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男性も必見!女性のゴルフクラブの選び方

2017.06.08
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「男性も必見!女性のゴルフクラブの選び方」

という話をしたいと思います。

似たようなことは以前にも
この場でお話ししたかもしれません。

ですがやっぱりまだこうした考えが
浸透していないのかなと、そんなことを思ったので。。。

最近、女性の方からこんなご相談をいただきました。

(あ、ちなみに今回の話は男性にも役立つ内容です)

初めにこんなご質問から…

> ゴルフを始めるようと、
> 主人と、中古クラブのショップに行き、
> レディースの安い中古クラブを購入。
> コナミのゴルフスクールに行き始めました。
>
> 身長は170cmあり、手も大きいので、
> レディースのクラブじゃなくて良いといわれています。
>
> いずれ、クラブをちゃんと買いたいと思っていますが、
> レディースじゃなく~となると、
> 中古クラブのショップにいっても、
> 選択肢がグッと広がってしまいます。
>
> 自分に合ったクラブってどんなものか、
> 選択方法がわかれば良いなと思っています。

 

ご質問、どうもありがとうございます。

実はこのご質問以外にも、
おそらく以前に自分の話を聞いた女性の方から
こんなメッセージもいただきました。
 

> ゴルフをはじめて9年
> クラブを握って 2年目に一年間
> ゴルフスクールに通いました。
> そこで先生にツアーステージ一式選んで頂き、使ってますが、
> 徳嵩さんがおっしゃる疑問はすべて当てはまります。

 

自分は基本的に、どの女性ゴルファーにもお伝えするのは
 

 「ゴルフクラブには、男性とか女性とか
  若いから年配だからという区切りは、基本的に存在しない」

 

そもそも、そういう考え方があることに対して、
個人的にはあまり納得していない、という立場です。

ただまあ、じゃあなんでそんなふうに
「女性用」というクラブのカテゴリーがあるのかというと、
まさにご質問の中でもちょっとおっしゃっているように

「ゴルファーの側に選ぶ手段がないから」

と言えるのかもしれません。

方法・手法がないから、メーカーさんの側でカテゴリーを作って
「住み分け」をメーカーさんの側がしてくれている。

それこそメンズまでを選択肢に入れると、
選択肢が広がっちゃうから、女性はここから選んで下さいね、
と、大まかに分けちゃっているのが現状なわけですね。
 

ですから、一人目の質問者様のように、
その枠を外れてしまう人も、当然いらっしゃるわけです。

そういう状況があるのを知っているので、自分の場合は
 

 ・女性だからこれ

 ・男性だからこれ

 ・若いから、年齢が上だからこれ
 

という目ではフィッティングはしていません。
 

余談ですが、自分がフィッティングを担当する時、
ご夫婦お二人を一緒に担当することがあります。

たとえばそんな時、
奥様が先にフィッティングを受けたりすると
次にお受けになるご主人様に対して、
 

 「もしかしたら、奥様がご主人より
  ハードなスペックになる可能性もありますよ」

 

というようなことをお伝えすることもあります。
 
 

あるいは、こんなこともあります。
(以前にもちょっとお話ししたかもしれませんが)

女性の比較的年齢が上の方にフィッティングをした際、
後日、自宅に届いたクラブを手に取ったご主人から、
 

 「おまえ、こんな重たいのをすすめられたのか!?」

 「オレのクラブがコレなのに、
  お前がこんなので打てるわけないだろ!」

 「すぐに返品してこい!!!」
 

そんなふうに言われてしまうケースです。

これはご主人に限らず、同じゴルフ仲間やお友達などに
後日そのように言われることもあるようです。

もちろんご本人にはきちんと説明して、
ご納得いただいた上でご購入いただいているのですが、
周囲の方に言葉強めに言われると、
 

 「本当に大丈夫だったのかな。。。」
 

そんなふうに感じてしまう人は少なくないようです。

女性が「買ってはいけないショップ」を見分ける方法

もちろん、最終的にはどの意見に耳を傾けるかは
プレイヤー次第ということになります。
 

 「自分はこういう提案をさせていただきますけど、
  最終的に決めていただくのは、お客様ですよ」

 

最後にそのようにはお伝えしています。

(ですので、その言葉で最後に躊躇させてしまい
 女性ゴルファーの方にご購入いただけないことも多いです。
 商売としては、あまりよくないのかしれませんが)
 

