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【ビデオ】膝が痛いならこのスイング

2018.02.11
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「膝が痛いならこのスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

膝が痛くてゴルフの練習やラウンドが辛いなら。。。

ズバリ、スイングでは脚を伸ばすようにしましょう。
こんなふうに、やってみて下さい。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡です。

私のワンデーレッスン、
2月のレッスンを下記の通り募集中です。

すでに満席の際にはご容赦下さい。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

ご希望の方は以下からお早めにお申込み下さい。
 

兵庫(兵庫県神戸市) ※半日レッスン。少人数3名限定。
2/14(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg180214/
 

岐阜(岐阜県各務原市) ※日程追加!
2/16(金)・2/17(土)・2/20(火)・2/21(水)・2/22(木)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180216/
 
 

業務連絡は以上です。
では、話を戻します。

膝が痛いならこのスイング

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180211/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

おもしろい出来事

私がワンデーコーチングをやっているとき、
バックスイングで右脚をしっかり伸ばして
非常に良い動きをしているお客様にお会いしました。

しかし、ボールヒットに向かっては左脚を伸ばせていませんでした。

そこで、バックスイングで右脚を伸ばしている理由をお聞きすると、
おもしろいお答えが返ってきました。

それは、「右膝が痛いので伸ばしている」とのことでした。

大好きなゴルフをやっていて右膝が痛くて悩んでいたらしいのです。

しかし、右膝は曲げて使っていると痛いので
伸ばすようにしたら痛くなくなったことから、
積極的に伸ばすようにしたそうです。

私はそのときハッと思いました。

よくぞその事に気づいたものだ、先入観なくふと感じたことを
素直に受け入れて実行できたとはすばらしいと感じました。

実はその方も他の人に言われてやってみたそうなんですが。

膝を伸ばしたほうが痛くないということは
すべての人にあてはまるわけではありませんが、

少なくと健康な膝では曲げて使うよりも伸ばす動きのほうが
膝への負担は少ないです。

なぜ伸ばすと痛みが軽減したのか

では、なぜ伸ばすと痛みが軽減したのか。

実はそれは膝は曲げているほどその動きの自由度が高く、
不意にいろいろな動きをしてしまうからです。

そのいろいろな動きの中には、
膝関節にとって負担が大きくなってしまう角度とか
捻れが入る可能性があります。

特にゴルフでは膝が曲がっているままスイングすると、
膝関節の横方向への力がかかり、関節への負担は大きくなってしまいます。

膝は伸ばすようにしたほうが膝の関節としては
自由度が減った素直な使い方となり、負担が少なく動けます。

そして、骨格の方向に対して縦に使うほど
エネルギー効率は良いものになりますから、
ボールを飛ばすためにも膝は伸ばす動きを使いたいものです。

また、トップからいきなり上半身でクラブを振り回すと、
その振り回した反作用が下半身に伝わります。

そうすると、ますます下半身には怪しい力が加わります。

例えば、上半身を左に回そうとすると、
その反作用で腰は右に回転させられる力を受けます。

そんなときに、右膝が曲がっていると
右膝には横向きとか捻らされる力がかかります。

これはもう想像しただけで右膝が痛くなりそうです。

左膝も曲げた状態で捻る力でパワーを出そうとしないことが、
膝への負担を減らしてくれます。

特にボールヒット前後の大きな力のやりとりがあるときは、
左膝は縦に伸ばす力を出すことに専念したいものです。

左右の膝は素直に伸ばして力をかけるようにすれば、
同じスイングパワーを出すにも膝への負担を減らせます。

そうすれば無理な使い方での膝周りの筋肉や腱への重労働が軽減できて、
18ホールを楽しくラウンドできます。

さらに、上半身がバックスイングやダウンスイングで先に動くと、
下半身が正しく動ける前に上半身の反動を受けて
下半身はうまく動けなくなります。

そのため、下半身が必ず先に動くようにすることも、
膝など足腰に負担を与えないための極意となります。

タイプ依存する動き

ところで、人のいろいろなタイプにより
手と脚の動きが関連する場合があります。

例えばバックスイングで手でクラブを上に持ちあげようとすると、
膝を曲げていったほうが手をあげやすいたいタイプがあります。

逆に手を上にあげようとすると
脚もいっしょに伸ばそうとするほうが、楽に動けるタイプもあります。

