From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「コースがアウェイになっていませんか?」
というテーマでお話をしたいと思います。
誰しも、練習場とコースの違いに
落胆した経験はあると思います。
こんな筈じゃなかった。
練習場ではよかったのに…
というボヤキは、もうやめにしませんか?
練習の成果をコースで発揮できなければ、
せっかくの練習が無駄になってしまいます。
その練習を無駄にせず、練習場とコースで
同じようなイメージでショットする為の秘訣を
ご説明していきたいと思います。^^
練習場とコースは別モノ
言われるまでもないと思いますが、
コースと練習場の違いをざっとご紹介したいと思います。
・ルーティンの違い
・シューズの違い
・ナイロンマットとライの違い
・傾斜の違い
・高低差の違い
・ハザードがある
・プレッシャー
・風の影響が大きい
・アライメントが取りずらい
・リズムとテンポが違う
・景色が違う
・ボールの種類が違う
・ティーの高さが違い
などなど。
言い出したらキリがないくらい
本当にたくさんの違いがあります。
これは他のスポーツに比べて、
ゴルフ特有の問題かもしれません。
改めてこうやって違いを挙げていくと
うまくいかないものうなずけますね。^^;
練習環境と本番環境の違いを
ゴルファーの努力で埋めることは難しいです。
熱心に練習をすることは、
とても素晴らしいことですが、
ある程度コースに慣れないと上達しません。
練習場に行く機会 > コースに出る機会
このため、いくら練習場で練習しても
実際のコースがアウェイ状態になってしまいます。
たまに回るコース緊張しませんか?
身体が緊張状態になると身体が思うように動かず、
それが原因で期待したショットが打てなくなります。
いわゆる「練習場シングル」と呼ばれる人は、
特にこの傾向が強いですね。
これはラウンド頻度を増やすことで、
コースに慣れ、練習場に近いかたちで
ラウンドをすることが出来るようになります。^^
今年も残りわずか、
これまで月1回のラウンドしかしていないとしたら
もう一回ラウンドを増やしてみて下さい。
まずはコースに慣れること。
実はこれがとても重要なんです。
季節によっても慣れが必要で
夏と冬とでは雲泥の差があります。
コースで良い結果が出なかったから
練習場に通い詰めるのは間違いです!
まずはラウンド頻度を増やしてみましょう。^^
ラウンド回数を増やせない場合は?
地面から打つ経験を増やすために、
ショートコースをラウンドしても良いですね。
ショートコースはビジネスゾーンの
アプローチ練習にも持って来いなので、
時間が無い方は近くのショートコースで
腕を磨くのもヨシです。^^
また、ラウンドでの上達効果を高めるためには、
「ラウンドでのミスは、その日のうちに分析する」
「できれば、ラウンドの後に練習して問題を解決する」
ことをオススメします。
ラウンド後の練習は、
実践に近いイメージでボールを打てます。
ラウンド後は、感覚がラウンドモードになっているので
練習効果がより高まります。
上達が止まらない人の共通点
実は、ぐんぐん上達をしていく人には共通点があります。
それは、「練習量」と「ラウンド回数」の
バランスがとても良いことです。
理想のバランスは、、、
という流れです。
この流れを意識して
ラウンドと練習をそれぞれ試してみて下さい。
ただし課題が多すぎると、、、
あれもこれもと散漫になってしまうので、
1ラウンド1箇所~2箇所くらいの
自分の大きな課題を見つけて、
練習に取り組んでみて下さいね。
練習場はホームに見えるけど、
コースがアウェイと感じる・・・
という方はラウンド頻度を増やし
まずはコースに慣れること。
次に、「練習量」と「ラウンド回数」の
バランスを見直してみて下さい。^^
それではまたメールします。
ガッツパー水柿
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