ですがただ、女性の方のフィッティングも
これまで相当な数をやってきていますが、一つ言えるのは
 

 「いわゆる女性用クラブでそのままいける人は、皆無」
 

ということです。
 

もちろん、フィッティングにわざわざ来店されるほど
熱心にゴルフをやっていらっしゃるお客様なので
比較的身体もしっかりしているということはあるかもしれません。

ですが、それを差し引いたとしても、
女性ゴルファーの方が選ぶべきゴルフクラブは
レディース用の中にはかなり選択肢が少ないと言えます。

私が女性の方にレディースをオススメする時でも、
レディースの中でもかなり振りごたえのあるものを
ご提案するぐらいです。

(ちなみにこの話は男性の「シニア用クラブ」にも
 比較的同じことが言えてしまうのですが、
 この話はまた別の機会に譲ります。笑)
 

何度もこの場でお話しているように、実年齢はたしかに実年齢なんでしょうが、
ゴルファーの皆さんの実際の肉体は、それほど年老いてはいないのです。

自分たちを勝手に年寄りだと思っているだけで、
実際はそうでもないということです。

ウチの親父とかもそういう傾向がありますが、
それなのにいざこちらが年寄り扱いをすると、
「ジイさん扱いすんな!」と怒り出したり。。。

(もう、どっちなんだよと思っちゃいますが。。。愚痴です 笑)
 

また横道に行ったので、話を戻しますが。。。

極端な話かもしれませんが、もしあなたが女性で
ゴルフショップで「クラブを買いたいんですが」と言って
いきなりレディースのコーナーに通されたら。。。

そのショップでは買わないことをオススメします(笑)。

少なくとも自分は、クラブの購入を検討している方がいて、
女性だろうが、年配あろうが、
そういう見た目で判断はしないようにしています。

ですので今回の質問者様の回答としては、
クラブの選択肢は自分からあまり、
狭めないほうがいいかなというのが、答えです。

そして、広すぎてわからない、困るというのなら、
分かる人に聞きましょう。
 

ということで、女性(もちろん男性も)のフィッティングも
お受けしたいのですが、なにぶん枠が一杯になっておりまして。。。

現在、お受け出来ない状態が続いています。
どうもありがとうございます。
そして、申し訳ございません。。。

また募集が再開されましたら、このメールマガジン上でも
お知らせしたいと思いますので、もうしばらくお待ち下さい。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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再現性の高いスイングを身につけるには?

2017.06.07
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

もうすぐ梅雨ですね。
打ちっぱなしに行こうにも、
雨が降っては行くのもおっくうになる時期です。

ゴルフはしばしの休憩という方もいらっしゃると
思いますが、そんな時は是非ゴルフパフォーマンスへ
足を運んでみてください。

4・5月のラウンドで気になったところや
改善したい課題など、全力で解決します!

、、、さて今日は

「再現性の高いスイングを身につけるには?」という話。

先週の「上げると上がるは意味が全く違います」
続きのようなお話なのですが、

再現性の高いスイングをするには、
先に答えを言ってしまうと
“考えないこと”です。

では、なぜ考えないことが再現性の高さに
つながるのか、今日はそれをお伝えしたいと思います。

頑張るゴルファーほど要注意?

