大たたきしたゴルフ、思い出せる?

2018.04.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

ゴルフ場で写真って撮ったことありますか?

最近だとFacebookで
ゴルフのラウンドの報告をされる方も多いと思います。

コンペだったら集合写真を撮ったり
ティグラウンドでスタート前に写真や動画を撮ったり、、、

みんなでラウンドした
思い出を残せるのって素敵だと思います。

しかし、今日は
大叩きしたゴルフほど、あなたの上達につながるという
話をさせていただきたいと思います。

ホールアウト後に、何が悪かったのか思い出せない、、、

スコアが上達しない、
大たたきしたラウンドを思い出せないことってありませんか?

スコアカードにパット数を入れたり
スコアを付けるアプリでOBの数などをまとめていても

悪いショットが多かったことはわかるけど
なぜ、実際そんなスコアが悪かったのか
あまり腹落ちしなかったりします。

本当はもっとやれたはずなのになぁ…
でも、他の人のスコアも悪かったし
仕方がないね。

そんな風に感じるかもしれません。

ですが、そんな思い出せないラウンドにこそ
あなたの上達のヒントがあるのです。

思い出せない=パニック

人間の記憶力や、思考力というのは
パニックに陥れば陥るほど低下します。

野球でエラーを続けたり、
ピッチャーが死球をしてしまった後に
次のバッターで被打率が上がるのは
パニックに陥ってしまっているからです。

ゴルフも全く一緒で、
ミスを犯した瞬間にバタバタしてしまって
パニックに陥るときがあります。

実は、このパニックに陥った瞬間や
その後の対応こそ、次のラウンドで生かしたい要素なのですが

驚くことに悪かったラウンドほど
すぐ忘れたいと思ったり、
記憶から抹消しようとする防衛反応が働くのです。

第二次大戦で帰還できた爆撃機のデータ

インターネットをみていたら見つけたのですが、
下記のデータはあなたにとっても面白い参考になるでしょう。

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「これは、第二次世界大戦で帰還できた爆撃機が、機体のどの部分にダメージを受けていたかを示すシールが貼られた資料です。あなたなら、爆撃機のどの部分に装甲板を追加して、帰還率を高めますか?」

という質問です。

あなたもぜひ一緒に考えてみてください。



さあ答えは決まりましたか?

まだ答えが見つからないという方は、一度考えてみてからこの記事の先に進んでみてくださいね。

本当にヤバイことはデータに残らない

一見、被弾が多い箇所に装甲板を追加しようと思うのではないかと思います。

しかし、答えは損傷がない部分。
つまりシールが全く貼られていない部分を強化するべきなのです。

なぜなら、このデータは帰還した機体のデータから算出したもの。
つまり、シールが貼られていない場所に被弾した機体は帰還できていないのです。

帰還できた機体以外は、このデータを残すことはできません。

だから、あなたも
酷いゴルフをしたときほど
精密にゴルフのデータを付けてほしいのです。

本当にヤバイときは、思い出せない。
データや、記憶に残らない。

のだとしたら、
本当にヤバイときを記憶に残すように心がけることが
次のラウンドに生きる、意味のある情報になるのではないでしょうか。

ゴルフでこの経験を生かすため
毎ショットの直前に、目標方向に向けて
ボールの状況を撮影した写真を撮影するアイデアをあなたに提案します。

ボールのライやティショットの景色など、すべてを記録するのです。

そうすることで、その写真さえ見れば
あなたはそのゴルフで起こった全てを思い出せるでしょう。

あなたのゴルフ中の心理状況や
ライの難しさ、どんな番手を使うべきだったかを表す
素晴らしい資料になるのではないかと思います。

ただ、スロープレーにはお気をつけを。

酷いラウンドのときこそ
データを残すことが次のラウンドにつながります。

服部コースケ


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服部 公翼

服部 公翼

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。 代官山の会員制ゴルフレッスンアカデミー、「K’s Island Golf Academy」の代表。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。 高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。 その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、 ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。 帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。 その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。 自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。 スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。 さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。 その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。 レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、 「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」
カテゴリー: メルマガ, 夕刊メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。 代官山の会員制ゴルフレッスンアカデミー、「K’s Island Golf Academy」の代表。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。 高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。 その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、 ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。 帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。 その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。 自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。 スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。 さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。 その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。 レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、 「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

 

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大たたきしたゴルフ、思い出せる?」への2件のフィードバック

  1. まーよこ

    服部プロ

    いつもためになるメールありがとうございます。
    確かに、コースに出て、大叩きしたホールで何打打ったのか記憶にないことがたまにあります(笑)
    そういうときこそ、しっかり記録するとかしてなぜミスをしたのか後から振り返ることが必要なんですね!

    返信
  2. AG修太

    よくあることですが、前の組がいろいろな事情でプレーが停滞し長く待たされた直後のショットがチョロするいわゆる待ちチョロですね。私の場合、グリーン周りで待たされた時によくあるのが、待ちシャンクです。つい焦って短い距離のアプローチのチェック項目(ルーチン)を忘れてしまい、かかと体重でインパクト時ヘッドが前に出てグリーンを右回りに移動する羽目になり、悔しい思い出をつくります。これからは、グリーン周りの寄せの前には写真撮影を心がけてみようと思いました。よいヒントをいただき、ありがとうございました。

    返信

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