しかし、脚が動いて腰から上がターンすることで
クラブがトップに到達する動きでは、タイプ依存しません。

ようするに、バックスイングで右膝を清々と伸ばして腰をターンさせれば、
スタンスの幅が広いほど手元が脚の動きだけであがる高さが高くなります。

膝を伸ばしきったらそこまで動いてきたヘッドの勢いでトップに向かえば、
タイプ依存しないで脚を楽々伸ばせます。

私の右膝

私の右膝の半月板はスキーの怪我で、
真っ二つに割れて損傷しているままです。

本来は手術で半月板を取ってしまうことを宣告されたのですが、
それを回避しています。

どう回避したかというか今でも回避しているかと言いますと、
筋力トレーニングと筋膜リリースです。

実は私の半月板はよじれたりしないできれいに割れているので、
無理な力がかからないようにすればまったく普通に使えます。

そんな状況の中で、私は右膝への負担をできるだけ少なくするスイングを
必死で考えてきました。

その結果がまずはバックスイングでしっかり右膝を伸ばすことでした。

また、ダウンスイングで両脚で地面を踏めるまでは
パワーを全開にしないことです。

そして、右脚は骨格にできるだけ沿った方向に力が加わるように使っています。

それは、右脚は耐えるだけの力の出し方ということです。

スイング動作における右脚

では、スイング動作における右脚の動きを見てみましょう。

まずはバックスイングで脚が使えるようになると
ダウンスイングからボールヒットに向かって、
右脚に加えて左脚も良い動きが出来るようになってきます。

なぜならバックスイングの裏返しが、ボールヒットからフォローになるからです。

バックスイングでは、右足の母指球の少し後ろで地面を踏みながら、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むように
右膝と右股関節を伸ばしていきます。

右股関節は上半身の前傾角度を保ったまま伸ばしますが、
右膝は清々と伸ばしましょう。

トップからは上半身の重さで右脚は曲げさせられて、
セットアップの形に戻るようにして両脚で地面を踏みます。

ダウンスイング序盤で両足で地面を捉えたなら、
ボールヒットに向かって左脚で地面を蹴りながら両腿をキュッと締めます。

左脚で地面を蹴って左のお尻を左後ろポケット方向に押し込めば、
左サイドには大きなスペースが空いて腰は急激に左にターンします。

腰の左ターンで上半身はしなりのピークを迎え、
腰が45度ぐらい左にターンした辺りから
上半身のしなり戻りの力が下半身の動きに勝ってきます。

そこからは、上半身は急激リリースされてきます。

ドライバーショットでは腰の回転が止まらせられるぐらい、
上半身の強烈なリリースとなります。

このとき右脚はどうなっていれば良いのか。

そうです、右脚は上半身の急激なリリースによる
大きな反作用を脚を縦に伸ばす動きで受け止めて
押し返すことに専念します。

このように右脚を受けて押し返すだけの使い方をすれば、
右膝には無駄な負担はかかりません。

実はドライバーショットで飛ばそうとするほど
右脚には大きな負担がかかります。

重心は左足方向にかなり移動しているにもかかわらず、
左脚よりも右脚により大きな力がかかってきます。

感覚としては右脚でクラブを振っている感じです。

実際に多い状況

実はバックスイングで右脚をしっかり伸ばして、
上半身の前傾角度なりに骨盤を右にターンさせたいのですが、
最初からそれができている方は案外少ないです。

当然ボールヒットに向かっても、
左脚を伸ばすことで左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込んで
腰をターンさせたいのはやまやまです。

しかし、この脚を骨格の方向に対して縦に清々と使うことが
ゴルフのスイングではなかなかできていないということが現状です。

バックスイングで右脚が動かないということは、もったいないばかりです。

しかし、脚が動いていても右膝が打ち出し後方へ流れるスゥエイとか、
逆に右脚全体が打ち出し方向へ倒れてしまうスピンアウトという動きが
多く見られます。

スゥエイもスピンアウトも、
脚の骨格の方向に対して縦に力を使えていないことになります。

階段をあがるとき、どのように脚を使っていますか。

しっかり膝を伸ばして、脚の可動域をしっかり使って登っていませんか。

ゴルフだって、使えるパワーはできるだけ使い切ったほうが
ボールが飛ぶに決まっています。

ならば、脚をしっかり伸ばすことであなたが持っている脚のパワーを、
無理なく使ってボールの飛びにつなげたいものです。
 

こうした効果的な身体の使い方などについても
私のワンデーレッスンでは適宜お教えしています。

ご興味があれば、下記より内容を確認しお申込み下さい。
 

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2/14(水)
10:00~13:00


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2/16(金)・2/17(土)・2/20(火)・2/21(水)・2/22(木)
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では、また。
 