じつのところ、頑張るゴルファーほど、
色々考えてしまうことが多いです。

バックスイングはこうしよう、
トップの位置はこうしよう、
フォローはこっちに振り抜こうなど、、、

ただ、そうして意識していく内に
体はどんどん固くなってしまい、
スイングもどんどんぎこちなくなってしまいます。

考えることが増えることによって、
逆にスイングを難しくしてしまっているのです。

昔間近で見てて思ったのですが、ツアープロは、
非常に効率の良い体の使い方をしているので、
そこまで疲れを感じるスイングをしていません。

あなたもご経験あるかもしれませんが、数日間連続で
ゴルフをプレーするのは、すごく疲れます。

同様に、ツアーも数日間に渡って闘う上に、
精神的なプレッシャーもすごいので、
考えることは少ない方が望ましいです。

なので、腕を振ったり、上げたりといった自ら考える能動的な
動きでは、最後までパフォーマンスを発揮出来ません。

他にも、コースマネジメントや風の計算など、
考えなければいけないことも山ほどありますからね。

そこで、再現性の高いスイングを身につけるには、
いかにして体に腕を振らせるか、特に下半身で
腕を振っていくという意識が、とても重要になります。

一旦、考えることを止めてみましょう

しかしながら、腕に振られるというのは
感覚の話なので、コツを掴むのに
少し時間がかかります。

ですが、今日はそのコツを掴むまでの
時間を早くする練習を紹介しますが、
やはり効果的なのは重くて長いものを振ること。

基礎と言えば基礎なのですが、
GPでも、ゴルフ用の素振りバットを各店舗に
置いていて、とても活用しています。

もし、長いものを振るスペースが無ければ、
ダンベルや、お米など単純に重いもので構いません。

それを両手で持ちながら、右に左にとゴルフの
体重移動のように体重をかけてあげると、
体が重いものに振られてる感覚になると思います。

今欲しいのはその感覚、イメージです。

例えば、ドライバーは一見軽そうに見えても、
長い柄の先に重いヘッドがあるので、腕だけで正確に
振り抜くのは、鍛えた肉体が必要です。

当然そんな肉体を持っている人は極少数なので、
実際のスイングイメージとしては、

“上半身はクラブを持つだけ、
残りのパワーは全て下半身に集中させる”

というイメージでいると、
体の大きい筋肉でスイングする
感覚が身についてくると思います。

何もしないという方が難しい

今日は感覚的な部分の話を
させていただきましたが、僕の考えとして
考えることよりも考えないことの方が難しいです。

実際に、断捨離という言葉が
世間を賑わすほど、何かを捨てるというのは
勇気がいることだからです。

しかし、体というのは
意外と“こうして欲しいな…”とあなたが
考えたとおりに動いてくれるものです。

車の運転中、人の体は無意識に
『見ている方』へハンドルを切ろうとするように、
自分の体を信じてゴルフをしてみてはいかがでしょうか?


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毎日がゴルフ気分ですか?

2017.06.07
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

ちょっと前の話ですが
女子プロゴルファーの金田久美子プロが
SNSでこんなほっこりする画像をアップしていました。

キャディさんが愛情込めて
寝かし付けてくれたみたいです(^^)


名手たちの方には
本当にパターと一緒に眠った人も少なくないそうですが・・・
なんだかクラブへの愛情を感じますね!

皆さんはコースに出る準備を
いつ頃されていますか?

試合の前夜はゴルフクラブと添い寝・・・
とまではいかなくても

いつでも誘ってくれ!毎日がゴルフ気分だ!
と常に準備万端であれば
それはとても素晴らしいとことです。

しかし、忙しい毎日の中で
そんな状態を作り上げるのは難しいこと。

やはり、準備は前日になる事が
多いのではないでしょうか?

遅刻する夢、忘れ物をする夢

僕は準備を前日より前に終わらせています。

例えば準備を前日にしていると
ティーが無かったり、
グリップがめくれていたり、
気がつけば準備に不備があった、
なんてことはよくある話。

このような不備に気づいて、
前日からバタバタしてしまっては
メンタル的にもあまりよくありません。

僕がキャディをしていた頃は
遅刻する夢や忘れ物、
落し物をする夢をよく見ました。

自分が気づかないどこかで
プレッシャーを感じているところがあったのだと思います。

遅刻して焦ってコースに着いて
18ホールキャディを終えたところで目が覚めると、
その日は36ホールラウンドするような気分になったり、

忘れ物をしてクラブハウスに走って戻る夢から覚めると、
大量の汗をかいていたということも。

なにより、大事な試合の前日というのは、
メンタル的にとても重要な時間です。

前日にバタバタして精神的に安定しなければ、
その不安定な気持ちは、
夢の中や翌日まで続いてしまうもの。

ゴルフに限らない一流のアスリート、ミュージシャンも、
本番の前日はどのようなわがままを通してまでも、
快適に過ごそうとします。

僕たちも、前日までに
しっかりとゴルフの準備をしておくことが
ベストだと思います。

例えば・・・


・準備しておいた用具を眺める
・ボールは何個あるか確認してみる
・クラブを一本一本、ピカピカになるまで磨く
・シューズにオイルを塗る

など、用具の手入れをするぐらいの
余裕と心構えが欲しいものです。

しかも用具をキレイにすると、
心の状態もスッキリするようになります。

ゴルフは準備することが多いスポーツ

ゴルフを始めたばかりのうちは、
必要以上に準備に気をかけます。

しかし慣れてくると、
うっかりとした忘れ物が出てきてしまいがちです。

たまに一緒にゴルフをする友人で、
ゴルフをする前日は缶ビールを何本も空け、
朝寝坊ギリギリで起きてきて、ギリギリにゴルフ場に到着をして
パター練習も出来ずにカートに乗り込むというような人がいます。

「その状態でゴルフが出来るのかな」
と思うこともあります。

準備の仕方は人それぞれ。

しかし準備に準備を重ねてこそ
コースで自分の能力を発揮することが出来ます。

心の余裕を満たし、来るべき本番に向けて、
最高の精神的コンディションを整えましょう。

ゴルフは準備が9割だと思ってます。

普段の練習の成果を出すためにも
しっかりと準備を整える事をお勧めします!

