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ゴルファーの「ゴール」はこれかも…しれない

2017.07.26
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

今更なのですが、
僕のメルマガがスタートしてから
先月でもう1年が経っていました。

もっと言えば新宿店はあと1週間で
オープンしてから2年になります。

時間が経つのは早いですね。。。

今までもあなたのゴルフに関するあれこれを、
色々とここで書かせていただいていますが
これから更にお役に立てる内容をお伝えする次第ですので、

今後とも宜しくお願い致します。

さて、今日は

ゴルファーの「ゴール」はこれかも…しれない

という話。

先日、休みの日に近くの練習場にいきました。

土曜日ということもあって、
多くの人で賑わっていたのですが、
その中で、僕はあるゴルファー達が気になりました。。。

ゴルフは唯一の生涯スポーツ?

そのゴルファー達は、
まさに3世代ゴルファーで
祖父、父、孫の3人。

お父さんは見た感じで30代後半の
僕と同じくらいの年齢。

お孫さんは4~5歳くらい。

そして、おじいちゃんという
組み合わせでした。

お父さんは完全に自分の世界に入って
もくもくと練習していて、
おじいちゃんはお孫さんにゴルフを教えていました。

おじいちゃんは教えるのにとても熱心です。

「違う、そうじゃない」

「よしよし、その調子」

「おじいちゃんのをよく見てろよ」

こういう時、大概お孫さんは
飽きてしまうものですが、

「残りのボール、全部僕が打つからおじいちゃん座ってて」

「ボール欲しいからカードちょうだい」と
とても乗り気でした。

端からみれば、些細なことかもしれないのですが
僕からすると、この3世代の有様は
色々と考えさせられました。

というのも、ゴルフの特徴の中に、
生涯かけてやり続けられるとありますよね。

よく会員様と話していても
確かにそれは実感しています。

しかし、その光景をまじまじと
自分の目で見ると、ゴルフを生涯かけてやり続けることで
到達する「ゴール」が見えたような気がします。

それは、、、

受け継ぐ、継承するということ

ゴルフはスコアもそうですが、
マナーもエチケットも重要視されますよね。

そういったことって小さいころに教わってから
大きくなっていっても自分の中に残っていくと思うんです。

それをおじいちゃんから孫に伝えることで
脈々と受け継がれていく。。。それがゴルフにおける
到達点になるのかなと最近考えています。

例えば、最近は家族で楽しむゴルフという活動も盛んで、
様々なイベントが開催されています。

僕もゴルフ業界に携わる身として、
こういったことも考えていかなければと思いました。

あなたはご家族とゴルフをして良かったことはありましたか?

是非、教えて下さいね。


<2パット率を何倍にもした人、ほかにいませんか?>
2パットの確率が段違いに上がりました。
今まで断片的に学んでいた知識が上手に活用できて、
この距離の時はこうすればいいのかといった判断が
自分でしっかり出来るようになったのがすごい大きいです。

これを持ってないことの方が今後の
ゴルフライフにおいて損だと思います。

http://g-live.info/click/epg20170720/

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あなたに自信がないのは間違いです。

2017.07.26
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

最近、嬉しい出来事がありました。

なんと、全店合同コンペで
千葉店がチーム優勝したんです(^^)!