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今この「お手紙」を見ているあなただけに、
飛ばしの天才がレッスンしている

 「強弾道ハイドロー」

の打ち方を暴露します。

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ゴルフ歴20年からのスイング上達法[#27]

2018.02.10
kameko

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

僕は、8日に誕生日を迎え・・・56歳になりました。

物心がついたのが確か6歳頃・・・
それから半世紀

月並みですが・・・過ぎてしまえば永い様で短かったと感じています。

ゴルフ歴も37年に・・・
ゴルフとも永い付き合いになりました。

さて
今日のメルマガは・・・

ゴルフ歴をどれだけ重ねても大事だと感じる【素振り】についてです。

一番手軽に出来る練習であり、費用も掛からず、大事な練習です。
但し、素振り練習は、ただ闇雲に振るのでは無くテーマを持って行って下さい。

僕がお勧めする素振りのテーマは
★リラックスチェック・・・力まずに素振りが出来ているか??

★スイング軌道チェック・・・自分が納得のいく軌道の素振りが出来ているか??

★右腕のシナリチェック・・・ダウンスイングで腋が締まり肘から降りて来て腕のシナリが出来ているか??

★左腕のリードチェック・・・大きなフォローでリード出来ているか??

★フェイスローテーションチェック・・・インパクト〜フォローでクラブフェイスがターゲットにスクエアに出来ているか??

テーマを持って素振りをする事により・・・色んな事が感じられます。
例えば【自分の癖】【自分のリズム】などなど・・・

自分に問い掛けながら素振りしてみて下さい。

下記は、ドラコン王・和田プロの片手素振り動画です。
鬼の様なパワーの持ち主なので640gもあるONE HAND GRIP IRONを軽々と素振りしています。

実際に、ご自身の素振りに今回のヒントを応用して試してみてください。


<本日のオススメ>
あなたの知らないドローボールの真実

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モンゴ、ゴルフ場で嗚咽…(ノд・。)

2018.02.10
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「モンゴ、ゴルフ場で嗚咽…(ノд・。)」
 

についてお話しようと思います。

なぜ、モンゴがゴルフ場で
嗚咽(おえつ)してしまったのか?

結論から言うと「悔し涙」なんですが。。。

「ミスが出るかもしれない…」恐怖との戦い

その悔し涙の話の前に。。。

前回のメールマガジンで
シャンクにお悩みのお客様のことをお話ししました。
 

シャンク多発後、アイアンが打てなくなった
2018.02.03


http://g-live.info/click/180203_nikkan/
 

これは別にシャンクに限ったことではなくて、
ゴルフのミス全般に言えることなんですが。。。

ミスが頻繁に出る時というのは
「ミスが出るかもしれない。。。」
という恐怖感との戦いになるわけですよね。

そうした「ミスとの恐怖」に対抗、抵抗しようとします。

ですが、あなたに改めてお聞きしたいのですが。。。
 

そうやって抵抗することで、
常にあなたはその恐怖に打ち勝っていますでしょうか?
 

あるいは、その時にはミスの恐怖に打ち勝つことが出来ても、
その恐怖はきっとまた、新たに顔を出してくるものですよね。。。

そしてそのような恐怖の気持ちは、まるでモグラ叩きのように
叩いてはまた出てくるような状況になってきたりすると、
精神的にも参ってしまうことも。。。
 

 「オレはシャンクに絶対負けない!」
 

で突っ張ることも、もちろん方法の一つではあるんですが、
それよりも実は手っ取り早いのが、

恐怖感には… 負けちゃって下さい!

 「え、モンゴさん。負けるって言ったって、
  具体的にどうやれば負けられるんですか???」

 

おお、いい質問ですね。鋭い! ( ̄ー ̄)bグッ

そういうのに負け慣れていない人は、
具体的に自分で口に出してみることです。

たとえばシャンクだったら
 

 「おれはシャンクを打っていいんだ!」
 

と口に出して言ってみるんです。
 

繰り返しになりますが、
恐怖に無理やり打ち勝とうとする気持ちを否定はしません。

自分にプレッシャーをかけることで
今まで以上の力を引き出すことも、対処法の一つなんですが。。。
 

ゴルフの場合、プレーをする時って、
相手は人ではなく、自分ですよね。

自分との戦いですから
心の中では負けてしまったほうが気が楽になって
負のスパイラルから抜けやすくなるんです。

ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、
心では負けておいて、心に余裕を持っておく。

遠回りに見えて、この方法が近道というのが、
「モンゴ理論」になります。

で、モンゴの涙の話…

実は、モンゴもシャンクが出続けていたことがあって、
先輩からこのアドバイスをもらったことがありました。
 

試合でコースに出て
「シャンクを打っていいんだ」と
つぶやこうとしたんですが。。。
 
 