何事も準備が大切。

日々、精進
がんばりましょう!

宮本


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パターは下手だし面白くないというあなたへ

2017.06.06
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「パターは下手だし面白くないというあなたへ」

について、お話をしてみたいと思います。

前回のメールマガジンでは
パターことをお話しさせていただきました。

そうしたところ、読者のお一人から
大変ステキな、嬉しいメッセージをいただきました。

嬉しいメッセージをいただきました

> お世話になってます
> メールの題目をみて、
> パッティングの話だろうなと一発で分かりました。
>
> 『パッティングを極める』を購入して、
> かれこれ何ヵ月か経ちますが、最高の教材ですね。
> これまでかなり下手くそだったパッティングが今では、
> グリーンの上が1番好きですし、練習も好きになりました。
>
> 3パットも激減しました!
> ロングパットの距離感なんかもバッチリ合うようになり、
> パッティングってこんなに気持ちのいいものだったんだなと、
> 今は思えます。
>
> 何より前と違うのが、3パットした後の考え方、
> 反省の仕方ですかね。
> ミスの原因がよく自分で理解できるので、
> そこから課題が見つかり練習に繋がっていく。
> いいループができあがっています。
>
> できることならパッティングが苦手な
> 全てのアマチュアゴルファーの方に見ていただいて、
> パッティングの楽しさ、爽快感を自分の物にしていただければ。
>
> これは人に教えたくなります。
> ムズムズする程の内容だと自分はおもいます。

 

私のDVDをご覧になった浜川様という方からのメッセージです。
浜川様、どうもありがとうございます!

DVDをご覧になって
 

 「パターは下手だし面白くない」

      ↓

 「パターは楽しいしグリーン上が一番好き」
 

と気持ちが変わっていただけたとのこと、
DVDが凄く参考になってくれているようで
非常に嬉しく思いました。

僕のちょっと恥ずかしい話

以前にもどこかでお話ししたかと思いますが、
僕は20代の頃、パターが下手で試合で稼げないという選手でした。

自分で言うのもなんですが、アイアンは非常にうまくて
バーディーチャンスが多かったのですが、
肝心のパターが入らなかったんですね。
 

そんな僕が、今では他のプロから
 

 「パター、すごく入りますね」

 「梶川さんがよく入るから、
  同じパターを手に入れてきました」

 

などと言われるくらいのところまで来ました。

もちろん、全選手の中で特別うまい方とまでは言いませんが
プロゴルファーの中では「下の下」だったパターが
今では「中の上」くらいにはなったのではないかと自覚しています。

ですので、ご紹介している僕のパッティングプログラムも
 

 「パターが下手」

     ↓

 「パターが上手いほう」
 

になるプログラムだと言えます。

僕の「パッティングを極める」をご購入いただいた方には
練習を続けていれば必ずいい結果が出ると信じて
これからもずっと続けて頂ければと思っています。

パターはセンス?

パターはよく「センスが大事」と
あなたも聞いたことがあると思います。

もちろん、もともと入る人は、確かにセンスがあります。

実は僕も、パターが上手い選手にいろいろ聞きました。

ですが、さっぱり参考になりませんでした。
 

もともと入る選手の言葉は
 

 「そこに打てばいい」

 「こんな感じで打てばいい」

 「入るように打てばいい」
 

そんな言葉ばかりだったのです。
それを聞いて僕は、
 

 「パターはスコアの要だから、
  きっと教えるつもりが無いんだなあ」

 

そんなふうに思っていました。

それで、とりあえず地道に練習するしかないと思い、
まあ、パターの練習時間は相当長かったです。

 (今でも結構長いです。笑)
 