各店舗からも
多くの人がベストスコア達成されていて
すごく嬉しいです。

ベストスコアが出ると
誰でもうれしいですよね。

こうして努力した結果が出ると、
自信になります。

こういった自信と言うのは
ゴルフに置いて大きな役割を果たします。

「自分は下手だし、自信がない。」

そう考える方もたくさんいらっしゃいますが、
実際、そんな事はありません。

誰もがある分野では
自信を持っているはずだと思います。

そしてある分野では自信を持っていない。

ドライバーの得意な人は
飛ばしには自信を持っているけど、
パットは自信を持っていないとか。

30yショットには自信を持っているが、
スコアマネジメントには自信を持っていないとか。

ロングパットには自信を持っているが、
ショートパットには自信を持っていないとか。

ゴルフ以外でもそうです。

早起きには自信があるけど、
人付き合いには自信がないとか。

料理には自信があるけど、
パソコンには自信がないとか。

たくさんあります。

ここでお伝えしたいのは
自信というのは
違う分野に伝染すると言うこと。

つまりある分野の自信は
他の分野に持っていくことができます。

例えその二つが
全く関係のないジャンルだったとしても、です。

今、自信を持ってできる事を
思い出してみて下さい。

最初は全くできなかったはずですよね。

単純にそれを忘れてるだけで、
最初から上手くできたなんてことは
ないと思います。

最初から上手に真っ直ぐ飛ばせる人はいないし、
最初から上手にパットを沈める人はいません。

例えば僕は今こうして
パソコンのキーボードを叩きながら
メルマガを書いているわけですが

最初の頃なんて
まともにタイピングはできなかったし、
1行文章を打つのに一苦労していました。

ただ、今現在があまりにもできてしまうので、
昔は上手くいってなかった
と言う事を忘れてしまっているだけです。

だから、今現在上手くいかないことでも
時間が経てばまったく同じ事が起きます。

あなたが今、ドライバーが得意だったとしても、
必ず上手くできなかった時期があると思います。

今、自信を持っている分野の
最初の頃を思い出してみてください。



どうでしょうか。
思い出しましたか?

あなたには、
そんな時期もあったのです。

そして、今、
自信がないなと思う分野は
それと同じ時期が来ています。

その分野も
簡単にできる日がやってきます。

トライ&エラーを繰り返すうちに、
いつの日か、、、

何も考えなくても
できるようになっているでしょう。

自信をもって
できるようになっているでしょう。

それがゴルフでは
ベストスコアという数字になって
必ず後から結果がついてきます。

だから安心して練習して下さいね(^^)

これからもあなたのベストスコア達成
心より応援しております!

ーーーーーーーーーー
編集後記
ーーーーーーーーーー

今回、多くの方にベストスコア達成していただき
大変うれしい気持ちなのですが
ひとつ、宮本からアドバイス!

ベストスコア達成された方は
是非その日のうちに
「成功体験日記」を書くことをオススメします。

⁃ 初めてうまくいったこと
⁃ やってみて効果があったこと
⁃ 1日を通してよかったと思うこと

などを記録して、
日記の中で自分に「おめでとう」と言ってみてください。
(恥ずかしがらずに声に出すとよりGood!)

この日記はあなたに自信がをくれます。

折にふれて、
さっと目を通せるようにしておけば
本当に効果抜群です。

いざ自分の成功体験を思い出そうと思っても、
なかなか思い出せないものなので・・・。

「成功体験日記」に記録して
忘れないようにしておいて下さいね!

宮本


<本日のオススメ>
最もスコアアップに直結する部分。
さて、それはどこでしょう?

ドライバーやアイアンのミスを矯正するのは
一朝一夕では難しいですが
○○○は本当に少しの練習でグンと上達します。

答えはこちら

http://g-live.info/click/epg20170720/

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悩みは共有してください

2017.07.25
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

もうすっかり梅雨も開けて、
暑い夏がきてますね^^;

私の家では、クーラーはあまり使わずに、
窓を開けて夜風で涼んでいるのですが、、、

”アイツ”が侵入してきたんです、、、

カナブン襲来

ブーーーーーーンと羽音を立てて
勢い良く侵入してきました。笑

前にも言いましたが、
私は虫が苦手なのです。(情けない;;)

妻とともに、ちょっとパニックになりつつ、
カナブンの同行を観察していたのですが、

元気に部屋中を飛び回った後、
ぽとっと、部屋の隅っこに落ちていきました。

寿命だったのか、
しばらく飛んでこなかったので、
消息を探してみたのですが、、、

どこにもいなかった、、、

ええ、消えたんです。。
ドコにもいない、、

不安になり、ネットで
「カナブン 消えた」
と調べてみると、

同じような悩みが続々と書いてあり、
少し笑ってしまいました笑

と、同時に顔も名前も知らない、
その質問をしている方にとても親近感が湧き、
悩みがフッと軽くなりました。

悩みは抱え込まない

一人で抱え込むと、
どんな些細な不安でも、

「悩んでいるのは自分だけなんじゃないのか、、」

なんてどんどん増幅していってしまいますよね。

でもちょっとだけ、
インターネットで調べてみたり
相談したりすることで、

「同じように悩んでいる人もいるんだなぁ」

と心が軽くなります。

ゴルフでも、
「最近ダフリが多く出ちゃうな、、」とか
「ドライバーでスライスが出ちゃう、、」

何ていう悩みも、
一人で抱え込んでも解決はしません。

周りの親友ゴルファーや、
もちろん、私達コーチ陣でも
構いません。

今悩んでいること、
気になること、

なんでも相談して下さい。
解決策がたくさん有るはずです!

