフォームを作るためにも
重要な「体の軸」
安定したフォームを作るために最も重要な要素が
「体の軸」です。
体の軸を作ることは、
ゴルフにおいて最も大切なポイントの1つでもあります。
そのためには何をすればよいのか?
それが「背骨」です。
ゴルフのスイングは円運動です。
その円運動の中でも小さなゴルフボールに
正しくインパクトしなければなりません。
体を上下左右に動かさないためにも、
背骨を「コマの棒」のように安定させ、
回転させることができれば、方向性、飛距離などが
向上してきます。
ゴルフのスイングでは、アドレス時に設定した
前傾角度をインパクトの瞬間まで
できるだけキープする必要があります。
前傾した角度が前に倒れてしまうと、
ダフリの原因になり、
後ろに倒れてしまうと、
トップやチョロの原因になります。
前傾角度をキープするコツとして、
両足のつま先側に体重を乗せ、
しっかり踏ん張りましょう。
また簡単なウォーミングアップとして、
ゴルフクラブを肩に担ぎ、
背骨を中心に頭の位置を動かさないよう、
左右に回転させる動きを繰り返してみてください。
両手でクラブが固定されているので、
背骨を中心に回転していく感覚が
よく分かると思います。
ぜひ、スイング軸を意識しながら
スライス改善の練習をしてみてください!
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服部コースケ