そしてそれ以来、
パターをどの様に上手くなっていくかの
 

 「研究の旅(?)」
 

が始まったわけです。

この話はちょっと長くなるので、
研究の旅についての続きは、次回にお話しします。

追伸

ゴルフライブにお願いをされまして、
パターのレッスンではないのですが、
今月も少しだけレッスンを開催します。

千葉と、それと遠征先の福岡で開催します。

<レッスン・福岡>

■06/20(火)梶川武志のシャドースイング直接指導レッスン会in福岡13:00

http://g-live.info/click/kl170620_1300pdf/
 

<レッスン・千葉>

■06/24(土)梶川武志のアプローチ直接指導レッスン会in千葉10:20

http://g-live.info/click/kl170624_1020pdf/

■06/24(土)梶川武志のドライバー直接指導レッスン会in千葉13:30

http://g-live.info/click/kl170624_1330pdf/
 

どちらも人数限定の早い者勝ちですので、お早めにどうぞ。
 

ちなみに福岡は、前回開催させていただいた際、
熱心なお客様ばかりだったので、
またこうしてうかがわせていただけるのが楽しみです。

正直、なかなか福岡は行く機会がないので、
近くにお住まいの方はぜひご検討の上、ご参加下さい。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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”本当の練習”を理解したとき、ゴルフが変わる

2017.06.06
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

突然ですが、
あるところに二人のゴルファーがいました。

そんな二人のお悩みは、

「練習場だと上手く出来るのに、
 コースに出ると、どうもうまくいかない、、、」

ふたりは才能も現状のスキルも
ほとんど同じです。

ベストスコアも120台。

しかし、その二人には
違いがひとつありました。

ひとりは毎日1000回、ショットや素振り練習をします。
もうひとりは毎日100回練習をします。

さて、ここで問題です!
どちらが先にコースでベストスコアを
出すことができたでしょうか!?

練習量が多いゴルファー?
、、、だとしたら、

「とりあえず練習しろ!」で良かったのですが、、、

しかし、練習量の少ない100回のゴルファーの方が
上達が早く、一歩先を行かれてしまいます。

それはなぜでしょうか?

↓考えてみてください。

その答えは、、、

何のための練習ですか?

答えは、回数の少ないゴルファーは、
1回1回状況を考えながら練習をしていたのです。

練習量の多いゴルファーは漫然と、
何も考えずにただ1000回振っているだけでした。

1回1回しっかりと
アドレスからフォローまでをチェックし

本番を想定しながら素振りをしていたら、
100回でもクタクタになってしまいます。

量をこなすことが出来るなら、
それに越したことはありませんが、

必ず、体に負荷が掛かりますし、
時間もかかります。

最後の方なんて、フォームが崩れているのにも気付かず、
「回数をこなすこと」が目的になってしまっていませんか?

「コースでベストスコアを出したい」

そういった目的であれば、
回数をこなして、がむしゃらに練習する!
というのも一つの手段ではありますが、

回数が少なくても回数以上に効果のある、
質の高い練習をしたい!
と思いませんか?^^

そのためには、
コースを想定した練習でなければ
結果を出すことは難しいんです!

脳内ラウンドで練習の質を上げる

コースでうまくいかない方は、
下記の様な事を疎かにしている
可能性が高いです!

私もよくやっている練習方法なのですが、
とても有効な方法になりますので、
是非やってみてください!

【コースシミュレーション練習】

・まずホームコースやよく行くコースの
 ホールレイアウトをイメージします。

・右がOB、左にバンカー、などとイメージして
 ティーショット、飛んだ距離を予測します。

・その後、セカンドショットのクラブに持ちかえて打つ。

・そしてアプローチも同様にして行う。

ここで重要なのが、
ルーティン(打つ前の動作)も
一定にして行うとより効果的です!

より、本番環境に近い状態で
行うことがポイントです。

次の日に行くコースが分かっていれば、
そのコースをイメージしたラウンドシミュレーションができます。

そうすることで、当日は
ほんの少し落ち着いた気持ちでラウンドできます。^^

ぜひやってみてください!

分かりづらかったり、
疑問点があれば、ぜひコメントください。

またメールしますね。

近藤

近藤からの宿題!!

・ラウンドしたコースを覚えておく

・そのコースを練習場で脳内ラウンドしてみる


<本日のオススメ>
【今日から!】あなたのゴルフを一変させたいなら

カッコ悪いスイング、手打ち、スライス
伸びないスコア、、、

もしあなたが、「このままではゴルフを続
けても意味ないんじゃないか?」と思って
いるのなら、、、

今すぐミスショットを無くし、
生涯楽しくゴルフをする方法はこちら

※6/7(水)までの限定公開

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