なんと。。。
その一言が、口から出て来なかったんです。
 
 

その時は口に出そうとしても
「うううーーー」となってしまって、
声にならない声が出て。。。

最終的には、涙が出てきてしまいました。

今にして思えば、その当時はかなり
シャンクで追い詰められていたのかもしれません。

恥ずかしい話ですが、本当に認めたくない時というのは
人は声に出すことすらできないのだと、その時に学んだのでした。
 

もちろん、そこで口に出して言えたからといって、
心で負けたからと言って、
その後絶対にミスが出ないというわけではありません。

それだけで完全にミスが消せちゃったら、
それこそ神様ですから。。。(;´Д`)
 

ですが、それでも敢えて、口に出してみるのです。

なぜなら「気持ちで負けておく」というのは
執着を捨てること、今の自分を認めることだから。。。

執着を捨てて始めて、未来に目を向けることができます。

負のサイクルを、断ち切ることができます。

これはちょっと言葉にするとわけがわからないのですが、
もしあなたにガンコなミスが続いているのなら。。。

「ミスをしていいんだ」と、試しに口に出してみて下さい。

別に大声でなくてもかまいません。
つぶやく程度でもOKです!

やってみれば、わかります。(*^_^*)

追伸:近藤プロオススメのゴルフクラブ…

打つだけで理想のアイアンショットが身につく
ダウンブローの最終兵器

 「ツアーストライカープロ」

コレ、近藤プロの練習DVDが付いていて
本当に好評のようですよ~!

本数が少ないみたいなので、
ぜひこちらから一度見てみてください。

http://g-live.info/click/tstriker1802/

※なくなり次第終了だそうです!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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平均パット数が5も減りました!

2018.02.09
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「平均パット数が5も減りました!」

というテーマでお話をしたいと思います。

これからお話をする内容は、
生徒Oさんの実体験になります。

水柿プロ!この方法を教えてもらって、
実際に続けてみたら平均パット数が・・・
5も減りました!!!

と嬉しいご報告をいただいたので、
シェアしたいと思います。

ゴルフでパターが一番大事なことは
あなたも感じているのではないでしょうか?

ドライバーで300y飛ばそうが、
1cmのパットだろうが同じ一打です。

そんな大事なパターの中でも
方向性を抜群に良くするためのシンプルで
かんたんな方法をご紹介します。

第一に、方向性を良くするためには、
狙う方向に対してクラブフェースを真っ直ぐに構える
ということが非常に重要になります。

ボールセットの仕方

あなたは、グリーン上でボールをセットする時に、
どのようにボールを置いていますか?

