From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「眼鏡じゃダメですか?」
というテーマでお話をしたいと思います。
先日、眼鏡をかけている生徒さんから
こんな質問をいただきました。
生徒Hさん
「水柿プロも眼鏡をかけていますが、
ゴルフのようなスポーツで眼鏡をかけるのは
やっぱり不利なんですか?」
といったご質問でした。
不利か不利でないか
と言ったら、正直不利です。
ただし、それがゴルフの
上手下手とは関係がありません。
なぜなら、、、
ゴルフにおいてメガネが不利であるとはいえ、
メガネをかけていても、活躍するプロゴルファーはいます。
眼鏡がトレードマークでもある
中嶋 常幸プロがその最たる例です。
中島プロはレーシック手術をしているにも関わらず、
長らく伊達メガネでプレーしていました。
中嶋プロも、若い時からメガネをかけていたようで、
メガネをかけていないと違和感を感じるから
伊達メガネをかけていた。と聞いたことがあります。
僕も小学校から眼鏡をかけていて、
既に身体の一部
となっています。
※メガネはフィット感を重視していて、カラーはブルー系が好みです。^^
(今かけているのはクリアブルー)
一時期コンタクトなども試してみましたが、
フレームの無い視界にどうしても慣れず、、、
違和感との戦いでした。
僕のように眼鏡をかけている意識が無いくらい
身体に馴染んでいるのであれば、
一概に眼鏡が悪いとは思っていません。
とは言え、眼鏡だとデメリットが多いのは確かです。
具体的には、
・レンズの中心でボールを捉えようとして
アドレスで顎を引いてしまいやすくなる
・地面との距離感が遠く感じる
・雨の日にレンズに付いた水滴が気になる
・湿気が強い日はくもりやすい
・レンズの影響で「歪み」が出る
などなど。
メガネに慣れていない方であれば、
かけていること自体が気が散る
と思う方もいるかもしれないですが、、、
歪みや距離感は眼鏡に慣れている方であれば、
それが普段の見え方なので、
さほど気にする必要はありません。
逆に慣れないコンタクトやレーシックなどをすると
眼鏡とのギャップに慣れるまでに時間を必要とします。
眼鏡のメリットも考えてみましたが、
レンズのUVカットくらいでしょうか(笑
こんな眼鏡はNG
これは普段からメルマガでもよく話をすることですが、
練習の時と実際のラウンドでの違いに注意しましょう。
・練習は眼鏡をかけてラウンドはコンタクトレンズ
・練習は眼鏡をかけてラウンドは裸眼
・練習は裸眼でラウンドは眼鏡をかける
などなど。
普段の練習の時とラウンドする時は出来る限り
イコールになるように練習しましょう。
前述の通り、アドレス時のボールとの距離感や
見え方に違いが出てしまいますのでご注意です。
ゴルフ用偏光サングラス
よくプロがカッコイイサングラスを
かけていることがありますよね。
こちらもやはり距離感や見え方が変わるので、
個人的には、ショットの時は外すようにして
ショット以外の時に着用されることをオススメします。
サングラスは紫外線からの目の保護のためと、
グリーン上での傾斜が見やすいという理由で、
偏光レンズがオススメですね^^
実際にプロの中でもサングラスを
着脱しながらラウンドしています。
また、予断ですがゴルフの芝生は、
光を反射させてしまう性質を持っていて、
目を眩しくさせ、視界を遮ってしまうことがあります。
一日中、こうした照り返しの光や
太陽の光をもろに受けていると
目も日焼けを起こしてしまうので、
UVレンズのメガネやサングラスはあった方が良いですね。
目への負担を軽減しながら
ゴルフのプレーを楽しんでいきましょう。
これまでずっと眼鏡でやってきた人は
いきなりコンタクトやレーシックに挑戦するのは大変だと思います。
慣れるまで、アドレス時のボールとの距離感や
見え方に違いが出てしまいますので、
無理に眼鏡を捨てる選択肢を選ばず、
多少不便でも、うまく眼鏡と付き合っていく
そんな選択肢もいかがでしょうか?^^
是非、眼鏡ゴルファーの方が他にも居ましたら
コメントをよろしくお願いします(笑
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
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