またメールしますね。

近藤

追伸

カナブンは未だに見つかりません、、


<本日のオススメ>
<パターを10打縮めたい人、ほかにいませんか?>

これを使うことで、知らず知らずのうちに
正しい軌道とインパクトが身につきます。
パターが下手でしたが、友人より上手くなりました。
毎日使って練習しています。

ひろえ様

<<詳しくはコチラ>>

※7/26(水)まで!

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離る可(べ)きは道にあらざるなり

2017.07.24
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「離る可(べ)きは道にあらざるなり」

について、お話ししたいと思います。

先月も似たような内容を載せましたが、
難しくないのでご心配なく…
今日も短めでお送りします。

1~2分で読み終わりますので、ご安心下さい。

ちなみに先月も、似たような文章をご紹介しましたが。。。

射(しゃ)は君子に似たるあり。

先月、このメールマガジン上で
 

 「射(しゃ)は君子に似たるあり。」
 

という、中庸にある文についてご紹介させていただきました。
 

射(しゃ)は君子に似たるあり
2017.06.26

http://g-live.info/click/170626_yuukan/

 

掲載時には複数の方から、
好意的なメッセージをいただきました。

どうもありがとうございます。

上の内容も時間がある時にお読みいただくとして、
今日もまた中庸の言葉を一つ、ご紹介したいと思います。

中庸 第一章

道也者、不可須臾離也。可離非道也。

是故君子戒慎乎其所不睹、恐懼乎其所不聞。

莫見乎隠、莫顯乎微、故君子慎其獨也。
 
 

道なる者は、須臾(しゅゆ)も離(はな)る可(べ)からざるなり。

離(はな)る可(べ)きは道(みち)に非(あら)ざるなり。

是(こ)の故(ゆえ)に君子(くんし)は

その睹(み)ざる所(ところ)を戒慎(かいしん)し、

その聞(き)かざる所(ところ)に恐懼(きょうく)す。

隠(かく)れたるより見(み)わるるは莫(な)く、

微(すこ)しきより顕(あき)らかなるは莫(な)し。

故(ゆえ)に君子(くんし)はその獨(ひと)りを慎(つつし)むなり。
 
 

※須臾(しゅゆ)…しばらくの間、わずかの間

※君子(くんし)…徳が高く品位のある人、人格者

※睹(み)ざる所…見ない所、視線が集まらない所

※戒慎(かいしん)…用心深くしてつつしむこと

※恐懼(きょうく)…非常におそれかしこまること

※顕(あき)らか…はっきり目立つ、明らか
 
 

(意味)

道というのはわずかな間(しばらくの間)も離れてはいけないものである。

離れられる道であれば、それは道ではない。

このため君子は、誰も見ていないところでも、自身を戒めて慎んでいるし、

誰も聞いていないところでも、非常におそれかしこまっているのである。

道は隠れているように見えても、いずれは見えるものであり、

微妙なものに思えても、いずれははっきり明らかになるものである。

だから君子は、誰に見られることがなくても、一人で自分を律していくのである。

離れられる道であれば、それは道ではない。

いろいろな考え方があるかもしれませんが、
ゴルフで登るべき「山」は、人間の都合で出来るものではありません。

ゴルフという競技ができて整備された頃から、
理論的に求められることは、自ずと決まっていると言えます。

この「中庸」で言うのであれば、
「道」というものがそれに当たるのでしょう。
 

私の場合であれば、ことあるごとに紹介している
「スイングの最小形」がそれにあたります。

「最小形」とはまさに、こんなときはやらなくてもいい、
こういうときにはやっておく、という種類のものではありません。

この「最小形」を通らずして
ゴルフの上達はないと、私は常々思っています。
 

しかしながら、これを地道にやっているうちというのは、
 

 「本当にこれで正しいのか?」
 

といった雑念のようなものも、出てくるかもしれません。

ですが、今は進むべき道がはっきりしなくても
 

 「ああ、そういうことだったのか!」
 

と理解できる日が、必ずやってきます。

これはもう、あなたに信じていただくしかないんですが、
以前にもお伝えした通り
 

 「ゴルフは出来てから初めて理解できるのであって、
  出来る前に分かるということは、決してない」

 

からです。

多くの人はこれと逆(=理解してからでないとできない)に
考えてしまいがちで、特に一人でいるとそうなりがちです。

一人になっても、そんな自分を律することができるのか?