最近のボールには、
あらかじめ目印がプリントされている
ボールをよく見ますよね。

ボール①

ボールのセットは、まず、ボールに引いたラインや
ブランドロゴなどが真上になるように置きます。

ラインの位置が横にずれてしまうと、
きちんと構えることが難しくなってしまいます。

ラインを打ちたい方へ向けたら、
ラインにシャフトを合わせてみて、

本当に正確に打ちたい方向に
ラインが向いているかチェックしましょう。

このメルマガをお読みの方であれば、
グリーン上でターゲットラインに向けて

ボールにプリントされている目印を合わせる
ということは既にされていると思います。

それでも生徒さんを見ていると
スコア120オーバーの方の中には
そんなの気にもしていない。

という方も実は結構いるんですね。

もらったボールが救世主

生徒Oさんももちろん、
ボールの目印をターゲットに合わせていたのですが、
ラウンドをしていたある日の出来事。

その出来事をきっかけに
ボールラインマークに対する意識が変わったそうです。
それで十分だと思っていたからです。

キッカケは、ボールを立て続けにロストしてしまい、
終盤にマイボールが切れてしまったことでした。

仕方なく同組の友人からボールをもらって
ラウンドをしたそうです。

そのボールには、マーカーで
分かりやすくラインが引かれていました。

そのボールを使ったのが、
OUTの上がり3ホールからだったそうで、
7H、8H、9Hと3連続1パットで決めたそうです。

パット数1、1、1とスコアカードに
記入する時は気分が良いですよね。^^

そのボールに線が引かれていることで、

・打つ時にラインをイメージしやすい
・転がっているボールの軌道を確認しやすい
・自信を持って打つことが出来る

などなど、
とてもパッティングだけに集中出来たそうです。

ボール②

実際にトッププロの、
石川遼プロや、松山英樹プロ、片山晋呉プロ
なども実践してしまうほど効果があります。

ラインを信じて打つ

ボールをセットした時の印象と
実際に構えてみた時の印象に違いを感じることがあります。

ボールの真後ろから見たときの傾斜やラインと、
ボールに対してアドレスした時の見える景色の違いです。

ポイントは、ここで違和感を修正して打とうとしないこと。
ボールのラインを信じて打っていきましょう。

ボールの後方からの“視点”と
アドレスの姿勢からの”視点”では、
カップを見るときにズレが生じます。

この“ズレ”を脳が感じ取り、正しいアドレスにも関わらず、
アドレスで再調整してしまう癖が出てしまいやすいんですね。

これは、パットだけでなく、
ショットにも言えることです。

つまり、

正しいボールの置き方ができて

正しいセットアップができたのなら

そのアドレスを信じて打つ

ということ。

微調整をしているうちは、ラインの読み方が悪いのか、
セットアップが悪いのかの区別が付かないのです。

知ってはいるけどやっていない。
という方がほとんどなのではないでしょうか。

ボールラインマーカー。
本当に馬鹿にできません。

今回は、改めてその重要性を
お伝えできたら嬉しいです。^^

現在、100切りや90切りを目指されている方であれば、
3パットは絶対に避けなければいけません。

ゴルフショップなどに行けば、
ラインマーカーはどこでも安価で
販売していると思います。

ロングパットの距離感も大事ですが、
簡単なショートパットを簡単に外さないために
是非ボールにラインを引いてみてはいかがでしょうか?

ボールラインマーカーの使い方

あなたは、日頃のパター練習では、
ラインマーカーを使っていないのに、
ラウンド本番では使用してはいませんか?

練習もラウンドも同じようにしなければ、
ゴルフはなかなか上手くいきません。

パターの練習で使用しているボールにも
きちんとラインを引くようにしましょう。

ラインを引くのはちょっと手間のかかる作業ですが、
練習とラウンドではなるべく
同じ状況を作るように意識していきましょう。^^

今回ご紹介したラインマーカー。

とても原始的な方法ですが、
パッティングに自信の無い方には、
効果抜群です。

面倒くさがらずに、ぜひお試しあれ。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

先日から公開している服部プロの大人気プログラム
「ロングドライブプログラム”ドローボール”」
はもうご覧になりましたか?

このまま予注文が入り続けた場合
急遽公開を終了する可能があります。

ぜひお早めにご覧ください

http://g-live.info/click/draw180208/

 

▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】最近、違和感を感じていますか?

2018.02.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

ゴルフにおいて、違和感を感じることは
見逃してはいけないことです。

一般的に、違和感というと
どちらかと言えばネガティブな時に
使用されることが多いですよね。

ゴルフに置き換えると

「なんかグリップが違う。。。」
「なんか始動が違う。。。」

こんなところだと思いますが、
この思いが芽生えた時は上達のチャンスです。

なぜか?

ゴルフはどうしても日常では
起こり得ない動きの連続です。

なので、最初ゴルフを始めた時、
違和感だらけだったと思います。

しかし、慣れてくると違和感を嫌がって
無意識に心地良いスイングにしたり、
アレンジを加えたりしてしまうわけです。

私も例外ではありません。

それを防ぐためにも、
ビジネスゾーンで日頃からチェックしています。

あなたも、違和感を感じると
スイングに気持ち悪さを感じると思いますが、
そんな時こそ、自分が今どんな動きをしているのか

チェックしてくださいね。

さて、今日はダフリにお悩みの方に向けた
ウィークリーレッスンとなります。

是非、ご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>
飛ばしの天才が暴露する
強く、どこまでも伸びるドライバーテクニック…

もしあなたが、

スライスをもう無くしたい
仲間内で、飛距離もスコアも負けたくない
果敢に攻めるゴルフがしたい

こう思うのなら、
このお手紙はあなたにとって、
とても重要なお話です。

http://g-live.info/click/draw180208/

※2/14(水)までの期間限定

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