From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。
ガッツパー水柿です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
昨日はゴルフパフォーマンスの全体研修があり、
本日から練馬店も本格稼働です。^^
新年一回目ということで、
まずは動画でご挨拶をさせていただきます。
さて、今日はあなたに
「アプローチが得意になるクラブ選択」
というテーマでお話をしたいと思います。
あなたは、グリーン回りで使用するクラブは
ウェッジと決めつけていませんか?
それだけではなく、
何ヤードを打つクラブはこれ!と状況とは関係なく
クラブを決めつけてしまっているとしたら
敢えて難しい選択をしている可能性があります。
なぜなら、、、
ウェッジは難しい
まず、考えるべきはどうしたら
一番簡単に打つことができるかということです。
これは当たり前の話ですが、
ロフトが立っているクラブほど
簡単に打つことができます。
つまり、パターが一番簡単に打つことができて、
逆に寝ているSWが一番難しいクラブということです。
なぜなら横から見たときに
とらえられる面積が狭いからです。
当然、面が立っていてボールが当たる面積が
大きいほど簡単なクラブとなります。
具体的にアプローチで
簡単なクラブから順に記載していくと、、、
↓ パター
↓ 7アイアン
↓ 8アイアン
↓ 9アイアン
↓ PW
↓ AW
SW
となります。
もしかしたら意外に感じるかもしれませんが、
皆さんウェッジで上げることばかりに
気を取られてしまいがちなんですね。
敢えて難しいクラブを選択して打っている。
という状況が本当に多いんです。
打ち方による違いはありますが、
キャリーとランのおおよその
比率も参考として記載しておきますね。
出来る限り転がすのが正解
これは、つい先日おこなった生徒Sさんの
コースレッスンでの実話になります。
生徒Sさんはゴルフを初めて半年余り。
ゴルフパフォーマンスでレッスンを
スタートしたのはほんの1ヶ月程前。
これまでのベストスコアは156。
聞くと、特にグリーン周りでの大叩きがお悩みでした。
ダフってはチョロ。
トップしてはグリーンをオーバー・・・
そこで、50Y以内を全てパターのみで
打つようにアドバイスをしました。
50Y以内と言えばもちろん
フェアウェイからもパターです。
手前にバンカーがあるのであれば
バンカーを避けるように転がしていきます。
おかげでダフリ・トップは無くなり、
徐々にフェアウェイからの距離感も合ってくるようになり、、、
気がつけば、
124のベストスコア更新
確実にスコアは良くなるだろうと思っていましたが、
ここまで如実に結果が出たのは本当に驚きですよね。
あなたも、アプローチで脊髄反射的に
ウェッジを手にしているとしたら一度考えてみて下さい。
本当に上げなければいけない状況なのかどうか。
7アイアンでどうやって打つの!?と
思うかもしれません。
コツはパターのように打つこと。
パターではラフの影響をもろに受けやすいので、
少しだけボールを上げる感覚です。
今後、7アイアンでのアプローチなども、
動画で配信しますのでお楽しみに。^^
アプローチでは、ロフトが立っている
出来る限りやさしいクラブを選択し、
高く上げて止めるショットよりも
低く出して転がす感覚を養ってみてください。
レベル別クラブ選択フローチャート
スコア90以上の方は、
以下の条件分岐をぜひ参考にしてみて下さいね。^^
グリーン手前にハザードや障害物があるかどうかで
使用するクラブ選択が変わっていきます。
次にスコア90以下の方は、
以下の条件分岐を参考にしてみて下さいね。^^
いかがでしょうか?
普段あなたが使用しているクラブとの違いがあったとしたら、
敢えて難しいクラブ選択をしている可能性があります。
今回の内容は特にこれからの冬芝の時期に効果絶大なので、
転がす感覚をどんどん養ってみてくださいね。^^
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
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