これが上達の近道だと、私は思いますし、
これをお読みのあなたにはぜひ
ゴルフの「君子」であってほしいと願っています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

出遅れたゴルファーの最大級の逆転劇…
それはズバリ、ドローボールを身につけることです。

あなたが放つドローボールの
どこまでもまっすぐな、プロのような美しい放物線に
ゴルフ仲間からは羨望の眼差しを受けることでしょう。

http://g-live.info/click/hattori_draw/

※本日7/24(月)まで

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つまらないと感じたら、、、

2017.07.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

みなさん、
ゴルフボールのくぼみのことを
何と呼ぶかご存知ですか?

そう、『ディンプル』ですよね。

英語で「えくぼ」のこと。

今でこそ、ディンプルがありますが
初めはただのゴムや
樹脂の塊だったんです。

何故ゴルフボールの表面は
凸凹しているのか。

とても単純な話なんですが
今日はちょっとゴルフの歴史も触れながら
お話ししていきたいと思います。

より飛ばしたい!と考えた結果…

ゴルフというスポーツの歴史は長く
これまでも年齢性別問わず
多くの人々に愛されてきました。

そしてゴルフの技術の進歩とともに、
ゴルフの道具も進歩してきたのです。

さきほどお話ししたゴルフボールも
最初は凸凹していなかったんですね。

ところがある時、
使っていけば使っていくほどボールが飛ぶ、
という変な現象に気が付いたそうです。

「ボールの表面に傷が付いているほうが飛ぶじゃないか!」
ということが分かったんです。

じゃあ、最初から傷を付けよう!
ということで一直線の傷を
縦と横に網目のように付けました。

それがボールの表面にある凸凹、
ディンプルのはじまりだったと言われています。
(※諸説あります)

より飛ばしたい!と考えた結果

「どういう傷がいいのか」
「どういう凹みが弾道にとってプラスになるのか」

ということを色々やってきて
現在のディンプルの数・深さ・大きさなどに
繋がってきているんです。

もし、くぼみが無いと
飛距離は五分の一程になるというから
大発見ですよね。

工夫しよう!

効果を倍増させるため、
創意工夫がなされて
今のゴルフボールになったんですね。

固定概念に縛られず
発見から工夫してさらに飛ばすために改良していく…。

これは上達の基本でもありますよね。

さて、
あなたは現状を変えるため
何をすべきでしょうか。

ベストな方法を常に探求することが、
成長へとつながります。

日ごろ慣れた練習でも
ベストを尽くせるように
創意工夫を模索してみましょう。

ただなんとなく練習するより
マンネリになりがちな練習を
どうしたら楽しく日々やっていけるかな。

そういったところを
考えていけるといいですね。

すると、自然に練習が楽しくなります。

ちなみに私達もみなさんに
楽しくゴルフを練習してもらえるよう
日々研究していますが、

最近では
こんなものも取り入れていますよ~。

mat_183

楽しみながら上達できる
ストラックアウト ゴルフ

この写真はイメージですが
千葉店にあるのはプロスタッフが頑張って作った、
会心の力作です!!

なかなか楽しいです!

上達したいと思ったら、
現状のままじゃダメだと思ったら、
ちょっと工夫するだけで新しい発見があると思います。

みなさんは普段の練習、
どんなちょっとした工夫をしていますか??

よかったら教えてくださいね!

またメールします。


<本日のオススメ>
怪しい上達器具を発見?!

この上からパッティングするだけで
短期間で3パットをなくせる。

「それだけで…?怪しいな…」

って思いましたか?実は私もそう思いました。
しかし試してみたら…

驚きの結果はコチラ

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